2008年06月28日

「この世はモノであり、エネルギーである」

E=mc²
(エネルギー(E) = 質量(m)×光速度(c)の 2 乗)

これは、ドイツ出身の理論物理学者アルバート・アインシュタインが、
特殊相対性理論の帰結として発表した有名な関係式です。

この数式は、簡単に言うと・・・
『この世の中のあらゆる物質は、エネルギーに変換できる。』
『物質はエネルギーの一つのタイプである。』

『物質は、エネルギーの一形態である。』
『あらゆる物質は、エネルギーの諸形態である。』
『物質とエネルギーは、変換可能である。』
『物質は、エネルギーに変換可能である』
『エネルギーは、物質に変換可能である。』
『色即是空。空即是色。』
・・・ということを意味しています。

矢山利彦院長は、このことをわかりやすく、
『この世はモノであり、エネルギーなんだよ・・・。』
と説明されます。

西洋医学は、人間を『物質』『モノ』としてとらえます。
それに対し、東洋医学・代替療法は、
人間を『モノ』的存在としてだけではなく、
『エネルギー』的存在としてもとらえ、アプローチします。

矢山クリニックでは、この考えに則り、
『モノ』のレベルでの診断・治療だけではなく、
『エネルギー』のレベルでの診断・治療までも行います。

『Vibrational Medicine(バイブレーショナル・メディスン)』

いわゆる『波動医学』は、
人間を『エネルギー的存在』としてとらえた医学なのです。

この考え方を・・・

よくご理解いただけないのが、
実は、同業者・・・
悲しいかな、医療関係者の中でも、医者が多いのです・・・。face07

E=mc²の公式、物理で教わったはずなんですけど・・・。icon11

バイオ・レゾナンス医学会の活動などを通じて、
根気強く啓蒙していきたいと思います・・・。





Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。