スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年07月31日

Promised Love

先週、
矢山クリニック患者の会・・・

『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友

・・・のイベント、

『魔法のじゅうたん
 ミニ・コンサート』


・・・が行われました。

その際、面白かったのが、
ITARUさんのバイオリン
KEIKOさんのフルートの演奏を
目を閉じて聴いていると、
何故か自然と、
その曲のイメージ、情景、ビジョン
ありありと脳裏に思い浮かんでくることでした。

『おお~、
 これは映画を観ているようで、
 実に面白いぞ・・・。』
happy02

これは、
KEIKOさんの演奏の前フリのトークと、
2人の音楽の持つ癒しの力の賜物だと思います。

この時に演奏された曲目は・・・

『ホール・ニュー・ワールド』

『星に願いを』

『埴生の宿』

『いとしのエリー』

『Butterfly』

『世界に一つだけの花』

・・・等などだったのですが、
どの曲もその曲特有の、
私の記憶とは全く何の関係もない情景、ビジョンが
勝手に浮かんでくるので、実に不思議でした。

私は『音楽』のことをあまりよく知りませんが、
その秘められた可能性、ポテンシャルといったものは、
我々の想像を超えたものがあるような氣がします。

ひょっとしたら、
最近聴きはじめた・・・

『ヘミシンクCD』

・・・の影響も多少はあるのかもしれません。

そういえば、最近こんなこともありました・・・。  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年07月30日

末期がんでも治る方法

昨日、毎月恒例の・・・

『矢山クリニック・スタッフ研修』
(略して『スタ研』

・・・が行われました。

昨日は特別に・・・

『ユニバーサル医院』院長、
白川太郎先生

・・・をお招きして、

『がんの統合医療』

・・・に関する講演を行っていただきました。

このお話が、
実にスジが通っていてブレのない、
そして単純、明快かつ論理的なお話で、
スタッフの間でも大好評、
私自身も・・・

『目からウロコ』

・・・的なお話も聴けて、
がん治療に関して、頭の中をかなり整理することができました。

『ユニバーサル医院』の最大の特徴は、
『ステージ4』、すなわち他の臓器に転移している
いわゆる『末期がん』専門の医院であるということ。

『末期がん』専門の医院とは言っても、
いわゆる『ホスピス』とは違って・・・

1.遺伝子治療
2.大量ビタミンC点滴療法
3.活性NK細胞療法
4.ドーム式サウナによる温熱療法


・・・などの治療を組み合わせた
『統合医療』を行う特殊な医院なのです。

現在、日本では
2人1人ががんに罹り、
3人1人ががんで亡くなっています。

毎年30万人
毎日1,000人
1時間40人
1.5分1人の方が、
がんで亡くなっているのです。

末期がんといえば、
西洋医学的には5年生存率5%。
通常は余命1~6ヶ月と言われています。

しかし、『ユニバーサル医院』の治療を
徹底的に行った場合、
2年後の生存率は60%
3人の末期がんの患者さんのうち、
2人には効果が認められるという、
実に驚くべき結果が出ています。

5年生存率のデータが無いのは、
 開院してまだ2年しか経っていないからとのこと・・・。)

今回のスタ研で、
私は1.~4までの治療を、
具体的にどのように組み合わせるのかを学ぶことができました。

がんの統合治療のメインは・・・

3.活性NK細胞療法

・・・で、
そのNK細胞が存分に能力が発揮できるよう・・・

4.ドーム式サウナによる温熱療法

・・・をベースに行っておいて、
NK細胞が処理するがん細胞の数を
あらかじめ、ある程度減らしておくために・・・

1.遺伝子治療

・・・を併用しておき、
補助的に・・・

2.大量ビタミンC点滴療法

・・・を行う。

・・・というやり方のようでした。

1つ1つの治療法は、
それなりに効果のある治療法なのですが、
それぞれが一長一短あって
(なんでもそうですが)、
それらを組み合わせることで
長所を伸ばし(長所伸展法)、
相乗効果を生むという、
実に総合的で統合的、ホロトロピックな方法だと思います。

矢山クリニックでは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年07月29日

アストラル体のバイオ・レゾナンス

Y.H.C.矢山クリニック・患者の会、
『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友)の
春のイベント・・・

