ゲゲゲのしげ爺　ほりほりずむ宣言

記憶、思い出、癖は、
脳だけではなく、
実は身体全体の・・・・・

『細胞』

・・・・・に記録、蓄積、記憶されているという
仮説・・・・・

『細胞記憶』。

『精神分析学』の創始者、
ジークムント・フロイトの弟子の1人、
ヴィルヘルム・ライヒは、
心理的ストレスの記憶、情報は、
たとえ本人がそのことを忘れようとも、
慢性的な筋肉の硬直、緊張、凝りという情報に姿を変えて
身体に記録、記憶されているのを明らかにし、
これを・・・・・

『性格の鎧（character armor）』

・・・と名付けました。

ヒーリング・コードを開発した
アレクサンダー・ロイド博士は、
ライヒの性格の鎧のことを・・・・・

『病的細胞記憶』
『破壊的細胞記憶』

・・・・・と呼んでいます。

ハワイに古くから伝わる秘法・・・・・

『ホ・オポノ・ポノ』

・・・・・を現代に伝える
イハレアカラ・ヒューレン博士は・・・・・

『病気とは自分をクリーニングするためのサインのようなもの』

『病気は記憶にすぎない』

・・・・・ので、

『病気になるという記憶を消去する』

・・・・・といいのだそうです。

『病気になる記憶』とは、
まさに・・・・・

『性格の鎧』
『病的細胞記憶』
『破壊的細胞記憶』

・・・・・です。

その記憶を消す具体的な方法が・・・・・

『ヒーリング・コード』
『ホ・オポノ・ポノ』
『アロマ・セラピー』

・・・・などですが、
最近、私は・・・・・

患者さんの持つ不必要な・・・・・

『病的・破壊的細胞記憶』

・・・・・を把握するために、
患者さんの背中の視診を重視するようにしています。

増位山太志郎氏の・・・・・

『男の背中』

・・・・・ではありませんが、
人間の背中には
その人が今までに送ってきた人生の全てが記録されているような気がします。

患者さんが抱えている全ての・・・・・

『病的・破壊的細胞記憶』

・・・・・をクリアにして
健康で生産的な生活を送れるよう、
さらに簡単で具体的で効果的な方法を模索する毎日です・・・・・。