2007年11月20日
フラワーエッセンス
フラワーエッセンスは、当院で行っている代替療法の一つです。
今から約70年前に、イギリスの医師、エドワード・バッチ博士が
創始しました。
バッチ博士は、イギリスの野山に咲いている野生の花を中心に、
まったく新しいヒーリング・システムを開発しました。
病気の本当の原因は、本質的に「心」と「魂」が争った結果です。
心が傲慢・冷酷・憎悪・自己愛・無知・不安定・貪欲などの
ネガティブな状態にある時、
「心」と「魂」の間に対立が起き、病気や不幸を引き起こしてしまいます。
野生の花たちが持っているそれぞれの波動(全部で38種類)で、
心の欠点を浄化し、 「心」と「魂」の対立を調和させることで、
病気を癒します。
使い方は、イライラしたらインパチェンス(という花のエッセンス)、
くたびれたらオリーブ、
落ち込んだらゲンチアナ、
キレそうなときはチェリープラム、
とにかく緊急事態にはレスキューレメディ
というふうにワンポイントで使用したり、
病気の原因になった心理的要因を分析して複数のエッセンスを
組み合わせて治療薬として使用したり、
自分の性格を深く分析して、性格改善・意識の進化に使用したりします。
矢山クリニックでは、患者さんの訴えや問診の結果を参考に、患者さんが
どのフラワーエッセンスと波動的に共鳴・共振するのかを
ゼロ・サーチで判定し、使用しています。
フラワーエッセンスは病気の予防や治療のみならず、健康増進、
さらには意識の進化・成長まで幅広く使用することができますので、
極めてホロトロピックなヒーリング・システムです。
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 13:36│Comments(0)
│代替療法
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