2012年07月21日

土曜の午後は『こはり』の日

本日21日より、
小学校や中学校、高校は・・・・・

『夏休み』

・・・・・に入りました。

それに伴いまして、
しげた総合診療クリニックでは
本日より・・・・・

『小児はり』

・・・・・を開始いたしました。

しげた総合診療クリニックでは
4月より毎週火曜日を・・・・・

『鍼治療の日』

・・・・・と定め、
鍼灸治療を開始いたしました。

さらに6月より、毎週金曜日も・・・・・

『鍼治療の日』

・・・・・と定め、
鍼治療部門を強化することにいたしました。

そして本日より・・・・・

『小児鍼(しょうにはり)』

・・・・・を開始し、
東洋医学診療部門の活動をさらに強化することにした次第です。

小児はりは
大正から昭和にかけて主に大阪地方で発達した子どものためのはり。

子どもさんに対する治療ですので、
大人に対するように鍼を皮膚に刺すことはいたしません。
鍼様の金属棒や、
扇状の金属ヘラ、
あるいは金属ローラーで経絡をなでさすり、
痛み刺激を与えることなくツボ刺激を行います。

しかし、
たとえ痛み刺激を与えない治療とは言っても、
やはり・・・・・

『はり』

・・・・・という名前ですので、

『痛い!』gawk
『怖い!』coldsweats01
『嫌だ!』shock

・・・・・というイメージがどうしても先行してしまうのは事実。

スタッフの間でも
ネーミングがなんとかならないものか、
議論になっていました。

そこで出されたアイディアが・・・・・
『昆虫物語 みなしごハッチ』



・・・・・を題材にしたネーミングや、
『みつばちマーヤの冒険』



・・・・・を題材にしたネーミングだったのですが、

『どうも世代が違う・・・・・』crying

・・・・・ということで、
結局・・・・・

『こはり』

・・・・・にしました。

『こはりとは、
 子どものためのはり、小児のはりのことで、
 鍼を刺さない、痛くない、怖くない、気持ちのいい鍼治療です。』


土曜の午後は、こはりの日。

しげクリでは、
小児科領域に関しても
西洋医学、東洋医学、代替療法を統合した・・・・・

『心・体・魂の総合診療』

・・・・・を目指し、
今後も尽力いたします・・・・・。



Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 22:19│Comments(0)
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