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Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年08月27日

ご愛読ありがとうございました。

突然ではございますが、
このブログ・・・

『ゲゲゲのしげ爺 ほろとろぴっく診療日記』

・・・を、
諸般の事情により
本日を持ちまして終了することに致しました。

今から3年近く前、
当時来院なさっていた患者さん、
福博印刷株式会社のF氏のお薦めもあって
ふと思い立ち、はじめたブログでした。

毎日、
時間を何とかやりくりして
記事を書くのは大変ではありましたが、
実に楽しいものでした。

ご愛読の皆さま方、
誠にありがとうございました。

それでは皆さま・・・  続きを読む

Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:03Comments(52)

2010年08月26日

ホメオパシー論争

25日朝日新聞に・・・

『日本学術会議
 ホメオパシー効果 否定
 「医療から排除を」』


・・・という記事が載っていて、ビックリしました。

ホメオパシーHomoeopathy)』とは・・・

『同種、類似の(Homeo-)』

『療法(-pathy)』


・・・で、
『同種・類似療法』と呼ばれる代替療法1つ

今から約200年前に、
ドイツの医師、
サミュエル・ハーネマンによって開発されました。

色々と調べてみると、
最近、朝日新聞は
『ホメオパシー』に関連する批判的な記事をよく掲載されているようです。

それに対し、
『日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)』
『ホメオパシー・ジャパン』などの
ホメオパシー関連の団体が反論し、
ちょっとした論争になっていたことを知りました。

朝日新聞だけでなく、
週刊新潮にも特集が組まれ、
関係者の間で論争が激化

そして今回の『日本学術会議』の発表に至ったようです。

日本学術会議会長、金澤 一郎氏は・・・

『ホメオパシーは荒唐無稽』

『効果については全面否定』

『医療従事者が治療法に用いないよう求める』


・・・と公式に発表しています。

ホメオパシーは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(4)代替療法

2010年08月25日

寂しい『とんぼ』

今から確か10年ほど前の話・・・

TV長渕 剛氏のライブが放送されていました。



長渕氏の・・・

『ろくなもんじゃねえ』
『とんぼ』

・・・辺りまでの作品は私も好きだったのですが、
極真空手に入門され、
金髪&肉体改造した姿を観て・・・

『これはもう、
 ついていけんかなぁ・・・。』
coldsweats01

・・・なんて思って
(ファンの方、申し訳ございません・・・。)

「この人、なんでこんなに頑張るのかねぇ・・・???」coldsweats02

・・・なんて呟いていたところ、
妻(現・ゲゲゲの女房)が・・・

「ん?
 寂しいからじゃないの・・・?」


・・・と言うではありませんか。

私:「えっ・・・?
   へぇ~、
   寂しいからこんなに頑張ってるのか・・・。」
coldsweats02

妻:「何言ってるの、他人事みたいに・・・。
   あなたも同じようなものじゃない。」


私:「は?
   俺、別に寂しくはないけど・・・。」


妻:『寂しい、寂しい』って、目が言ってるわよ。
   私、あなたが寂しそうだったから付き合ってあげたし、
   結婚してあげたのよ。」


私:「そ、そうだったのか・・・!!
   全然知らんかったわ~・・・。」
crying

ツイン・ソウルでもないのに、
自分でも気付かないほどの小さな叫び声を
聞き逃さずに私を選び、
寂しさを癒し、
人生の旅を伴に歩んでくれているゲゲゲの女房に
本当に感謝、深謝しています。

その後、
ゲゲゲの女房はアロマ・セラピーと出会い、
さらにパワー・アップshine

昨日も・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(8)

2010年08月24日

人間音叉

スピリチュアル関係の言葉に・・・

『グラウンディング(grounding)』

・・・という言葉があります。
『グラウンディング』とは、基本的に・・・

『接地すること、アースをとること 』

・・・を意味しますが、スピリチュアルな世界では
『大地に根付く』という意味から・・・

『地に足をつける』
『しっかりと大地に立つ』
『今、ここに根ざす』
『現実世界に足をつける』
『心身のバランスをとる』
『中心性を取り戻す』


・・・といったような意味で使用されます。

さらに・・・

『ディープ・グラウンディング』

・・・という言葉もあって、
これは・・・

1. 身体的グラウンディング(ボディ・グラウンディング)
2. 感情的グラウンディング(エモーショナル・グラウンディング)


・・・の、2つのグラウンディングより成り立つとされています。

さて・・・

『アース・チューナー(オーム・チューナー)』

・・・と呼ばれる
136.1HzC#ドのシャープ)の『音叉』を鳴らしながら、
私はふと考えました・・・。

『おお~・・・。
 この音叉で、
 3つ目のグラウンディング、
 霊的グラウンディング(スピリチュアル・グラウンディング)が
 可能じゃないか・・・。』


さらに・・・

『ゆらゆら立禅』

・・・を行いながら地球の重力を全身で感じながら
この音叉の音を聴いたり、
音叉を各チャクラに当てて振動を感じたり、
音叉の音に併せて声を出したり
(まさに調律、チューニング・・・)すると、
さらなるディープなグラウンディングができることを発見しました。

