2010年04月18日
マイクロ・フロー
病気の発症の原因であり、、
病気が治りにくい原因でもある
精神的ストレス。
そのストレスと対極の概念ともいえる、
人間にとって実に理想的な心理状態、
一種の変性意識状態が・・・
『フロー（Flow）』
・・・です。
『フロー』の追求は、
そのまま『治し力』『治り力』『癒し力』に繋がっていくと
考えられます。
『フロー』は、
心理学者、ミハイ・チクセントミハイが提唱した理論で・・・
『人間がその時に行っていることに完全に浸り、
精力的に集中しているような精神状態』
『1つの活動に没頭し、
他の何事も問題にならない状態』
『その活動が純粋に楽しい故に、
時間と労力を惜しみなく費やすような状態』
『内発的な動機に基づく、1つの活動に深く没頭している状態』
『ただそれが楽しいと感じるから没頭する状態』
フロー状態の特徴は・・・
1.行為に集中、没頭している
2.浮き浮きした高揚感
3.雑念がほとんどわかない
4.時間間隔の喪失
5.自分自身の感覚の喪失
6.その場を支配している感覚、
自分が有能である感覚
7.周囲の環境との調和感、一体感
・・・で、
そんなフロー状態に入れる日頃の思考のポイントが・・・
1.今に生きる思考
2.好きを大事にする思考
3.一生懸命を楽しむ思考
4.変化を重んじる思考
5.自分に素直な思考
・・・です。
ところが・・・
『フローの概念は理解できても、
その状態に入るのはなかなか難しいのではないか・・・？』
・・・と考えてしまうのが人情。
しかし、チクセントミハイ氏によると・・・
病気が治りにくい原因でもある
精神的ストレス。
そのストレスと対極の概念ともいえる、
人間にとって実に理想的な心理状態、
一種の変性意識状態が・・・
『フロー（Flow）』
・・・です。
『フロー』の追求は、
そのまま『治し力』『治り力』『癒し力』に繋がっていくと
考えられます。
『フロー』は、
心理学者、ミハイ・チクセントミハイが提唱した理論で・・・
『人間がその時に行っていることに完全に浸り、
精力的に集中しているような精神状態』
『1つの活動に没頭し、
他の何事も問題にならない状態』
『その活動が純粋に楽しい故に、
時間と労力を惜しみなく費やすような状態』
『内発的な動機に基づく、1つの活動に深く没頭している状態』
『ただそれが楽しいと感じるから没頭する状態』
フロー状態の特徴は・・・
1.行為に集中、没頭している
2.浮き浮きした高揚感
3.雑念がほとんどわかない
4.時間間隔の喪失
5.自分自身の感覚の喪失
6.その場を支配している感覚、
自分が有能である感覚
7.周囲の環境との調和感、一体感
・・・で、
そんなフロー状態に入れる日頃の思考のポイントが・・・
1.今に生きる思考
2.好きを大事にする思考
3.一生懸命を楽しむ思考
4.変化を重んじる思考
5.自分に素直な思考
・・・です。
ところが・・・
『フローの概念は理解できても、
その状態に入るのはなかなか難しいのではないか・・・？』
・・・と考えてしまうのが人情。
しかし、チクセントミハイ氏によると・・・
たとえ深い『フロー』まで到達できなくとも、
浅い『フロー』の状態であれば、
人間は簡単になれるのだそうです。
それは・・・
『ボ～ッ・・・として雑念が出るにまかせているとき』
『タバコを吸っているとき』
『酒を嗜んでいるとき』
『コーヒーを飲んでいるとき』
『お茶しているとき』
『意味のない会話をしているとき』
『音楽を聴いているとき』
『テレビを観ているとき』
『本を読んでいるとき』
『散歩をしているとき』
『リラックスしているとき』
・・・といった、何気ない行為の中にあって、
チクセントミハイ氏は、
その『日常の何気ないボーッとした状態』のことを・・・
『マイクロ・フロー』
・・・と名付けました。
『マイクロ・フロー』は、
一見、ボ～ッとしているため、
時間の無駄、浪費のようにも思えますが、
これによって人間は精神的充足感が得られ、
くつろいで、充電し、エネルギー
を蓄え、
次の活動のきっかけへと繋げていけるのです。
何かに追われて、
頭からアドレナリンを出して、
いつもキリキリしたストレス状態
を
ちょっと脇に置いて・・・
外からの刺激に対していちいち反応することは
ちょっとお休みにして・・・
『ホッ・・・』として
自分の内部の声に耳を済ませる・・・・。
何もディープなフローに入らずとも、
マイクロ・フローに入っただけでも
エゴが消え、時間の感覚も薄まり、
自分の思考、感情、行動のみならず、
すべての出来事も、
何か必然的な流れのように感じてきます・・・。
（まさしく『フロー（流れ）』。）
こんな、『マイクロ・フロー』の積み重ねが、
『ディープ・フロー』のきっかけになるのは言うまでもありません。
せめて、1日に1度くらいは
『マイクロ・フロー』に入れるよう、
心がけると良いのではないでしょうか・・・？
（ちなみに私は、
週に1回は妻のアロマ・トリートメントを受けて、
かなりディープなフロー状態を楽しむようにしています・・・。）
浅い『フロー』の状態であれば、
人間は簡単になれるのだそうです。
それは・・・
『ボ～ッ・・・として雑念が出るにまかせているとき』
『タバコを吸っているとき』
『酒を嗜んでいるとき』
『コーヒーを飲んでいるとき』
『お茶しているとき』
『意味のない会話をしているとき』
『音楽を聴いているとき』
『テレビを観ているとき』
『本を読んでいるとき』
『散歩をしているとき』
