2009年04月16日
秘伝、武士道氣功
BABジャパン社より毎月発行されている
格闘技雑誌、『月刊 秘伝』。
この雑誌は、格闘技を扱った雑誌ではありますが、
柔術、沖縄空手、合気道、杖道、居合、抜刀術などの
『古武術』を専門に扱っている独特な雑誌です。
BABジャパン社自体も、
『月刊 秘伝』以外に、
『セラピスト』『気の森』などの
ヒーリングや精神世界に関する雑誌、本、DVDなどを
出しておられ、実にホロトロピックな出版社のようです。
この『月刊 秘伝』の4月号に、
矢山利彦院長の
『武士道氣功』が特集されました。
『武術気功?気功武術?
日本文化から生まれた日本人の気功法、本誌初登場!
”武士道気功”とは?』
と題され、『武士道氣功』の基本とも言えるべき内容が掲載されました。
地金を叩いては伸ばし、
折り返してまた伸ばし、
それを繰り返し、繰り返し、
『折り返し鍛練』され
作られている『日本刀』は、
(10回折り返すと、なんと1,024層にもなるとのこと・・・!!)
実はそれ自体が高度な『氣』
を発する道具になり、
治療にも応用できることを発見された話から、
シューマン波を記憶させたマイクロ・チップを埋め込んだ
特殊な木刀、『阿吽剣』の話、
『阿吽剣』を使用した『小周天氣功法』の話・・・
・・・etc
BABジャパンさんの編集部の方は、
さすが
ホロトロピックなマインドをお持ちのようで、
『武士道氣功』の基本から真髄の一端まで、
実に分かりやすく数ページの記事にまとめてくれています。
武術、特に古武術は、
『氣』の概念が欠かせないものですので、
武術を志す方には、一読をお勧めします。
また、『氣』を志す方においても、
たとえ武術に興味が無くとも、
『氣』を扱うには、
身体性も大切であることを理解して頂きたいため、
一読をお勧めしたいと思います・・・。
(身体性を排除した、感性のみの『気功』は、
思い込みの世界に陥ってしまう危険性があります故・・・。)
最後に・・・
格闘技雑誌、『月刊 秘伝』。
この雑誌は、格闘技を扱った雑誌ではありますが、
柔術、沖縄空手、合気道、杖道、居合、抜刀術などの
『古武術』を専門に扱っている独特な雑誌です。
BABジャパン社自体も、
『月刊 秘伝』以外に、
『セラピスト』『気の森』などの
ヒーリングや精神世界に関する雑誌、本、DVDなどを
出しておられ、実にホロトロピックな出版社のようです。
この『月刊 秘伝』の4月号に、
矢山利彦院長の
『武士道氣功』が特集されました。
『武術気功?気功武術?
日本文化から生まれた日本人の気功法、本誌初登場!
”武士道気功”とは?』
と題され、『武士道氣功』の基本とも言えるべき内容が掲載されました。
地金を叩いては伸ばし、
折り返してまた伸ばし、
それを繰り返し、繰り返し、
『折り返し鍛練』され
作られている『日本刀』は、
(10回折り返すと、なんと1,024層にもなるとのこと・・・!!)
実はそれ自体が高度な『氣』