『お花見パーティ』

・・・の際に、
ミュージシャン弓削田健介氏による
ピアノギター弾き語り演奏会が行われました。

その際・・・

『故郷』



『赤とんぼ』



『七つの子』



・・・などの童謡コーナーがあったのですが、
演奏会に参加していた患者さんたちの中には
弓削田さんの歌声に合わせて一緒に口ずさんだり、
感極まって涙ぐんだりされている方が数多くいらっしゃって、
その光景を目の当たりにした私は、
思わず猛烈に感動してしまったのでした・・・。crying

『・・・・・。
 これこそが、
 真のバイオ・レゾナンス(生体共鳴)なのではないだろうか・・・。』


矢山クリニックでは・・・

『バイオ・レゾナンス医療』

・・・を『ホロトロピック医療』の中心の柱として捉えているのですが、
今後のバイオ・レゾナンス医療は、
この弓削田氏のコンサートの時のように・・・

『心に響く』

『魂が振える』

『心が洗われる』

『感動する』


・・・といった体験を活かした、

『心』

・・・の要素をもっと組み込んでいく必要があるように思いました。

そしてその思いは、
つい先日行われた『ほろ友』のイベント・・・

『アンサンブル「魔法のじゅうたん」』

・・・で確信に至りました。

ITARU & KEIKOさん、ありがとうございました。
 また演奏会、ご依頼いたします・・・。)

『ヘミシンクCD』
(特に『レゾナント・チューニング』
を聴き初めて、私は、
人間の『心』『感情』
エネルギーの身体1つである・・・

『アストラル体』

・・・に大きく関係しており、
そして、それは『音』『波動』『振動』『周波数』の集合である・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年07月28日

『阿吽気功法』と『レゾナント・チューニング』

『矢山式気功法』1つに・・・

『阿吽気功法』

・・・という功法があります。

この気功法は、
『密教』の・・・

『三密加持』

・・・のメソッドが採り入れられた
独特の気功法で・・・

『身』・・・両手に作った氣のボール

『口』・・・声

『意』・・・イメージ

3つ1つに集中し、
焦点を合わせ、
身体の各チャクラを覚醒、活性化させます。

具体的には・・・

両手の間に作った気のボールを、
各チャクラの部分に持ってきて・・・

『ア・エ・イ・オ・ウ・ン』

・・・の音を発声し、
氣のボール(身)、
声のバイブレーション(口)、
イメージ(意)で
各チャクラを振動させるのです。

(詳しくは、
 『阿吽気功法CD』や、
 『矢山式気功 大周天気功法DVD』などを
 ご参照ください。)

ところで・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)気功

2010年07月27日

木を見て森を見るべし

昨日、
書きかけていた記事や、
消去し損なっていた記事のいくつかが
誤って配信されてしまったようです。

またもや一部の方よりきついお叱りを受けてしまいました。

ここに、深くお詫び申し上げます・・・。

予告編だと思って、どうぞご容赦ください・・・。coldsweats01

さて、本日の話題は、
『星』★に関して・・・。

『数え星』

夕方空を見ていたら
なにか光った

1番星
2番星3番星もみーつけた
4番星5番6番・・・・・

そうしている間に
夜空いっぱいの星

星ってなぜか見ていると
数えたくなるんだ

いくつあるか知りたくなって
ふしぎだな


・・・これは、
私の娘(長女)が昨年つくったです。

星は、当然ながら、辺りが暗くならないと見えません。
太陽sunが沈んで、になるに従って、
星が少しずつ次第に姿を現してくるのですが、
実は昼間、空に星が存在していないわけではありません。

昼間は太陽の光が明る過ぎて、
単に星を見ることができないだけ・・・。

目に見えないからといって、
星がそこに存在していないというわけではないのです。

そんなことを考えながら、
診察室の窓から見える青空を、
太陽の光が・・・

『そこに存在していない・・・』

・・・と意識しながらジ~ッと眺めていると、
星を肉眼で視ることなど、もちろん出来ませんが、
心の眼eyeであれば視えるような感覚がするので不思議です。

『大空のサムライ』で有名な
 零戦パイロット、撃墜王・坂井三郎氏は、
 なんと訓練によって
 昼間、星を視ることができたのだそうです。
 ちなみに、坂井氏は実は佐賀市出身・・・。)

(そういえば確か、『ウルトラの星』
 昼間、視える人には視えていたような・・・?)

