2008年08月14日

チャクラ

古代インド医学ヨーガの世界では、
人体の内部に
『チャクラ』と呼ばれる
特殊なエネルギーの中枢が存在し、
人間の生命や肉体、
精神の働きをコントロールしているとされています。

『チャクラ』とは、
サンスクリット語『車輪』を意味し、
チャクラにおいて、
『気』エネルギーが、
車輪にように渦巻いて運動していることより
名付けられたとされています。

主要なチャクラは、
背骨の底部から頭部にかけて、
7つ存在しています。

それぞれの7つのチャクラは
西洋医学的・解剖学的には、
重要な内分泌腺神経叢とほぼ一致しています。

『チャクラ』は、
脊椎に沿って存在すると考えられていますが、
体表面にはそのチャクラを代表するポイント(経穴)があり、
そのチャクラ代表点は、
中国医学においても、
経穴の中でも特に重要なものとして捉えられているようです。

『チャクラ』は『ツボの親玉』のようなものと考えるといいと思います。

そして、体表面の経穴を何らかの方法で刺激することにより、
身体内部の『チャクラ』を活性化させることができるのです。

『矢山式気功法』は、
この『チャクラ』の活性化を非常に重要視しており、
数々のチャクラ活性化法が存在します。

そのチャクラを活性化させる、
最も基本的で代表的な気功法が・・・
『矢山式小周天気功法』です。

チャクラの代表点である経穴は、
身体の正中線上を通っている経絡、
任脈督脈上にズラリと並んでいますので、
小周天気功法を行うと、
自然とチャクラが活性化してきます。

そして、小周天の次の段階、
チャクラの本格的な活性化法
『大周天気功法』へと続いていくのです・・・。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)代替療法
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