2009年11月06日
『転生と地球』と『選択可能な未来』
ふと思い立って、
『ネットワーク地球村』代表、高木善之氏
『転生と地球』の新版、
『選択可能な未来』(PHP)を読んでみました。
今から十数年前、
東京で開催された高木氏の地球環境問題に関する講演会に
初めて参加した際、
私はもの凄い衝撃
を覚えました。
その当時、
確か高木氏の講演テーマは全部で10種類のパターンがありました。
『オゾン層破壊』、『地球温暖化』、『森林破壊』・・・etc
今では半ば常識となった環境問題ですが、
当時はまだまだ一般的には知られておらず、
それこそ『環境問題』を語ろうものなら、
何かしら変な眼で見られていたことを思い出します。
数ある高木氏の講演テーマの中でも
私が最も好きだったテーマは・・・
『転生と地球』
・・・でした。
この講演は、
高木氏がバイク事故により経験された
『臨死体験』がメインの話で、
常日頃から人さまの生き死にに関わる自分には
最も身近で興味深いテーマだったのでした。
その後、
この講演テーマは『転生と地球』という著書にまとめられたのですが・・・
『ネットワーク地球村』代表、高木善之氏
『転生と地球』の新版、
『選択可能な未来』(PHP)を読んでみました。
今から十数年前、
東京で開催された高木氏の地球環境問題に関する講演会に
初めて参加した際、
私はもの凄い衝撃

その当時、
確か高木氏の講演テーマは全部で10種類のパターンがありました。
『オゾン層破壊』、『地球温暖化』、『森林破壊』・・・etc
今では半ば常識となった環境問題ですが、
当時はまだまだ一般的には知られておらず、
それこそ『環境問題』を語ろうものなら、
何かしら変な眼で見られていたことを思い出します。
数ある高木氏の講演テーマの中でも
私が最も好きだったテーマは・・・
『転生と地球』
・・・でした。
この講演は、
高木氏がバイク事故により経験された
『臨死体験』がメインの話で、
常日頃から人さまの生き死にに関わる自分には
最も身近で興味深いテーマだったのでした。
その後、
この講演テーマは『転生と地球』という著書にまとめられたのですが・・・
高木氏の講演会は
やはりライブが最も面白く、
話のあらすじを知ってはいても、
機会があれば何回も何回も通ったものです・・・。
さらに、今から数年前には
この大和ホロトロピック・センターまで
高木氏においで頂き、
『転生と地球』の講演会を行っていただいたこともあります。
(この講演会の模様は、
毎週月曜日、定期的に矢山クリニック内のTVで放映中です。)
さて、
『転生と地球』の新版、
『選択可能な未来』ですが、
やはり私が最も興味深い個所は、
『臨死体験』のシーン、
高木氏が一度死んでしまい、いわゆる『あの世』に旅立つところ・・・。
高木氏によると・・・
『死というのは意識の変容である』
『死とは自由、安心、至福の感覚』
『自分とは何か、
どこから来たのか、
そしてどこへ行くのか』
『すべては一つ
すべては光』
『光の世界には時間もない
空間もない
あるのは意識だけ』
『光の世界にはすべてがある。
過去、現在、未来すべてがある』
・・・この辺りの感覚は、
『百聞は一見に如かず
百見は一体験に如かず』
・・・で、実際に体験してみないと理解できないのでしょうが、
(正確にいえば、自分も輪廻転生している筈なので
既に体験済みで忘れているだけなのでしょうが・・・。)
光の学校校長、飯田史彦先生の
『ツイン・ソウル
死にゆく私が体験した奇跡』(PHP)同様、
『死』とは一体、どのような体験であるのかの参考になります。
『死』『時間』『未来』・・・
『時間』をエネルギーの流れとして捉え、
現在が未来からのエネルギーによって成り立っていることを
実感すると、
どうも未来は1つではないように思えてきます。
『転生と地球』を読んだ頃は理解できませんでしたが、
『選択可能な未来』を読んだ今では
高木氏が仰るように、
『未来』は『選択可能』であるということが
おぼろげながら理解できるような氣がします・・・。
やはりライブが最も面白く、
話のあらすじを知ってはいても、
機会があれば何回も何回も通ったものです・・・。
さらに、今から数年前には
この大和ホロトロピック・センターまで
高木氏においで頂き、
『転生と地球』の講演会を行っていただいたこともあります。
(この講演会の模様は、
毎週月曜日、定期的に矢山クリニック内のTVで放映中です。)
さて、
『転生と地球』の新版、
『選択可能な未来』ですが、
やはり私が最も興味深い個所は、
『臨死体験』のシーン、
高木氏が一度死んでしまい、いわゆる『あの世』に旅立つところ・・・。
高木氏によると・・・
『死というのは意識の変容である』
『死とは自由、安心、至福の感覚』
『自分とは何か、
どこから来たのか、
そしてどこへ行くのか』
『すべては一つ
すべては光』
『光の世界には時間もない
空間もない
あるのは意識だけ』
『光の世界にはすべてがある。
過去、現在、未来すべてがある』
・・・この辺りの感覚は、
『百聞は一見に如かず
百見は一体験に如かず』
・・・で、実際に体験してみないと理解できないのでしょうが、
(正確にいえば、自分も輪廻転生している筈なので
既に体験済みで忘れているだけなのでしょうが・・・。)
光の学校校長、飯田史彦先生の
『ツイン・ソウル
死にゆく私が体験した奇跡』(PHP)同様、
『死』とは一体、どのような体験であるのかの参考になります。
『死』『時間』『未来』・・・
『時間』をエネルギーの流れとして捉え、
現在が未来からのエネルギーによって成り立っていることを
実感すると、
どうも未来は1つではないように思えてきます。
『転生と地球』を読んだ頃は理解できませんでしたが、
『選択可能な未来』を読んだ今では
高木氏が仰るように、
『未来』は『選択可能』であるということが
おぼろげながら理解できるような氣がします・・・。
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
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