ある日、
この『昼間の星』を視ている際、
この感覚が、ある感覚に
非常に似通っていることに気付きました。

その感覚とは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2010年07月26日

あけましておめでとうございます。

皆さま、
新年、明けましておめでとうございます。

本日は『グレゴリオ暦』で言えば・・・

2010年7月26日

・・・なのですが
実は、本日は・・・

『マヤン・カレンダー』
『13の月の暦』

・・・で
言うところの・・・

『赤い倍音の月の年』

・・・の1月1日
元旦に相当する日なのです。

『赤い倍音の月』が何を意味するかというと・・・

『赤』は、『創始』

『創始』『洗練』『変容』『熟成』

・・・の4年間新しいサイクルの始まりを意味します。

その『銀河の音』は、
13パターンあるうちの5番目・・・

『倍音』

・・・で、
キーワードが・・・

Rradiance(輝き、きらめき)』

Empower(力を与える、能力が向上する)』

Command(指揮する、運用する)』。

そして、その『太陽の紋章』が、
20パターンあるうちの9番目・・・

『赤い月』

・・・で、
そのキーワードが・・・

Universal Water(宇宙の、普遍的な水)』

Purifies(浄化する、清める)』

Flow(流れ)』

・・・とされています。

10年前に・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 20:00Comments(2)

2010年07月25日

時間を外した日

昨日、7月24日は、
『マヤン・カレンダー』『13の月の暦』でいうと、
実は・・・

『大晦日』

・・・でした。

そして、本日7月25日
実は元旦ではなくて・・・

『時間を外した日』

・・・と呼ばれる、
1年でどの月にも属さない特殊な1日であるとされています。

28日 × 13ヶ月 + 1日 = 365日

この『時間を外した日』は、
どのにも属さない、曜日もないということから、
『時間』に縛られることなく、
その流れ、制約から開放された日、
『過去』『未来』を自由に行き来できる日とされ、
『過去の過ち』を解消したり、
『過去に受けた心の傷』を癒したり、
今までの流れを変更するチャンスの日、
『未来の願望』を実現するために
明確な意図を持つと現実化しやすくなる
特別なパワーを持つ日とされ・・・

『時間から解放された日』
『銀河の自由の日』
『運命の調整日』


・・・とも呼ばれています。

『マヤ暦』を意識しはじめると、
その意識はより高い周波数、
『銀河』の意識周波数に入っていくと言われていますが、
私も『マヤ暦』を意識したこの1年間を振り返ってみると、
確かに明らかな『シンクロニシティ』現象が次々と起こっており、
自分でも驚いています・・・。

人類は『時間』を・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年07月24日

音楽の力

本日・・・

Y.H.C.矢山クリニック・患者の会、
『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友

・・・の例会が開催されました。

今回は特別に、
ドクターでミュージシャンである・・・

ITARU & KEIKO

・・・ご夫妻のユニット、

『アンサンブル「魔法のじゅうたん」』

・・・の演奏会が行われました。

矢山クリニックでは、
『バイオ・レゾナンス医療』
『ホロトロピック医療』の柱として捉えていますが、
『音楽』の本質は
実は最も基本的で、最も質の高い・・・

『波動療法』
『振動療法』
『周波数療法』


・・・すなわち、
『バイオ・レゾナンス療法』であると思います。

古代ギリシアの数学・哲学者
ピタゴラスが・・・

『病気の原因は魂の不調和である』

『宇宙の本質は「調和」である』

『音楽は宇宙の法則の反映である』

『音楽は魂を調律する』

『音楽は魂を調律して、覚醒させる』

『音楽は魂を本来の姿に戻す』

『音楽は心さえも通り抜け、魂にまで浸透する』


・・・といったことを
古代ギリシアの時代から既に指摘していたことを
今さらではありますが、思い出します。

現在のドイツ式のバイオ・レゾナンスは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年07月23日

噂を信じちゃいけないよ

『一方を聞いて沙汰するな』

2008年に放送されていたNHK大河ドラマ
『篤姫』の中で
度々引用されていた言葉です。



劇中では、
主人公、篤姫(宮﨑あおい)の母親(樋口可南子)が・・・

『上に立つ者の心得』

・・・として、篤姫に授けた言葉でした。

『対立する意見があった場合、
 物事を一方的に見たり聞いたりして、決めつけてはいけない。
 両方の言い分をしっかりと聞き、きちんと判断せよ』


・・・といったような意味です。
篤姫はその母の教えを忠実に守り、
幕末という激動の時代を生き抜いて行くわけですが、
一方を聞いて沙汰しないためには、
物事をより高い抽象度で判断する必要があります。

本日、医事課の新入職員Kさん
私の診療見学に来ていたのですが、
試しに色々と質問してみました。

私:「牛乳taurusは何で飲んだ方がいいのか知ってる・・・?」

Kさん:「背が高くなるからです・・・!」

私:「他には・・・?」

Kさん:「カルシウムがいっぱい入っているからです。」

私:「他には・・・?」

Kさん:「骨粗鬆症の予防や治療など、身体にいいからです。」

Kさんの答えは、
一般的視点から言えば確かに正解です。

ただし、その答えが本当に真実なのかどうかは
実は別問題・・・。

戦後、日本での牛乳の消費量は、約50倍も増加しました。
では、骨粗鬆症は戦前の50分の1に減ったでしょうか・・・?

