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Posted by さがファンブログ事務局 at

2011年12月05日

『しげた総合診療クリニック 完成展示会』のお知らせ

ふと気付くと、
12月19日(月)の
『しげた総合診療クリニック』開院まで
あと2週間となりました。



年末・年始で皆さまご多忙ということもあり、
大々的なお披露目会や開院パーティーは
取り止めようということになったのですが、

『いきなり開院して
 ご挨拶もなしじゃ、ちょっとなぁ・・・・・。』

・・・・・と思いましたので、
突然ですが
開院日の前日の18日(日)、
10:00AM~5:00PMまで
クリニックを一般公開・開放し、
自由に見学していただくという・・・・・

『しげた総合診療クリニック 展示会』

・・・・・を開催することにいたしました。

・・・・・ということで
急遽ご案内を作成し、
封筒を仕入れ、
しげクリ・スタンプを押し、
関係の皆さま方へお送りすることといたしました。

よって、
本日のスタッフ研修はその案内状づくりとなりました。

(スタッフの皆さま方、ご苦労さまでした・・・・・。happy01
 明日も行います!!smile

案内状は2種類あって、
矢山クリニック時代にお世話になった方々用と、
地域の皆さま方用です。

折角ですので、
ブログで公開いたします。

ブログをご覧になった方、
よろしかったら展示会にご参加ください。

記念品をご用意してお待ちしております・・・・・。

(数に限りがございますので、
 ご留意ください・・・・・。)
  続きを読む

Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 20:36Comments(2)

2011年11月04日

ホリホリズム宣言

私が10年間お世話になった・・・・・

『矢山クリニック』

・・・・・は、
有床診療所の形をとっておりましたが、
それと同時に・・・・・

『ホロトロピック・センター』

・・・・・という、
特別な施設でもありました。

『ホロトロピック(Holotropic)』とは、
トランス・パーソナル心理学の代表的心理学者、
スタニスラフ・グロフ博士の造語です。

ギリシャ語の
『Holos (全体、完全)』と
『Trepein(向かって進む)』で、
『Holotropic』。

『全体性に向かう』
『完全に至る』といった意味で、
『悟りに向かう』
『意識の成長・進化』を援助するという意味を持っています。

コンパクト・ディスク(CD)や、
ロボット犬AIBOの開発で有名な
元・ソ二ーの天外伺朗氏は、
その『ホロトロピック』の概念の抽象度をちょっと下げ、
具体化し・・・・・

『ホロトロピック・センター構想』

・・・・・を掲げられました。

その構想とは・・・

1.病気の診断・治療
2.身体のケア
3.心のケア
4.健康のケア
5.魂のケア
6.死のケア
7.受胎・出産・新生児のケア

・・・というもので、
矢山クリニックは、
その『ホロトロピック医療』を実践する場として創設されたのでした。

その『ホロトロピック』の親戚の言葉が・・・・・

『ホリスティック』。

ホリスティックとは、
WHOでは・・・

『身体的、精神的、社会的かつ霊的な
 完全なひとつの幸福のダイナミカルな状態』

・・・と定義されており、
『人間の生を「いのちの営み」としてありのまま全体を見つめ、            
 限界や欠如も含めて尊重する姿勢』

・・・・・を採り入れた医療が・・・

『ホリスティック医療』

・・・です。         

『ホリスティック医療』とは、
『日本ホリスティック医学協会』の定義によると・・・

1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する 
2.自然治癒力を癒しの原点におく                  
3.患者が自ら癒し、治療者は援助する               
4.様々な治療法を選択・統合し、最も適な治療を行う     
5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす 

・・・とされており、
『ホロトロピック医療』の概念と非常に近いものがあります。   

『ホロトロピック』と『ホリスティック』の語源である・・・・

『ホロス』

・・・・・には、
他にも・・・・・

『Whole(すべての)』
『Heal(治す、癒す)』
『Holy(神聖な)』
『Health(健康)』

・・・・・などの派生語があります。

『health(健康)』という言葉には、
もともと『whole(全体性)』という意味があり、
『heal(癒す)』から来ており、
『癒えた状態(heal-th)』のことを表しています。

『健康』とは、実は、
もともと『ホリスティック』で『ホロトロピック』なものなのです。

さて、
その『ホロス』を深く考える哲学があります。

それが、
昨年、サッカー・ワールドカップが開催された
南アフリカの政治家にして思想家、
ジャン・クリスチャン・スマッツが提唱した・・・・・

『Holism(ホリズム、全体論哲学)』

・・・・・です。

ホリズムとは・・・・・  続きを読む

Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:12Comments(2)