そして・・

『・・・・・。
 人間も、この音叉のように自分特有の振動数、周波数を持っている。
 この世に生きているということは、
 空間に自分の振動波、波動を出しているということなんだ・・・。
 自分には自分の音楽、歌があって、
 生きているということは、その音楽を奏でている、
 歌を歌っているということになるようだ・・・。』


なんてことをふと考えます。
すると今度は・・・

『もし仮に、
 自分固有の音楽を奏でていなかったら
 人間は一体どうなるのだろうか・・・?』


・・・という疑問が生じてきます。
そしたら、
自分の中のセルフ3セルフ2?)が、
こう返事をします・・・。

『病気』
『不幸』
『トラブル』


『ただし、病気やトラブル、不幸(と思われる現象)自体が、
 その人固有の振動波、音楽の結果である場合がある』

『だから、病気や不幸、トラブルの原因の全てが
 自分固有の周波数、振動数と外れているが故とは
 思わないように・・・』

『ふ~む、
 なるほど・・・。』


(只今『セルフ・トーク』中・・・)

人間の生きる目的とは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年08月23日

セルフ・トーク

『セルフ』は『自分』。
『トーク』は『対話』。

即ち、
『セルフ・トーク』とは・・・

『自分の心の中で行われている「おしゃべり」「独り言」

・・・のことを意味します。

人間は通常、
言語を使ってものを考えます。

口に出そうが出すまいが、
頭の中では常に『セルフ・トーク』が行われているのです。

セルフ・トークは、
無意識に表出する『自分の本音』でもあります。

セルフ・トークには、大きく・・・

1. ポジティブ(楽観的)・セルフトーク
2. ネガティブ(悲観的)・セルフトーク


・・・の2つがあります。

さて、あなたのセルフ・トークは、
一体、どちらが多いでしょうか・・・?

『またダメだった・・・』
『今度もまたダメだろう・・・』
『ダメだったらどうしよう・・・』
『なんて私はダメなんだ・・・』
『どうせ私なんか・・・』
『やれやれ・・・』
wobbly

『たまたま運が悪かっただけ・・・』
『今度はきっと上手くいく・・・』
『大丈夫、大丈夫・・・』
『よっしゃー!!』
happy01

セルフ・トークは、
実は自己分析の重要な手がかりとなるのです。

『セルフ・トーク』をしているのは、
通常の場合は、『インナー・ゲーム』でいう・・・

『セルフ1』
(『自我』『エゴ』、
 通称『エゴボスラー』

・・・です。

このセルフ1の独り言、
『セルフ・トーク』が
楽観的でポジティブで
論理的で建設的であれば、
それはそれでそのままOK

しかし、そのセルフ1の『セルフ・トーク』が
悲観的でネガティブで
非論理的・感情的で非建設的・破壊的であった場合・・・

『ん・・・?
 ちょっと待て・・・!!』


・・・とセルフ1とは別の自分、
いわば・・・

『セルフ3』
(通称、只今考え中・・・。)

・・・を発動させます。

そして、
セルフ1の『セルフ・トーク』に耳を傾け、
自分がどんな精神状態にあるのか、
どんなふうに状況を捉えているのか、
客観的・俯瞰的に分析し、
いわゆる・・・

『セルフ2』
(本当の自分、真の自分、『真我』
 『ハイヤー・セルフ』)

・・・に自分を誘導すると、
物事がよりスムーズに進展していきます。

普段より自分が心の中で考えていること、
心の中の自分に語りかけていることは、
想像以上に行動やその結果に大きく影響してしまうものなのです。

スポーツの世界ではこの『セルフ・トーク』の研究が進んでいるようで、
ポジティブなセルフ・トークは
自分自身を高め、理想的で最適なパフォーマンスを可能にすることが
明らかにされつつあります。

自分の心の中の独り言、
『セルフ・トーク』をポジティブなものに誘導することにより・・・

『ポジティブ・シンキング』
『プラス思考』


・・・のソフトを起動するというわけです。

このように、
『セルフ・トーク』の観察を行うと・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年08月22日

シンデレラ vs 仮面ライダー

本日、子供たちを連れて、
映画を観に行きました。

その映画とは・・・

『仮面ライダーW』



『アバター』以来の3D映画で、
子どもたち同様、
私も大いに盛り上がりました。happy02

実は子どもの頃、
大人になったらショッカーに改造されて仮面ライダーになるのが
私の夢の1つでした。
その後、夢が半分かなって、ライダーにはなりましたが・・・。
KDX250Ninja400RF400など・・・。)

