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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年03月02日

チャクラと手印 6

人体に存在する
特殊なエネルギーの中枢
『チャクラ』

矢山利彦院長は、
このチャクラを活性化する
特別な『手印』を開発、公開されています。

手印は、単なる象徴的な表現ではなく、
様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たします。

今回は、眉間に存在するチャクラ、
『アジナー・チャクラ』
別名『第6チャクラ』
   『眉間チャクラ』
   『サードアイ・チャクラ』
   『第3の眼チャクラ』
東洋医学的には
『印堂(いんどう)』という経穴で表現されるチャクラの手印を
解説したいと思います・・・。

このアジナー・チャクラにあたる部位には、
解剖学的には、
『松果体』
『下垂体』
『視床下部』
・・・が存在しています。

『松果体』は、脳にある小さな内分泌器で、
脳内の中央、
左右の2つ大脳半球の間に位置し、
概日リズムを調節するホルモン、『メラトニン』を分泌します。

『下垂体』は、脳の直下に存在する内分泌器官で、
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)
成長ホルモン(GH)
プロラクチン
メラニン細胞刺激ホルモン(メラノトロピン、MSH)
抗利尿ホルモン(バソプレシン)
オキシトシンなどの数々のホルモンを分泌します。

大脳は大脳半球間脳から構成されますが、
その間脳の一部を成しているのが『視床下部』です。

『視床下部』自律神経(交感神経・副交感神経)機能を
全体的に調節している総合中枢で、
本能行動の中枢情動行動の中枢でもあり、
数々のホルモンを分泌する下垂体ホルモン上位でコントロールする
内分泌器官の総合中枢でもあります。

昆虫爬虫類の中には、
実際に第3の眼頭頂眼)が存在しているものがあり、
進化の過程で『松果体』になっていったようです。

このアジナー・チャクラは、
『直感』『直観』』『意思』
『意識の覚醒』
などを司るチャクラであると言われています。

このチャクラを活性化させる手印は・・・
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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)気功