2008年05月12日

ノン・メタル髪どめ・・・

ホロトロピックな生活を送る上で、
『ノン・メタル』という言葉が一つのキー・ワードになっています。

例えば、
、 メガネ、 ブラジャー、 鍋・釜 ・・・etc
どれも、できればノン・メタルな方が望ましいと考えられています。

ところで、化学物質過敏症の患者さんは、
病名の如く
化学物質に過敏な状態であると同時に、
多かれ少なかれ、電磁波にも過敏でいらっしゃるようです。

現在、化学物質過敏症の患者さん(女性)が入院されているのですが、
今朝の回診時、
その患者さんが、
金属製の髪どめ(カッチンどめ・パッチンどめ)を5~6個、
頭につけておられました。
ノン・メタル髪どめ・・・
金属製のものを直に身に着けると、
それ自体が電気を帯びたり、
口腔内に発生している、マクロガルバニック電流
その金属めがけて流れ込んできたり、
空間に飛び交っている電磁波を、
その金属がアンテナとなって引き寄せたりします。

カッチンどめも例外ではなく、
患者さんの頭の気の流れをかなり阻害していました・・・。

健康な人ならば、少々の電磁波であれば多少耐えられるのでしょうが、
電磁波過敏症の方には、その影響は大きいようです。

しかし、基本的に、
多くの人工的な電磁波が、
空間に飛び交っているような現代社会においては、
たとえ健康な人でも、
できるだけ、カッチンどめのような金属性のものは直に身に着けないほうが無難だと思います・・・。

ちなみに、ノン・メタルなカッチンどめ、パッチンどめがあるかどうか、
職場の女性に聞いてみました。

すると・・・
ノン・メタルなカッチンどめ、パッチンどめはないそうです・・・。

金属だから、カッチン、パッチンできるんですものね・・・。

プラスチックで、金属部分を完全に覆ってしまえば、
少しは電磁波の影響を減らせることができると思いますが・・・。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 16:23│Comments(0)代替療法
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