(実は、逆に増えているのです・・・。)

その話は、本当でしょうか・・・?
ただのでは・・・?

他人が流した情報、
どこからかやって来る情報には、
多かれ少なかれ、実は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)生き方

2010年07月22日

エネルギーの身体(ボディ)

神秘主義思想家、ブラヴァツキー夫人を中心とした
神秘主義、密教、秘教的な思想哲学体系・・・

『神智学』

また、それを基にしてルドルフ・シュタイナーによって
体系化された・・・

『人智学(アントロポゾフィー)』

神智学や人智学では、
人間存在は、肉体だけ、物質的にだけ
存在しているのではなく、
その周囲に・・・

『エーテル体』
『アストラル体』
『メンタル体』
『コーザル体』

・・・などのエネルギーのボディ、
エネルギーの身体が層状に重なって
同時に存在している・・・

・・・ということが言われています。

シュタイナーは、
『人間の構成要素』は・・・

『物質体』
『エーテル体』
『アストラル体』
『自我』


・・・の4つであると述べています。

簡単に言うと、
『エーテル体』とは・・・

有機体をひとまとまりに保つ生命の力
エーテル体には『意識』がありません。

『アストラル体』とは・・・

『意識』を持つ力。
よって、動物にはありますが、
植物には無いと言われています。

『自我』は・・・

自分自身に関する主体としての意識
人格を構成する心的領域
よって、動物は『アストラル体』を持ってはいるが
『自我』は持っていないとされています。

さらにシュタイナーは、
人間が体験する様々な生理的現象を、
この組み合わせから解説しています。

シュタイナーによると、
例えば『睡眠』は・・・

『物質体』と『エーテル体』は存在しているが、
『アストラル体』と『自我』が同時に存在していない状態

・・・であるとし、
あるいは、『死』は・・・

『物質体』と
『エーテル体』+『アストラル体』+『自我』が分離してしまった状態

・・・であると表現しています。

その真偽は、
現時点においては
いまだ器械で数値的、定量的に測定できませんので、
いわゆるサイエンス、科学的な証明など不可能ですが、
氣功を実践していると、
明らかに『氣』の存在を実感してしまいますので・・・

『・・・・・。
 まぁ、大筋はそういうことなんだろうな・・・』


・・・というくらいの理解はしていました。

『エーテル体』
『アストラル体』
『メンタル体』
『コーザル体』


・・・これらのエネルギーの身体(ボディ)を、
全部ひっくるめて・・・

『氣の身体(ボディ)』

・・・であると
私は考えていたのですが、
では、
この『氣』のボディの一体どこからどこまでが『エーテル体』で、
どこからどこまでが『アストラル体』で
『メンタル体』で『コーザル体』なのか、
正直、よく理解できませんでした。

しかし、最近、
この辺りの微妙な違いが何となくではありますが
理解できるようになってきたような氣がします。

きっかけは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2010年07月21日

キャット・ナッパー

『マヤン・カレンダー』で言うと、
現在は13月年末です。

今年1年かけて、
私どもゲゲゲの夫婦は、
ゲゲゲの女房アロマの師匠、創造人さんと
そのパートナーの方に・・・

『マヤ暦』

・・・に関することを深く学びました。

具体的には月に2回
自宅やゲゲゲの女房の職場、『クリスタル・ハート』において
『夫婦セミナー』『夫婦カウンセリング』の形式で学んできたのですが、
これがまた実に面白くていつも大いに盛り上がりhappy02
bottleも入っていないのに)
いつも夜9時過ぎから始まって
早くて午前3時過ぎ、
遅くて4時5時頃まで行われます。

昨夜sun?)は4時でした。
 創造人さん、遅くまで(早くまで)ご苦労さまでした。
 いつもありがとうございます・・・。)