治療にも応用できることを発見された話から、
シューマン波を記憶させたマイクロ・チップを埋め込んだ
特殊な木刀、『阿吽剣』の話、
『阿吽剣』を使用した『小周天氣功法』の話・・・
・・・etc
BABジャパンさんの編集部の方は、
さすが
ホロトロピックなマインドをお持ちのようで、
『武士道氣功』の基本から真髄の一端まで、
実に分かりやすく数ページの記事にまとめてくれています。
武術、特に古武術は、
『氣』の概念が欠かせないものですので、
武術を志す方には、一読をお勧めします。
また、『氣』を志す方においても、
たとえ武術に興味が無くとも、
『氣』を扱うには、
身体性も大切であることを理解して頂きたいため、
一読をお勧めしたいと思います・・・。
(身体性を排除した、感性のみの『気功』は、
思い込みの世界に陥ってしまう危険性があります故・・・。)
最後に・・・
『阿吽剣』を用いた『武士道気功塾』が、
船井ビジョンクリエイツさんの主催で、
5月9日(土)、
6月13日(土)、
7月11日(土)、
国際文化会館で開催されます。
興味のある方は、ぜひご参加ください・・・。
(私は留守番・・・。
)
船井ビジョンクリエイツさんの主催で、
5月9日(土)、
6月13日(土)、
7月11日(土)、
国際文化会館で開催されます。
興味のある方は、ぜひご参加ください・・・。
(私は留守番・・・。

Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(5)
│気功
この記事へのコメント
重田先生のお知り合いの、新体道の青木さんのことが、甲野善紀 著 「武術を語る」にあり、他流から挑戦されても、下段払い1撃だけで、相手は倒れた。となっていました。重田先生は、そういうのを、目撃されたことはあるのでしょうか。何故、これは、空手でなく、氣の力でしょうか。 山岡鉄船も、死ぬ前の弟子との練習で、山岡鉄船に弟子が立ち向かうと 見えない力に押しつぶされた。というようなことがかkれていましたが、。こういうのは、禅とか、神道とかの修行の力なのでしょうか。不思議だけど無限を感じてすてきです。
Posted by シン at 2009年04月17日 08:27
シンさん、こんにちは。
目撃したことも、体験したこともありますよ・・・。
空手も、剣術も、
ある所までいくと、必ず『氣』の世界に入るようですね。
『氣』の世界に到達し、
それを自在に扱えるようになった人のことを、
『達人』と言うのだと思います。
目撃したことも、体験したこともありますよ・・・。
空手も、剣術も、
ある所までいくと、必ず『氣』の世界に入るようですね。
『氣』の世界に到達し、
それを自在に扱えるようになった人のことを、
『達人』と言うのだと思います。
Posted by ゲゲゲのしげたん
at 2009年04月17日 18:07

重田先生の日記から、氣功をする上で大切な事をいろいろ学びました。「エゴ心と傲慢心、ダブル・コンピュター、素直・勉強好き・プラス発想、活性と浄化」これらの事は、理解できたと思っていますが、この「身体性を排除した、感性のみの気功は、思い込みの世界に陥ってしまう危険性があります故・・・。」ここが理解できません。簡単に教えてください。
Posted by ビデオ派 at 2009年04月18日 22:07
ビデオ派さん、こんにちは。
簡単にいうと、
氣の世界だけでなく、
医術も武術の世界も、
頭で考えただけ、そう思っているだけでは不十分で、
身体を使って、実際にやってみて、
有効かそうでないかという
フィルターにかけて、
フィードバックをかける必要があるということです。
この際に必要なのが、
『ダブル・コンピューター』的発想です。
論理的、感覚的に、
バランスよく捉え、
そして身体的に表現する・・・。
地に足をつける。
グラウンディングする。
現実の世界を見失わずに、
見えない世界を歩いていくためには、
身体性を重要視することが大切だと思います・・・。
簡単にいうと、
氣の世界だけでなく、
医術も武術の世界も、
頭で考えただけ、そう思っているだけでは不十分で、
身体を使って、実際にやってみて、
有効かそうでないかという
フィルターにかけて、
フィードバックをかける必要があるということです。
この際に必要なのが、
『ダブル・コンピューター』的発想です。
論理的、感覚的に、
バランスよく捉え、
そして身体的に表現する・・・。
地に足をつける。
グラウンディングする。
現実の世界を見失わずに、
見えない世界を歩いていくためには、
身体性を重要視することが大切だと思います・・・。
Posted by ゲゲゲのしげたん
at 2009年04月19日 14:45

ありがとうございます。
Posted by ビデオ派 at 2009年04月19日 23:27
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