2008年02月19日

笑いの治癒力

昨年の今頃、医者の不養生とでもいいますか、
ひどい風邪をひいてしまいました。
38℃の熱発が3週間以上続き、
さすがにきつい思いをしました。face08icon10
(仕事は気合で普通にしていました。icon09

この風邪が、
ホロトロピック医療の秘術の数々をもってしても、
何故か(?)なかなか治りませんでした。

治るきっかけは、
自宅でうんうん唸りながら何気に観ていたTV番組でした。
その番組は、
不祥事で、突然放送打ち切りになった「発掘あるある大辞典」
レスキュー番組、「爆笑レッドカーペット」

単なる単発のお笑い番組だったのですが、
これが妙にハマってしまって、
久々に腹をかかえて、涙が出るほど大笑いface02することができました。
するとどうでしょう、自然に発汗し、
気分がスーッと晴れやかになり
熱も自然と下がっていくではありませんか・・・。

これに味を占めた私は、
数日間、YouTubeで、
「爆笑レッドカーペット」に出演していた
お気に入りのお笑い芸人のネタを、
寸暇を惜しんで観つづけました。
お蔭さまで、間悩んだ風邪がすっかり治癒したのです・・・。

「笑い」には、実は免疫力を高める力があります。
「日本笑い学会」副会長で、産婦人科のドクターでもある
昇幹夫先生によると、笑うと血液中の免疫細胞・
NK(ナチュラル・キラー)細胞
が活性化
するそうです。

また、筑波大学名誉教授村上和雄先生によると、
笑うことにより、遺伝子に変化が起き、
糖尿病の患者さんの高血糖が改善されるということが、
研究によって明らかにされています。

不治の病を、笑いの力によって克服した、
ジャーナリストでカリフォルニア大学教授の
ノーマン・カズンズ先生
の著書
「笑いと治癒力」(岩波書店)も大変参考になります。

矢山利彦院長は、
「バラエティ番組のような番組は、観ると頭がバカになる。
  観てはいけない!」face09
icon08
と言われるのですが、
要は使いようで、個人的には、
『「お笑い」「お笑い番組」を利用した楽しい治療法が
  あってもいいのではないかな・・・?』face03
なんて思っています。
(なにせホロトロピックなのですから・・・。)

私を特に救ってくれたお笑い芸人は・・・
ラララライ体操藤崎マーケット
「Mr.スズキックスのスーパーイリュージョン」
  ハイキングウォーキング
「トツギーノ」バカリズム
「右から来たものを左へ受け流すの歌」ムーディ勝山
彼らには、本当に助けられました。
ありがとうございます!face03




同じカテゴリー(代替療法)の記事画像
ラピスラズリ
決心速度
パワー・ストーン
クリスタル・ハート
リモ・ヴュー(RV)
顔マンダラ
同じカテゴリー(代替療法)の記事
 ホメオパシー論争 (2010-08-26 19:00)
 セルフ・トーク (2010-08-23 19:00)
 『煩悩病』の治療法 (2010-08-13 19:00)
 『天球の音楽』と『次世代のバイオ・レゾナンス』 (2010-08-11 19:00)
 『丸山ワクチン』と『NK細胞』 (2010-08-10 19:00)
 ヘミシンクの応用 (2010-08-08 19:00)

Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:54│Comments(0)代替療法
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。