その時は大いに盛り上がっていますので何ともないのですが、
実は次の日の仕事はさすがにしんどいものがありました・・・。coldsweats02

そこで現在、役に立っているのが、
『ヘミシンクCD』の種類の1つ・・・

『マインド・フード』シリーズの・・・

『キャット・ナッパー』

『マインド・フード』は
『メタ・ミュージック』のような音楽CDではなく、
左右の脳波を同調、シンクロさせる
特殊なヘミシンク周波数のサウンド・パターンに、
言葉によるガイダンスや繊細なサウンド効果が採り入れられた
ヘミシンクCD

心の栄養、マインド・フードは・・・

● 瞑想
● 集中、記憶、加速学習
● ストレス対処
● リラックス
● 睡眠


・・・などに効果があるとされており、
『キャット・ナッパー』は睡眠に関するマインド・フードの1つです。

『キャット・ナッパー』は、
catnapうたた寝、仮眠)させるもの』という意味の
30分集中睡眠用、誘導CD

ヘミシンクのバイノーラル・ビート
音声ガイダンスが深い休息をもたらし、
30分間聞くだけで
質の良い集中した深い睡眠sleepyをとることができ、
疲労を解消し、
完全にリフレッシュ
エネルギーを回復することができます。

(話によると、『時差ボケ』にも効果があるようです。)

朝の限られた時間で睡眠をとらなければならない場合や
昼休みのちょっとした時間に
この『キャット・ナッパー』を聴いて、
私はほとんど寝ていない状態でも
元気でいつも通りに仕事ができているというわけです・・・。happy02

ちなみに・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)

2010年07月20日

ラピスラズリ

ゲゲゲの女房アロマ・サロン
『クリスタル・ハート』では・・・

『MIRACLE STONES』

・・・といって、
オリジナルオーダー・パワーストーンを作成してくれます。
 
『あなたの意思を石に込めて未来を引き寄せる・・・

 今の自分に必要なエネルギーの補給に・・・
 また、未来のなりたい自分を引き寄せるためにも
 パワーストーンは有効なアイテムのひとつです。
 世界に1つだけの貴女用を
 ペンダント or ブレスレットにてお創りいたします。

 (カウンセリング・シート付き)』


・・・これは面白そうだということで、
私は男ではありますが折角ですから作ってもらいました。happy02

その第2弾が・・・

『ラピスラズリ』です。

『ラピスラズリ(lapis lazuli)』は・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)代替療法

2010年07月19日

マインド・セット

『マインド・セット』とは、
ここでは
経験、教育、先入観などから形成される
人それぞれの考え方考えの枠組み
思考様式心理状態であると定義します。

パラダイム、価値観、信念、思い込み、捉われ、囚われなども
これに含まれます。

物事を認識する基準になる考え方、
基本的な価値観のこと、
信念の中でも
その中心、中核を成す信念のことを・・・

中核信念core belief:コア・ビリーフ)』

・・・と呼びますが、
その『コア・ビリーフ』の周囲に、
様々な『ミニ・ビリーフ』が取り巻いて
『ビリーフ』の集合体・・・・

『ビリーフ・システム(信念体系)』

・・・が構築され、
これが『マインド・セット』を形作ります。

個人々々の『マインド・セット』は
人それぞれ微妙に似ていたり異なったりしていますが、
その一致する度合い人間関係が決定されているような
氣がします。

『バイオ・レゾナンス』法による診療は、
いわば・・・

『細胞との対話』

・・・ですが、
人間存在は単なる細胞の集合ではなくて、
感情を含めた心の集合(まさしくマインド・セット)でもあります。

おそらく
『ヘミシンク』CDを聴き出してからだと思うのですが、
最近、
『細胞の声』以外にも
『心の声』が聴こえたり、
『マインド・セット』が観えたりしだして、
少々、戸惑っています。

(いわゆるオーラともちょっと違うような・・・?)

光の学校校長、飯田史彦先生は、
その著書の中で時折・・・

『実は私は人間存在が嫌いです』

・・・みたいなことを述べておられることがありますが、
私も何となく理解できるような氣がします。

(誰だって
 人間のドス黒い部分、ダークな部分は見たくないものです・・・。coldsweats01

人間の心、マインドには
誰にでも光の部分闇の部分があります。
よって、その人の心理・意識状態を
ある一面だけを観て判断することはできません。
できるだけ多面的に、ホロトロピックに、
『セット』として『マインド』の全体像を捉えていく必要があります。

