2010年08月24日

人間音叉

スピリチュアル関係の言葉に・・・

『グラウンディング(grounding)』

・・・という言葉があります。
『グラウンディング』とは、基本的に・・・

『接地すること、アースをとること 』

・・・を意味しますが、スピリチュアルな世界では
『大地に根付く』という意味から・・・

『地に足をつける』
『しっかりと大地に立つ』
『今、ここに根ざす』
『現実世界に足をつける』
『心身のバランスをとる』
『中心性を取り戻す』


・・・といったような意味で使用されます。

さらに・・・

『ディープ・グラウンディング』

・・・という言葉もあって、
これは・・・

1. 身体的グラウンディング(ボディ・グラウンディング)
2. 感情的グラウンディング(エモーショナル・グラウンディング)


・・・の、2つのグラウンディングより成り立つとされています。

さて・・・

『アース・チューナー(オーム・チューナー)』

・・・と呼ばれる
136.1HzC#ドのシャープ)の『音叉』を鳴らしながら、
私はふと考えました・・・。

『おお~・・・。
 この音叉で、
 3つ目のグラウンディング、
 霊的グラウンディング(スピリチュアル・グラウンディング)が
 可能じゃないか・・・。』


さらに・・・

『ゆらゆら立禅』

・・・を行いながら地球の重力を全身で感じながら
この音叉の音を聴いたり、
音叉を各チャクラに当てて振動を感じたり、
音叉の音に併せて声を出したり
(まさに調律、チューニング・・・)すると、
さらなるディープなグラウンディングができることを発見しました。

そして・・

『・・・・・。
 人間も、この音叉のように自分特有の振動数、周波数を持っている。
 この世に生きているということは、
 空間に自分の振動波、波動を出しているということなんだ・・・。
 自分には自分の音楽、歌があって、
 生きているということは、その音楽を奏でている、
 歌を歌っているということになるようだ・・・。』


なんてことをふと考えます。
すると今度は・・・

『もし仮に、
 自分固有の音楽を奏でていなかったら
 人間は一体どうなるのだろうか・・・?』


・・・という疑問が生じてきます。
そしたら、
自分の中のセルフ3セルフ2?)が、
こう返事をします・・・。

『病気』
『不幸』
『トラブル』


『ただし、病気やトラブル、不幸(と思われる現象)自体が、
 その人固有の振動波、音楽の結果である場合がある』

『だから、病気や不幸、トラブルの原因の全てが
 自分固有の周波数、振動数と外れているが故とは
 思わないように・・・』

『ふ~む、
 なるほど・・・。』


(只今『セルフ・トーク』中・・・)

人間の生きる目的とは・・・
1つは、自分固有、
自分特有の振動数、周波数を思い出し、
その振動波を出して生きること。

自分を表現すること。

自分らしく生き切ること。

周囲の存在と共鳴し、
ある音楽を奏でること。


・・・のようです。

ちなみに、
人が年に1回誕生日をお祝いするのは、
地球の1年という根源の音、振動数、周波数に
『チューニング(調律・同調)』するためであるとも言われていますが、
それに加えて、
この世に生まれてくる際に決まった(決めてきた・・・?)
自分固有の振動数、周波数に
『チューニング』するためでもあるようです。

誕生日を盛大にお祝いするのも良いのですが、
できれば誕生日は心静かに過ごし、
自分の生まれてきた意味、
使命(ミッション)
自分固有の振動数、周波数に
想いを馳せてみてはいかがでしょうか・・・?



Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
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