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Posted by さがファンブログ事務局 at

2008年08月31日

般若心経

『般若心経』は、日本で最も有名なお経です。

わずか300字足らずの本文に、
大乗仏教の心髄が説かれているとされており、
例外はありますが、
数ある仏教の宗派を問わず唱えられており、
また、神道においても用いられることがあると聞きます。

意味は理解できなくても、
唱えたり、
書いたり(写経)したりすれば、
その功徳が得られるということですが、
それだけでは面白くないので、
やはりダブル・コンピューター的に捉え、
気功的に、訓練法として、
論理的に納得し、
感覚的に体得(理感得)した方がいいと思います。

般若心経には、
2人の人物(?)が登場します。

1人観音菩薩(観世音菩薩)

その観音様が、
修行により得た仏教の真髄を、
もう1人の登場人物である
舎利子(シャーリプトラ:お釈迦様の高弟)に、
論理的に、分かりやすく解説していきます。

矢山利彦院長は、
その著書『気の人間学』で、
空海『般若心経秘鍵(はんにゃしんぎょうひけん)』を参考に、
般若心経を料理に例えて解説されています。

(いかにも、職人、実務家、実践者(ジッセンジャー)である
 矢山先生らしい試みです・・・。)

簡単に要約すると・・・

般若心経には
『空』という料理の作り方
その料理のの解説
そして料理を食べた時の効果が書いてあります。

そして、最も重要なのが、
『料理の作り方』であり、
作ったことも、食べたこともない料理の味を
ああでもない、こうでもないと論じても
全然面白くない。face08

気功的に実践して、
『空』の状態を料理のように味わい、楽しみましょう・・・。face02

といったところでしょうか・・・。

そして、般若心経の核心が、
最後の呪文真言マントラ・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)生き方

2008年08月30日

夏休みの宿題

夏休みの宿題として、
2人に課題を出しました。

長女には、『教育勅語』を暗唱できるように、

次女には、『般若心経』を暗唱できるようにという課題・・・。

夏休みの間、私が出勤する前に、
2人に唱えさせていました。

最初はブーブー言っていた娘たちでしたが、
さも当たり前のことのように、
さらりと、自然な感じでさせていたところ、
いつの間にか自然と覚えることができたようです。

『般若心経』は、日本で最も有名なお経です。

賛否両論だとは思いますが、
個人的には
『般若心経』は、
『掛け算九九』のように、
日本人としての一般教養として、
暗唱できるようになっておいた方がいいのでは・・・
なんて思っています。

さらに言えば、
特に、医師たるものは、
人さまの臨終に立ち会うことも少なからずありますので、
せめて般若心経くらいは暗唱できないと・・・
なんてことを思ったりもします。

ところで、私は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)教育

2008年08月29日

『第5回 気功の集い』のお知らせ

毎年、ホロトロピック・クラブのイベントとして、
『気功の集い』が佐賀で行われています。

『気功の集い』は、お蔭さまで、
今年で第5回目を数えることになります。

昨年の『第4回 気功の集い』は、
ゲスト講師に中健次郎さんをお迎えし、
大変、好評を得ました。

その後、
『また中先生の講演が聴きたい・・・。』face05
という要望が多数寄せられたため、
今年のゲスト講師として、
再び中健次郎さんをお招きすることになりました。

中さんは、いつもお会いする毎に、気がパワーアップされています。

お会いしなかった1年間
今度は世界のどこで新たな修行を積まれてきたのか・・・?

そして、今年は、どんな気功を教えていただけるのか・・・?