さて、男が罹りやすい疾患の1つに・・・

『仮面ライダー症候群』

・・・という病気があります。

これは、別名・・・

『ウルトラマン症候群』
『正義の味方症候群』


・・・といって、
自分が『正義』であると思い込み、
自分に反する存在を『悪』であると見なし、
よせばいいのに戦いpunchを挑んでしまうという症候群です。

『悪』『敵』が存在しないと不安にかられ、
よせばいいのに『悪』『敵』を探し出してでも
戦いを挑もうとしてしまいます。

この概念は、
ゲゲゲの女房のアロマの師匠、
K氏が考え出した概念で、
かくいう私も・・・

『ゲゲゲのしげ爺さんも、
 結構仮面ライダー症候群に罹ってますよ~』
happy01

・・・と鋭く指摘されてしまいました。

私は昔からどういうわけか反骨精神
ルサンチマン(強者に対する憤りや怨恨、憎悪、非難の感情)が旺盛で、
K氏のご指摘通り、
知らないうちに『仮面ライダー症候群』に罹っていたようです・・・。

(まぁ、子どもの頃の夢が叶ったと言えなくもないですが・・・。coldsweats01

それでは女性が罹りやすい疾患といえば何かと言うと、
それは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年08月21日

『氣』を出さない

矢山クリニックでは、
毎朝、就業前、各部所で『祈り』を唱えます。

『祈り
 天地(あめつち)のお恵みをいただき
 今日一日
 力を尽くし
 病む人のささえとなります
 ❍❍❍さまに (ここにメンバー1人1人の名前が入ります。)
 無尽蔵・無限・永遠の
 愛・許し・癒し・進化・調和・創造が
 加わりました
 ありがとうございます
 感謝します
 ついてる・・・』


祈りを唱える際は皆でになって手を繋ぎ、
祈りを唱えた後は
手を少し離した状態でしばし黙想
片方の手から『氣』を出して、隣の人の手に『氣』を流し、
グルリと一周した『氣』が、
もう片方の手に戻って来ます。

この『祈り』の儀式は、既に3年近く行われています。

正直なところ、最初は・・・

『ええ~、
 なんか宗教みたいでイヤだ・・・』
wobbly

・・・みたいな声があって、抵抗がありましたが、
最早習い性になってしまったか、
現在ではごく自然に行われるようになりました。

しかし最近、私は・・・

『氣を出す』

・・・という言葉、意識に、少々違和感を感じるようになりました。

それは・・・

「氣を出して下さい・・・」

・・・と誘導すると、確かに『氣』は出るのですが、
どうも・・・

『自分が出す・・・!!』angry

・・・という意識がどうしても働いてしまうのか、
『自我』『エゴ』の振動波が発生して、
氣が滞ってスムーズに流れていかなかったり、
あまり気持ち良くないような感覚を覚えはじめたからでした。

そこで・・・

「氣を出して下さい・・・」

・・・ではなくて、

「氣を流してください・・・」

・・・と誘導するようにしたところ
メンバーの意識の置きどころが変化したようで、
以前よりも氣がスムーズに流れるようになって、
気持ち良さが増すようになりました。

しかし、やはり・・・

『自分が流す・・・!!』angry

・・・という『自我』『エゴ』意識が
多かれ少なかれ
どうしても発生するようで、
その振動波、波動が伝わってきて、
正直あまり気持ちの良いものではありません・・・。

『う~む、
 どうしたものかなぁ・・・???』
coldsweats01

・・・と考えていたところ、
ふと思い付いたことがありました。

ヒントは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(4)気功

2010年08月20日

『生命の花』と『麻の葉模様』

昨日、ホロトロピック・クラブ毎月恒例の・・・

『氣功リーダー研修会』
(通称リーダー研

・・・が開催されました。

今回もメイン講師の矢山利彦院長が
『船井塾』出席のため、
私が代理で講師を務めることになりました。

今回のリーダー研のテーマは、
ズバリ・・・

『命』

・・・になりました。

(リーダー研開始までは、
 実はもっと違う話をするつもりだったのですが、
 結果的にこうなってしまいました。
 不思議なものです・・・。)

まず、参加の氣功リーダー研修者の方々に
大人クイズ1つ・・・

『あなたの命は、一体誰のものですか・・・?』

・・・を出題し、
その答えを発表していただきました。

他人事ではなく、自分事になると、
人間は途端に真剣になります。

様々な答えを出していただいた後、
私もその答えの1つを発表させていただきました。

(実は、正解は1つではありません。
 皆さん、とても素晴らしい答えを披露なさいました。)

その答えの1つとは・・・

『私の命は私のものではありません。
 そして、誰のものでもありません。
 第一、「もの」ではありません。
 実は、私の方が命のものなのです。
 命が私の身体や心を使って、
 その存在を表現しているのです。』


