2009年04月12日

寄生虫と戦闘空母

『5つの病因論』において、
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。

『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査すると、
一般的に考えられているより、
この『慢性・持続性・潜在性感染』が、
数多くの病気の発症に関係していることが
推定されます。

中でも、寄生虫感染は、
一般的な検査法では診断が難しく、
見逃されているケースも少なくないのではないかと考えられます。

寄生虫感染の問題点は・・・

1.食の問題に関連している。
2.化学物質汚染に関連している。
3.寄生虫自体が細菌ウィルスに感染し、
 感染症を複雑化している可能性がある。


・・・という所にあると考えられます。

バイオ・レゾナンス的に診査した際に、
一度改善したはずの細菌・ウィルス感染が
再発してしまっていることがあります。

その原因として・・・

1.生食(なましょく)により再感染。
2.化学物質汚染が残っているため、
 感染しやすい状態が持続している。
3.寄生虫感染が残っていて、
 その寄生虫が細菌・ウィルスを運搬している。


・・・ということ等が、バイオ・レゾナンス的に推定されています。

この寄生虫感染の問題点を考えていた際に、
ふと思い出したのが・・・
『宇宙戦艦ヤマト』に登場する
ガミラス帝国艦隊の主力航空母艦空母)の1つ
『戦闘空母』

空母は基本的に、
戦闘機の整備、燃料や武器の補給、戦闘機離艦・着艦など、
海上において航空戦を継続するための軍艦で、
自ら戦闘力を持っている訳ではありません。

ガミラス艦隊の空母には、他にも
発着甲板が3層になった『三段空母』などがありますが、
この『戦闘空母』は、
航空母艦と戦艦の能力を併せ持った軍艦で、
戦闘機が無くとも、十分な戦闘力を持っています。

自ら戦闘力を持っている上、
さらに戦闘機を搭載しているこの『戦闘空母』と、
自ら感染力を持った上、
さらに感染力を持った菌やウイルスを搭載している『寄生虫』
妙にオーバーラップしたという訳です・・・。

アニメ放送当時、子ども心に・・・

『カッコいい~・・・!!』face03

・・・なんてことを思っていましたが、
いざ戦ってみると、
この『寄生虫』という『戦闘空母』
結構やっかいな存在です・・・。face07

治療法は、
『アンチ・パラサイト』と呼ばれる特殊な漢方薬
エッセンス
『びわ』『杏仁(あんにん)』などの生薬
各種抗生物質など確立されていますが、
日頃から食事に気を付け、
化学物質に汚染されないよう工夫し、
免疫を高めるよう、心がけておくことが大切です・・・。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)代替療法
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