とても楽しみです。face03

矢山利彦院長の気功も、
中さんとの交流の度に、微妙に変化するので、
こちらの方も楽しみです・・・。face02  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)気功

2008年08月28日

腕小周天2

腕小周天1の腕小周天)を
上手に行えるようになったら、
今度は腕小周天2の腕小周天)を行います。

手のひらの気のボールを・・・

今度は手の甲側に持ってきて、
手のひら手の甲の間で、
ジーンとした気感をよく味わいます・・・。


手のひらと腕の甲側(陽側)で気感を感じます・・・。


手のひらと肩の後ろ側で気感を感じます・・・。


手のひらと、
首の付け根の部分(第7頸椎棘突起)の間で気感を感じます。


この部位は『大椎(だいつい)』という督脈上にあるツボで、
小周天気功法の中でも重要になるツボです。

手が届きにくいので、イメージしたり、感じたりしにくいのですが、
もし可能であれば、
胸の中央にある『膻中(だんちゅう)』というツボの裏側、
背中の中央にある『霊台(れいだい)』というツボと
手のひらの間で気感を感じます・・・。
(このツボも膻中同様、アナハタチャクラの代表点になります。)

左右の手のひらから、
『大椎』あるいは、『霊台』まで
上手に気のボールを移動させることができるようになったら、
両腕を1周する陽の腕小周天に入ります。

首の付け根、あるいは背中の中央から、反体側の肩まで
気のボールを動かして・・・


反体側の腕の甲側(陽側)と手のひらの間で気感を感じながら・・・


手のひらと手の甲で気感を感じて・・・

1周します。


1周することができたら、今度は逆回りも行います。

この陽の腕小周天のルート上では・・・              続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)気功

2008年08月27日

保険診療と自由診療

西洋医学は、一般的に
身体を臓器別に、
疾患を病名別に考えるのが特徴です。

臓器の病変部に対して、
血液検査画像検査を行って診断し、
病名をつけ、
それに対応する薬剤を投与したり、
手術を行ったりして、
治療を施します。

例えば・・・
高血圧という病名に対しては降圧剤
細菌感染に対しては抗生物質
不眠症には睡眠剤
うつ病には抗うつ剤
痛みには鎮痛剤
ガンには抗ガン剤手術放射線治療・・・etc

一般的に、
『保険診療』は、このような西洋医学的医療の一部に対して
行われるものと考えることができます。

それに対し、『代替・補完療法』は、
身体の特定の臓器だけを治そうとする医療ではなく、
身体全体をつながりのあるシステムとして捉え、
全体の調和を整えることを目的としています。

保険診療のように、
病名と治療法が1対1に対応するわけではありません。

矢山クリニックでは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2008年08月26日

メメント・モリ

『メメント・モリ』とは、
ヨーロッパ中世末期にさかんに使われた
ラテン語の宗教用語で、
「死を想え」という意味です。

私は、
この言葉を、
帯津三敬病院名誉院長である
帯津良一先生に教えて頂きました。

ホリスティック医療を目指す者は、
体力・精神力・人間力を磨き、
『パワフル』であると同時に、
弱者の気持ちを理解できるよう、
『vulnerable』(ヴァルネラブル:「傷つきやすい」「弱々しい」という意味)
でもある必要があり、
それには『メメント・モリ』
折に触れて自分の『死』についてよく考え、
しっかりとした死生観を築くことが大切です・・・。

パワフルとヴァルネラブルとメメントモリ、
これら医療者の3条件を兼ねた人たちが集まれば、
病院の「場」のエネルギーも高まりますよ・・・。

ということでした。

『メメント・モリ』ヨーロッパの言葉ですが、
日本にも同じような意味の言葉が残されています。

『葉隠』の一節、

『武士道といふは、死ぬことと見附けたり。
 別に仔細なし。
 胸すわって進むなり。』

です。

この考え方は・・・
  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 20:00Comments(0)生き方

2008年08月25日

『葉隠』を読むのだ。

『心の持ち方』は、
5つの病因論の中心に位置し、
病気の治療において、
最も重要で、最も難しい問題です。

そのため、
私は最近、
『十住心論』『唯識』『武士道』などを
医療、治療に応用できないものか、
研究を進めています。

佐賀には『武士道』の教科書ともいえる
『葉隠』がありますが、
一般の方でも親しみが持てるような、
漫画『葉隠』を解説しているような本はないものか、
探しておりました。