つい先日、
朝礼時に・・・

『価値観が違う人間とは仕事ができない』angry

『職場には様々な価値観があった方が良い』happy01

・・・ということがちょっとした議論になりました。

個人的には・・・

『価値観が違う存在をも包み込む』

・・・のが『ホロトロピック』の在り方だと思うし、
できるだけユルい『コア・ビリーフ』を持つことが
私の『コア・ビリーフ』なので・・・

『正直、価値観が違う人間とは仕事がしにくいけれども、
 それをも認めて、包み込んで、
 一緒に仕事ができれば楽しいかなぁ・・・。』
happy01

・・・なんてことを思います。

ちなみに・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)生き方

2010年07月18日

不両舌(離間悟)

ユダヤ教キリスト教には、
10戒め、戒律・・・

『十誡』

・・・というものがありますが、
不思議なもので、仏教にも同じような10の戒め、戒律・・・

『十善戒』

・・・があります。
これは、仏教における『十悪』を否定形にして、戒律としたものです。

『十悪』とは・・・

1. 『身』の3悪  
  ① 殺生(せっしょう)・・・無意味に命を奪うこと
  ② 偸盗(ちゅうとう)・・・盗むこと
  ③ 邪淫(じゃいん)・・・淫らなこと

2. 『口』の4悪
  ① 妄語(もうご)・・・嘘をつくこと
  ② 綺語(きご)・・・奇麗事を言って誤魔化すこと
  ③ 両舌(りょうぜつ)・・・2枚舌を使い、仲違いをさせること
  ④ 悪口(あっく)・・・他人の悪口を言うこと

3. 『意』の三悪
  ① 貪欲(とんよく)・・・欲深いこと
  ② 瞋恚(しんに)・・・怒ること
  ③ 愚癡(ぐち)・・・恨んだり妬んだりすること

・・・で、
『十善戒』が・・・

1. 不殺生(ふせっしょう) 
2. 不偸盗(ふちゅうとう) 
3. 不邪淫(ふじゃいん) 
4. 不妄語(ふもうご) 
5. 不綺語(ふきご) 
6. 不悪口(ふあっく) 
7. 不両舌(ふりょうぜつ) 
8. 不慳貪(ふけんどん) 
9. 不瞋恚(ふしんに) 
10. 不邪見(ふじゃけん) 


・・・です。
江戸時代後期の真言宗の高僧、
慈雲によって広く宣揚されたとされています。

さらに、10の悪のうち、
『口』に関わる4つの悪、すなわち・・・

『妄語・綺語・悪口・両舌』

・・・のことを、
特に・・・

『口四(くし)』

・・・と呼び、強く 戒めていたようです。
(さすが『真言』宗・・・。)

最近、私がになっているのが・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)生き方

2010年07月17日

7月のほろ友

来週の土曜日、(7月24日
14:0016:00
矢山クリニック・リハビリ・ルームにて、
Y.H.C.矢山クリニック・患者の会
『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友)の例会が開催されます。

7月のテーマは・・・

『アンサンブル「魔法のじゅうたん」

・・・で、
ドクターミュージシャンである・・・

ITARU & KEIKO

・・・のご夫妻による演奏会
特別に行われることになりました。

ITARU氏はバイオリン奏者。
精神科医
佐賀交響楽団コンサート・マスターをなさっており、
アルモニア管弦楽団にも所属されています。

『音楽は、言葉以上に人と人の心を繋ぐことができる』

KEIKO女氏はフルート奏者。
病理医
3人のお子さんを持つ母。

『出会う人を元気にし、世界を平和にすること』

2人は、
私と同じ佐賀医科大学出身。

彼らの子どもたちと
我が家の子どもたちはとても仲が良く、
同じ七田チャイルドアカデミー小城大和教室に通う
仲間でもあります。

矢山クリニックでは・・・

『バイオ・レゾナンス医療』

・・・の実践が行われていますが、
『音楽』というものは、
実は最も基本的で、最も質の高い
『波動』『振動』『周波数』
『バイオ・レゾナンス』療法になり得ます。

残念ながら、
私は楽器を演奏することもできませんし、
音楽を偉そうに語ることもできませんが、
音楽の持つ『癒しの力』には、
もの凄いものがあると思います。

この機会に、
ITARU & KEIKOご夫妻の音楽が持つ・・・

『癒しの力』

・・・を、ぜひ体験していただきたいと思います。

演奏会の後・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)

2010年07月16日

決心速度

昨夜、
ゲゲゲの女房の特殊なアロマ、

『スピリチュアリティ・アロマ・トリートメント』

・・・を受けました。

(これは私が勝手に名付けたものですが・・・。)

最近、私は週に1回はこの『スピ・アロ』を受けるよう、
心掛けているのですが、
昨夜のアロマ・トリートメント
色々な意味で面白いものでした。

昨夜使用したアロマ・オイルは、
マヤ式アロマ、『Di AROMA』の・・・

『Take off』

・・・という、特殊なブレンドオイルでした。
何がブレンドされているのか、
後でゲゲゲの女房に訊いてみたのですが・・・

「分からない」

・・・ということでした。

(確か、『イランイラン』が入っていたような・・・?)