2011年07月06日

癒しの医療、未来への礎

『癒しの医療 
 時代は医を超える』

村尾 国士 著 飛鳥新社 刊)


・・・・・のあとがきに、
著者の村尾氏は・・・・・

『取材をしていて問題というか、
 ある意識のズレも感じた。』


・・・・・と述べておられます。

これは実は、
私自身がホロトロピック・センターの現場で
10年間勤務して感じた感覚と非常に似ているような気がします。

ホロトロピック医療の提唱者、
天外伺朗氏は・・・・・

「患者が『病気が治ってよかった』と思うその
 『病気になってよかった』という気づきがあります。
 そこまで意識が成長・進化することがホロトロピック医療です」


・・・・・と述べておられますが、
村尾氏は・・・・・

『本書には そういう患者も登場するが、
 それはほんのひと握りで、
 大多数の患者は治りたい一心であり、
 医師もまた、治したい一心である。
 その過程で患者の意識が成長・進化することが理想だが、
 それは医師自身の意識をも問う。』


・・・・・と述べ、
患者だけでなく、
医師を含めた医療者全体の
意識の成長・進化の難しさを指摘されておられます。

天外氏や我々が当初思い描いた
理想のホロトロピック医療の実現は、
私の感覚ではおそらく・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2011年06月27日

ゲゲゲのしげ爺 総合診療クリニック

本日はグレゴリオ暦では6月27日ですが、
実は皐月5月)の26日

72候でいえば、
本日より・・・・・

『菖蒲華』

『あやめ はなさく』

『しょうぶ はなさく』


・・・・・になります。

ちなみに、マヤン・カレンダーでは
本日から13月1日
すなわち、年末に入ります。

年末は何かと慌ただしくなるもの。
私もそろそろ、
独立・開業に向けて
本腰を入れて行動しなくてはなりません・・・・・。

さて、
先週の土曜日(6月25日)・・・・・

『Y.H.C.矢山クリニック患者の会
 ホロトロピック・ふれんど(通称ほろ友6月例会』

・・・・・において、

『「第4の智恵」
  ~あなたが無意識に陥っている
    コントロール・ドラマからの脱出方法~』


・・・・・と題して、
講演させて頂きました。

ご参加の皆さま方、
ご清聴ありがとうございました。

そして、
この講演の後の2次会茶話会において・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2011年06月15日

中庸医学

今から数年前、
末期ガン治療で全国的にも有名なA医院に通院中の
患者さん、Bさん50代、男性)が当院に来院されました。

Bさんは大腸ガンでA医院に通院中だったのですが、
❍❍テスト上、
もうガンの反応、波動は認められないので、
ガンは既に治っていると説明を受けておられました。

しかし、体調が優れない、
食欲がない、
痩せてきたのに、お腹が出っ張ってきた・・・・・

・・・・・などの症状が出てきたために、
A医院より近くにある当院に
おみえになったのでした。

結論から言うと、
西洋医学的には貧血が進行し、
腹水が貯留、
ガンは治っているどころか
いわゆる末期状態になっていることが判明しました。

Bさんには
代替療法波動医学的な検査・治療と同様に
西洋医学的な検査・治療も大事であり必要なことを説明しましたが、
Bさんは西洋医学的な検査・治療を頑なに拒まれ、
またA医院に帰って行かれました・・・・・。

ここで断っておきますが、
A医院で行われている医療は非常に素晴らしいもので、
本当に末期ガンが奇跡的に治癒するケースが
それこそ多数報告されています。

ただし、留意・注意すべきは、
医療を施す側も、
医療を受ける側も、
波動・エネルギー的所見のみを
鵜呑みして過信・盲信しないこと。

波動・エネルギー的所見が100%正しいかというと、
実はそうではありません。

感度、特異度ともにかなりのバラつきがあります。

故に
西洋医学的、
物質的、
物理的、
3次元的所見・データーを決して軽視・無視しないこと。

必ず
全ての所見を客観的・包括的・俯瞰的に捉え、
最終判断を下すこと。

西洋医学に偏らないこと。
東洋医学に偏らないこと。
自然療法に偏らないこと。
代替療法に偏らないこと。
波動医学に偏らないこと。


できるだけ抽象度を上げ、
すべての分野において
マンダラ的にバランス良く考えること。

これが今の世代・時代に求められる
医学・医療のコンセプトではないかと思われます。

そこで・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2011年06月13日

六根清浄

座ったり
立ち上がったりする時、
物を持ち上げたり
降ろしたりする時、
力を入れたりpunch
抜いたりする時、
疲れた身体を動かす時、
日本人がほとんど無意識に発してしまう言葉・・・・・

