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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年07月06日

チャクラと手印 14

人体に存在する特殊なエネルギーの中枢
『チャクラ』

矢山利彦院長は、
その『チャクラ』を活性化する特殊な『手印』を開発し、
公開されています。

『手印』は、
単なる象徴的な表現ではなく、
実は様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチicon05の役割を果たすのです。

一般的に、
主要なチャクラ(メイン・チャクラ)は、
背骨底部から頭部にかけて、
7つ存在していると言われていますが、
人体の体表面前後正中線上に存在する
『任脈』『督脈』という、特別な2つの経絡には、
この7つのチャクラを代表する特別な経穴(ツボ)、
『チャクラ代表点』がズラリと並んでいます。

背骨の一番底部、
『仙骨』のチャクラには
『クンダリニー』と呼ばれる生命エネルギーが眠っているとされ、
別名『第1チャクラ』『ムーラダーラ・チャクラ』とも呼ばれていますが、
この仙骨と表裏、陰陽の関係をなす経穴(チャクラ代表点)が、
『曲骨(きょっこつ)』です。

曲骨の手印は・・・

曲骨は任脈に所属し、
恥骨結合の上際に存在します。
『曲』は、恥骨上縁の湾曲を意味し、その恥骨の上縁の経穴ということで、
この名が付けられたようです。

一般的には、
膀胱炎、夜尿、生理不順、婦人病などの
泌尿・生殖器系の症状、疾患に有効な経穴とされています。

また・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)気功

2009年06月09日

チャクラと手印 13

『チャクラ』は、
人体に存在する特殊なエネルギーの中枢です。

矢山利彦院長は、
『チャクラ』を活性化する特殊な『手印』を開発し、公開されています。

『手印』は、
単なる象徴的な表現ではなく、
様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たします。

一般的に、
主要なチャクラ(メイン・チャクラ)は、
背骨の底部から頭部にかけて、
7つ存在していると言われています。

人体の体表面前後正中線上に存在する
『任脈』『督脈』という、特別な2つ経絡には、
この7つのチャクラを代表する特別な経穴(ツボ)、
『チャクラ代表点』がズラリと並んでいます。

今回は、
身体の後面の正中線を走行する『督脈』上に存在する、
『アジナー・チャクラ』の代表点であり、
『印堂』表裏、陰陽の関係をなす経穴、
『脳戸(のうこ)』の手印を紹介します。

『脳戸』とは、
『脳』『氣』『出入りする所』という意味です。

東洋医学的には、
外後頭隆起上際の陥凹部』で、
頭痛、頭重、めまい、鬱状態、精神錯乱などに
有効な経穴(ツボ)とされています。

『脳戸』の手印は・・・

この手印は、実は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)気功

2009年05月29日

チャクラと手印 12

矢山利彦院長は、
人体に存在する
特殊なエネルギーの中枢
『チャクラ』を活性化する
特別な『手印』を開発し、公開されています。

『手印』は、
単なる象徴的な表現ではなく、
様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たすのです。

一般的に、
主要なチャクラ(メイン・チャクラ)は、
背骨の底部から頭部にかけて、
7つ存在していると言われています。

人体の体表面前後正中線上に存在する
『任脈』『督脈』という、特別な2つ経絡には、
この7つのチャクラを代表する特別な経穴(ツボ)、
『チャクラ代表点』がズラリと並んでいます。

今回は、
身体の後面の正中線を走行する『督脈』上に存在する、
『マニプーラ・チャクラ』の代表点、
『脊中(せきちゅう)』の手印を紹介します。

身体の前面、『任脈』上の代表点は、
『神闕(しんけつ)』『鳩尾(きゅうび)』2つなのですが、
『鳩尾』と表裏の関係にあるツボが、
『脊中』です。

『脊中』は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)気功

2009年04月22日

チャクラと手印 11

『手印』は、
単なる象徴的な表現ではなく、
様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たします。

矢山利彦院長は、
人体に存在する
特殊なエネルギーの中枢
『チャクラ』を活性化する
特別な『手印』を開発し、公開されています。

主要なチャクラは、
背骨底部から頭部にかけて、
7つ存在しています。

体表面、
人体の前後の正中線上に存在する
『任脈』『督脈』という、特別な2つの経絡には、
この7つのチャクラを代表する特別な経穴(ツボ)、
『チャクラ代表点』がズラリと並んでいます。

今回紹介するのは、
身体の後面、
督脈上に存在する、
『ヴィシュダ・チャクラ』の代表点、
『大椎(だいつい)』の手印です。

『ヴィシュダ・チャクラ』は、
別名『咽喉チャクラ』

『コミュニケーション』
『自己表現』
『意志』
を司るチャクラと言われています。

任脈上のチャクラ代表点は『天突(てんとつ)』になりますが、
これと表裏の関係をなしているのが『大椎』になります。

大椎は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)気功

2009年04月07日

チャクラと手印 10

『手印』は、
単なる象徴的な表現ではなく、
様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たしています。

