2010年06月04日
阿雲(阿吽)の呼吸
ブログ、『いまここ塾』で有名な
沖縄在住のシンガーソングライター・・・
阿部敏郎氏
・・・と、
著書、『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版)や
ブログ、『あの世に聞いた、この世の仕組み』で有名な・・・
雲黒斎氏のトークライブDVD・・・
『阿雲の呼吸
あの世も、この世も、いまここだ。』
(アウルズ・エージェンシー)
・・・を観ました。
雲氏の著書、
『あの世に聞いた、この世の仕組み』は、
最初は怪しい霊能者が書いたトンデモ本だと勘違いしていたのですが、
実際に読んでみると、これが実に論理的で、
私自身も『目からウロコ』なことも数多く述べられてあって、
かなり勉強になりました。
対する阿部氏は雲氏に比してかなり感覚派。
しかしその語り口は、さすがフォーク歌手。
限りない優しさとユーモアに満ちており、
あとで考えると・・・
『ん・・・?
ちょっと違うのでは・・・???』
・・・と思えることでも、
その時は・・・
『う~ん、そうだよなぁ・・・。』
・・・なんて思えるから不思議です。
そんな異なったキャラであるお2人の絶妙の呼吸、
文字通り『阿雲の呼吸』で繰り広げられるトーク・ライブが、
このDVDなのです。
本と違って、DVDは
文字、言葉の情報に加えて
さらに映像と音声、
すなわち光と音の情報が込められていますので、
それだけ受け取ることができる情報は何倍、何乗にも増えます。
それがDVDの実に面白いところです。
(さらにライブであれば、もっと面白い・・・!!)
さて、このDVDで
私が最も衝撃、感銘を受けた情報が・・・
沖縄在住のシンガーソングライター・・・
阿部敏郎氏
・・・と、
著書、『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版)や
ブログ、『あの世に聞いた、この世の仕組み』で有名な・・・
雲黒斎氏のトークライブDVD・・・
『阿雲の呼吸
あの世も、この世も、いまここだ。』
(アウルズ・エージェンシー)
・・・を観ました。
雲氏の著書、
『あの世に聞いた、この世の仕組み』は、
最初は怪しい霊能者が書いたトンデモ本だと勘違いしていたのですが、
実際に読んでみると、これが実に論理的で、
私自身も『目からウロコ』なことも数多く述べられてあって、
かなり勉強になりました。
対する阿部氏は雲氏に比してかなり感覚派。
しかしその語り口は、さすがフォーク歌手。
限りない優しさとユーモアに満ちており、
あとで考えると・・・
『ん・・・?
ちょっと違うのでは・・・???』
・・・と思えることでも、
その時は・・・
『う~ん、そうだよなぁ・・・。』
・・・なんて思えるから不思議です。
そんな異なったキャラであるお2人の絶妙の呼吸、
文字通り『阿雲の呼吸』で繰り広げられるトーク・ライブが、
このDVDなのです。
本と違って、DVDは
文字、言葉の情報に加えて
さらに映像と音声、
すなわち光と音の情報が込められていますので、
それだけ受け取ることができる情報は何倍、何乗にも増えます。
それがDVDの実に面白いところです。
(さらにライブであれば、もっと面白い・・・!!)
さて、このDVDで
私が最も衝撃、感銘を受けた情報が・・・
『命は自分の所有物なのではなくて、
自分が命そのものである』
・・・ということでした。
よく考えると当たり前のことなのですが、
実に多くの方が・・・
『自分の命』
『あなたの命』
『❍❍さんの命』
・・・という風に、命を誰かの所有物のように捉えていると思います。
雲氏によると、そうではなくて・・・
『自分の「命」なのではなくて、
自分が「命」』
・・・なのだそうです。
命は、誰かの所有物なのではなくて、
逆に命の方が我々を所有しているような氣もします。
『命はただ純粋に、
宇宙の誕生からただそこの在り続けるもの、
故に生まれることもないし、死ぬこともないもの』
・・・であるように思われます。
ちなみに・・・
『命は自分のもの』
・・・と勘違いして思い込んでいるのは、
自分の『自我』『エゴ』、
『インナー・ゲーム』的に言えば『セルフ1』、
『エゴボスラー』なんでしょうね・・・。
自分の『身体』や『心』が
実は『命』の所有物であると考えると、
生き方がガラリと変わるような氣がします。
自分が命そのものである』
・・・ということでした。
よく考えると当たり前のことなのですが、
実に多くの方が・・・
『自分の命』
『あなたの命』
『❍❍さんの命』
・・・という風に、命を誰かの所有物のように捉えていると思います。
雲氏によると、そうではなくて・・・
『自分の「命」なのではなくて、
自分が「命」』
・・・なのだそうです。
命は、誰かの所有物なのではなくて、
逆に命の方が我々を所有しているような氣もします。
『命はただ純粋に、
宇宙の誕生からただそこの在り続けるもの、
故に生まれることもないし、死ぬこともないもの』
・・・であるように思われます。
ちなみに・・・
『命は自分のもの』
・・・と勘違いして思い込んでいるのは、
自分の『自我』『エゴ』、
『インナー・ゲーム』的に言えば『セルフ1』、
『エゴボスラー』なんでしょうね・・・。
自分の『身体』や『心』が
実は『命』の所有物であると考えると、
生き方がガラリと変わるような氣がします。
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 18:58│Comments(0)
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