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Posted by さがファンブログ事務局 at

2012年10月31日

『土用丑の日』と『ハロウィン』

本日10月31日は、
実は・・・・・

『土用丑の日』

・・・・・であります。

『土用』は、
季節の移り変りを
より適確に掴むために設けられた特別な暦日である・・・・・

『雑節(ざっせつ)』

・・・・・の1つ。

四季を『陰陽五行説』(木・火・土・金・水)で分類すると・・・・・

● 春⇒木
● 夏⇒火
● 秋⇒金
● 冬⇒水

・・・・・になりますが、
その季節の変わり目は・・・・・

『土』

・・・・・に当てはめられており、
立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間を特別に・・・・・

『土用』

・・・・・と呼ぶことになっています。

『土用』で有名なのは、
夏の・・・・・

『土用丑の日』

・・・・ですが、
『土用』は
春も、秋も、冬にも存在しており、
当然・・・・・

『丑の日』

・・・・・もあるわけで、
本日がその・・・・・

『秋の土用丑の日』

・・・・・なのであります。

また、
本日10月31日は
日本人には馴染みが薄いのですが・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 22:17Comments(0)

2012年10月26日

病気になっても、病人にはなるな。

先日、
10歳になる次女が風邪を引きました。

夕方、
娘は突然・・・・・

「気持ちが悪い」

・・・・・と言い出しました。

私が・・・・・

「大丈夫ね?」

・・・・・と尋ねると、
次女は・・・・・

「だいじょばん・・・・・!!」

・・・・・と言い残して
そのまま寝床へ。

そして夕食も食べずにそのまま昏々と眠り続け、
次の朝起き出してきて・・・・・

「学校に行く」

・・・・・と言って、登校。

しかし、
すぐに帰ってきて・・・・・

「やっぱり気持ちが悪い。
 寝る・・・・・!!」

・・・・・といってそのまま
寝床へ・・・・・・。

そしてまた昏々と眠り続け、
その日の夜・・・・・

ガバッ・・・・・

・・・・・と起き出して
夕食をガツガツと食べ・・・・・

「治った・・・・・!!」

長女が風邪を引いた場合は、
やれ・・・・・

「熱が・・・・・」
「喉が・・・・・」
「咳が・・・・・」
「鼻水が・・・・・」
「お腹が・・・・・」
「薬が・・・・・」

・・・・・と大騒ぎになるものですが、
次女の風邪の引きっぷりは
我が娘ながら実に見事であると思いました。

まるで、野生動物の如き病の治しようであります。

ここに、
病気の治し方の大きなヒントが隠されているような気がします。

『貧乏になっても
 貧乏人にはなるな

 病気になっても
 病人にはなるな』


そう言えば、
哲人、中村天風師の若き日のエピソードに
こんなお話がありました・・・・・。  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 22:36Comments(5)

2012年10月23日

恐怖 パン喰い族

皆さま、
こんばんは。

本日は、
24節気の18番目・・・・・

『霜降(そうこう)』

・・・・・であります。

次の24節気は、
いよいよ・・・・・

『立冬』

・・・・・です。

先週の土曜日(10月20日)より、
既に季節は
秋から冬に移り変わる移行期・・・・・

『土用』

・・・・・に突入しております。

72侯で言えば・・・・・

● 霜が降り始める
● 小雨がしとしと降る
● もみじや蔦が黄葉する

・・・・・時期。

西洋占星術では、
本日より・・・・・

さそり座

・・・・・の始まりであります。

さて、
今夜の話題は・・・・・

『パン』

・・・・・について。

この前・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 22:08Comments(4)

2012年10月22日

5つの約束 ~アップ・デート~

古代メキシコの伝統を現代に伝える
ナワール(シャーマン)・・・・・

ドン・ミゲル・ルイス

・・・・・氏が世に問うた
全米ベスト・セラー・・・・・

『四つの約束』
(コスモス・ライブラリー刊 1999年)。

4つの約束とは・・・・・

1.正しい言葉を使うこと                     
 (Be Impeccable with Your Word.) 
      
2.何事も個人的に受け取らないこと
 (Don't Take anything Personally.)

3.思い込みをしないこと
 (Don't Make Assumptions.)

4.常にベストを尽くすこと  
 (Always Do Your Best.)


