2009年10月28日

未来の記憶(フューチャー・メモリー)

『時間は未来から現在、過去に向かって流れる』
『時間はエネルギーの一種である』
『時間と空間は一体となり、ある「時空元」を形成している』

何となく過去の自分に向かって外氣功、ヒーリングを行っていた合間、
未来の自分から氣、エネルギーが送られてくることを
偶然に実感し、
それをきっかけに、気付いた法則です。

そして、『未来イメージ療法』を考案して実践しはじめたのですが、
最近・・・

『未来は決定してはいるが、
 それはこの現在の1つの時空元のみの未来であって、
 未来は実は無数のパターンが存在しており、
 時空元を突破することができれば、
 場合によっては別の未来を選択することができる。』


・・・という法則に気付き始めました。

時間、次元、時空元に関する理解を深めてくれているのが、
右脳教育で有名な某幼児教室
母親教室の一環として行われている勉強会

講師である『創造人』K氏には
ともども
実に多くのことを学ばせていただいており、
私自身のホロトロピック・チェンジ実存的変容)』
大きく役立たせていただいています。

そんなK氏に紹介されたといって、
妻が1冊の本をくれました。

その本とは・・・
最近、
計算言語学者認知心理学者脳機能学者として著名な
苫米地 英人(とまべち ひでと)氏の著書、

『ビジネス成功 脳スピード構築』日本文芸社)。

内容は
機能脳科学認知科学の最新の成果を基本に開発された
自己改革プログラム『TPIE』の詳しい解説なのですが・・・

『脳と心の仕組みを知る』

『脳を書き換える』

『ビジネスの成功のゴールをビジュアル化する』

Have to(~しなければならない)から、
 Want to(~したい)へ意識を切り替える』

『過去ではなく、未来を見る』

『未来のゴールから現在を見て行動する』

『今までの過去の記憶を利用して、未来の記憶をつくる』

『あたかも未来のことが現在起こっているように認識する』

『抽象度を上げる』

『無限とも思われる抽象的な情報空間を、
 できるだけ高い視点から俯瞰する』


・・・等など、
医療とは分野は違えど、
『未来イメージ療法』の理論的裏付けとなるような、
そして、ビジネスだけではなく
医療の世界にも活かせるような話が満載の、
とても素晴らしい著書でした。

ちなみにK氏によると、
苫米地氏の最近の著書、

『とてつもない未来を引き寄せる予見力』徳間書店

・・・も大変参考になるとのこと。

この著書を参考に
『未来イメージ療法』をさらに洗練し、
『とてつもない未来』を引き寄せたいと思います・・・。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)代替療法
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