そうしたところ、
なんと『天才バカボン』赤塚不二夫氏が、
『葉隠』に関する本を出版されていることを発見しました。

漫画版『葉隠』は、
黒鉄ヒロシ氏や、ジョージ秋山氏の作品が有名なのですが、
ギャグ漫画の大家である、
あの赤塚不二夫版『葉隠』があろうとは、
夢にも思いませんでした・・・。

早速読んでみたところ、
最初、バカボンパパや、イヤミニャロメ
『武士道』『葉隠』を語っているのを見て、
正直、戸惑い、、クラクラとしためまいを感じました・・・。

『こ、これは一体・・・?!』face07

しかし・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:48Comments(2)生き方

2008年08月24日

出版記念と患者の会発足

昨日、
『リウマチがここまで治った!』出版と、
患者の会『ホロトロピック・ふれんど』発足を記念して、
出版記念講演および、
患者の会例会お茶会(一部ワイン会・・・face03)が行われました。

ホロトロピック・ふれんど副会長で、
今回のイベントのお世話係である岩崎さん
岩崎さんのご協力が無ければ、
この患者の会が誕生することはありませんでした。
深く深く感謝いたします・・・。

矢山利彦院長の出版記念講演。

私も、ちょっとだけお話をさせていただきました・・・。

歯科のゆき先生にも、お話をいただきました。

そして、患者さんを代表して、
3名の方に体験談を発表して頂きました。
『事実は小説よりも奇なり』
涙なしでは聞けないようなお話もありました・・・。


ホロトロピック・ふれんど会長の岩崎さん
とても素晴らしい演説をしていただきました・・・。

そして・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2008年08月23日

義を見てせざるは勇なきなり

矢山クリニックには、時々、
医師や歯科医、看護師などの医療関係者の方が
見学にみえます。

昨日も、わざわざ佐世保から、
歯科の先生が、見学に来られました。

その先生と話していて、
話が歯科金属から出るマクロガルバニック電流のことに及んだ際・・・

見学Dr.:「マクロガルバニック電流が身体に悪いってことは、
       実は歯科医は『百も承知』なんですよね・・・。」


私:「えっ?!本当ですか・・・?」(目がテン・・・)face07

見学Dr.:「本当ですよ。だって、学校でそう習いますから・・・。」

私:「ええ~っ!!悪いと知っててやってるんですか???」face08

私は愕然としました。

そして、この言葉が心に浮かびました・・・。

『見義不為、無勇也』
(義を見てせざるは勇なきなり)

これは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(8)

2008年08月22日

腕小周天 1

気のボールが上手にできるようになったら、
気のボールの作り方参照)
今度はその気のボールを使って、
身体をマッサージしたり、
身体の中を巡らせる練習に入ります。

気のボールを、
身体の正中線上を通る任脈督脈に巡らせる気功法が
『矢山式小周天気功法』ですが、
ここでは両腕を巡らせる
『腕周天』をご紹介いたします。

今回は、『腕周天』のうち、
最も基本的な『腕小周天』を紹介いたします。

まず、両手の間に気のボールを作ります・・・。

そして、その気感を保ちながら、
少しずつ気のボールを動かし、
ジーンとした気感を、との間でよく感じます。


気感を、の間で感じます・・・。


気感をの間で感じます。
(この部分は、膻中(だんちゅう)というツボで、
 アナハタチャクラの代表点でもあり、
 小周天気功法の中でも重要になるツボです。)


この、手のひらから胸までのルートを巡らす、
『片腕小周天』を、反対側でも行います。

両方が上手にできるようになったら、
次は、両腕を1周する『腕周天』を行います。

胸まで気のボールを持ってきたら、
胸から反体側の肩の方へ気のボールを動かして・・・


反体側の腕と手のひらの間で気感を感じながら・・・

1周します。

もし、腕周天の途中で気感が途切れてしまったら、
また両手をこすって、気感を復活させて、
繰り返します・・・。


1周することができたら、今度は逆回りも行います。

この腕小周天のルート上では・・・          続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)気功