仏教哲学とも非常に似通ったうえ、
実にシンプルなその思想に
深く感銘を受けた私は、
しげた総合診療クリニックの・・・・・

『院訓』

・・・・・に採り入れたのでした。

【院訓】

1. 正しい言葉を使うこと
2. 五戒を守ること
3. 何事も個人的に受け取らないこと
4. 思い込みをしないこと
5. 常に笑顔でベストを尽くすこと
6. コントロール・ドラマを演じないこと
7. 今を生きること
8. 常に気愛を込めること
9. 常に本来の自分であり続けること
10.ホリズム的に物事を考え、行動すること(ホリホリズム)


『院訓』が出来上がる前までは・・・・・

『しげた総合診療クリニック 
 5つの約束』

・・・・・と題して、
勝手に・・・・・

1. 正しい言葉を使うこと
2. 何事も個人的に受け取らないこと
3. 思い込みをしないこと
4. 常に笑顔でベストを尽くすこと
5. コントロール・ドラマを演じないこと

・・・・・というものを唱えておりましたが、
今年の2月、
ついにその続編・・・・・

『五つの約束』
(コスモス・ライブラリー刊 2012年)

・・・・・が翻訳され、
日本でも出版されました。

オリジナルの
5つ目の約束が・・・・・

5.疑い深くあること、
 しかし耳を傾けることを学ぶこと
 (Be Skeptical,but Learn to Listen)


・・・・・であります。

ドン・ミゲル・ルイス氏は、
その著書の中で・・・・・

『あなたの耳にすることの大半は真実ではない』

・・・・・と述べられていますが、
まさに現代の社会に溢れている情報が
本当に真実かどうか、
実に怪しいものであります。

実際の診療の現場でも・・・・・

『新聞に書いてあったから・・・・・』

『本に書いてあったから・・・・・』

『雑誌に書いてあったから・・・・・』

『ホーム・ページに書いてあったから・・・・・』

『テレビで言っていたから・・・・・』

『ためしてガ◯テンで言っていたから・・・・・』

『たけ◯の本当は怖い家庭の医学で言っていたから・・・・・』

『みの◯んたが言っていたから・・・・・』


・・・・・というだけで、
その情報を鵜呑みにしてしまっていらっしゃる方が
予想以上に多くてビックリしてしまいます・・・・・。surprise

さて、
このオリジナルの5つ目の約束・・・・・

『疑い深くあること、
 しかし耳を傾けることを学ぶこと』


・・・・・ですが、
日本人には少々わかりにくくて
誤解を招きそうな気もします。

そこで、
自分なりに意訳し・・・・・

『あらゆる情報を
 思い込みなしにまずは受け取ること。
 次にそれが真実かどうか自分の頭で考えること。
 言葉の背後にある意味を汲み取ろうとすること』

・・・・・と
考えると良いのではないかと思います。

さらにシンプルに・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 20:59Comments(0)

2012年10月19日

給食で死ぬ・・・・・!?

本日、
しげた総合診療クリニックにて
恒例の食育セミナー・・・・・

『かけがえのない命と健康のために
 「肝臓」「腎臓」「糖尿病」について考えよう』

・・・・・を行いました。

講師の先生は、
(株)玄米酵素 FBRA予防医学研究所
NPO法人 日本綜合医学会理事である・・・・・

井上 明

・・・・・先生。



今回は
特別に・・・・・

● C型肝炎
● 慢性腎不全
● 糖尿病

・・・・・に関して話を絞り、
食育セミナーを行いました。

診療の関係上、
残念ながら
私は半分しか参加できませんでしたが、
井上先生の実に独特な語り口、
笑いあり、
涙あり、
毒ありの・・・・・

『井上節』

・・・・・を堪能させていただきました。



今回のセミナーで私が最もビックリしたのは・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 22:31Comments(2)

2012年10月18日

また逢う日まで・・・・・

『かみさま、
 いいひとは はやく しななきゃなんないの?
 ママが そういっているのを きいたの。』


(サンリオ出版
 『かみさまへのてがみ もっと』より)

私は佐賀医科大学を卒業後、
同大学附属病院総合診療部に入局し、
臨床研修を受けました。

その後、
社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院にて
スーパー・ローテートをさせて頂き、
研修の集大成として、
K市の基幹病院の1つである・・・・・

