2009年07月09日
クマザサ抽出液、『サンクロン』
『クマザサ』は、イネ科ササ属の植物の一種で、
古来より日本人の生活に深く結びついてきた植物です。
熊が住むような山奥に生えているため、
『熊笹』と呼ばれるようになったという説がありますが、
実際は、この葉の縁が冬期
になると白く隈(くま)取られるところから
『隈笹』と名付けられたようです。
クマザサは、食品として、
また、食品の殺菌、防臭、防腐剤などとして利用されてきました。
『サンクロン』は、このクマザサの生葉から抽出された、
可溶性原形質液です。

『サンクロン』を開発した、
『株式会社サンクロン』社長、
金子卯時雨博士は、
農家で飼われている牛や馬が、
夏期
、放牧中にイネ科の笹の葉を好んで食べ、
見違えるように元気になる点に着目し、
クマザサの有効成分がその原形質液であることを付きとめ、
その成分を特殊な方法で抽出することに成功しました。
この可溶性原形質液には良質の葉緑素(クロロフィル)が
多量に含まれており、
太陽の光
を十分受けて生育したクマザサを原料にした
『太陽のクロロフィル』という意味をこめ、
『サンクロン』と命名されました。
植物にとっての葉緑素は、
人間にとってのヘモグロビン(血色素)であり、
葉緑素は別名『緑の血液』とも呼ばれています。
サンクロンには
血液浄化、解毒、止血、消炎、鎮痛、細胞賦活、肉芽形成、脱臭効果
などの様々な薬理作用・効果があり、
基本的には
食欲不振・疲労回復・ 口内炎・歯槽膿漏・ ロ臭・体臭に
効果があるとされています。
矢山クリニックでは・・・ 続きを読む
古来より日本人の生活に深く結びついてきた植物です。
熊が住むような山奥に生えているため、
『熊笹』と呼ばれるようになったという説がありますが、
実際は、この葉の縁が冬期

『隈笹』と名付けられたようです。
クマザサは、食品として、
また、食品の殺菌、防臭、防腐剤などとして利用されてきました。
『サンクロン』は、このクマザサの生葉から抽出された、
可溶性原形質液です。

『サンクロン』を開発した、
『株式会社サンクロン』社長、
金子卯時雨博士は、
農家で飼われている牛や馬が、
夏期

見違えるように元気になる点に着目し、
クマザサの有効成分がその原形質液であることを付きとめ、
その成分を特殊な方法で抽出することに成功しました。
この可溶性原形質液には良質の葉緑素(クロロフィル)が
多量に含まれており、
太陽の光

『太陽のクロロフィル』という意味をこめ、
『サンクロン』と命名されました。
植物にとっての葉緑素は、
人間にとってのヘモグロビン(血色素)であり、
葉緑素は別名『緑の血液』とも呼ばれています。
サンクロンには
血液浄化、解毒、止血、消炎、鎮痛、細胞賦活、肉芽形成、脱臭効果
などの様々な薬理作用・効果があり、
基本的には
食欲不振・疲労回復・ 口内炎・歯槽膿漏・ ロ臭・体臭に
効果があるとされています。
矢山クリニックでは・・・ 続きを読む