2008年08月21日

フランクリン・ノート

昨日紹介した著書、
『7次元からの感謝』に、
ベンジャミン・フランクリン
『フランクリン・ノート』が紹介されていました。

ベンジャミン・フランクリンは、
アメリカ建国の功労者で、
政治家であり、科学者でもあり、
凧を用いた実験で、
雷が電気であることを証明したことでも有名です。

そのフランクリンの成功の秘訣は、
ノートに13の項目を作り、
毎日チェックを続けたことにあるとも
言われています。

その13項目とは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2008年08月20日

7次元からの感謝

書店にて、
『7次元からの感謝』という著書に出会いました。
(著者 K.J.深谷 ビジネス社刊)

『7次元からの感謝って、一体どんな感謝やねん・・・!?』face07

と内心、ツッコミを入れてしまいたくなるような、
ものすごいタイトルなのですが、
『感謝』に関しては、私も研究しているので、
早速購入して、読ませていただきました・・・。

7次元とは・・・

世界は「縦・横・高さ」の3要素からなる立体的世界になっており、
これがいわゆる3次元。

これに「時間」が加わり、4次元。

さらに「精神性」が加わって、5次元。

「専門家の世界」「専門性」が加わって6次元。

さらに「無私」「無我」「利他」の境地が加わって7次元。

7次元の感謝とは、
「善」なる精神性を持ち、
宇宙の理法を識るのと同時に、
専門的な知識・技術を持ち、
「無私」「無我」「利他」の境地で「感謝」する・・・
といった意味でしょうか・・・。

十住心論で言えば、
第6~7住心以上の段階で行う「感謝」・・・
と考えることができます。

この著書には、「感謝」をすることが、
いかに人生を豊かにするか、
実例も挙げて、
とても分かりやすく書かれています。

一読をお勧めいたします。

著者のK.J.深谷氏は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)生き方

2008年08月19日

武士道と十住心論

人間の意識の成長・進化の過程を
10段階に分類した
弘法大師・空海
『秘密曼荼羅十住心論』

日本人の道徳観の基礎となっている
『武士道』は、
「五常の徳」(仁・義・礼・智・信)を重んじるなど、
儒教の影響を色濃く受けています。

儒教は、十住心論で言えば、
住心『愚童持斎心(ぐどうじさいしん)』
に相当します。

『十住心論』的に言うと、
『武士道』は、10段階ある意識のステージでいえば、
わずか2段階目にしか過ぎません。

しかし、国際情勢や日本のことなどの
社会的な現状から、
学校教育のこと、
職場のこと、
家族のことなど、身近なことまで
(もちろん自分自身のことも含めて・・・)、
よくよく考えてみるに・・・

我々、人類は、
10段階ある十住心論のうち、
2段階目にしか過ぎない『愚童持斎心』のステージにさえ
達していない・・・

ということを、残念ながら、痛感することが多々あります・・・。

2住心は、
動物的な本能や欲望を自覚し、
自己を節し、
人間として
『足るを知る心』が芽生え、
『倫理』、『道徳性』、『善なる心』に目覚め、実践している段階です。

日本が世界に誇る『武士道』は、
現代にこそ必要なものであると、
私は最近思うのです・・・。

そして・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:38Comments(0)生き方

2008年08月18日

フラクタル・コイル

矢山利彦院長は、
医師であると同時に、
(ある意味それ以上に)
発明家でもあります。

院長が作り出される発明品の多くには、
これまた院長が開発した
『フラクタル・コイル』が内蔵されています。

『フラクタル・コイル』とは、
多次元になったコイルです。

コイルでコイルを作り、
そのコイルを使ってまたコイルを作り、
そのコイルを用いてまたコイルを作って・・・
というふうに、
フラクタルに、繰り返していくのです。

このコイルは、今では機械化されて、
自動的に生産されるようになりましたが
工場制機械工業)、
開発当時は、まだ手製で、
学生だった私も、よくコイル作りを手伝わされました
家内制手工業)。

