2012年12月07日

ディズニーに学ぶ『患者満足度』

トム・コネラン氏の著書・・・・・

『ディズニー7つの法則』
(日経BP社刊)

・・・・・に、

『ディズニーランドでは、 
 ゲスト(ディズニーランドではお客をこう呼ぶ)に対して 
 責任を持たなくていい人は一人もいません。 
 園内を美しくすること、 
 全てのゲストに園内の人や物が語りかけ歩み寄ること 
 ・・・これらはすべてディズニーの文化であり伝統なのです。 
 肩書きやポストは無関係です。 
 会長も社長も、ディズニーの人間である以上、 
 それはごく当たり前のことなのです。』

・・・・・という記述があります。

医療業がサービス業の1つである以上、
ディズニー・ランドの精神は
医療機関にも言えることであり、
しげクリにおいても
それは例外ではありません。

・・・・・と、
いうわけで・・・・・
『しげた総合診療クリニックでは、
 患者さんやご家族に対して
 責任を持たなくていい人は1人もいません。
 院内を美しくすること、
 全ての患者さんやご家族に、
 院内の人や物が語りかけ、歩み寄ること・・・・・

 ・・・・・これらはすべて、
 しげた総合診療クリニックの文化であり、
 伝統なのです。
 肩書きやポストは無関係です。
 院長もセラピストも看護師もR-レディも
 しげた総合診療クリニックの人間である以上、
 それはごく当たり前のことなのです。』


ディズニーが世に問うていることは、
とても奥深いものがあります。

その崇高な企業理念を、
我々も学び、そして実際に行動したいと思います・・・・・。



Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 22:11│Comments(0)
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