その後、
芸術家、草場一壽氏原作の絵本のシリーズ・・・

『いのちのまつり』

『つながってる』

『おかげさま』

・・・の『しかけ絵』の所を開いて、
自分の一生を俯瞰し、
自分の先祖や
生命の起源に想いを馳せることにより
意識を一種の変性意識状態にスライドさせ、
大周天感覚を体感、共有する試みを行いました。

その後・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年08月19日

『さしすせそ』の法則

最近、
医事課Kさんに、
彼氏やご主人など、
男性を盛り上げる秘訣・・・

『さしすせそ』

・・・を教えてもらいました。

『さ』は、『さすが・・・!!』
『し』は、『知らなかった・・・!!』
『す』は、『すごい・・・!!』
『せ』は、『世界レベル・・・!!』
『そ』は、『そうなんだ・・・!!』


会話の端々にこのような言葉を入れ込むことにより、
男性を鼓舞punchさせ、
実力以上の力をも発揮させることができるのだそうです。

『ほお~、
 男は言葉1つで女にコントロールされているわけね・・・』
lovely

感心すると同時に・・・

『・・・・・。
 儂も知らない間にコントロールされとるんじゃろうか・・・?』
coldsweats02

・・・と少々不安にもなりました。

(まぁ、ゲゲゲのしげ爺
 バルカン人の血が濃いので、
 もともと白々しいお世辞などに乗せられることはありませんが・・・。)

また、別の女性には・・・

『上司の雑談のかわし方の極意、「さしすせそ」

・・・を教えてもらいました。

口うるさい上司のうざい言葉
適当にあしらって
上手く回避する言葉なのだそうです。

『さ』は『さすがですね~』
『し』は『知りませんでした~』
『す』は『素敵ですね~』『素晴らしいですね~』
『せ』は『セクハラですよ~』
『そ』は『そうですね~』


これを聞いて私は・・・

『へぇ~・・・。
 ・・・って、
 ほとんど『男性を盛り上げる「さしすせそ」』と同じじゃん・・・!!』
coldsweats02

・・・と思ってしまったのでした。

世の男性諸君、
男というものは実に単純です。

言葉1つで、女性に如何様にも扱われていることを自覚しましょう・・・。

『さしすせそ』と言えば・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年08月18日

アース・レゾナンス(地球共鳴)

1年365.242日

1日24時間

1時間60分

1分60秒

よって、1日は・・・

24×60×6086,400秒

1年は・・・

365.242×86,40031,556,908.8秒

1秒間1回生じる現象の周波数1Hz

2秒間1回生じる現象の周波数は1÷20.5Hz

よって、地球の1年間の周波数は・・・

1÷31,556,908.80.00000003168878188・・・Hz

こんなに小さな音だと、
人間の耳には聞こえません。

そこで、2をかけることを繰り返して
オクターブを次第にあげていきます。

0.00000003168878188×2×2×2×2・・・32回繰り返し)

232回かけるということは、
2の32乗を掛けるということ。
周波数を32オクターブ上げるということ。

すると、その周波数は・・・

136.1Hz

・・・になります。

この音は
世界の根源的な音とされ、
その他の全ての音を生み出す・・・

『父音』

・・・と呼ばれ、
インドでは聖音『AUM』
古代エジプトでは『AMEN』と表現されていました。

(ちなみにキリスト教でも『アーメン』と表現されます。)

人間も含めて、
地球上の全ての存在は
この基本周波数に影響を受けていると言われています。

なぜ、人が年に1回誕生日記念日を祝うのか・・・?

それは、この地球の1年という根源の音、周波数に・・・

『チューニング(調律・同調)』

・・・するためであると言われています。

『おお~、
 これはヒーリングや治療に使えるぞ・・・!!』
happy02

・・・と思った私は、
近くの大和ジャスコ楽器店に、
136.1HzC#ドのシャープ)の『音叉』を買いに行くことにしました。

ところが・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2010年08月17日

『メイヨー・クリニック』と『生きがいの経営』

矢山クリニックでは、
毎朝、朝礼の際に
『朝の本読み』が行われます。

現在、
我々が読んでいる本が・・・

『すべてのサービスは患者のために
 伝説の医療機関≪メイヨー・クリニック≫に学ぶサービスの核心』


マグロウヒル・エデュケーション刊)

・・・です。

私は、
『メイヨー・クリニック』という箇所を
『矢山クリニック』と置き換えてこ読むとにより
『認知的不協和』を意図的に起こし、
そのギャップを現実の世界、現場で埋めていこうとしていました。

