2009年10月19日

『5つの病因』の時空元を突破する

2003年
矢山利彦院長は、
ゼロ・サーチレヨメーターを用いた
バイオ・レゾナンス法による数千例を超す診査より、
『5つの病因による新しい疾患モデル』を提唱されました。

これによると、
現代の病気の原因は以下の5つの病因にまとめることができます。

1.有害金属汚染(鉛・アルミ・水銀・カドミウム・・・etc)
2.電磁波障害
3.潜在感染(ウィルス・細菌・カビ・寄生虫など)
4.化学物質(ホルマリン・農薬・殺虫剤・食品添加物・防腐剤・・etc)
5.内因・精神的ストレス


この5つの病因論は矢山院長により『見える化』され、
ちょうど曼荼羅(マンダラ)のように図式化されています。
『5つの病因』の時空元を突破する
ある時、
この『5つの病因マンダラ』を何気に眺めていた際に、
突然閃いたicon05ことがありました。

それは・・・
5つの病因のうち、
1.~4.までは、3次元時空元の事象である。

そして、5.『内因・精神的ストレス』のみは、
3次元の時空元の事象ではなく、
4次元以上の時空元の事象である。

・・・ということでした。

一般的に、
1次元『線』の世界、
2次元『面』の世界、
3次元『立体』の世界、
4次元は、3次元『時間』が加わった世界

・・・と考えられています。

人間は、
不完全とはいえ、時間を意識によって認識することができますので、
そういう意味で3次元の世界に住んでいる単なる
『3次元存在』なのではなく、
既に4次元の世界に住む『4次元存在』であると言えます。

・・・ということは、
『5つの病因マンダラ』の中央に位置する
『内因・精神的ストレス』は、
3次元ではなく4次元以上の問題なので
(次元が1つ上の問題なので)、
いくら3次元的なアプローチを行っても
決して治りはしないのでは・・・

心や意識の問題を扱う際には、
4次元以上のアプローチを行わないと改善しないのでは・・・

4次元以上のアプローチ、
即ち3次元の問題に『時間』という概念を加えた治療法を開発しないと、
根本的な解決にはならないのでは・・・

・・・ということを、考えるようになりました。

『氣』『波動』は、
空間や時間(時空元)を突破することができますので、
4次元以上のエネルギーということができると思います。

そして、『氣』や『波動』を認識することができる存在は、
既に『4次元存在』を超えた
『5次元存在』であると言えるのかもしれません。

また、最近考案した
『未来イメージ療法』は、
未だ不完全な治療法ではありますが、
『4次元』を突破して、『内因・精神的ストレス』のみならず、
他の4つの病因をも改善させる1つの方法になり得るのでは・・・?

・・・なんてことも考えています。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(4)代替療法
この記事へのコメント
こんばんは。人体はよく小宇宙に例えらますが、地球って何かの生物の細胞の一個にすぎなかったとしたら・・。人間はまさしく癌細胞やウィルス!?この環境の悪化も実は人類を撲滅するべく治療されているのだったりして!いろんな薬を投与されたり、温暖化は温熱療法。滅びまいと悪戦苦闘している人類ですが、きっと癌細胞やウィルスもそんな感じで必死で抵抗してるんだろうなあf^_^;
Posted by ジョディ at 2009年10月19日 21:42
ジョディさん、お元気さまです。

なるほど。
地球温暖化って、
地球という患者に対する
神様という医者が行う温熱療法だったかもしれない
というわけですね・・・。

考えさせられる発想です。
Posted by ゲゲゲのしげたんゲゲゲのしげたん at 2009年10月20日 18:55
しげたん先生 おはようございます(^^)
こちらは、爽やかな秋晴れ~☆です。

未来からの「気」「波動」・・・これは、「希望☆」ですね~!
難しいことはわかりませんが、、息子のこと、「この子は、いつかよくなる! この状態から必ず抜けられる!」・・・、信じて、希望をもってここまできました。。。予想もつかない出来事に、ヘトヘト、クタクタ、メソメソ、わぁ~ん(泣)でしたが・・・(笑)
今思えば、息子は、口に出す言葉や言動とは裏腹に、苦しみながらも、心の深いところでは希望をもって頑張ってきたのではないかと思っています。

「希望とは、『いつか事態が好転する材料が現れるに違いない』と信じることであり、今現在、その材料が全く無くても、希望だけは抱くことができます。
そして、現実に、世の中には、奇跡のような幸運に恵まれて、絶体絶命の大ピンチから抜けだすことができた人々が、あなたが思っているよりも、はるかにたくさんいるのです。今この瞬間にも、世界の各地で、そのような幸運が、たくさん起きているのです。
それは決して奇跡ではなく、いつあなたの身に訪れるかもしれない、どこの誰にでも生じる可能性がある、ごく自然な出来事なのです。」(飯田史彦著:「生きがいの宝箱」)

これを読んだ当初は、「ふ~ん、そういうもんなんだ・・・」 くらいにしか思っていませんでしたが、、、今は「本当にそうね!」と、強く、深く実感しています。
だから、同じように苦しんでいらっしゃる方に「大丈夫!大丈夫!希望をもちましょう!」と、励ましたい気持ちでいっぱいです。

しげたん先生 どうぞ、「未来イメージ療法☆」よろしくお願いいたします。
人間が外界を感知し、認識する能力には限界があると思いますが、、「人々を救いたい!」という強い愛の意思は、その能力を拡大し、科学を発展させ、新しいモノを創造してるのですね~☆
いつか「希望計測器」ができたりして・・・(笑) (^^)

しげたん先生 いつもありがとうございます☆(^^)
Posted by しいちゃん at 2009年10月22日 09:25
しいちゃんさん、こんにちは。

仰る通り、
飯田先生の著書は
苦しい時、辛い時、悲しい時ほど、
読むと理解が深まるようにできていますね・・・。

「希望計測器」ですか・・・。
実現可能かも・・・?
Posted by ゲゲゲのしげたんゲゲゲのしげたん at 2009年10月22日 12:58
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