2007年11月13日
Y.H.C.矢山クリニックの基本方針 1
「1.矢山クリニックは、病める人を、東洋医学と西洋医学、
歯科と医科を統合して診断し、治療いたします。」
ホロトロピック医療の特徴は、
全ての医療を包括する、統合するという点にあります。
東洋医学、西洋医学のみならず、ホメオパシーやフラワーエッセンス、
アーユルヴェーダなど、世界中の代替療法も、
有効であればどんどん採用します。
西洋医学でいえば、脳神経科、眼科、耳鼻科、呼吸器科、消化器科、歯科などの科ごとに垣根をつくらず、
まずは全体を診ることに主眼を置きます。
全ては、「治し力の追求」のため。
我々の基本方針の根幹は、これにつきます。
(こういうことを言うと、また 一部の方々から、
「混合診療で違法だ!」と言われそうですが・・・。
我々は法やルールに則って医療を行っています。
目的はただ一つ。
目の前の患者さんを治すために「治し力」を
追求しているだけ。
頼むから邪魔だけはしないで欲しいものです。)
自然医療や歯科医療に関して、ゆき先生がブログをされています。
ぜひ、ご覧ください
http://blog.livedoor.jp/yuki0122shunsei0513/
歯科と医科を統合して診断し、治療いたします。」
ホロトロピック医療の特徴は、
全ての医療を包括する、統合するという点にあります。
東洋医学、西洋医学のみならず、ホメオパシーやフラワーエッセンス、
アーユルヴェーダなど、世界中の代替療法も、
有効であればどんどん採用します。
西洋医学でいえば、脳神経科、眼科、耳鼻科、呼吸器科、消化器科、歯科などの科ごとに垣根をつくらず、
まずは全体を診ることに主眼を置きます。
全ては、「治し力の追求」のため。
我々の基本方針の根幹は、これにつきます。
(こういうことを言うと、また 一部の方々から、
「混合診療で違法だ!」と言われそうですが・・・。
我々は法やルールに則って医療を行っています。
目的はただ一つ。
目の前の患者さんを治すために「治し力」を
追求しているだけ。
頼むから邪魔だけはしないで欲しいものです。)
自然医療や歯科医療に関して、ゆき先生がブログをされています。
ぜひ、ご覧ください
http://blog.livedoor.jp/yuki0122shunsei0513/
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 12:46│Comments(4)
この記事へのコメント
はい。私は主に自分でできる養生法について
お伝えしています。遺伝子検査などの高度最先端医療と
家庭でできる養生法の統合もまた、ホロトロピック的な
考えだと思っています。どちらもとっても大切!!
医療者と患者さんが一緒になって、同じ方向を
めざす。どちらかだけががんばっているのではなく、、、
お伝えしています。遺伝子検査などの高度最先端医療と
家庭でできる養生法の統合もまた、ホロトロピック的な
考えだと思っています。どちらもとっても大切!!
医療者と患者さんが一緒になって、同じ方向を
めざす。どちらかだけががんばっているのではなく、、、
Posted by ゆき at 2007年11月14日 21:00
先日歯が痛くて歯医者に行ったところ、歯が悪いのでわなく、昔、治療した歯の根底に病巣が出来ている為で、歯を抜くしか方法が無いらしく、ショックでした。本当に他に治す方法は無いのでしょうか?
Posted by kuu at 2008年01月14日 06:48
kuuさん、抜かなくても治す方法はあると思いますよ。
ただ、診察してみないと
何とも言えない所はありますね・・・。
ゆき先生、いかがですか?
ただ、診察してみないと
何とも言えない所はありますね・・・。
ゆき先生、いかがですか?
Posted by ゲゲゲのしげたん at 2008年01月14日 08:48
その歯の状態によります・・・病巣が大きくても
歯の根にひびが入っていない、根が溶けていない、
歯根膜がきちんと機能している、歯が歯肉よりも
上まで残っているというような条件を満たしていれば、
歯を保存したまま病巣を小さくしていって治る可能性が
あります。
しかし、たとえば根にひびが入ってしまっている場合は
そこから絶えず感染し続けますからその病巣を根治
させることができないのです。
その病巣はあごの骨にできています。自覚症状は
少ないこともあるのですが、骨に穴があき、そこに
菌や膿など本来あってはならないたくさんのものが
たまっています。そこから血流にのって全身へ運ばれ、
あちこちで悪さをするのです。
ですから、もし完治させる見込みのない歯であれば
歯が無くなることはショックでしょうがそんなリスクの
ある歯を体に残したままにしているほうがおそろしい
ことです。どちらかぎりぎりの歯であれば体の免疫力等
も考慮して体に負担がかからないほうを選択しなければ
いけません。
歯を抜くというデメリットだけに目を向けずに今は
メリットとデメリット両方に目を向けて判断されると
良いと思います。そして、今回歯を抜かなければ
いけない事態に直面し、歯の大事さが身にしみられた
ことと思います。歯は悪くすると元にもどすことができない
器官です。その歯以外の歯の予防に努められ、
これ以上、抜かなくて済むようなケアの仕方に
変えられることをおすすめします。
歯の根にひびが入っていない、根が溶けていない、
歯根膜がきちんと機能している、歯が歯肉よりも
上まで残っているというような条件を満たしていれば、
歯を保存したまま病巣を小さくしていって治る可能性が
あります。
しかし、たとえば根にひびが入ってしまっている場合は
そこから絶えず感染し続けますからその病巣を根治
させることができないのです。
その病巣はあごの骨にできています。自覚症状は
少ないこともあるのですが、骨に穴があき、そこに
菌や膿など本来あってはならないたくさんのものが
たまっています。そこから血流にのって全身へ運ばれ、
あちこちで悪さをするのです。
ですから、もし完治させる見込みのない歯であれば
歯が無くなることはショックでしょうがそんなリスクの
ある歯を体に残したままにしているほうがおそろしい
ことです。どちらかぎりぎりの歯であれば体の免疫力等
も考慮して体に負担がかからないほうを選択しなければ
いけません。
歯を抜くというデメリットだけに目を向けずに今は
メリットとデメリット両方に目を向けて判断されると
良いと思います。そして、今回歯を抜かなければ
いけない事態に直面し、歯の大事さが身にしみられた
ことと思います。歯は悪くすると元にもどすことができない
器官です。その歯以外の歯の予防に努められ、
これ以上、抜かなくて済むようなケアの仕方に
変えられることをおすすめします。
Posted by ゆき at 2008年01月14日 10:44
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。