ゲゲゲのしげ爺　ほりほりずむ宣言

『マヤン・カレンダー（13の月の暦）』は、
ホゼ＆ロイディーン・アグエイアス夫妻による
『マヤ暦』の研究から生まれた新しい暦です。

『マヤ文明』は、
非常に『時間』を重要視した文明として知られていますが、
私も『時間』の概念の重要性に着目し、
目下研究中という訳です・・・。

本日3月6日は
マヤン・カレンダーで言うと、実は8月の最終日、28日。

8月は『銀河の月』『タカの月』と呼ばれています。

1月～4月までは、
その年の『行為の基礎を確立する』期間。

5月～8月までの4ヶ月は、
その確立された基礎を元に
『行為のリズムを拡張する』期間とされています。

そして8月は、
その期間において
『行為が形を手にする』月であると考えられています。

キー・ワードは『無欠性』『調和させる』『型どる』。

『私は自分の信じている通りに生きているか？』

・・・という問いを追求する1ヶ月です。。

1月は『目的を見出す月』、
2月は『挑戦を見出す月』、
3月は『奉仕を見出す月』、
4月は『形を見出す月』、
5月は『指揮をとる月』、
6月は『同等を命じる月』、
7月は『調律を命じる月』、

そして8月は『無欠性を命じる月』。

月が象徴している動物の働きとしては・・・

1月が『コウモリは目的を統一する』、
2月が『サソリは挑戦を分極化する』、
3月が『シカは奉仕を活性化する』、
4月が『フクロウは形を定義する』、
5月が『クジャクは輝きを授ける』、
6月が『トカゲは同等を組織する』、
7月は『サルは調律を通す』、

そして、8月は『タカは無欠性を調和させる』。

今月は・・・

1年の中でも、
特に自分の立場を客観的に見つめはじめる月であり・・・

『本当に自分が、自分の信じている通りに生きているのか・・・？』

・・・を改めて確認したり、

『全体の中で自分の役割が一体何なのか・・・？』

・・・ということに気付き、自分のスタンスを決める月なのです。

私も、この8月は実際に・・・

『自分の内面や、ありのままの姿を完全に表現できているか・・・？』

『自分の信じることを、正しく行動に移せているか・・・？』

『自分の信じていることと、
　実際にやっていることが一致しているか・・・？』

『自分の生き方、スタイルを自覚し、肯定し、表現しているか・・・？』

・・・ということを問われる月になりました。

明日から9月になりますが、
はてさて来月はどんな月になるのでしょうか・・・？