ゲゲゲのしげ爺　ほりほりずむ宣言

『矢山式気功法』の1つに・・・

『阿吽気功法』

・・・という功法があります。

この気功法は、
『密教』の・・・

『三密加持』

・・・のメソッドが採り入れられた
独特の気功法で・・・

『身』・・・両手に作った氣のボール

『口』・・・声

『意』・・・イメージ

の3つを1つに集中し、
焦点を合わせ、
身体の各チャクラを覚醒、活性化させます。

具体的には・・・

両手の間に作った気のボールを、
各チャクラの部分に持ってきて・・・

『ア・エ・イ・オ・ウ・ン』

・・・の音を発声し、
氣のボール（身）、
声のバイブレーション（口）、
イメージ（意）で
各チャクラを振動させるのです。

（詳しくは、
　『阿吽気功法CD』や、
　『矢山式気功　大周天気功法DVD』などを
　ご参照ください。）

ところで・・・

『ヘミシンクCD』

・・・の1つに、

『Resonant 　Tuning（レゾナント・チューニング）』

・・・というCDがあります。

この『レゾナント・チューニング』は、
直訳すると・・・

『共鳴調律』。

ヘミシンクのエクササイズ用CDには、
初めの部分に必ず出てくるもので、
CDのガイダンスに従って、自らも・・・

『ア～』
『オ～』
『ウ～ム』

・・・と発声し、
吸気時に取り込んだ空間に充満しているエネルギーを
体の隅々まで行き渡らせ、満たし、
呼気時に体内の淀んだエネルギーを排出し、
『心』と『エネルギー体』を浄化、再生、チャージ・アップします。

『調律』とは、
楽器の各音の高さや音色を正しく整えることを意味していますが、
この『レゾナント・チューニング』は、
文字通り、自分のエネルギーのボディを
自分本来、固有の・・・

『波動』、『振動』、『周波数』

・・・に『調律』する働きを持っているようです。

この『レゾナント・チューニング』を初めて行った時、
私は・・・

『おお～、これは阿吽気功法と同じではないか・・・』

・・・と思いました。

ヘミシンクのレゾナント・チューニングは、
エネルギーのボディの1つ・・・

『アストラル体』

・・・に、
特にその効果を及ぼしているように感じます。

『レゾナント・チューニング』を行うようになって以来、
私の『阿吽気功法』にも変化が生じました。

この2つは相乗効果があるようです。
よろしかったら、お試しあれ・・・。