2008年10月28日
カルテにヒーリング
『ヒーリング』とは、直訳すると、
『癒し』という意味ですが、
一般的には・・・
『心身に働きかけて生命力・自己治癒力を引き出し、
治癒・回復を促す治療法』
・・・といった意味を持っています。
日本では、
『ヒーリング』というと、
一般的な医療者にとっては、
科学的に根拠のない、いかがわしい、怪しい治療法のように
思われがちなのですが、
欧米では事情が少し違っているようです。
例えば、イギリスでは、
医療費削減と医療システムの向上を目的に、
国家レベルで代替医学研究が行われています。
なんと、1951年には、『スピリチュアル・ヒーリング 』という治療法が
法的に認可(!)されていますし、
そしてさらに1991年には、
『開業医は、代替・補完医療の治療家を
自分のクリニックで雇用してもよく、
その費用は国の保険でまかなう・・・』
ということが法的に認められました。
「NFSH」(英国スピリチュアルヒーラー連盟)という
政府公認のヒーラーの団体も組織され、
イギリスでは、現在、
医師とヒーラーが連携して患者さんの治療に当たったり、
医師自身がヒーラーの資格を取って、
西洋医学的治療と、エネルギー的医療の両方の治療を行ったり
していると聞きます。
ヒーリングは、イギリスでは・・・
「患者にエネルギーを与え、癒すことができる治療法」
・・・として社会的に認知され、受け入れられているのです。
また、アメリカにおいても、
代替療法は国家ぐるみで研究が進められており、
特に看護の世界では、
セラピューティック・タッチ(Therapeutic Touch)という、
日本で言う、いわゆる『手当て療法』の実践が、
医療の現場で行われています。
州によっては(カリフォルニア州など・・・)、
ヒーリングなどの代替療法に、
医療保険を適用する保険会社があるようです。
ヒーリングが実際に、どのように行われるのかというと・・・
患者さんがヒーリングをご希望されるかどうか、
医師が質問し、
患者さんの同意が得られた場合、
(インフォームド・コンセント)
ヒーリングが行われます。
もちろん、患者さんの同意が得られない場合は、
ヒーリングは行われないのですが、
イギリスの、あるヒーリングの資格を持つ医師は・・・
実際に患者さんにヒーリングを施しますが、
同意が得られない場合は、
なんと、その患者さんがお帰りになった後に、
カルテに向ってヒーリングを行うんだそうです。
(もちろん無償で・・・)
現在、矢山クリニックでは、
東洋医学的診察の一環として、
初診時に舌の写真と、顔写真を撮影し、
カルテに貼付するようになっています。
私もそのイギリスのドクター・ヒーラーに倣って、
診察の前後、
患者さんの写真に向かって
ヒーリングを行うよう、心がけています・・・。
ただし医師からの紹介状が無いとだめみたい。
日本では難しいですね(爆)
くまもとの井手@昨日は佐藤政二さんにあってきました中
フランスも代替療法が盛んなようですね。
確かに日本ではまだ難しいです・・・。

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