『どっこいしょ』

この不思議な言葉の語源は、
実は仏教用語・・・・・

『六根清浄(ろっこんしょうじょう)』

・・・・・であると言われています。

『六根』とは、
日本で最も有名なお経である・・・・・

『般若心経』

・・・・・の中にも登場する、

1. 眼(げん)
2. 耳(に)
3. 鼻(び)
4. 舌(ぜつ)
5. 身(しん)
6. 意(い、に)


・・・・・・の6つ
即ち・・・・・・

1. 視覚
2. 聴覚
3. 嗅覚
4. 味覚、発言
5. 触覚、身体感覚
6. 意識、心


・・・・・を表現しています。

『六根清浄』とは、
この『六根』『清浄』する、
『清らか』にする、
『浄化』する事を意味しているのです。

修行者が・・・・・

『六根清浄、六根清浄・・・・・』

・・・・・と唱えながらに打たれたり、へ登ったりすることから、
その掛け声が・・・・・

『ろっこんじょう』
   
『どっこいしょ』

・・・・・となったようです。



身体も清らかであろうとする
この発想は、神道の・・・・・

『禊ぎ』
『祓い』


・・・・・に相通ずるものがあり、
日本人の感性に実にマッチしていると思われます。

『ホロトロピック医療』の柱の1つに・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(8)

2011年06月03日

癒しの医療

矢山クリニックでは、
毎朝、朝礼の際に
『朝の本読み』が行われます。

現在、
我々が読んでいる本が・・・

『癒しの医療 
 時代は医を超える』

村尾 国士 著 飛鳥新社 刊)

・・・です。

本の帯には・・・

『こんな病院があったのか!
 ホメオパシー、気功、鍼灸…驚異のガン治癒例が報告されている
 「ホロトロピック医療」を実践する全国の医療施設を詳細にレポート。
 時代が求める最先端の医療ムーブメントを追う。』

・・・と記されています。

この著書が出版されたのは2005年
著書の村尾氏とは
この本の執筆、取材のために
矢山クリニックに来られた際にお会いしました。

この著書で紹介されている医療施設は・・・

『Y.H.C.矢山クリニック』

『帯津三敬病院』

『船戸クリニック』


『山本記念病院』


『横内醫院』


『銀座診療所』


『響きの杜クリニック』


・・・等など。

この本が出版されたのは・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2011年06月02日

お知らせ・・・・・

本日は新月

地域によっては部分日食が観測されました。

本日は、グレゴリオ暦では2011年6月2日
しかし、本当は(旧暦で言えば)5月1日

本日は5月皐月、さつき)の始まりの日なのです。

(ちなみに、マヤン・カレンダーでは
 KIN160 黄色い自己存在の太陽の日。)

『さつき』『さ』は、
神仏にささげる白米である『神稲(くましね、おくま)』のことで、
『皐月』とは・・・・・

『神に供える稲を植える月』という意味。

文字通り、『皐月』は『田植え』の季節でもあります。

さて・・・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(8)

2010年07月29日

アストラル体のバイオ・レゾナンス

Y.H.C.矢山クリニック・患者の会、
『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友)の
春のイベント・・・

『お花見パーティ』

・・・の際に、
ミュージシャン弓削田健介氏による
ピアノギター弾き語り演奏会が行われました。

その際・・・

『故郷』



『赤とんぼ』



『七つの子』



・・・などの童謡コーナーがあったのですが、
演奏会に参加していた患者さんたちの中には
弓削田さんの歌声に合わせて一緒に口ずさんだり、
感極まって涙ぐんだりされている方が数多くいらっしゃって、
その光景を目の当たりにした私は、
思わず猛烈に感動してしまったのでした・・・。crying

『・・・・・。
 これこそが、
 真のバイオ・レゾナンス(生体共鳴)なのではないだろうか・・・。』


矢山クリニックでは・・・

『バイオ・レゾナンス医療』

・・・を『ホロトロピック医療』の中心の柱として捉えているのですが、
今後のバイオ・レゾナンス医療は、
この弓削田氏のコンサートの時のように・・・

『心に響く』

『魂が振える』

『心が洗われる』

『感動する』


・・・といった体験を活かした、

『心』

・・・の要素をもっと組み込んでいく必要があるように思いました。

そしてその思いは、
つい先日行われた『ほろ友』のイベント・・・

『アンサンブル「魔法のじゅうたん」』

・・・で確信に至りました。

ITARU & KEIKOさん、ありがとうございました。
 また演奏会、ご依頼いたします・・・。)

『ヘミシンクCD』
(特に『レゾナント・チューニング』
を聴き初めて、私は、
人間の『心』『感情』
エネルギーの身体1つである・・・

『アストラル体』

・・・に大きく関係しており、
そして、それは『音』『波動』『振動』『周波数』の集合である・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年07月24日