矢山利彦院長は、
人体に存在する
特殊なエネルギーの中枢である
『チャクラ』を活性化する
特別な『手印』を開発し、公開されました。

主要なチャクラは、
背骨の底部から頭部にかけて、
7つ存在しています。

体表面には
それらのチャクラを代表するポイントとして
特別な『経穴』
『チャクラ代表点』が存在しており、
東洋医学においても、
それは特に重要なものとして捉えられています。

人体の正中線上には
『任脈』『督脈』という、特殊な経絡が走っており、
この2脈上に、
『チャクラ代表点』がズラリと並んでいます。

今回紹介するのは、
身体の後面
督脈上に存在する、
『アナハタ・チャクラ』の代表点、
『霊台』の手印です。

『アナハタ・チャクラ』は、
別名『心臓チャクラ』

人間の心、精神、感情と密接に関連しているチャクラで、
任脈上の代表点は、『壇中(だんちゅう)』です。

この『壇中(だんちゅう)』と表裏の関係をなしているのが、
『霊台』です。

『霊台』は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)気功

2008年07月23日

督脈の気感の高め方

督脈は、人体の背中側の正中線上を、縦に貫いてる経絡です。

また、人体に走っている『十二正経』という12の経絡のうちの、
6つ陽経
六陽経(大腸経・三焦経・小腸経・胃経・胆経・膀胱経)
様々なツボで交差しており、
『後ろで監督する、見張る、取り締まる』という意味を持っています。

『任脈』と同様、
『奇経八脈』の一つで、
小周天気功法においても非常に重要な役割を担う経絡です。

任脈は、身体の前面に存在する経絡で、
自分の目で直接見ることができるので、
比較的に自覚しやすい経絡なのですが、
督脈は、身体の背中側に存在し、
自分の目で直接見ることができませんので、
任脈に比べて、非常に自覚しにくい経絡です。

気功をはじめた頃
私はこの督脈の気感を高める方法
色々と模索しました。

その方法の一つは、
誰か他の人に背中をさすってもらったり
トントンしてもらって、
その感覚をじっくりと味わう・・・
ということを繰り返し繰り返し練習するという方法。

そしてもう一つが・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)気功

2008年07月17日

「任脈」の「任」は「妊娠」の「妊」

小周天気功法を行う際、
重要になる経絡は、
『奇経八脈』の中の、
『任脈』『督脈』2つです。

その『任脈』は、別名「陰脈之海」とも呼ばれ、
人体に走っている『十二正経』という12の経絡のうちの、
6つ陰経
六陰経(肺経・脾経・心経・腎経・心包経・肝経)と
様々なツボで交差しており、
「六陰経を統任する」という意味を持っています。

また、女性の妊娠にも深く関係していると言われています。

小周天気功法を、毎日3ヶ月ほど真面目に行っていると、
(100回入門、1,000回黒帯)
どんな方でも
自分に流れている小周天を自覚できるようになります。

自分の小周天を十分に自覚できるようになると、
今度は他人の小周天をも自覚できるようになってきます。

私も小周天気功法を行い、
自他の小周天が自覚できるようになってきたころ、
面白いことを発見しました。

妊娠中の女性は、任脈が通常の女性より
かなり発達し、流れている『気』が、
大きくお腹の前方に張り出しているのです。

妊婦さんは、お腹が出てくる以前から、
気がすでにお腹の前に出ているのです。

これは、私が結婚して数日後の話です・・・。  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)気功

2008年07月16日

小周天気功法 1

『周天』とは、古代の天文学用語で、
天体上の円周、即ち『黄道』を意味しています。

古代中国では、
大宇宙に対して、人間を小宇宙として捉えていました。
この考え方から、小宇宙である人体上の黄道を、
『小周天』と呼びました。

人体の正中線上には、
武術では急所と呼ばれるポイントが、
東洋医学では重要な経穴(つぼ)がずらりと並んでいますが、
このポイントをつないでいるのが、
『任脈(にんみゃく)』『督脈(とくみゃく)』という経絡です。

『任脈』は身体の前面を通り、
『督脈』は身体の後面を通っています。

この人体の正中線上の前後を走る任脈・督脈に、
『気』のエネルギーを循環させる気功法が、
『小周天気功法』です。

古典的な小周天気功法は・・・

へその下3寸の所に位置する下丹田
意念を集中してを練り、
その練った気を
会陰に下げ、
背中側の督脈を上昇させ、
後頭部、頭頂部、顔面と回って、
お腹側の任脈を下げて丹田に戻します。

この小周天を達成すると、
「諸病が癒え、健康を手にすることができる」
と古典には書いてあるそうです。

しかし、古典的な方法では、
初心者が下丹田に気を作って練ること自体が困難で、
ここの段階で挫折する方も多かったようです。

ここで、矢山利彦先生が
画期的な技術革新を行われました。

それは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)気功