K病院

・・・・・に、
内科医として5年間勤務させていただきました。

20代の終わりから30代のはじめまで
お世話になったこの病院で、
私は現在の女房と出会いました。

そのきっかけを作ってくれたのが、
当時その病院でソーシャル・ワーカーとして働いていた・・・・・

Hさん。

昨日、
そのHさんが急病でお亡くなりになったことを知りました。

享年48歳。

HさんはK病院退職後、
その活動の場をさらに拡げられ、
実に様々な活躍をなさって
県下にその名を轟かせておいでであると
風の噂に聞いておりました。

K病院勤務時代、
私は若気の至りから
実に様々な問題を巻き起こし、
Hさんをはじめ、
関係の方々には多大なるご迷惑とご心配をおかけしたものでした。

K病院退職後、
お会いするチャンスも
なくはなかったのですが、
その後直接会うこともなく、
お詫びやお礼をする機会を逸してしまいました。

この場をお借りして、
Hさんに
心よりお詫びとお礼を申し上げたいと思います。

常日頃から・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 23:31Comments(0)

2012年10月15日

男の修行、女の修行。

皆さま、
こんばんは。

早いもので、
10月も15日。

実は今夜は・・・・・

新月。

今日から旧暦9月・・・・・

長月

・・・・・の始まりです。

新月は・・・・・

『物事のスタート、始まり』

・・・・・の象徴。

故に、
しげた総合診療クリニックでは
この日は・・・・・

● 仕事上の目標
● プライベート上の目標

・・・・・を立て、
月のリズムに合わせて行動し、
評価し、
また目標を立て、
そして行動し、評価するというサイクルを回すという・・・・・

『未来日記』

・・・・・の日になっております。

・・・・・ということで、
私も長月の未来日記を作成中と言うわけであります。

ところで、
大日本帝国海軍・連合艦隊司令長官であった・・・・・

山本 五十六

・・・・・の
名言に・・・・・

苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である


・・・・・というものがあります。

では、
女の修行は・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 21:45Comments(0)

2012年10月12日

それでも人生に押忍と言う。

『銀座まるかん』
(旧・銀座日本漢方研究所)

・・・・・の
創始者である・・・・・

『斎藤一人』

・・・・・さんは、
最近・・・・・

『私は愛と光と忍耐です』

・・・・・という言葉を
1日100回唱えよう・・・・・

という運動をなさっておられるようです。

ここ数年、
一人さんをはじめ、
五日市剛さんや小林正観さんなどの影響もあって・・・・・

『ありがとう』

・・・・・という言葉を
できるだけ唱えよう・・・・・

・・・・・という運動が流行しました。

私も
この運動自体には大いに賛成だったのですが、
実は、そこには・・・・・

ある種の問題

・・・・・が生じているような気がしておりました。

その問題とは、
中には・・・・・

『「ありがとう」という言葉を、唱えてさえおれば良い』

・・・・・と、
勘違いしてしまう方がいらっしゃるということでした。

『ありがとう』

・・・・・という言葉には、
確かに運命さえ変えてしまうような
強力なパワーが存在しているとは思うのですが、
それは・・・・・

● 言葉

・・・・・に
加えて・・・・・

● 想い
● 行動


・・・・・が伴って
はじめて効果が出るもの。

『想い』や『行動』の伴わない、
『言葉』だけでは、
出るはずの効果も出にくいようなのです。

(まさに、
 弘法大師が説かれた・・・・・

 『身・口・意』

 ・・・・・であります。)

私は
子どもの頃・・・・・

がばいばあちゃん

・・・・・に、

『世の中は
 よかよかばっかいじゃなかばい』


・・・・・と言われて育ったせいか、
『ありがとう言霊修行』を実践しながらも・・・・・

『「ありがとう」と唱えないよりは唱えたほうが良いけれども、
 世の中はそんなに甘いものではない。
 ひょっとしたら、
 「想い」や「行動」の伴わない
 独りよがりの自分勝手な「言葉」だけでは、
 ダメなんじゃないだろうか・・・・・?』
wobbly

・・・・・という想いが
日に日に育っていったのでした。

(世の中は、
 万人にとって
 良いことばかりではないのですから・・・・・。)