音楽の力

本日・・・

Y.H.C.矢山クリニック・患者の会、
『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友

・・・の例会が開催されました。

今回は特別に、
ドクターでミュージシャンである・・・

ITARU & KEIKO

・・・ご夫妻のユニット、

『アンサンブル「魔法のじゅうたん」』

・・・の演奏会が行われました。

矢山クリニックでは、
『バイオ・レゾナンス医療』
『ホロトロピック医療』の柱として捉えていますが、
『音楽』の本質は
実は最も基本的で、最も質の高い・・・

『波動療法』
『振動療法』
『周波数療法』


・・・すなわち、
『バイオ・レゾナンス療法』であると思います。

古代ギリシアの数学・哲学者
ピタゴラスが・・・

『病気の原因は魂の不調和である』

『宇宙の本質は「調和」である』

『音楽は宇宙の法則の反映である』

『音楽は魂を調律する』

『音楽は魂を調律して、覚醒させる』

『音楽は魂を本来の姿に戻す』

『音楽は心さえも通り抜け、魂にまで浸透する』


・・・といったことを
古代ギリシアの時代から既に指摘していたことを
今さらではありますが、思い出します。

現在のドイツ式のバイオ・レゾナンスは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年06月22日

『治し力の追求』と『治り力のサポート』

Y.H.C.矢山クリニックには、
5つの・・・

『基本方針』

・・・があります。
その第1が・・・

『矢山クリニックは、病める人を、東洋医学と西洋医学、
 歯科と医科を統合して診断し、治療いたします』


そして、矢山利彦院長が掲げる根本理念、行動の指針
スローガン、モットーが・・・

『治し力の向上』

・・・です。
『治し力の向上』のため、
矢山クリニックは全ての医療を括する、統合するという・・・

『ホロトロピック医療』

・・・の形態をとっているわけなのですが、
正直に告白しますと、実は・・・

『治し力の向上』

・・・という言葉に、以前から少々違和感を感じていました。

『治し力の向上』という言い方で意味している
『治し力』とは、
あくまで医療を提供する側の、
我々医療者側の立場からの治し力。

でも、患者さんの病気が治るのは、
本質的に我々の力で治っているわけではありません。

それは、究極、
患者さん本人の『自然治癒力』と呼ばれる
自然の力宇宙の力で治っているわけで、
我々の力ではありません。

決して『治し力の向上』を
完全に否定してしまうわけでもないのですが、
我々が自分で・・・

『治している』

・・・などと、とても不遜傲慢なような氣がして、
なんとも言いようのない居心地の悪さ違和感があったのです。

そんな折、
東京で行われた『バイオ・レゾナンス医学会』例会で、
ある先生が・・・

『患者さんの治り力のサポートをする』

・・・といった趣旨のことを発表されたということを聞きました。

私はこの言葉を聞いて・・・

『フッ・・・』

・・・と、肩の力が抜けて
腑に落ちるものを感じました。

「治し力の追求」よりも、
 「治り力のサポート」か・・・。
 な、なるほど・・・!!』


自信たっぷりに、胸を張って・・・

『治し力』

・・・と言っていいのは神さまのみ。

究極、我々医療者の行うことは・・・

『治り力のサポート』

・・・でしかあり得ない。

個人的には、そんな氣がしています。

時々・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2010年04月20日

タミフル汚染

6月13日東京で行われる
『バイオ・レゾナンス医学会 全国大会』に向け、
仕事の合間を縫って
その準備をしています。

私のテーマは・・・

『バイオ・レゾナンス医療の基礎と臨床』

・・・ですので、
矢山クリニックで行われている
『バイオ・レゾナンス医療』
『ホロトロピック医療』の基本を振り返って、
まとめています。

さて、『5つの病因』1つ・・・

『金属汚染』

・・・を引き起こす原因の1つに、
『飲料水』sweat02の問題が挙げられます。

現在、飲料水を汚染して問題になっているのは・・・

● 塩素
● トリハロメタン
● アルミニウム
● 鉛
● 水銀
● 寄生虫
● 産業廃棄物
● 産業排水・生活廃水
● 農薬・化学肥料・除草剤・殺虫剤
● 薬剤