しかし・・・

2007年
ある国際的企業家が遺書を作成する際、
その財産を抜群の評判であるメイヨー・クリニックに
寄付したいと希望し、
同クリニックに400万ドルの寄付をしたという話、
1ドル100円で計算して、なんと4億円・・・!!)
また、同年、
97,000人の人(患者さんが多くを占めているという)が、
総計で3億7,300万ドル以上の寄付をしているという話
(単純計算で、373億円・・・!!)
を読んだ時・・・

『う~む、
 こりゃスケールが違い過ぎて、
 現場での具体的な参考にはならんわ・・・。』
coldsweats01

・・・なんてことも思い始めました。

そこで・・・

『現場で参考になって、
 かつ具体的に活用できるテキストはないものか・・・?』


・・・と探し出したのが、
『日本経営合理化協会』から販売されている
『JMCAマネジメントCD選集』1つ・・・

『飯田史彦の生きがいの経営論』

・・・でした。

飯田先生は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年08月16日

セパレーション感覚

Y.H.C.矢山クリニックの・・・

『Y.H.C』

・・・とは、

Yamato Holotropic Center
 (大和ホロトロピック・センター)』

・・・の略称です。

そして、
Holotropicホロトロピック)』とは、
トランス・パーソナル心理学の代表的心理学者、
スタニスラフ・グロフ博士の造語。

ギリシャ語の・・・

Holos (全体)』

Trepein(向かって進む)』

・・・を合成して、
Holotropic』。

『全体性に向かう』という意味より・・・

『悟りに向かう』
『意識の成長・進化を援助する』


・・・という意味を持っています。

英語で『全て』『全体性』を意味する・・・

Whole』『Wholeness

・・・は、
Heal(癒す)』
Holy(聖なる)』と同様、
この『Holos(ホロス)』が語源です。

『全体』の反対が・・・

『部分』
『個』
『孤』
『我』
『孤我』
『自我』
『私』
『自分』
『孤独』
『孤立』


・・・で表現される一群の言葉。

仏教の世界では・・・

『四苦八苦』
『生・老・病・死』


・・・と言われているように、
『生』『誕生』は『苦』のはじまり、
『煩悩』の起源と考えられています。

精神分析学トランス・パーソナル心理学の世界でも、
出生や誕生そのものが、
『母親』という『宇宙』から切り離されるという
別離の体験となって
精神的外傷(トラウマ)になっていることが指摘されています。

そして、
その時の記憶
人間の悩みや苦しみの始まりとなり、
その後の人格形成の核となって、
人生体験全てのひな型になっているという概念を・・・

『バース・トラウマ』

・・・と呼んでいます。

この世に誕生し、
生をうける、
自我が芽生える、
自分を認識するということは、
実は・・・

『宇宙から切り離される』
『全体から切り離される』
『全体感、一体感からの分離』


・・・を意味しているようです。

そして、その際に感じる感覚、
切り離される感覚、
分離してしまう感覚が・・・

『セパレーション感覚』

・・・と呼ばれる感覚です。

仏教では、『生』を・・・

「苦」「煩悩」のはじまり』

・・・と捉えていますが、
『生』自体が問題なのではなくて、
実は、この『セパレーション感覚』が問題なのです。

(老・病・死も、また然り・・・。)

セパレーション感覚とは、
自分が、全体・宇宙から切り離されているという孤独感疎外感

そしてそれは、
あらゆる『苦』『悩み』『煩悩』の根本原因なのです。

ユダヤ教キリスト教においては、
聖書『楽園追放(失楽園)』の話がこれを象徴しています。

『自分は、「宇宙」「全体」から切り離された、
 たった1人ぼっちの存在なんだ・・・』


我々は、
たとえ顕在意識で自覚せずとも、
多かれ少なかれ
無意識・潜在意識の領域で
実はこのように感じているものなのです。

人間は、その『セパレーション感覚』を埋めるため、
『全体』『宇宙』の替わりに
であったり、
男女関係であったり、
仲間であったり
会社であったり、
お金であったり、
様々なものに依存しようとします。

(もともと、本来、最初から、
 実は全てつながっているのに・・・。)

我々が提唱している・・・

『ホロトロピック』
『実存的変容』
『意識の成長・進化』


・・とは、
実は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2010年08月15日

『いのちのまつり』と『生命の樹』

『陶彩画』で有名な芸術家、
草場一壽氏原作の絵本・・・

『いのちのまつり』
サンマーク出版

・・・は、
この・・・

『お盆』

・・という、日本の伝統行事の時期に読むと、
実に感慨深い絵本です。

そして、その『しかけ絵』が実に素晴らしい・・・。

「ぼうやにいのちをくれた人は誰ね~?」

「それは・・・・・お父さんとお母さん?」

「そうだねぇ。
 いのちをくれた人をご先祖さまと言うんだよ」

「ねぇ、おばあさん、
 ぼくのご先祖さまって何人いるの?」

コウちゃんは、指をおって数えてみることにしました。

すると・・・・・。




この絵を眺めながらお参りをすると、
実際にご先祖さまとのつながりを実感できるので、
実に不思議です。

そんなことをボ~ッと考えていた時、
ふと、本棚にあった・・・

『実践 魔法カバラー入門』
大沼忠弘著 Gakken

・・・が目に留まりました。

『カバラ』とは、
簡単に解説すると・・・

『ユダヤ密教』

『仏教のお祀りの時期にユダヤ教ってのも変だよなぁ・・・』coldsweats01

・・・なんてことを想いながら
パラパラと眺めていると、
カバラのシンボル・・・

『生命の樹』

・・・がふと目に留まりました。



そしてその解説を何気に読んでいると・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(1)

