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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年07月28日

2人に1人がガンになる時代

現在、日本人の死因第1位『悪性新生物(癌)』です。

総死亡数
の約30%を占めており、
1年間で、約30万人の方がガンで死亡しています。
1ヶ月で約3万人
1日で約1,000人の方がガンで亡くなっている計算になります。

ジャンボジェット機の乗員数は約500人ですので、
毎日のようにジャンボジェット機が2機墜落しているようなものです。

日本のガンの死亡率は、
世界ではダントツとはいえないまでも、
不名誉ながら世界第1位

日本は今や、
国民の2人1人がガンになり、
3人1人はガンのために死亡するという、
『世界一のガン大国』になってしまいました。
しかも、以前では50歳以降がいわゆる
『ガン年齢』と言われていましたが、
最近では若年者のガンの患者さんも増加しているように見受けられます。
(私よりも年下の患者さんを診ることも増えてきました・・・。)

平成19年『がん対策基本法』が施行され、
国を挙げてのガン対策がようやく開始されたとはいえ、
その効果が表れるのは、まだまだ先のようです・・・。

大和ホロトロピック・センター矢山クリニック)では、
このような状況も鑑み、
ガンの超早期発見を目指し、
PETよりも早期に発見が可能である
『ガン遺伝子検査』を導入。

また、副作用のない、
身体に優しいガン治療を目指し、
『ハイパー・サーミア(温熱療法)』を導入。

そして、
たとえいわゆる『末期』と呼ばれるような状況であったとしても、
患者さんや御家族が諦めない限り、
考えうる様々な治療法を導入し、治療に努めるなど、
日々、ガン診療に力を注いでいます。

その中でも最も重要なのが・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)西洋医学