2010年07月24日

音楽の力

本日・・・

Y.H.C.矢山クリニック・患者の会、
『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友

・・・の例会が開催されました。

今回は特別に、
ドクターでミュージシャンである・・・

ITARU & KEIKO

・・・ご夫妻のユニット、

『アンサンブル「魔法のじゅうたん」』

・・・の演奏会が行われました。

矢山クリニックでは、
『バイオ・レゾナンス医療』
『ホロトロピック医療』の柱として捉えていますが、
『音楽』の本質は
実は最も基本的で、最も質の高い・・・

『波動療法』
『振動療法』
『周波数療法』


・・・すなわち、
『バイオ・レゾナンス療法』であると思います。

古代ギリシアの数学・哲学者
ピタゴラスが・・・

『病気の原因は魂の不調和である』

『宇宙の本質は「調和」である』

『音楽は宇宙の法則の反映である』

『音楽は魂を調律する』

『音楽は魂を調律して、覚醒させる』

『音楽は魂を本来の姿に戻す』

『音楽は心さえも通り抜け、魂にまで浸透する』


・・・といったことを
古代ギリシアの時代から既に指摘していたことを
今さらではありますが、思い出します。

現在のドイツ式のバイオ・レゾナンスは・・・
例えて言えば、
人間存在が奏でている『波動』『振動』という音楽の
音の一つひとつを拾い上げ・・・

『多分、こういう音楽なんだろうな・・・』

・・・と推定している段階であるような氣が
個人的にはしています。

『音楽』の本質は
『波動』『振動』『音』の集合体。

『音楽』は、使いようによっては
魂に浸透し、
魂を共鳴させ、
魂を目覚めさせ、
病気の治癒はもちろん、
『ホロトロピック』が掲げている・・・

『意識の成長と進化』

・・・を促す、
真に『バイオ・レゾナンス』的な方法になっていく
可能性を秘めたものであると私は考えています。

(・・・といっても、
 私は楽器を演奏することもできませんし、
 歌もそんなに上手なわけでもないし、
 偉そうに音楽を語れる立場ではないのですが・・・。coldsweats01

花見の際の『ほろ友』のイベント、
弓削田健介氏のピアノの弾き語り演奏会
素晴らしいものがありましたが、
今回のITARU & KEIKOご夫妻のバイオリン、フルートの演奏会も、
実に素晴らしいものでした。

お2人の力をお借りして、
音楽による『バイオ・レゾナンス療法』を模索してみたいと思います・・・



Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。