2010年08月14日

『いのちのまつり』シリーズ第4弾?

現在、矢山利彦院長は
毎年恒例、ヨーロッパにて開催される
『自成道』代表・時津賢児氏との合同セミナーに出席中です。

私は今年も日本で留守番役を務めています。

私も養子ではありますが、
一応は一家の長男で跡取りですので、
お盆くらいは一族のお墓や菩提寺にお参りしたいと思うのですが、
クリニックから遠く離れるわけにはいきません・・・。

そこで、今年も・・・

『内在神への道』
ナチュラル・スピリット刊)

・・・などで有名な
伊勢白山道流の先祖供養を行っています。

今年はさらに、
『陶彩画』で有名な芸術家、
草場一壽氏原作の絵本のシリーズ・・・

『いのちのまつり』

『つながってる』

『おかげさま』

・・・の『しかけ絵』の所を開いて、
自分に命をくれた全てのご先祖さま、
自分がつながってきた『へその緒』の根源に意識を跳ばし、
抽象度を上げて自分の一生を俯瞰し、

さらに・・・

ご先祖と同じくらいの数の
未来の子孫末裔たちをイメージして
お参りし、
ご先祖と子孫末裔の供養を同時に行いました。

(草場さん、平安座さん、
 『いのちのまつり』シリーズに、
 自分をスタートにした
 子孫末裔の無限の拡がりを描いた・・・
 
 子孫末裔版『いのちのまつり』

 ・・・みたいな絵本を
 描いてはもらえないでしょうか・・・?)

そんなことをやっていたら、
数日前に医事課のMさんに作って頂いた
ある書類が偶然、目に留まりました。

その書類とは・・・   続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2010年08月13日

『煩悩病』の治療法

本日よりお盆なので、
今日は仏教の話題を・・・。

その昔、
『医王』とも称されたお釈迦さまは・・・

『煩悩』

・・・という病気の心理・行動療法として、
8つ正しい道・・・

『八正道』

・・・を提唱されました。
その中の1つが、
正しい念を持つという・・・

『正念』

・・・です。

『念』とは、一般的には・・・

『思い』『気持ち』『念願』

…というような意味ですが、
ここでいう『念』とは・・・

『心の働き』
『記憶する働き』
『対象に向かって心を集中し、冥想すること』


・・・という意味で、
『いつも心に思っている』状態や、
『記憶して忘れない』という状態も表しています。

何が正しくて
何が悪いのか・・・?

この辺りが意見の分かれるところではありますが、
一応お釈迦さまは、
世の中や人間存在を・・・

1. 『無常』であるのに、『常』であると考えている
2. 『苦』があるのが当たり前なのに、『楽』ばかり考えている
3. 本当は『無我』なのに、
  『自我』『エゴ』があるのが当たり前のように考えている
4. 『不浄なもの』『浄らか』と勘違いしている