ユートクのようなホームセンターで、
絶縁された銅線を買い込んできます。

1本の銅線をにして、
その芯に銅線を右巻きに巻いていきます。

その出来上がったコイルを、
また別の銅線を芯にして、右巻きに巻いていきます。

これを繰り返していくのです。

(口で言うのは簡単なのですが、
 実際に作ってみると、
 なかなか困難を極めます・・・。)


このコイルには面白い性質があって・・・   続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:51Comments(2)

2008年08月17日

ネットワーク・ビジネス一考

矢山クリニックは、
西洋医学・東洋医学以外に、
代替療法にも力を入れていますので、
サプリメントを取り扱うことが多々あります。

そのため、場合によっては、
『ネットワーク・ビジネス』で扱われているような
サプリメントを取り扱うこともありますので、
一度、ネットワークビジネスに関してまとめてみたいと思います・・・。

ネットワークビジネスは、
『MLM(マルチ・レベル・マーケティング)』
『マルチ商法』などとも呼ばれます。

基本的に違法である『ネズミ講』と誤解されたり、
悪質な『悪徳マルチ商法』と混同されたりする場合も多いようですが、
商法そのものは、『特定商取引法』上、
『連鎖販売取引』と位置づけられており、
違法ではありません。

流通の仕組みに特徴があり、
サプリメント(健康食品)、
浄水器、化粧品、シャンプー、歯磨き、
美顔器、布団、洗剤、医療器具・・・etc
の商品が、
通常の流通ルートメーカー→代理店→問屋→小売店→消費者
を通らずに、メーカーから直接消費者に届きます。

そして、消費者自身が(場合によっては)
そのビジネスに参加し、
その商品を口コミで親しい人に紹介し、
広がった紹介の輪の大きさに応じて利益が配分されるという、
「利益配分方式」を採っています。

流通の仕組み上、途中の業者に経費がかからないのと、
口コミで商品が売れていくので、
広告・宣伝費がかからないのも特徴です。

日本では、
アムウェイ
三基商事(ミキプルーン)、
ニューウェイズ(マキシモルソリューション)
などが有名です。

しかし、中には
この仕組みを利用して、
粗悪商品を流通させて金儲けを企てる会社が存在したり、
会社が良心的で、商品は良質であっても
ディストリビュータと呼ばれる
紹介者・販売員の人間性に問題があったり、
消費者の方が
商品や会社を妄信して信者化したり、
エゴ心と傲慢心が噴出してきて金儲けに走ったり・・・

ネットワークビジネスには問題があることも事実です。

そのため・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)サプリメント

2008年08月16日

戦後、戦後っていうけれど・・・

数日前、娘に言われました・・・。

「お父さん、今、戦争じゃなくて良かったね~。」face02

「なんで?」

「だって戦争だったら、 
 お父さん、戦争に行かなくちゃいけないんでしょ? 
 戦争に行かなくて済んでよかったね~。」
face02

「でも、これから戦争が起こらないとは限らんよ・・・。」

「えっ、そうなの・・・!?」face07

男子更衣室クラブの居城、
男子更衣室にぶら下がっている、
『松本人志のちょっとした言葉カレンダー2008』に、
こう書いてありました・・・。

『戦後、戦後っていうけれど 
 戦前かもよ。』

でも私は思うのです・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2008年08月15日

空気楽

矢山利彦院長は、
医師であると同時に、発明家としても有名です。

その発明品のいくつかは、
コスミックエナジー研究所から販売されていますが、
その中の一つに『空気楽』という、
空気をエネルギー化する装置がありました。

『空気楽』の内部には、
これまた矢山院長開発の、
『フラクタル・コイル(多次元コイル)』
右巻きタイプと左巻きタイプで作られた、
『無誘導コイル(ゼロ・コイル)』に、
電磁波を吸収する特殊なセラミックス
ゼロ・グリッドにも使用されています。)
を組み合わせた
特殊な構造物が内蔵されています。

