2009年04月09日

4つめの医学派

矢山クリニックでは、
毎朝、始業前に全員で氣功を行い、
心と身体と氣のコンディションを整えています。
そしてその後、
ホロトロピックな知識を得るため、
職員が交替で本を輪読し、皆で勉強するようになっています。

現在、読んでいる本は、
ミシガン州デトロイト、ウェイン州立大学
代替医学の教鞭を取っておられる
リチャード・ガーバー博士の著書、
『バイブレーショナル・メディスン』日本教文社刊)。

この著書は600ページを超す大作。
昨年から少しづつ読みはじめ、
既に数か月間、読み続けられています。

リチャード・ガーバー博士は、
基本的には内科医なのですが、
波動(振動)医学
エネルギー医学の治療体系を構築し、
アメリカにおける統合医療の推進者として活動されておられます。

この著書は、
現在、矢山クリニックで行われている
ホロトロピック医療に関する
基本的事項がくまなく網羅、説明されており、
我々、ホロトロピック医療を学ぶ者にとっては
いわゆる『教科書』的な書になっています。

現在、読まれているのは、
その著書の第12章
『個人の進化と地球の進化』で、
この章において、ガーバー博士は、
いわゆる『秘教的文献』を基に、
一般的、集合的常識とは一線を越えた、
驚くべき内容にまで言及されています。

(思わず・・・
 『ガーバー先生、
 そこまで言いきっても大丈夫なんですか・・・?』face07

 ・・・と思ってしまうほど・・・。)

伝説・秘教的文献を基にした
ガーバー博士の研究によると、
今から10,000年以上も前、
大西洋上には、
『アトランティス』という大陸が存在し、
そこには高度な文明が築かれていたそうです。

そして、そのアトランティスには
3つ医学の学派が対立していたとされています。

その3つとは・・・
1.フラワー・エッセンスクリスタル療法
 色彩療法(カラー・セラピー)などの、
 霊的な方法を用いて病気を治療する『ヒーラー学派』
2.霊的手法と科学的手法を統合した治療法として
 ホメオパシーを用いる『神官学派』
3.現代医学のような薬物、外科手術を用いる『アロパシー医学派』


さらに、3つめアロパシー医学は、
当時の主流派からはきわめて過激だとみなされface08
一部の医師はその異端性糾弾され、
迫害を受けるほどであったとのこと・・・。

(面白い事に、現代とは全く逆の構図・・・。)

その後、3つの学派はアトランティスの衰亡とともに、
エジプト、ヨーロッパ、アジア、チベット、中南米、北アメリカ
分散していったそうです。

俄かには信じがたい話ですが、
そうではなかったと証明することもできませんので、
『仮説』として、
そうであった可能性もある・・・

・・・と、個人的には捉えるようにしています。

いずれにしても、
大和ホロトロピック・センター矢山クリニック)は、
『ヒーラー学派』
『神官学派』
『アロパシー学派』

3つの学派、全てを網羅し、包み込んだ
いわば『4つめの学派』と言えそうな気がします・・・。

(名付けて、『ホロトロピック学派』face02


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(2)代替療法
この記事へのコメント
毎朝、気功をして読書をして、寺子屋クリニックですね。
ひとつのことを全員で共有することの大切さ。
組織をまとめる参考になります。
Posted by オリオン at 2009年04月09日 23:27
オリオンさん、こんにちは。

『寺子屋クリニック』とは、
いいネーミングですね・・・!

今後も、
寺子屋方式で
ホロトロピック医療を啓蒙していきたいと思います・・・。
Posted by ゲゲゲのしげたんゲゲゲのしげたん at 2009年04月10日 18:45
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