『テイク・オフ』とは・・・

『離陸』

・・・という意味で、
このアロマ・オイルを使うと、
文字通り、色んな意味で・・・

『跳ぶ』

・・・のだそうです。

折角の機会ですので、
BGMに、
ヘミシンクCDシリーズ、『メタ・ミュージック』の中から・・・

『エンジェル・パラダイス』

・・・を選択し、トリートメントを行ってもらいました。

案の定、
アロマ開始後、
ものの数分で私は『変性意識状態』に陥り、
その間の出来事は、ほとんど覚えておりません・・・。

眠っていた訳ではありません。
  その時は確かに意識があって、
  様々なヴィジョンが浮かんでは消えていくのを体験しながらも、
  トリートメントが終了すると、ほとんど忘れてしまうのです・・・。coldsweats01
  ヘミシンクCDを聴いている時も、実は同じようなことが起こるようで、
  『クリック・アウト』と呼ばれています・・・。)

トリートメント終了後、
変性意識状態で見てきた様々なヴィジョンを忘れてしまいながらも、
お蔭さまで私は何故かすごく元気になって、
ややハイな状態になっていました。

「おおっ・・・!
 なんだか知らんが、元気になったばい・・・!!」
happy02

するとゲゲゲの女房が言うには・・・

「この『テイク・オフ』を使うと、
 普通は意識が跳び過ぎて少し『ボ~ッ』とするんだけど、
 あなたは、普段から地の底を這いずり回るような
 暮らしをしているものだから、
 『ちょっとハイ』くらいな、調度良い状態になるようね・・・。」


『う~む、
 相変わらず鋭い所を突いてくるなぁ・・・。』
coldsweats01

お蔭さまで、今でも少しハイで元氣な状態です・・・。happy02

ところで、
『take off(離陸)』という言葉から、
私は・・・   続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年07月15日

バッチ様、心の秘密バッチリです 12

『花について思え、
 そして花から生き方を学べ』


・・・イエスの言葉です。

また、お釈迦さまの逸話の中に、
『拈華微笑(ねんげみしょう)』という話があります。

『拈華』とは花をひねること。
『微笑』は文字通り微笑み。

お釈迦さまはある時、
弟子たちの前に1本tulipを無言で掲げました。
10大弟子1人
マハーカッサパ(摩珂迦葉)のみが、
お釈迦さまの沈黙の意味を理解し、微笑んだ・・・

・・・という、以心伝心による仏教の伝法を語る説話です。

キリスト教でも、
仏教でも、
花は非常に重要な意味を持っているようです。

その花に注目し・・・

『フラワー・エッセンス』

・・・という新しいヒーリング・システムを構築したのが、
エドワード・バッチ博士です。

今回は、久々にフラワー・エッセンスの解説をしたいと思います。

今回、ご紹介するのは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年07月14日

6大煩悩

日々の診療の中で、
患者さんやスタッフと接していると、
実に多くの方々が、様々な・・・

『煩悩』

・・・にお悩みであるということを痛感させられます。

(自分も人のことを言えた義理ではありませんが・・・。coldsweats01

そして、この様々な『煩悩』が、
自然治癒力をブロックしている張本人であると言えます。

『5つの病因』の中央に位置しているのは・・・

『精神的ストレス』

・・・ですが、
私はこれを・・・

『煩悩』

・・・と書き換えても良いような氣がします。

『煩悩』は、仏教の基本的な用語の1つ

仏教は、世界3大宗教1つではありますが、
堅苦しく『宗教』と考えるのは止めにして、
『哲学』、あるいは、『道(どう)』であると考えると良いと思います。

『煩悩』とは、
人間の心と身体の苦しみを生みだす精神の働き。

『煩悩』は、いわば『仏教哲学』、『仏道』の核心部分で、
今から約3,000年近くも様々な流派によって研究されています。

その数は俗に108あるとされ、
『除夜の鐘』108回衝くのは
このことに由来されていると言われていますが、
流派によって
その種類は様々のようです。

ここでは、
小乗仏教の代表的一派である・・・

『説一切有部』

・・・の説に従って、
『煩悩』を大きく6つに分類して解説したいと思います。

1. 貪(とん)
2. 瞋(しん)
3. 癡(ち)
4. 慢(まん)
5. 疑(ぎ)
6. 悪見(あくけん)