・・・等など。

有害金属だけでなく、
病原微生物化学物質による水質汚染も大きな問題なのですが、
医師の1人として、大きな問題を思い出しました。

それは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)西洋医学

2010年04月16日

がん代替療法

ある日の朝礼時、
スタッフに、NHKで・・・

『がんの代替療法』

・・・に関する番組が放送された話を聞きました。

『おお~、NHKも代替療法の特集を行うようになったか・・・。
 時代も変わってきたな・・・。』
happy02

・・・などと喜んでいたのですが、
聞くところによると、その番組の内容は、
実は代替療法に関して
どちらかというと批判的な内容であったとのことでした。

少々氣になったので、
後で調べてみると、その番組は、
3月20日(土)午後10時30分から放送された・・・

『追跡! A to Z』

『どう向き合う? がん“代替療法”』

・・・だったようでした。

『藁にもすがる思いの「がん患者」が利用する「代替療法」。
 しかし、嘘の情報を信じて手遅れになるケースも
 
 「がん代替療法」と、どう向き合うか?』


私も知らなかったのですが、
調査によると、
がん患者の実に2人1人が何らかの『代替療法』を行っており、
その市場規模1兆円にも及んでいるのだそうです。

そのため、
『癌が治る』を謳い文句に、
金儲けを企む悪質な業者も後を絶たないようなのです。

患者さんやそのご家族も、
西洋医学的治療だけでは不安で、
どの代替療法を選んでいけばいいのか分からず、
ほとんど手探り状態にあるということでした。

『癌が治る』という情報を信じ、
通常の西洋医学的治療をやめてしまった結果、
患者が死亡してしまったという事件も実際に起きているようです。

『波動ビジネス』の話が思い出されます・・・。)

そのため、
厚生労働省も代替療法を見極める仕組みを作るプロジェクトを発動し、
『がんの代替医療の科学的検証に関する研究』班が中心となって
様々な代替療法の効果を科学的に検証されています。

『西洋医学的療法』一辺倒のスタイルを反省し、
『代替療法』を頭ごなしに否定せずに
一応は科学的に検証し、
効果があれば治療に採用しようという気運が高まってきたことに関しては、
一定の評価が得られると思います。

矢山クリニックは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年04月14日

『ホログラム』と『統合医療』

『バイオ・レゾナンス医学会 全国大会』に向けて・・・

『バイオ・レゾナンスとは何か・・・?』

『波動とは何か・・・?』

『ホロトロピック医療とは何か・・・?』


・・・という、基本的なことを考えたり、調べたりしている際、

『光の手』

『癒しの光』河出書房新社

・・・などで有名なバーバラ・アン・ブレナン女史が、
ホログラフィー的な視点から導かれる
真実の性質についての『7つの前提』について
述べられていることを知りました。

『ホログラフィー』とは、
光の情報を記録し、3次元画像を作り出す『ホログラム』の製造技術。

ホログラムを作るには、
1つ光源から出たレーザー光を、
『分光器』2束に分けます。

1束『参照光』といい、
このビームは反射鏡で方向を調節され、
未感光の乾板にそのまま届きます。

もう1束『作業光』といい、
このビームは被写体に照射され、
被写体からの反射光として乾板に届きます。

その乾板上で、
参照光が作業光と交わる時に干渉パターンが形成され、
『ホログラム』という現象を起こすのです。

これは、普通の光で撮影された写真とはまったく異なるもので、
ホログラムでは光の電場振幅波長の情報だけでなく、
それに位相の情報が記録されています。

これらの情報が記録されたホログラムのフィルムに
レーザー光を透過させると、
先程の被写体の鮮やかな3次元画像が再生されます。

このフィルムの特徴は、
フィルムの一部分を切り取ってレーザー光にかざしても、
元の3次元画像が再生できるという点にあります。

さらに、そのフィルムをバラバラに刻んでも、
画像は多少ボケはするものの、
その切れ端1つ1つから、
先程の被写体の完全なホログラムが再生できます。

ホログラムを形成する
エネルギーの干渉パターンは、
部分に全体の情報が含まれていることを示しています。

これは、
人体のどの細胞内にあるDNAにも、
その人間を完全に複製する全情報が含まれているのと
非常に似ており、
生命現象脳の情報処理パターンを説明するのに、
この『ホログラム理論』が適していると考えられています。

『ホリスティック』『ホロトロピック』は、
この『ホログラム』と語源を同じくする言葉なので、
『統合医療』を考える上で実に参考になりますので、
ここに紹介したいと思います・・・。  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年04月04日

『ホリスティック』と『ホロトロピック』

613に東京で行われる・・・

『バイオ・レゾナンス全国大会』

・・・に向けて、準備をはじめることにしました。
私の演題は・・・

『バイオ・レゾナンス医療の基礎と臨床』

・・・で、良い機会ですので
『バイオ・レゾナンス(生体共鳴)』基礎、基本
振り返ってみようと思い立ちました。

(何事も基本が大切・・・。)

