2010年07月03日
『ルンルの会』と『ヘミシンク』
『バイノーラル・ビート』
『ヘミシンク』のCDを聴いて・・・
『変性意識状態』
・・・を楽しんでいて、ふと思い出しました。
『この感覚、どこかで味わったことがあるな・・・。
どこだっけ・・・???
あ、そういえば・・・』
今から15年ほど前、
私は・・・
『ルンルの会』
・・・という、『速読』の会によく通っていました。
代表の植原紘治氏は
非常に魅力的な人物で、
一部では、映画『スター・ウォーズ』に登場する
ジェダイ・マスター、ヨーダのような人物と評されることがありました。
私は通算20回ほどは通ったと思いますが、
速読の会というのに、
実際に本を使用したのは最初の2~3回だけ。
あとは本など使わず、
皆で寝転がって目を閉じ、
植原氏の誘導で
頭の中で本をイメージして、
それを読んでいるようなイメージをするだけでした。
ルンルの速読の会は、
この植原氏の誘導の仕方がミソで、
一種の『変性意識状態』に誘導されます。
(※注 催眠とはちょっと違う。)
そのうち、周りではいびきが聞こえてきたり、
寝言を言い出す人がいたり、
歌い出す人がいたり、
唸りだす人がいたり、
最初は私もさすがに・・・
『うわっ、大丈夫か、
この会・・・!!』
・・・と少々、不安になったりもしましたが、
参加していくうちに・・・
『まぁ、いいか・・・。
身体もリラックスするし、何だか心地良いし・・・。』
・・・と思うようになりました。
この時の感覚が、
『バイノーラル・ビート』『ヘミシンク』の生み出す
『変性意識状態』と非常によく似ているのです。
(全く同じではない。)
おそらく、『モンロー研究所』的に言うと・・・
『フォーカス❍❍』
・・・の状態なのだと思います。
さて、『ルンルの会』に参加するようになって・・・ 続きを読む
『ヘミシンク』のCDを聴いて・・・
『変性意識状態』
・・・を楽しんでいて、ふと思い出しました。
『この感覚、どこかで味わったことがあるな・・・。
どこだっけ・・・???
あ、そういえば・・・』
今から15年ほど前、
私は・・・
『ルンルの会』
・・・という、『速読』の会によく通っていました。
代表の植原紘治氏は
非常に魅力的な人物で、
一部では、映画『スター・ウォーズ』に登場する
ジェダイ・マスター、ヨーダのような人物と評されることがありました。
私は通算20回ほどは通ったと思いますが、
速読の会というのに、
実際に本を使用したのは最初の2~3回だけ。
あとは本など使わず、
皆で寝転がって目を閉じ、
植原氏の誘導で
頭の中で本をイメージして、
それを読んでいるようなイメージをするだけでした。
ルンルの速読の会は、
この植原氏の誘導の仕方がミソで、
一種の『変性意識状態』に誘導されます。
(※注 催眠とはちょっと違う。)
そのうち、周りではいびきが聞こえてきたり、
寝言を言い出す人がいたり、
歌い出す人がいたり、
唸りだす人がいたり、
最初は私もさすがに・・・
『うわっ、大丈夫か、
この会・・・!!』

・・・と少々、不安になったりもしましたが、
参加していくうちに・・・
『まぁ、いいか・・・。
身体もリラックスするし、何だか心地良いし・・・。』

・・・と思うようになりました。
この時の感覚が、
『バイノーラル・ビート』『ヘミシンク』の生み出す
『変性意識状態』と非常によく似ているのです。
(全く同じではない。)
おそらく、『モンロー研究所』的に言うと・・・
『フォーカス❍❍』
・・・の状態なのだと思います。
さて、『ルンルの会』に参加するようになって・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
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2010年05月28日
A次元にアクセスする方法
直感力・直観力を覚醒、発露させ、
日常生活に活かすことができる、
実に優れた訓練法・・・
『リモート・ヴューイング』
(Remote Viewing:RV)、
通称『リモ・ビュー』。
私は、このRVを
意識研究家、冒険家、作家、独立個人などの
様々な肩書をお持ちの
エハン・デラヴィ氏に習いました。
デラヴィ氏に学んだリモ・ビューは・・・
『トータル・リモート・ヴューイング(TRV)』
・・・といって、
それは単なる『遠隔透視』を目的としたリモ・ヴューではなくて、
直感力や創造性を高め、
『意識の変容、進化、成長』を
サポートするための技術であるという位置づけをなさっていました。
実際、セミナーを受けてみて、
このTRVの目的は、
ターゲットそのものを的中させることではなく、
自分が勝手に作り上げた物語、ストーリーやイメージ、
思い込み、とらわれ、引っ掛かり、
『ターゲットを当ててやろう』というエゴ心、
『インナー・ゲーム』的に言うと『セルフ1』の心に邪魔されずに、
素直に、気ままに、こだわらず、ありのままに、
いかにして直感のひらめきを認識することができるようになるか・・・
という所にあることが理解できました。
デラヴィ氏によると、
TRVによって得られるメリットとは・・・ 続きを読む
日常生活に活かすことができる、
実に優れた訓練法・・・
『リモート・ヴューイング』
(Remote Viewing:RV)、
通称『リモ・ビュー』。
私は、このRVを
意識研究家、冒険家、作家、独立個人などの
様々な肩書をお持ちの
エハン・デラヴィ氏に習いました。
デラヴィ氏に学んだリモ・ビューは・・・
『トータル・リモート・ヴューイング(TRV)』
・・・といって、
それは単なる『遠隔透視』を目的としたリモ・ヴューではなくて、
直感力や創造性を高め、
『意識の変容、進化、成長』を
サポートするための技術であるという位置づけをなさっていました。
実際、セミナーを受けてみて、
このTRVの目的は、
ターゲットそのものを的中させることではなく、
自分が勝手に作り上げた物語、ストーリーやイメージ、
思い込み、とらわれ、引っ掛かり、
『ターゲットを当ててやろう』というエゴ心、
『インナー・ゲーム』的に言うと『セルフ1』の心に邪魔されずに、
素直に、気ままに、こだわらず、ありのままに、
いかにして直感のひらめきを認識することができるようになるか・・・
という所にあることが理解できました。
デラヴィ氏によると、
TRVによって得られるメリットとは・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
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2010年01月07日
11次元から5次元へ
ある時、
『5つの病因マンダラ』を何気なく眺めていた際、
突然閃いたことがありました。

