2009年06月26日

『羅漢気功』と『撼天柱(かんてんちゅう)』

矢山クリニックでは、毎月1回
職員を対象に研修会が行われています。

矢山クリニック職員は、
基本方針の5にあるように、
すべての職員が、
医療知識と技術を高めるとともに、
立派なヒーラーとなれるよう、日々努力しよう・・・!!

・・・ということで、
矢山利彦院長による
『ヒーラー養成講座』が連続で行われています。

今回は、先日、中健次郎先生にご教授いただいた
『武当派羅漢気功』予備功を、
矢山院長が職員用にアレンジしたもの
羅漢気功に、
 『矢山式大周天氣功法』
 『阿吽(あうん)氣功法』を加味したもの)や、
『静功導引12式』と呼ばれる特殊な氣功法の第1番目の動作、
『撼天柱(かんてんちゅう)』という気功法を皆で実践しました。

『撼天柱(かんてんちゅう)』も・・・
先日の中先生のセミナーで詳しく教えていただいた氣功法なのですが、
20年近く前、矢山院長が
座って行う『矢山式小周天氣功法』として、
矢山流アレンジされています。

中先生も仰っておられましたが、
『撼天柱(かんてんちゅう)』を実践することにより、
リウマチ肺気腫が治ったり、
卵巣腫瘍、
直腸癌、
肝臓癌
も治癒した例があります。

『撼天柱(かんてんちゅう)』は
座って行う氣功法ですので、
足が不自由な方、
体力のない方でも
比較的簡単に行うことができる氣功法です。

『撼天柱(かんてんちゅう)』に関しては、
また機会を改めて解説したいと思います・・・。



Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:57│Comments(0)
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