・・・といった状態を

『四顛倒(してんどう)』

・・・と名付け、
それを正しく念ずることを・・・

『正念』

・・・と定義されたのでした。

そして、その『正念』の具体的な方法が、
4つ『念』
即ち・・・  続きを読む


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2010年08月12日

『ゲゲゲのしげ爺』と『土門拳』

本日、8月12日
私の誕生日です。

私も43歳になって・・・

43歳にもなって、
 ゲゲゲのしげたんもないわな・・・。』
coldsweats01

・・・と思いましたので、
これを機会にペンネームを・・・

『ゲゲゲのしげ爺』

・・・に変更することにしました。

先日、M薬局薬剤師にして鍼灸師Mさん
お会いする機会があったのですが、
Mさん必殺仕掛人藤枝梅安先生ばりの見事な坊主頭・・・。

私も、大分頭が薄くなってきましたので、
Mさんを見習って坊主頭にしようと思ったのですが、
ゲゲゲの女房から・・・

「坊主頭にしたら離婚」pout

・・・と宣言されるは、
娘たちからも・・・

「友達に恥ずかしいから、坊主頭はイヤ」wobbly

・・・と言われ、
泣く泣く断念しておる状態です。crying

さて、毎年、誕生日には
日頃よりお世話になっているM堂さんより
花束とメッセージ・カードを頂くのですが、
今年は例年と違って・・・  続きを読む


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2010年08月11日

『天球の音楽』と『次世代のバイオ・レゾナンス』

古代ギリシアの数学・哲学者ピタゴラスをはじめ、
同じく古代ギリシアの哲学者プラトン
古代ローマの天文学者プトレマイオス
ドイツの天文学者ケプラーなどは・・・

『太陽系に存在する惑星は、
 回転しながら固有の振動、波動、音を発し、
 太陽系全体で音楽を奏でている』


・・・といったことを主張していたと伝えられています。

このように、
惑星などの天体
音を発したり、歌を歌ったり、
音楽を奏でているとういう発想を・・・

『天球の音楽』

・・・と呼ぶのだそうです。

もちろん、実際にそのような『音楽』が
耳に直接聞こえることはありませんが、
ケプラーは、『天球の音楽』は・・・

『精神で受け取るもの』

・・・であると考えておられたようです。

『ヘミシンク』関連の書を多数執筆されておられる
『アクアヴィジョン・アカデミー』
坂本正道氏の著書・・・

『死後体験Ⅱ』ハート出版

には・・・

『ストネッキング共鳴』

・・・のことが書かれています。

『ストネッキング共鳴』とは、
J・B・ストネッキング氏により提唱された理論とのことで、
太陽sun5~160分周期のパルス振動により発生する・・・

『ソリトン波』

・・・という、粒子としての性質を持つ特殊な波動が、
太陽系の果て・・・

へリオポーズHeliopause)』

・・・で反射され、
太陽風プラズマが形成する巨大な磁気圏・・・

『へリオスフェア(Heliosphere)

・・・内に定在波が発生し、
太陽と惑星たちが互いに共鳴
作用を及ぼし合っているのだそうです。

以前、このような話を聞いた際は・・・

『ほぉ~っ、
 スケールがでか過ぎて、最早ついていけん・・・。』
coldsweats02

・・・などと考えていたのですが、
『レヨメーター』
『ゼロ・サーチ』を用いた
『バイオ・レゾナンス法』による診療を日々行っていると・・・

『・・・・・。
 それは当然、「あり」だろう・・・。』


・・・なんて思えてくるから不思議です。

最近・・・  続きを読む


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2010年08月10日

『丸山ワクチン』と『NK細胞』

『丸山ワクチン』は、
日本医科大学名誉教授、学長を務められた
丸山千里先生開発の
『癌の特効薬』とも言われている薬剤です。

『丸山ワクチン』とは通称で、
正式名称は・・・

Specific Substance MARUYAMA
 (SSM : 特異的物質 丸山)』。

ヒト型結核菌から蛋白質を除去し、
アラビノマンナンを主成分とする多糖体や、
核酸および微量の窒素化合物を抽出した、
水溶性の薬剤です。

もともとは
1944年皮膚結核の治療薬として誕生した薬ですが、
皮膚結核、肺結核に対して著しい効果をもたらすだけでなく、
やがて結核菌と同族の菌によるハンセン病にも効果が確認されました。

さらに、結核やハンセン病の患者には
なぜか癌が少ないという観察結果をもとに、
に対しても丸山ワクチンが使用されるようになりました。

その結果、
丸山ワクチンには・・・

1. 副作用がほとんどない
2. 延命効果が見られる
3. 自覚症状の改善が図れる
4. ガン腫の増殖が抑えられる


・・・いう特徴があることが判明し、
その後の研究により・・・

1. マクロファージの活性化
2. インターフェロン産生増強
3. 白血球機能賦活作用
4. 白血球数増加作用
5. コラーゲン増殖作用


・・・などの
効果、作用を持つことが明らかにされました。
                            
しかし、丸山ワクチンは様々な事情により、
いまだ癌の治療薬としての医薬品の承認がなされていません。

そのため、丸山ワクチンは、
現在でも有償治験薬という中途半端な位置づけのままなのですが、
1991年、実は、
その白血球数増加作用が認められ・・・

『悪性腫瘍に対する放射線療法の際に生じる白血球減少症』

の治療薬として、医薬品として認可されています。

その名は・・・

『アンサー20』
ゼリア新薬工業)。

丸山ワクチンの濃縮タイプで、
丸山ワクチンA液10倍
丸山ワクチンB液100倍の濃度です。

現在、丸山ワクチンを入手するためには
複雑な手続きが必要なのですが、
アンサーであれば
入手自体はそれほど困難なことではありません。

※注 コストやその使用に関しては様々な問題あり。)

さて・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(4)代替療法

2010年08月09日

認知的不協和

矢山クリニックでは、
毎朝、朝礼の際に
『朝の本読み』が行われます。

現在、
我々が読んでいる本が・・・

『すべてのサービスは患者のために
 伝説の医療機関≪メイヨー・クリニック≫に学ぶサービスの核心』


マグロウヒル・エデュケーション刊)