これは、先日、
矢山利彦院長と議論にもなりましたが、
私、個人的な意見としては・・・

『俯瞰的に捉えると、
 
「バイオ・レゾナンス医療」は、
 
「ホロトロピック医療」の一部である』

・・・と考えられると思います。

では、
抽象度を上げて・・・

『ホロトロピック医療とは何か・・・?』

『ホロトロピックとは何か・・・?』

・・・ということを考えてみたいと思います。

『ホロトロピック(Holotropic)』は、
トランス・パーソナル心理学の代表的心理学者、
スタニスラフ・グロフ博士の造語。

ギリシャ語の
Holos (全体)』
Trepein(向かって進む)』で、
Holotropic

『全体性に向かう』の意味で、
『悟りに向かう』という意味より、
『意識の成長・進化』を援助するという意味を持っています。

Holos(ホロス)』の派生語には・・・

Whole(すべての)』
Heal(治す、癒す)』
Holy(神聖な)』
Health(健康)』
Holism(ホリズム)』


・・・などがあります。

health(健康)』という言葉には、
もともとwhole全体性)』という意味があり、
heal(癒す)』から来ており、
『癒えた状態(heal-th)』のことを表しているのです。

Holism(ホリズム、全体論哲学)』とは・・・

軍人・政治家・思想家、
ジャン・クリスチャン・スマッツが提唱した概念。
      
ありのままの全体として存在するものを
細かい要素に分解して調べ、分析し、生命のあり方を探ろうとした
『要素還元主義(Reductionism)』とは全く正反対の概念で、
生きている全体をバラバラにして
その11を調べて、
それをまた寄せ集めたとしても、
決して生きた全体にはならないことを説き・・・            

『全体は、部分の合計よりも大きい』                           

・・・という洞察を遺されました。               

人体を臓器や細胞、遺伝子などといった部分に分けて研究し、
それを総合したとしても、
人間全体を捉えることはできないという考え方です。

『ホリスティック(Holistic)』とは、
この『ホリズム(Holism)』の形容詞。

『全体』『関連』『つながり』『バランス』     

・・・といった意味をすべて包含した言葉で・・・

『人間の生を「いのちの営み」としてありのまま全体を見つめ、            
 限界や欠如も含めて尊重する姿勢』


・・・とされています。
WHO
では・・・

『身体的、精神的、社会的かつ霊的な
 完全なひとつの幸福のダイナミカルな状態』


・・・と定義されています。

この『ホリズム』の概念を採り入れた医療が・・・

『ホリスティック医療』

・・・です。         

『ホリスティック医療』とは、
『日本ホリスティック医学協会』の定義によると・・・

1.
ホリスティック(全的)な健康観に立脚する 
2.
自然治癒力を癒しの原点におく                  
3.
患者が自ら癒し、治療者は援助する               
4.
様々な治療法を選択・統合し、最も適な治療を行う     
5.
病の深い意味に気づき自己実現をめざす 


・・・とされており、
『ホロトロピック医療』の概念と非常に近いものがあります。        
 
グロフ博士の造語である『ホロトロピック』の概念の
抽象度を下げ、具体化したのが
『ホロトロピック・ネットワーク(元マハー・サマーディ研究会)』代表の
天外伺朗氏で、後に
『ホロトロピック・センター構想』を掲げられました。

その構想とは・・・

1.
病気の診断・治療
2.
身体のケア
3.
心のケア
4.
健康のケア
5.
魂のケア
6.
死のケア
7.
受胎・出産・新生児のケア


・・・で、
『ホロトロピック医療』をまとめると・・・
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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年03月18日

『ドイツ振動医学』と『3つの力』

矢山クリニックでは、
毎朝、朝礼の際に
『朝の本読み』が行われます。

現在、我々が読んでいるのが、
ドイツ振動医学推進協会
ヴィンフリート・ジモン氏の著書・・・

『最新ドイツ波動健康法』現代書林

・・・です。

矢山クリニックにおける
『ホロトロピック医療』の大きな柱の1つ
いわゆる『バイオ・レゾナンス医療』なのですが、
実は、その源流はこの『ドイツ振動医学』にあるのです。

昨日は私が当番で・・・

『第5章 生命エネルギーの流れが健康を左右する』の、

『チャクラが取り入れる3つのライフパワー』

・・・というチャプターを読みました。

それによると、
ドイツ振動医学の創始者、パウル・シュミット氏は、
大自然、宇宙に偏在するエネルギーを、
その性質や働きに応じて、3種類ライフ・パワーに分類しています。

その3種類とは・・・

1.制御力

 人体を構成する臓器を制御(コントロール)するパワー。
 7つメイン・チャクラから取り入れられるこのエネルギーは、
 第6チャクラ、額の奥にある松果体に集められ、
 そこから視床下部大脳辺縁系大脳基底核を通って
 全身に枝分かれして広がっていくのだそうです。
 
