2009年01月17日
チャクラと手印 1
古代インド医学やヨーガの世界において、
人間の身体、精神の働き、
生命をコントロールしているといわれる
特殊なエネルギーの中枢、
『チャクラ』。
矢山利彦院長は、
そのチャクラを活性化する『手印』を
開発され、公開されています。
『手印』は、
『印相』『印契』『印』『ムドラー』
・・・などとも呼ばれています。
一般的には、
手指で示すジェスチャーによって、
ある意味を象徴的に表現するもの・・・
とされていますが、
実はそれ以上の意味があります。
ドイツ観念論哲学の祖であるカントは・・・
『手は外に出た脳である』
・・・と言われましたが、
まったくその通りで、
極性を持った左右の手指、手のひらを自在に組み合わせ、
『印』を組むと、
脳や身体、経絡の氣、エネルギーの状態に変化が生じるのです。
今回は、頭頂部に存在すると言われている
『第7チャクラ』
(サハスラーラ・チャクラ)
(クラウン(冠)・チャクラ)、
チャクラを代表する経穴(チャクラ代表点)でいえば
『百会(ひゃくえ)』の解説をしたいと思います。
西洋医学的に言うと、
第7チャクラは
大脳皮質、及び松果体の働きと密接に関連しています。
このクラウン・チャクラは、
身体、感情、知性、霊性の全てを統合するチャクラとされています。
このクラウン・チャクラを活性化する手印は・・・
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人間の身体、精神の働き、
生命をコントロールしているといわれる
特殊なエネルギーの中枢、
『チャクラ』。
矢山利彦院長は、
そのチャクラを活性化する『手印』を
開発され、公開されています。
『手印』は、
『印相』『印契』『印』『ムドラー』
・・・などとも呼ばれています。
一般的には、
手指で示すジェスチャーによって、
ある意味を象徴的に表現するもの・・・
とされていますが、
実はそれ以上の意味があります。
ドイツ観念論哲学の祖であるカントは・・・
『手は外に出た脳である』
・・・と言われましたが、
まったくその通りで、
極性を持った左右の手指、手のひらを自在に組み合わせ、
『印』を組むと、
脳や身体、経絡の氣、エネルギーの状態に変化が生じるのです。
今回は、頭頂部に存在すると言われている
『第7チャクラ』
(サハスラーラ・チャクラ)
(クラウン(冠)・チャクラ)、
チャクラを代表する経穴(チャクラ代表点)でいえば
『百会(ひゃくえ)』の解説をしたいと思います。
西洋医学的に言うと、
第7チャクラは
大脳皮質、及び松果体の働きと密接に関連しています。
このクラウン・チャクラは、
身体、感情、知性、霊性の全てを統合するチャクラとされています。
このクラウン・チャクラを活性化する手印は・・・