それは、5つの病因のうち、
中央に位置する『内因・精神的ストレス』、
すなわち『心』の問題のみは
3次元の時空元の事象ではなく、
4次元以上の時空元の事象であるということ・・・。
心や意識の問題を扱う際には、
4次元以上のアプローチを行う必要があるという訳です。
既に『氣』や『波動』を扱うことによって、
4次元以上のエネルギーを医療に応用する結果にはなっているのですが、
もっと『時間』や『次元』(合わせて『時空元』)の概念を
さらに医療に応用できないものか思案していたところ、
我が朋友、ごん爺より・・・
『ヨーガの成瀬雅春氏の著書、
「死なないカラダ、死なない心」という著書があります。
その巻末に成瀬氏と苫米地氏の対談が掲載されていますが、
これが面白い。
数学、物理的には、物事の事象を証明するには
11次元と言われているらしいですが、
「膜」という感覚についても語られています。
ご参考までに。』
・・・というコメントが寄せられました。
そこで、早速『死なないカラダ、死なない心』(講談社)を読んでみました。
4次元、5次元だけでも100%理解するのが難しいのに・・・
『11次元もあった日には、一体どうすればいいのかいな・・・???』
・・・と途方に暮れていたのですが、
『ワープする宇宙』(NHK出版)
などの著書で知られるハーバード大学理論物理学者、
リサ・ランドール博士が・・・
『指数関数的に減少する重力場の関数を導入して計算すれば、
11次元もいらない。
5次元ですべて説明できる。』
・・・と述べておられることを知りました。
また、脳機能学者として有名な苫米地英人氏が、
その著書、『夢が勝手にかなう脳』(講談社)などで・・・
『時空が何次元であろうと、単純に1つの「物理次元」とする』
『物理次元の上にもう1つ、
「A次元(アブストラクト次元=抽象次元)」という
情報の宇宙がある』
『人の思考・情動は、その物理空間(物理次元)とは全然違う
A次元にまで連続的に広がっている。』
・・・という概念を提唱されておられることも知りました。
『なるほど、何も11次元まで考えずとも、
5次元、A次元を考えればよいという訳か・・・。』
ランドール博士や苫米地氏のお蔭で、
頭の中の整理がかなり付きました。
また、『ホ・オポノ・ポノ』で有名な
イハレアカラ・ヒューレン博士は・・・ 続きを読む
『5つの病因マンダラ』を何気なく眺めていた際、
突然閃いたことがありました。

それは、5つの病因のうち、
中央に位置する『内因・精神的ストレス』、
すなわち『心』の問題のみは
3次元の時空元の事象ではなく、
4次元以上の時空元の事象であるということ・・・。
心や意識の問題を扱う際には、
4次元以上のアプローチを行う必要があるという訳です。
既に『氣』や『波動』を扱うことによって、
4次元以上のエネルギーを医療に応用する結果にはなっているのですが、
もっと『時間』や『次元』(合わせて『時空元』)の概念を
さらに医療に応用できないものか思案していたところ、
我が朋友、ごん爺より・・・
『ヨーガの成瀬雅春氏の著書、
「死なないカラダ、死なない心」という著書があります。
その巻末に成瀬氏と苫米地氏の対談が掲載されていますが、
これが面白い。
数学、物理的には、物事の事象を証明するには
11次元と言われているらしいですが、
「膜」という感覚についても語られています。
ご参考までに。』
・・・というコメントが寄せられました。
そこで、早速『死なないカラダ、死なない心』(講談社)を読んでみました。
4次元、5次元だけでも100%理解するのが難しいのに・・・
『11次元もあった日には、一体どうすればいいのかいな・・・???』

・・・と途方に暮れていたのですが、
『ワープする宇宙』(NHK出版)
などの著書で知られるハーバード大学理論物理学者、
リサ・ランドール博士が・・・
『指数関数的に減少する重力場の関数を導入して計算すれば、
11次元もいらない。
5次元ですべて説明できる。』
・・・と述べておられることを知りました。
また、脳機能学者として有名な苫米地英人氏が、
その著書、『夢が勝手にかなう脳』(講談社)などで・・・
『時空が何次元であろうと、単純に1つの「物理次元」とする』
『物理次元の上にもう1つ、
「A次元(アブストラクト次元=抽象次元)」という
情報の宇宙がある』
『人の思考・情動は、その物理空間(物理次元)とは全然違う
A次元にまで連続的に広がっている。』
・・・という概念を提唱されておられることも知りました。
『なるほど、何も11次元まで考えずとも、
5次元、A次元を考えればよいという訳か・・・。』
ランドール博士や苫米地氏のお蔭で、
頭の中の整理がかなり付きました。
また、『ホ・オポノ・ポノ』で有名な
イハレアカラ・ヒューレン博士は・・・ 続きを読む