2008年03月26日

ガンの患者学研究所

ガンの患者学研究所(ガン患研)は、
もとNHKディレクター、川竹文夫さんが代表を務めておられる
NPO団体です。
川竹さんは、ご自分も腎臓ガンを体験され、
伝説のテレビ番組『人間はなぜ治るのか』を制作され、
その数年後、ガン患研を設立されました。

ガン患研の活動は・・・
1.月刊誌『いのちの田圃(たんぼ)』の発刊
2.講演会・セミナー
3.闘病中のガン患者さん1000人と、
    ガンを治してすっかり元気になった元患者さん100人が
  一堂に会した『1100人集会』(2003)
4.日本ウェラー・ザン・ウェル学会の立ち上げ
5.「DVD人間はなぜ治るのか」貸し出し
6.ガンを治すためのテキストの制作・販売
7.全国支部の立ち上げ           ・・・etc

ガン患研では、ガンの完全治癒を果たした方を「治ったさん」と呼び、
これから治癒を目指している方を「これからさん」と呼ばれています。

これまで、数多くの「治ったさん」を誕生させているガン患研。
我々も、学ばなくてはなりません。

佐賀には、まだガン患研の佐賀支部がありません。
  1日も早く、佐賀支部が立ち上がることを希望しています。
  入会資格は、ガンの患者さんとその家族の方に限られています。
  もし私がガンだったら、自分で立ち上げるところなのですが、
  ガンの遺伝子検査の結果、現時点では、
  私にはその資格がありません・・・。face07
  何らかの形で、佐賀支部の立ち上げに尽力したいと考えています。icon09


「治ったさん」の体験談などを読むと、
全ての人が、矢山利彦先生が言われている、
いわゆる「自力・修行派」です。

経験的に、「他力依存・帰依派」の患者さんは、
ガンだけでなく、他の病気も治りにくいようです。

いかに、患者さんを「魂の自立」「実存的変容」に導くか、
それがホロトロピック・センターの課題です。
(その試みの1つが、「ビデオ100回行」です。)


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:28│Comments(0)代替療法
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