2008年03月08日
「人間、死ぬまで発展途上人」
「人間、死ぬまで発展途上人。」
人間は、一生涯が勉強である。
人間は、死ぬまでが勉強である。
人間は、死ぬときが一番生成発展・成長している。
人間は、死の直前まで生成発展・成長することができる。
人間は、生きている間はまだまだ発展途上である。
だから、慢心することなく、謙虚に生きよう。
・・・などといった意味です。
幕末の偉人で、剣・禅・書の達人である山岡鉄舟、
合気道の創始者・植芝盛平、
近現代武術史上最高の達人、「透明な力」の佐川幸義・・・
皆、死ぬときが一番強かった
そうです。
(普通、スポーツ選手は20~30歳台でその実力のピークを向かえ、
そして引退します。
それに対し、武術は年を重ねれば重ねるほど強くなります。
これが武術の魅力の一つです。)
自成道の時津賢児さんも、50歳を過ぎた現在が
一番強いとおっしゃっています。
さて、10年以上前、オウム真理教が問題を起こす更に数年前の話・・・
当時「気マガジン」という気功の雑誌が発刊されていました。
その雑誌に、矢山利彦院長も連載されていたのですが、
(この時の連載は後に「気の人間学」としてまとめられ、
ビジネス社より発刊されました。)
気マガジンのある号で、矢山先生の顔写真のアップのページの裏側が
オウム真理教の麻原彰晃のページだったことがあります。
これを見た矢山先生が、
「一緒と思われるから、いやだなぁ・・・。」
と一言。
なぜかというと・・・。
「この人最近、自分のことを”最終解脱者である。”と言ってるだろう?
これは、”私はこれまでの人間でございます。”と言っているのと
同じなんだ。
成長がそこで止まってしまう。
人間は死ぬまで発展途上人だからね。
大体、こういうことを言い出すと、
その人物や団体はだんだんおかしくなっていくんだよね・・・。」
その数年後、矢山先生の予言通り、
麻原彰晃とオウム真理経は、大問題を引き起こしてしまうのです。
「人間は死ぬまで発展途上人」
このことを肝に銘じ、
慢心せず、謙虚に、
一生涯、前に進みたいと思います。
人間は、一生涯が勉強である。
人間は、死ぬまでが勉強である。
人間は、死ぬときが一番生成発展・成長している。
人間は、死の直前まで生成発展・成長することができる。
人間は、生きている間はまだまだ発展途上である。
だから、慢心することなく、謙虚に生きよう。
・・・などといった意味です。
幕末の偉人で、剣・禅・書の達人である山岡鉄舟、
合気道の創始者・植芝盛平、
近現代武術史上最高の達人、「透明な力」の佐川幸義・・・
皆、死ぬときが一番強かった

(普通、スポーツ選手は20~30歳台でその実力のピークを向かえ、
そして引退します。
それに対し、武術は年を重ねれば重ねるほど強くなります。

これが武術の魅力の一つです。)
自成道の時津賢児さんも、50歳を過ぎた現在が
一番強いとおっしゃっています。
さて、10年以上前、オウム真理教が問題を起こす更に数年前の話・・・
当時「気マガジン」という気功の雑誌が発刊されていました。
その雑誌に、矢山利彦院長も連載されていたのですが、
(この時の連載は後に「気の人間学」としてまとめられ、
ビジネス社より発刊されました。)
気マガジンのある号で、矢山先生の顔写真のアップのページの裏側が
オウム真理教の麻原彰晃のページだったことがあります。
これを見た矢山先生が、
「一緒と思われるから、いやだなぁ・・・。」

と一言。
なぜかというと・・・。
「この人最近、自分のことを”最終解脱者である。”と言ってるだろう?
これは、”私はこれまでの人間でございます。”と言っているのと
同じなんだ。
成長がそこで止まってしまう。
人間は死ぬまで発展途上人だからね。
大体、こういうことを言い出すと、
その人物や団体はだんだんおかしくなっていくんだよね・・・。」
その数年後、矢山先生の予言通り、
麻原彰晃とオウム真理経は、大問題を引き起こしてしまうのです。
「人間は死ぬまで発展途上人」
このことを肝に銘じ、
慢心せず、謙虚に、
一生涯、前に進みたいと思います。
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 17:00│Comments(0)
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