2009年11月05日

宇宙へRebirth・・・

毎週木曜日の夕方、
矢山クリニックでは、
『矢山式氣功法 研究クラス』が開催されています。

この『研究クラス』では、
現在『刀氣功』を中心に研究、研鑽が行われています。
(本日は『易氣功』『チャクラ練り』を組み合わせ、
 まさに研究クラスらしい氣功を行いました。)

そのメンバーのお1人であるS先生に、
先週、私はあるDVDをお借りいたしました。

そのDVDは・・・

『宇宙へRebirth!!
「祝祭・生前葬」DVD≪ダイジェスト版≫』


・・・というDVDでした。

『おおっ、
 これは最近話に聞いていた「生前葬」DVDではないか・・・!!』face03


このDVDは、
2009年6月『チャレンジPPK』で主催された
(株)トータルヘルスデザイン会長、近藤洋一氏の
『宇宙へRebirth!! 祝祭・生前葬』の模様を
収録したDVD本編を、10分程度にまとめたダイジェスト版でした。

その内容は・・・
近藤氏の『納棺』から始まります。
近藤氏は死装束でしたが、
三角頭巾はなさっておられませんでした。

この辺りは、話が大きくなってしまっていたようです。
  額の外傷の痕は確かにありました。

そして、お別れ、
遺言状の朗読、
宇宙僧、杉浦清始導師によ読経
参列者全員によるご焼香
ご友人代表による追悼の辞
ご親族の謝辞
そして杉浦清始導師による法話・・・。

ここまでは普通(?)の告別式ですが、
ここからが『生前葬』ならではの見どころ・・・。

『告別式』終了後、
『蘇生の儀』が始まります。

即ち、『死と再生』の儀式が執り行われるのです。
近藤氏は、見事棺桶の中からRebirth(再誕生)され、
あの世からこの世生還されます。

そして、出席者全員により『再誕生』が祝福され、
『死と再生』の儀式が終了します・・・。

『チャレンジPPK』は、
『輝いて生き、輝いて還る』をモットーに活動しておられる団体。

『葬式』が『肉体の死』を対象とするのに対し、
『祝祭・生前葬』は『自我意識の死』を対象とし、
今までの人生を一度リセットし、
生き生きと充実した人生、
まっさらでピカピカの新しい人生を創造しようという祈りを込めて
行われるのだそうです。

私は、この『生前葬』に、
『メメント・モリ』を行うことによって自らの『死』強烈に体験した後、
自らの『生』強烈に再体験した際、
そこに奇跡的な自然治癒力が発動する可能性を見出しました。

『生前葬』を
『サイコ・セラピー(心理療法)』1つとして捉え、
洗練し、
『ホロトロピック・チェンジ』を達成する1つきっかけとしたいと
個人的には思っています・・・。



Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
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