2008年12月15日

『ユビキチン』と『プロテアソーム』のホメオパシー

体内におけるタンパク質合成
生命活動基本要素ですが、
それと同様に、
体内において、不要なタンパク質の分解・除去も、
生命活動の基本要素であるといえます。

近年、このタンパク質の分解の研究が飛躍的に進歩し、
選択的に不要なタンパク質をし、分解・除去する
細胞の仕組みが明らかにされています。

この不要なタンパク質の分解は、
細胞分裂、アポトーシス、代謝の調節、
免疫反応、ストレス応答、
DNA修復
など、
生命のあらゆる領域で、
中心的な役割を果たしていることが判明しました。

この不要なタンパク質の分解に主要な役割を果たすのが、
『ユビキチン』
『プロテアソーム』です。

『ユビキチン(Ubiquitin)』は、
あらゆる細胞に存在する
タンパク質ということで、
英語で『いたる所に存在する』という意味の
『ubiquitous』にちなんで名付けられました。

76個アミノ酸から構成される、小さなタンパク質です。

ユビキチンは、
不要になったタンパク質にとりついて、
目印となり、
『ここに問題のあるタンパク質がいますよ・・・』
・・・と知らせる役目を担っています。

ユビキチンがくっついて、『ユビキチン化』されたタンパク質は、
不要なタンパク質を分解する特殊な蛋白質分解酵素
『プロテアソーム』によって分解されます。

プロテアソームは、
分子量250万
サブユニット数約100個から構成されている、
生命科学史上、最も巨大複雑
『酵素複合体』であることが知られています。

この『ユビキチン』『プロテオソーム』による、
体内の不要なタンパク質の分解・除去システムの破綻が、
ガン、免疫疾患、
アルツハイマー病、パーキンソン病、プリオン病、
筋萎縮性側索硬化症などの神経疾患
など、
様々な難治性疾患原因になっていることが
近年、明らかにされてきています。

矢山利彦院長は、
このタンパク分解システムに注目し、
『ユビキチン』『プロテオソーム』を
波動的に治療に組み込めないか
研究を進められ、
この2つホメオパシー化・エッセンス化されることに成功されました。

この2つを、
REVEAL(リヴィール)』
SUBLIME(サブライム)』という、
シューマン・ホメオパシーに加えると・・・
REVEAL(リヴィール)』は、
体内に潜んでいる
病原菌(ウィルス、細菌、寄生虫、カビ)や、
通常の方法では解毒できないような毒素の波動を
引っ張り出す作用が、さらに増強されます。

そして、SUBLIME(サブライム)』は、
もともと持っている各種の解毒波動
抗生物質波動、
免疫増強波動、
ホルモン調整波動がさらにアップし、
REVEAL(リヴィール)』によって引っ張り出された
有害波動をさらに強力に浄化する作用があります。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)代替療法
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