2.地力
 
 文字通り、大地のパワーです。
 第1チャクラから吸収され、
 脊髄に流れ込み、生命力を高めます。
 
3.活力

 生命を維持する臓器及び、
 神経系の働きを統御するパワーです。
 このパワーは、第3チャクラ脾臓チャクラ)から取り入れられます。
 ドイツ振動医学では、
 『脾臓』は、単に造血免疫機能に関係しているだけではなく、
 思考力、判断力、洞察力、バイタリティ、やる気、意欲
 大きな影響を与えると考えられています。
 『活力』『脳力』の素と言えそうです。

ヨーガ神智学で言われる、
『プラーナ』『クンダリニー』『フォーハット』
概念が一部一致していたり
少し違っている部分もあったりで、
非常に興味深いものがあります。

そういえば・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)代替療法

2010年02月28日

この世を上手に生きるための12ヶ条

Y.H.C.矢山クリニック開業前、
私は矢山利彦院長と伴に埼玉県川越市にある・・・

『医療法人 直心会 帯津三敬病院』

・・・に見学に行ったことがあります。

理事長・名誉院長の帯津良一先生には、
『メメント・モリ』をはじめ、
『ホリスティック医療』に関して様々なことを学ばせて頂きました

その後、我々は天外伺朗氏の・・・

『ホロトロピック・センター』

・・・の構想を採り入れ、

『大和ホロトロピック・センター』

・・・を設立し、それ以来、
ホリスティック医療さえをも包括するような・・・

『ホロトロピック医療』

・・・を追求し続けているのです。

ところで、つい最近、
病棟の看護主任さんに・・・

『月刊 致知』

・・・の3月号に、帯津先生の記事が掲載されていることを
教えて貰いました。

その中に・・・

『帯津式「達者でポックリ」のための十二か条』

・・・が紹介されていました。

その12ヶ条とは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 10:27Comments(0)代替療法

2010年02月13日

『振動』と『波動』

矢山クリニックでは、
毎朝、朝礼の際に
『朝の本読み』が行われます。

現在、我々が読んでいるのが、
ドイツ振動医学推進協会
ヴィンフリート・ジモン氏の著書・・・

『最新ドイツ波動健康法』現代書林

・・・です。

矢山クリニックにおける『ホロトロピック医療』の大きな柱の1つ
いわゆる『バイオ・レゾナンス医療』なのですが、
その源流は実はこの『ドイツ振動医学』にあり、
その基本を学び直すつもりで
私も真剣に読んでいます。

日本では『波動医学』という呼び方が一般的ですが、
ドイツでは『振動医学』という呼び方が好まれているようです。

ヴィンフリート・ジモン氏は・・・

「振動」を空間的に展開したものが「波動」である』

・・・と表現されていますが、
万物は固有の周波数振動数)』を持ち、
『振動』することでこの世に存在し、
その『振動』が『波動』となって空間に伝播しているのです。

ということは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年02月12日

毒矢の例え

仏教初期の経典である『阿含経』に収められている
お釈迦さま説法1つに、『毒矢の例え』というものがあります。

お釈迦さまが、弟子のマールンキャープッタに優しく語りかけます・・・。

『マールンキャープッタよ、
 例えば、ある人が毒矢で射られたとしよう。

 彼の友人や同僚や親戚の者たちが、
 内科医や外科医に治療をさせようとしたとしよう。

 もし彼が・・・

 「私を射た者はクシャトリヤ階級の者か、バラモン階級の者か、
  ヴァイシャ階級の者か、シュードラ階級の者かが分からない間は、
  私はこの矢を抜かない」

 ・・・と言ったら、また・・・
 
 「私を射た者の名前は❍❍であり、
  姓は❍❍であると分からない間は、
  私はこの矢を抜かない」

 と言ったら、また・・・

 「私を射た者は、背が高いか低いか、それとも中くらいなのかが
  分からない間は、私はこの矢を抜かない」


 ・・・と言ったら、また・・・

 「私を射た者は、黒い肌なのか、褐色なのか、金色なのかが
  分からない間は私はこの矢を抜かない」

 ・・・と言ったら、また・・・

 「私を射た者がどこの村に、あるいは町に、
  または都市に住んでいると分からない間は、
  私はこの矢を抜かない」


 ・・・と言ったら、また・・・
 
 「私を射た弓は、普通の弓だったのか、石弓だったのかが
  分からない間は、私はこの矢を抜かない」

 ・・・と言ったら、また・・・

 「私を射た弓の弦が、アッカ草でできているのか、
  それともサンタ草なのか、あるいは動物の腱でできているのか、
  はたまたマルヴァー麻で作られたものなのか、
  ひょっとしたらキーラパンニンで作られたかが
  分からない間は、私はこの矢を抜かない」