そんな中で、
一人さんの・・・・・

『私は愛と光と忍耐です』

・・・・・という言葉は、
私にとっても
実に納得の行く言葉でありました。flair

世の中は
良いことばかりではないのですから・・・・・

『忍耐』

・・・・・が必要な場合が多々あるのであります。

『忍耐』と言えば
思い出されるのが・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 22:13Comments(0)

2012年10月08日

『当たり前』の先にあるもの・・・・・

皆さま、こんばんは。
ゲゲゲのしげ爺でございます。

今夜は、
旧暦8月、葉月の・・・・・

『下弦の月』

・・・・・の日です。

真夜中過ぎ、
東の空に
上弦の月とは反対の姿をした半月が輝きます。

葉月も残すところあと4分の1。

今月を振り返り、
物事を見直したり
整理整頓を行いながら、
次の月の準備を始める時期であります。

そろそろ次の未来日記も考えなければなりません・・・・・。smile

さて、
本日は24節気の第17番目・・・・・

『寒露(かんろ)』

・・・・・の日でもありました。

寒露とは、
この時期、野草に宿る冷たい露のこと。

いよいよ晩秋のはじまりであります。

72侯で言えば・・・・・

● 雁が飛来し始める
● 菊の花が咲く
● コオロギが戸の辺りで鳴く


・・・・・この季節、
気温も肌寒さを感じる日が多くなりました。

皆さま、
風邪など召さぬよう、
お身体ご自愛ください・・・・・。

さて、今夜の話題は・・・・・

『地球村通信』

・・・・・について。

地球村通信とは、
高木善之氏が代表を務める・・・・・

NPO法人 ネットワーク『地球村』

・・・・・の機関誌。

『地球村』は、
環境問題が日本において本格的に叫ばれはじめる
ずっと以前より活動していた団体で、
その思想には私も大きく影響を受けたものです。

さて、
今月の通信の巻頭言のテーマが・・・・・

『受け止める』

・・・・・でした。

その中に
高木氏が以前聞いた、
あるチベットの女性の講演のお話が載せられています。

その女性は日本人の男性と結婚するのですが、
その発想の違いに少々戸惑ってしまいます。

『日本人、すごく不思議ね。
 冬になったら「寒い、寒い、寒い」、
 夏になると「暑い、暑い、暑い」言うね。
 仕事は「忙しい、忙しい」
 帰ってきたら「疲れた、疲れた」言うし。
 そんなこと言うチベット人いないね。
 冬寒い、夏暑い、当たり前。
 日本人、当たり前のことばかり言う。
 当たり前のことに文句言う。
 何でそんなこと言うのかな・・・・・?』


この記事を読んで、
思わず私も苦笑い・・・・・。sweat02

高木氏は
こう解説されています。

『私たちは確かにいろんなことに不平や不満を言う。
 口に出さなくても心の中で不平や不満を言う。
 それは顔に出るし、
 態度にも出る、
 言葉にも出てしまう。
 それが相手にも伝わり、
 その場の空気をおかしくしてしまう。』


まさに、
4つの約束・・・・・

● 正しい言葉を使うこと
● 何事も個人的に受け取らないこと
● 思い込みをしないこと

・・・・・であります。

当たり前のことを
あたかも悪いことであるかのように感じているのは、
個人的に受け取って
思い込んで
正しい言葉を使っていないだけ・・・・・。

『淡々と「事実」があるだけ、
 そう思う「心」があるだけ、
 ただ自分がどう受けとめるかだけ』


事実は事実として
まずは受け止めて、
できるだけ個人的に受け取らないで、
思い込まないで、
正しい言葉を使って・・・・・

『解釈』

・・・・・し、
次の行動に活かしていきたいと思います。

ところで、
『当たり前』の反対が・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 21:04Comments(0)

2012年10月07日

感謝神経を訓練する

実を言うと、
ゲゲゲのしげ爺は・・・・・

『銀座まるかん』
(旧・銀座日本漢方研究所)