1. 『貪』は、『貧乏』の『貧』ではなくて、
   『貪欲』の『貪』
   『我愛』とも呼ばれ、
   万物を必要以上に求める心、むさぼる心です。
   『生』きることへの過度な執着は、
   『貪』という煩悩になってしまうため、
   医療においてはそのバランスが大切になってきます。

2. 『瞋』は怒り
   特に、自分の『エゴ』に触れた時に生じる怒りのことを指します。
   『シャドー』に触れた時の怒りは、
   実に激しいものがありますが、これも『瞋』に分類されます。

3. 『痴』は、『愚痴』の『痴』
   『無明』とも呼ばれ、直接的には『迷い』のことを指します。
  
1.~3.は、煩悩の中でも特に『三毒』『三不善根』と呼ばれる煩悩です。)

4. 『慢』は『我慢』の『慢』
   他人と比較して思い上がり、他人を侮る心です。
   何事も謙虚さが大切です。
   
5. 『疑』は『疑問』の『疑』
   真理に対して、まず疑ってかかる心です。
   素直さが大事ということでしょうか・・・。

6. 『悪見』は、文字通り、『悪い見方』をすること。
   『不正見』、『我見』とも呼ばれ、
   自分勝手な解釈をして、物事を素直に、正しく観ようとしないことです。

中でも、最近、私が最も注目し、氣にかけている根本煩悩が・・・

『悪見』

・・・です。

『果たして、自分は物事を正しく観ることができているか・・・?』

このような、言わば『セルフ3』客観的な視点は非常に大切で、
煩悩の塊である『セルフ1』の雑音に惑わされることなく、
できるだけ真理の塊である『セルフ2』
近づくことができるようにすることが・・・

『実存的変容(ホロトロピック・チェンジ)』

・・・には必要です。

『悪見』がクリアできれば、
残りの5煩悩・・・

『疑・慢・痴・瞋・貪』

・・・が、自然にクリアできると思います。

さて、『悪見』には5種類があると言われていて・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年07月13日

『EQ』と『実存的変容(ホロトロピック・チェンジ)』

『知能指数(IQ)』なんかよりも、
もっともっと大切で重要な指標、
それは、自分自身や他者の感情を知覚する能力
さらに自分の感情をコントロールする知能を表わす指標である・・・

『心の知能指数(EQ)』

・・・です。

この能力の高低は、
日々臨床の現場にいて
医療を行う側も、
医療を受ける側にも、
非常に重要な意味を為していることを痛感します。

医療を受ける側の方々の・・・

『実存的変容(ホロトロピック・チェンジ)』

・・・の達成の度合いは、
実はEQを用いて、
ある程度評価することができます。

自らの自然治癒力を呼び覚まし、
自分の病気を治癒させていく過程において、
自分の感情的な浄化、コントロールを行っていくことは、
欠かせない必須の条件となります。

EQは、
自分と他人の感情を取り扱う力の指標。

そしてその領域は、
大きく5つに分類されているようです。

その領域とは・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(0)代替療法

2010年07月12日

ミカン集中法

今から5~6年ほど前・・・

『フォト・リーディング』

・・・の集中講座を受けたことがありました。

『フォト・リーディング』とは、
正式には・・・

『フォトリーディング・ホール・マインド・システム』

・・・と言って、
文字通り・・・

『フォト(写真)』

・・・を撮ってその情報をパソコンに取り込むかの如く、
本の文字を一字一句正確に読むのではなくて
視野に入ったページの情報全体をそのまま
脳に送り込む速読法です。

その際に、
読書に理想的な集中した心の状態、
いわば『集中読書モード』を作るための方法として・・・

『ミカン集中法』

・・・という集中法を学びました。

最初は、正直・・・

『み、みかん・・・?
 そんなもんで集中できるかい・・・!!』


・・・と心の中でツッコミを入れていたのですが、
これが実は読書に限らず、
様々な分野に応用できるような、
なかなかに良い集中法なのです。

具体的には・・・  続きを読む


Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00Comments(2)