その無誘導コイルに
ゆらぎを持った電気的なパルスが与えられ、
その中を通る空気がエネルギー化される・・・
という構造になっています。

空気楽から出てくる空気を吸うと、
名前の如く、
息が本当に楽にできます。
気功を行っている時のような、
深い呼吸が自然とできるようになるのです。

矢山院長は、
「24時間、気功しているようなものだよ・・・。」face02
とよく言われていました。

仕事場の机に置いていると、
それこそ、24時間ぶっ続けでも仕事ができそうなくらい、
リラックスした状態で、
なおかつ集中することができます。

他にも、
気功を行う際に部屋に設置したり、
入院患者さんの枕もとに設置したりと
様々な使用方法があります・・・。

この空気楽のプロト・タイプ1は・・・

  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2008年08月14日

チャクラ

古代インド医学ヨーガの世界では、
人体の内部に
『チャクラ』と呼ばれる
特殊なエネルギーの中枢が存在し、
人間の生命や肉体、
精神の働きをコントロールしているとされています。

『チャクラ』とは、
サンスクリット語『車輪』を意味し、
チャクラにおいて、
『気』エネルギーが、
車輪にように渦巻いて運動していることより
名付けられたとされています。

主要なチャクラは、
背骨の底部から頭部にかけて、
7つ存在しています。

それぞれの7つのチャクラは
西洋医学的・解剖学的には、
重要な内分泌腺神経叢とほぼ一致しています。

『チャクラ』は、
脊椎に沿って存在すると考えられていますが、
体表面にはそのチャクラを代表するポイント(経穴)があり、
そのチャクラ代表点は、
中国医学においても、
経穴の中でも特に重要なものとして捉えられているようです。

『チャクラ』は『ツボの親玉』のようなものと考えるといいと思います。

そして、体表面の経穴を何らかの方法で刺激することにより、
身体内部の『チャクラ』を活性化させることができるのです。

『矢山式気功法』は、
この『チャクラ』の活性化を非常に重要視しており、
数々のチャクラ活性化法が存在します。

そのチャクラを活性化させる、
最も基本的で代表的な気功法が・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2008年08月13日

これでいいのだ。

8月2日
日本の誇る偉大なるギャグ漫画
赤塚不二夫さんが
肺炎で亡くなられました。
享年74(満72歳)。

私は、
『おそ松くん』
『もーれつア太郎』

『天才バカボン』
などをTVで観て育った世代です。

この『天才バカボン』のバカボンのパパの有名なセリフが

『これでいいのだ』
です。

船井幸雄先生の数々の語録の中に、

『肯定・感謝・プラス発想』
『過去オール善』
『他者オール肯定』
『オール感謝』
『オール楽しみ』
『必然・必要・ベスト』

・・・などのとても素晴らしい言葉がありますが、
実は、一言でこれらの言葉を表現すると・・・

『これでいいのだ・・・。』

になります。

『ついてる』
『ありがとうございます』
『感謝します』
『ごめんなさい』

・・・などの『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の一つに、
この『これでいいのだ』を、私は加えたいと思います・・・。

ちなみに・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(6)生き方

2008年08月12日

グレイトミネラル

2002年、アメリカ合衆国、
ユタ州のソルトレイクシティで、
冬季オリンピックが行われましたが、
このソルトレイクシティの北部に
グレイトソルトレイク(大塩湖)という湖があります。
(大きさは琵琶湖の約3.5倍

この湖は、イスラエル死海のように、
海水より塩分が濃いという特殊な塩水湖(えんすいこ)です。

この地のネイティブ・アメリカンたちは、
グレイトソルトレイクの水で
傷を癒し、病を癒し、心を癒していたという伝説があります。

グレイトソルトレイクの塩分は、
海水の約10倍の濃度と言われており、
塩分(NaCl)以外にも、各種の天然ミネラルが豊富に含まれています。

この塩水湖の水を汲み上げて、
太陽の光と熱で濃縮し、
塩の結晶を取り除いて
他の78種類のミネラルを抽出したのが、
(株)グリーンハート・インターナショナル
『グレイト・ミネラル』です。

液状になっており・・・   続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)サプリメント