ゲゲゲのしげ爺　ほりほりずむ宣言

エドワード・バッチ博士が
野生の花を用いて体系化された
『心』と『魂』と『身体』を調和させる
新しいヒーリング・システム、
『フラワー・エッセンス』。

その全部で38種類ある
フラワー・エッセンスのレメディを、
一般の方でも覚えて使用しやすいよう、
矢山利彦院長によって作られたのが、
『フラワー・エッセンス川柳』です。

その第4番は、『セントーリー』で、
その一句は・・・

『戦闘は　利なしと　気弱　従属す』

・・・です。

『セントーリー』は、
人間を病気に導く
7つのネガティブな感情のうち、
『神経過敏』な状態、
精神的・霊的・魂的に充分成熟していない状態で、
まだ自立（自律）できていないために、
他人の目や、環境の変化を気にしすぎて
過敏になっている状態を癒してくれるレメディの1つです。

セントーリーの場合の神経過敏のパターンは・・・

気が弱くて、
過度に従順になり、従属し、
他人の言いなりになってしまっている人、
容易に説き伏せられてしまう人、
相手に対して「No」が言えない人、
自分の権利を主張することができない人、
いつも受け身で、自分の意思表示や自己主張ができない人、
他人に付け込まれてしまったり、いいように利用されてしまう人
意志が薄弱で他に影響されやすい人、
他人に支配されてしまう人
いじめらるタイプ、
貧乏くじを引かされるタイプ、
シャイな方、内気な方、
親切でお人よしタイプ、
軟弱な性格

・・・などの特徴を持ち、
他のレメディで言えば、
『ヘザー』や『バイン』タイプの人の影響をもろに受け、
餌食になってしまうタイプと言えます。

セントーリーは、
このようなタイプの方の『弱気』を強化し、
自発的決定能力を高め、
自己表現、自己主張を可能にし、
精神的・霊的・魂的自立（自律）を促すよう、
サポートしてくれる素晴らしいレメディです・・・。