2009年12月10日

チメロサールは安全か・・・?

最近、
ゼロ・サーチレヨメーターを用いた
バイオ・レゾナンス法による審査を行うと、
片方の上腕、あるいは両方の上腕に
水銀による汚染波動が確認されるケースが増えているようです。

「ひょっとして、インフルエンザの予防接種を行いましたか・・・?」

新型インフルエンザも流行していますからね~。
 早速、行いました・・・。』


インフルエンザのワクチンには、
防腐剤・保存剤として、
『チメロサール(thimerosal)』という成分が添加されています。
『チメロサール』は、
『エチル水銀チオサリチル酸ナトリウム』という
有機水銀の化合物で、
強力な殺菌作用を持っています。

1940年代よりからワクチンの保存剤として使われ始めましたが、
チメロサールによる水銀の曝露によって
自閉症児が増加している可能性があるとして、
1999年ヨーロッパでは・・・

『ワクチンからの水銀の曝露の程度では有害な証拠はないけれども、
 チメロサールを含まないワクチンの使用を早急に進めていくべき』


・・・との勧告が出されました。

2001年アメリカでも・・・

『チメロサールを含むワクチンと神経発達障害とが
 関係しているとの仮説は立証されてはいないが、
 生物学的にはもっともらしく思われる』


・・・として、
チメロサールを含まないワクチンの使用が勧告されました。

WHO世界保健機関)は・・・

『ワクチン中のチメロサールと神経発達障害の間の
 因果関係を示す決定的証拠はない』


・・・としながらも、
チメロサールを含んだワクチンの使用を中止することなく継続しながら、
チメロサールを出来るだけ含んでいないワクチンの使用を薦めるという
方向性を示しました。

世界的にワクチンから『チメロサール』を減量・除去する
努力が行われていて、
今回の新型インフルエンザ用ワクチンも
チメロサール入りと、チメロサールなしの
両方のワクチンが製造されているようです。

現在のところ・・・
西洋医学的には
ワクチンに含まれている程度のチメロサールであれば
健康に問題ないという意見が主流ですが、
それでもなお100%安心で安全ではないという
意見があることも事実です。

100%安心で安全なのであれば、
 チメロサールを減量・除去することなく
 そのまま使用すればいいだけの話なので・・・。)



波動医学的には、
チメロサール含有ワクチン接種後に
水銀汚染波動が認められるケースがあるようですので、
ワクチン接種をもし行うのであれば、
できるだけチメロサールを含んでいないワクチンを接種した方が
無難であるし、
もしチメロサール含有のワクチンを接種して
水銀汚染波動が残存している場合は、
水銀の解毒デトックス)を考慮する必要があるのではないか・・・

・・・と考えられます。



Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
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