2008年03月15日

おいしいだし「海のペプチド」

タンパク質は、様々なアミノ酸分子がつながってできていますが、
分子が100個以下の低分子状態のものを、特に「ペプチド」と云います。
ギリシャ語の「消化できる」という言葉が語源とされています。

「おいしいだし・海のペプチド」は、
いわし・こんぶ・かつおなどの海の幸のタンパク質を、
「真空」「圧力」「ろ過」などの
独自の自然な製法により低分子化し、
さらに脂肪分を分離、
無臭にんにくを配合してつくられる、
粉末状の「だし」です。
おいしいだし「海のペプチド」
一切の化学処理を行わず、
合成添加物は無使用。
天然素材のみを使用し、
しかも低分子化されているので、
消化・吸収が良く、素早く栄養に変わります
アレルギーのある方にも安全で、安心して使用できます。

「海のペプチド」は・・・
1.お湯や水に溶くと「だし」になる。
2.そのまま振り入れると「調味料」になる。
3.和食・洋食・中華料理など、
  どんな料理にも使える「万能だし調味料」である。
4.栄養スープとしてそのまま飲める。
5.生活習慣病の予防効果が期待できる。
6・肝臓・腎臓の機能を高める。
7.胃腸の働きを高める。
8.皮膚からも吸収される。
  風呂に入れたり、お湯に溶いて肌に塗ったりすると、
  美容にも良い。
9.目の疲れが改善する。
10.血圧降下作用がある。
11.ベビー・フードにも使用できる。
                     ・・・などの特徴があります。

どんな病気でも、病気になると、
食欲や体力が低下しがちです。
ペプチドには、上記のような素晴らしい特徴がありますので、
矢山クリニックでは、
患者さんにペプチドを食べたり、飲んだりすることをお勧めしています。
矢山クリニック食養課では、
患者さんがペプチドを上手に摂取できるよう、
海のペプチドでつくった「ペプチド・クッキー」を開発するなど、
患者さんがペプチドを上手に摂取できるよう、
いろいろな工夫がなされています。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 15:09│Comments(0)
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