2012年11月29日

天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ・・・・・!!

天意を識る   

一貫す唯々の諾    
従来鉄石の肝 
貧居傑士を生じ    
勲業多難に顕わる
雪に耐えて梅花麗しく 
霜を経て楓葉丹し   
如し能く天意を識らば 
豈敢えて自ら安きを謀らんや

              ・・・・・西郷隆盛

万象に天意を覚えるものは幸せなり

                ・・・・・青山士

天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ

                 ・・・・・城茂


先日行いました・・・・・

しげクリ・スタッフ研修

・・・・・において、
スタッフの皆さんに・・・・・

『愛とは何か・・・・・?』

・・・・・を問うてみました。

様々な意見が出ましたが、
私個人的には・・・・・

『愛』

・・・・・とは、
『天の意志』

即ち・・・・・

『天意(あい)』

・・・・・であると考えております。

目の前に起きている現象は、
全て・・・・・

『天の意志』

・・・・・すなわち、

『天意(あい)』

・・・・・であると仮に考えると、
何があろうとも・・・・・

『これは人知の及ばぬ天の意志。
 さて、これは自分にとってどういう意味があるのだろう・・・・・?
 天は自分に何を問うているのだろうか・・・・・?』


・・・・・という発想になり、
愚痴、不平・不満、文句、悪口、泣き言などを
言っている場合ではなくなってしまうというわけであります。

(『五戒』は、
 まさに『天に唾する』ことになるのであります・・・・・。shock

苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の、
女の、
人間の修行である


頼まれごと、
やらされごと、
やる羽目になったことは
天からの試されごと、
天の意思、
すなわち・・・・・

『天意(あい)』

・・・・・なのであります。

万象に天意を覚えるものは幸せなり。

心に愛と光と忍耐を。

ゲゲゲのしげ爺でした・・・・・。smile

タグ :天意


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 22:29│Comments(0)
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