2007年11月17日
「混合診療」問題、国側が控訴
一昨日、規制改革会議が国に対し、「混合診療全面解禁」を求めることを決定したことを発表しましたが、
昨日、「混合診療」を巡る訴訟で、国は混合診療の原則禁止を違法とした東京地裁判決を不服として控訴しました。
規制改革会議は、
「国が控訴した場合、最重要課題として全面解禁に向けて論争する」
と発表していますので、今後年末にかけて、激しい論争が繰り広げられることになるでしょう。
しかしこの問題、日本の医療が今後大きく変化するかもしれない大問題のはずなのに、新聞やニュースでの採り上げ方がちょっと少ないような気がします。
そこには何らかの意図があるような気がしてなりません。
昨日、「混合診療」を巡る訴訟で、国は混合診療の原則禁止を違法とした東京地裁判決を不服として控訴しました。
規制改革会議は、
「国が控訴した場合、最重要課題として全面解禁に向けて論争する」
と発表していますので、今後年末にかけて、激しい論争が繰り広げられることになるでしょう。
しかしこの問題、日本の医療が今後大きく変化するかもしれない大問題のはずなのに、新聞やニュースでの採り上げ方がちょっと少ないような気がします。
そこには何らかの意図があるような気がしてなりません。
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
13:32
│Comments(0)