『リラックスしているとき』
・・・といった、何気ない行為の中にあって、
チクセントミハイ氏は、
その『日常の何気ないボーッとした状態』のことを・・・
『マイクロ・フロー』
・・・と名付けました。
『マイクロ・フロー』は、
一見、ボ～ッとしているため、
時間の無駄、浪費のようにも思えますが、
これによって人間は精神的充足感が得られ、
くつろいで、充電し、エネルギー
を蓄え、次の活動のきっかけへと繋げていけるのです。
何かに追われて、
頭からアドレナリンを出して、
いつもキリキリしたストレス状態
をちょっと脇に置いて・・・
外からの刺激に対していちいち反応することは
ちょっとお休みにして・・・
『ホッ・・・』として
自分の内部の声に耳を済ませる・・・・。
何もディープなフローに入らずとも、
マイクロ・フローに入っただけでも
エゴが消え、時間の感覚も薄まり、
自分の思考、感情、行動のみならず、
すべての出来事も、
何か必然的な流れのように感じてきます・・・。
（まさしく『フロー（流れ）』。）
こんな、『マイクロ・フロー』の積み重ねが、
『ディープ・フロー』のきっかけになるのは言うまでもありません。
せめて、1日に1度くらいは
『マイクロ・フロー』に入れるよう、
心がけると良いのではないでしょうか・・・？
（ちなみに私は、
週に1回は妻のアロマ・トリートメントを受けて、
かなりディープなフロー状態を楽しむようにしています・・・。）
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(2)
│代替療法
この記事へのコメント
先生いいですね～♪
すぐそばに素敵なセラピストさんがいらっしゃるなんて！
フローな状態…
実はマイコプラズマさんのおかげでぼお～っとしてるものだから
もういろんなアイデアが湧き出る湧き出る！
しかも実現へ向かうし、事業自体もやれない氣が全くしないし。
動き始めたらもう準備は整ってる感じです
もちろん『いま体をいたわる』をしながら、大変楽しいビジョンや構想にて意外と幸せ状態です(笑)
的確なお薬と治療をしていただいた先生のおかげです！ありがとうございました。
（マイコさんは4年に一度のオリンピックの年に流行るそうですね笑
細菌とウイルスの中間に位置し、すべての抗生剤がきくわけではないので見つけていただき本当に助かりました！）
ちなみに～すべてを肯定視することをきめたので
マイコさんにもありがとうといっています(笑)
（敵対しません。マイコさんも用がすんだらいなくなるでしょう）
不思議とマイコさんに感謝したら息苦しさがなくなりますよ～
マイコさんのおかげで、ちょっとハードだったお事業もいま一週間の休業
大切なことの再確認と、
この熱やカラダのしんどさでぼお～っとしたなかで出てくるアイデアが、
『なんかフィルターが外れた状態』
もしくは『カラダが…逆説的ですが、しんどいからこそ横になるし仕事もできないからというリラックスした状態』を作り出し、気持ちが楽になるっぽいです。
ちなみにフローな状態とは『時間と時計は違います！』というマヤ暦の教えにも等しいですね～。
ちょっとでもぼお～っとなれる瞬間は、自分が作り出した時間（時計や仕事に追われる）というより
自然界の時間によりリンクするのかもしれないと思いました♪
人間も本当は自然界の一部なのですからねえ。
すぐそばに素敵なセラピストさんがいらっしゃるなんて！
フローな状態…
実はマイコプラズマさんのおかげでぼお～っとしてるものだから
もういろんなアイデアが湧き出る湧き出る！
しかも実現へ向かうし、事業自体もやれない氣が全くしないし。
動き始めたらもう準備は整ってる感じです
もちろん『いま体をいたわる』をしながら、大変楽しいビジョンや構想にて意外と幸せ状態です(笑)
的確なお薬と治療をしていただいた先生のおかげです！ありがとうございました。
（マイコさんは4年に一度のオリンピックの年に流行るそうですね笑
細菌とウイルスの中間に位置し、すべての抗生剤がきくわけではないので見つけていただき本当に助かりました！）
ちなみに～すべてを肯定視することをきめたので
マイコさんにもありがとうといっています(笑)
（敵対しません。マイコさんも用がすんだらいなくなるでしょう）
不思議とマイコさんに感謝したら息苦しさがなくなりますよ～
マイコさんのおかげで、ちょっとハードだったお事業もいま一週間の休業
大切なことの再確認と、
この熱やカラダのしんどさでぼお～っとしたなかで出てくるアイデアが、
『なんかフィルターが外れた状態』
もしくは『カラダが…逆説的ですが、しんどいからこそ横になるし仕事もできないからというリラックスした状態』を作り出し、気持ちが楽になるっぽいです。
ちなみにフローな状態とは『時間と時計は違います！』というマヤ暦の教えにも等しいですね～。
ちょっとでもぼお～っとなれる瞬間は、自分が作り出した時間（時計や仕事に追われる）というより
自然界の時間によりリンクするのかもしれないと思いました♪
人間も本当は自然界の一部なのですからねえ。
Posted by ミワ子 at 2010年04月19日 02:07
ミワ子さん、こんばんは。
あまり無理しないでくださいね・・・。
あまり無理しないでくださいね・・・。
Posted by ゲゲゲのしげたん
at 2010年04月19日 22:03
at 2010年04月19日 22:03※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