・・・・・の
創始者である・・・・・

『斎藤一人』

・・・・・さんのファンであります。

今から数年前、
私は一人さんと直接お話をする機会に恵まれました。

一人さんは、
最近・・・・・

『これからは、魅力を持つ人の時代だ』

・・・・・というようなことを仰っていますが、
この言葉の如く、
ご本人自身が、まさに・・・・・

『独特の雰囲気、魅力』

・・・・・をお持ちの方でした。

はじめて対面した際、
思わず・・・・・

『あ、この人、
 地球人じゃない・・・・・。』
surprise

・・・・・と思った程でした。

そんな一人さんが、
最近・・・・・

『私は愛と光と忍耐です。』

・・・・・という言葉を
1日100回唱えよう・・・・・

ということを提唱なさっているようです。

一人さんは、
以前・・・・・

『ありがとうを1日100回唱えよう』

・・・・・というようなことを
提唱なさっていたことがありますが、
実は私も同様なことを実践していた時期がありました。

『・・・・・。
 こんな方法で幸せになれるんだったら、
 苦労はしないんだがなぁ・・・‥・。』
wobbly

・・・・・なんてことを思いながらも
まずは・・・・・

『とりあえずやってみるか・・・・・。』wink

・・・・・という軽いノリで
実践し始めたのですが、
日を追うごとに・・・・・

『反射神経』

・・・・・ならぬ、

『感謝神経』

・・・・・が発達していくのを実感できました。

経験者なので
言わせて頂きますが、
実は・・・・・

● 感謝神経
● 感謝力


・・・・・は、
訓練しないと成長しません。

未熟であるがゆえに
何か困難やトラブルが発生して、
それを乗り越えた結果、
無理やり感謝神経・感謝力をアップさせられるより、
日頃より、
自ら訓練して感謝神経や感謝力をアップさせていた方が良いと思います。

(経験者は語る・・・・・。sweat02

人間は・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 20:20Comments(0)

2012年10月05日

言葉使いも命がけ・・・・・!!

江戸末期の儒学者・・・・・

佐藤一斎

・・・・・が遺した、
指導者のためのバイブルとも称される・・・・・

『言志四録(げんししろく)』

・・・・・の一節に、

『言葉』

・・・・・の大切さが説かれています。

天地間の霊妙、
人の言語に如く者なし。

禽獣の如きは、
徒に声音有りて、
僅かに意嚮を通ずるのみ。

唯人は則ち言語有りて、
分明に情意を宣達す。

また抒(の)べて以って文辞と為せば、
則ち以って之を遠方に伝へ、
後世に詔ぐべし。

一に何ぞ霊なるや。

惟だ是くの如く之れ霊なり。

故に其の禍階を構え、
釁端を造すも亦言語に在り。

譬えば猶お利剣の善く身を護る者は、
輒ち復た自ら傷つくるがごとし。

慎まざる可けんや。


その意は・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2012年10月03日

本気でC型肝炎、慢性腎不全、糖尿病を治す

10月19日(金)、
18:30~20:00まで
しげた総合診療クリニックにて・・・・・

『食育セミナー
 かけがえのない命と健康のために
 「肝臓」「腎臓」「糖尿病」について考えよう』

・・・・・を行います。

講師の先生は、
(株)玄米酵素 FBRA予防医学研究所
NPO法人 日本綜合医学会理事である・・・・・

井上 明

・・・・・先生。

『和食(玄米・大豆・発酵食品)の底力を解明する!

 際限なくふくらむ医療費、
 巷にあふれる添加物。
 何かがおかしい今の日本の現状を、
 井上節で解き明かします。
 楽しみながら学べる講演です。
 今は大丈夫でも、
 この先の健康に不安をお持ちの方も
 きっとご満足いただけると思います。
 この機会に一度、
 ご自身の健康を見直してみてはいかがでしょうか・・・・・?』

井上先生には、
5月に一度、
当院にて食育セミナーを行っていただきました。

その語り口は実に独特で、
笑いあり、
涙あり、
毒ありの、
まさに・・・・・

『井上節』。

今回は井上先生にお願いして、
特別に・・・・・

● C型肝炎
● 慢性腎不全
● 糖尿病

・・・・・に関して話を絞り、
食育セミナーを行うことにいたしました。

西洋医学的治療に加え、
しげた総合診療クリニックではさらに・・・・・

● 東洋医学
● 代替療法
● 食事療法、食養

・・・・・を組み込み、
本気で上記の疾患群を治しにかかろうかと考えております。

上記の疾患でお悩みの方も・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 21:33Comments(0)