・・・です。

著者は、
マーケティング・医学人文学の専門家、レナード・L・ベリー氏と
メイヨークリニック・マーケティング部門の元部長、
ケント・D・セルトマン氏のお2人で、
翻訳は歯科医で翻訳家の古川奈々子女史。

『メイヨー・クリニック(Mayo Clinic)』は、
アメリカ合衆国、ミネソタ州に本部の存在する
世界的に有名な総合病院で、
その歴史は100年を超しています。

矢山クリニックの歴史は約10年

人生と同じで
長く続けば良いという訳でもありませんが、
その10倍の歴史には
我々も素直に学ばねばなりません。

この著書には、
100年ブランド、
メイヨー・クリニックの素晴らしい点が・・・

『メイヨー・クリニックは・・・』

『メイヨー・クリニックでは・・・』

『メイヨー・クリニックにおいては・・・』


・・・という風に、
実に数多く列挙されているのですが、
私はこの・・・

『メイヨー・クリニック』

・・・という箇所を、
わざと・・・

『矢山クリニック』

・・・に替えて読むようにしています。

こうすると
頭の中で・・・

『認知的不協和』

・・・が起こり、
『メイヨー・クリニック』と『矢山クリニック』の間の
ギャップを埋めるためには
どのように考え、
どのように行動すべきかのアイディアが、
無意識・潜在意識の領域から湧き出てきます。

『認知的不協和(cognitive dissonance)』 とは・・・   続きを読む


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2010年08月08日

ヘミシンクの応用

『ヘミシンク』は、
『バイノーラル・ビート』を応用し、
モンロー研究所にて開発された
オーディオ・ガイダンス技術です。

『バイノーラル・ビート』とは、
左右の耳からそれぞれ違う周波数の音を聞かせて、
その周波数のを脳内で発生させ、
その周波数に脳波を同調させるという手法。

左の耳から110Hzの音を、
右の耳から100Hzの音を聞いた場合
頭の中に、10Hz『うなり音』が発生し、
脳波が10Hzα波にチューニングされ、
意図的にリラックス状態に導かれます。

世に様々なバイノーラル・ビートがありますが、
モンロー研のバイノーラル・ビートの
周波数、振動数の組み合わせは
まったく独自のもののようで、
『ヘミシンク』を聴くことによって
様々な『変性意識状態』
意図的に体験することができます。

『バイノーラル・ビート』そのものに関しては、
今から20年ほど前に
『矢山式氣功法』の仲間の間でも流行し、
コスミックエナジー研究所から・・・

『サマディー・ホーン』

・・・という、特殊なヘッドホン
一時期シリーズで販売されていたこともありました。

そのうち流行は廃れてしまい、
私も『バイノーラル・ビート』のことはすっかり忘れていたのですが、
あることがきっかけで
私の『バイノーラル・ビート』熱が再燃し、
本腰を入れて『ヘミシンク』を研究することになりました。

(『あること』に関しては
 事情があって、ここではまだ公開できません。
 そのうち、時期が訪れたら公開します・・・。)

ヘミシンクCDは、
現在、『モンロー研究所』から
200タイトル以上が市販されています。

amazon.co.jpでも普通に買えます。)

私もヘミシンクCDを適当に聴きはじめて
はや2ヶ月が過ぎましたが、
それなりの様々な変化が生じはじめ、
私自身、実に驚いています。

例えば・・・

1. ヘミシンクCDを聴いた直後より、
  今までに経験したことのないような
  奇妙な単発的な動悸(?)を感じはじめた。
  (現在は消失)

2. ヘミシンクCDを聴きはじめて数日間、
  下痢が止まらなかった。
  (しかし苦痛はなく、むしろ身体がスッキリした。)

3. 睡眠の質が変化した。
  全然眠らなくても平気になったり、
  眠くて眠くてしょうがない状態になったりと、
  そのサイクルが現在でも続いている。 

4. 味覚が変化した。
  辛いものが大好きだったのに、
  次第に食べれなくなってきている。

5. 大好きだったbottleが全然飲めなくなってしまった。
  (これは全くの予想外の効果でした。)

6. ムカデ恐怖症が治ってしまった。

7. 涙もろくなってしまった。crying
  (人前では絶対に泣きませんが・・・。
   まぁ、泣いてもいいんですが・・・。)

8. 忘れていた過去のヴィジョンが
  突然フラッシュ・バックし、
  浄化反応が起こるようになった。

9. 直感力が増し、
  シンクロニシティが増えてきたような氣がする。


ヘミシンク関連の書籍を多数扱っておられる
『ハート出版』から出版されている・・・

『ヘミシンク完全ガイドブック』

・・・によると、
『ヘミシンクの応用例』として・・・   続きを読む


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