 ・・・と言ったら、また・・・

 「私を射た矢の柄がカッチャ葦であるのか、
  それともローピマ葦であるかが分からない間は、
  私はこの矢を抜かない」


 ・・・と言ったら、また・・・

 「私を射た矢の柄につけられた羽は鷲の羽であるのか、
  あおさぎの羽であるのか、鷹の羽であるのか、孔雀の羽なのか、
  シティラハヌの羽であるのかが分からない間は、
  私はこの矢を抜かない」

 ・・・と言ったら、また・・・

 「私を射た矢の柄に巻いてある腱は牛のものなのか、
  水牛のものなのか、鹿のものか、猿のものであるのかが
  分からない間は、私はこの矢を抜かない」


 ・・・と言ったら、また・・・
 
 「私を射た矢は、普通の矢なのか、クラッパなのか、
  ヴェーカンダなのか、ナーラーチャであるのか、
  それともヴァッチャダンタであるのか、
  はたまたカラヴィーラパッタであるのかが分からない間は、
  私はこの矢を抜かない」

 ・・・と言ったら・・・

 マールンキャープッタよ、
 その者はそれを理解する前に死んでしまうであろう・・・。


読んでいて・・・

『イラッ・・・!!』angryannoy

・・・と来た方もいらっしゃると思いますが、
お釈迦さまは・・・

『つべこべ言っている暇があるんだったら、
 さっさと毒矢を抜きなさい。』

『つべこべ言っている暇があるんだったら、
 さっさと行動しなさい。』


・・・ということを仰っておられるようです。

似たようなお話は
実は医療の現場で日々実際に起こっていることでありまして・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年02月04日

100点満点の自分とは・・・?

昨年、『5つの病因マンダラ』を眺めていて、
その中央に位置する『内因・精神的ストレス』
すなわち『心』の問題は
3次元時空元の事象ではなく、
4次元以上の時空元の事象であるということ、
さらによくよく考えると、他の4つの病因・・・

1.有害金属汚染
2.電磁波障害
3.潜在感染
4.化学物質汚染


・・・も、実は3次元だけの時空元の事象ではなく、
4次元以上の時空元の事象も大きく関与しているということに
気が付きました。

(全員が等しく有害金属や化学物質に汚染されたり、
 病原菌に感染したり、
 電磁波に影響を受けたりすることがないからです。
 必ず個人差があり、
 そこにはやはり『心』『意識』の問題が
 多かれ少なかれ関わりを持っているようなのです。)

人さまの生き死に、病気、健康に関することに関わるということは、
『心』や『意識』の問題も含めて
『生命』そのものを対象とすること。

即ち、『生命現象』を理解するには
3次元的アプローチを行うのみでは不充分で、
4次元以上のアプローチをも行う必要があるということです。

唯物論的、西洋医学的医療に限界を感じ、
故に我々は『氣』『波動』をも採り入れた
『ホロトロピック医療』を研究、実践しているのですが、
さらに別の形で4次元5次元の概念を医療に採り入れ、
臨床に応用できないものか、目下試行錯誤中という訳なのです。

そこで・・・

『時間は未来から現在、現在から未来に流れている』

・・・という法則を基に、

『未来療法』
『未来イメージ療法』
『未来意識療法』


・・・なる『未来』『意識』することによって、
『時間』のエネルギーを利用し、治癒に導くという
治療法を考案しました。

この治療法の利点は・・・

1.本人が意識するだけなので、全く無料。
 (最も重要な利点でしょうか・・・。)
2.本人の未来のエネルギーなので、副作用が全く無い。
 (他人からエネルギーthunderを貰うということは、
  実は輸血と同じようなものであって、
  副作用100%無いとは言い切れないのです・・・。)
3.本人のエネルギーをそのまま使用するので、気兼ね、遠慮が不要。
 (自分に遠慮することは全くありません。)

・・・という所にあり、
この治療法の問題点は・・・

1.未来のヴィジョンを明確に持つ必要がある。
 (未来のイメージができない人が結構存在します。)
2.その効果は本人の意識の『質』や『深さ』、『強さ』に左右される。
 (当り前のことではありますが、結局その人本人の持つが試されます。)
3.本人の『思い』『想い』の力に左右される。
 (本人がある程度時間をかけて意識し続けない限り、
  未来の治癒力が発動しません。)

・・・という点にあると考えられます。

『未来意識療法』の第1のポイントは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(4)代替療法