ゲゲゲのしげ爺　ほりほりずむ宣言

  

エドワード・バッチ博士が開発された、
新しいヒーリング・システム
『フラワー・エッセンス』。

これは、
人間を病気に導いてしまう
ネガティブな感情を、
『花』の持つエネルギー、波動により
癒すという、自然療法です。

全部で38種類のエッセンスが存在するのですが、
1つだけ、実は『花』ではないエッセンスが存在します。

それが、
『ロック・ウォーター（和名：岩清水）』です。

7つのネガティブ感情のうち、
『自分本位』に有効なレメディとされています。

このレメディの原料は、なんと『水』。

（最初にこのレメディのことを知ったとき、思わず
　『花じゃないじゃん・・・！』
　と言ってしまいました・・・。）

ただし、この水は人間社会にまみれた水ではダメで、
『岩清水』の名の通り、
自然な湧き水を原料としなければならないようです。

現在、英国バッチセンターでは、
ウェールズ地方の源泉から汲んだ水を原料にされています。

ロック・ウォーターは・・・  続きを読む

本日、『ホロトロピックふれんど』の例会が行われました。

今回の当番は私で、

『何をお話しようかな・・・？』

なんて思って、話を一応用意していたのですが、
数日前・・・

『中村天風先生について話をした方が良い・・・』

なんていう、お告げのような（？）夢を観てしまいました。

そしたら、タイミングよく、
財団法人天風会から、
『天風誦句集』
『真理行修誦句集』
・・・という、2冊の小冊子が送られてきました。
1～2ヶ月前に注文していたのを忘れていたのです。

『これはやはり、天風先生のお話をしろってことなんだろうな・・・。』

・・・ということで、今回の『ホロ友』は、
中村天風先生に関するお話をさせていただきました。

中村天風先生は・・・

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11月9日に行われた『日本医師会医療安全推進者養成講座』と、
11月24日に行われた『日本医師会医療事故防止研修会』を
佐賀の医療の現場で活かすため、
11月27日に、佐賀市医師会主催で、
『医療安全対策医療従事者研修会』が行われましたので、
参加しました。

当院では、安全対策に『トヨタ流』を導入しており、
一応の対応はできているな・・・と感じました。
（まだまだ充分とはいえませんが・・・）

労働災害における経験則の1つに、
『ハインリッヒの法則』とういうものがあります。

1つの重大事故の背後には、
29の軽微な事故があり、
その背景には300のヒヤリ・ハットが存在するというものです。

これは、医療の世界にも当てはまることであり、
軽微なヒヤリ・ハットといえども、
数を重ねれば重大事故に発展する可能性がありますので、
たとえ軽微なヒヤリ・ハットであろうとも、疎かに扱うことはできません。

『日本医師会医療事故防止研修会』では、
弁護士の立場から、
医療事故への対応、
患者満足度に関しての講演も行われたようです。

この講演にて、講師の先生が・・・

患者側は医療者側とは違う立場であり、
医療者側が気づかないヒヤリ・ハットがあるはず。

マーケティング理論によれば、
不満を持った顧客の96%は何も言わないということが知られており、
ハインリッヒの法則でいう、
300という数字は、実はわずか4%にしか過ぎない可能性がある・・・

ということを指摘されています。

医療の世界でも、
クレーマーの存在は非常に貴重で、
クレーマーのお蔭で、
我々の至らなさが自覚できるのです。

そして・・・

クレーム処理を誠実・迅速に解決する組織的対応が必要で、
その対応が危機管理のための日常的訓練になり、
想定外の危機や重大事故への対応力を高める予行演習になる。

・・・とのことでした。

当院で、最近・・・  続きを読む

一般的に、市販の植物油には、
不飽和脂肪酸が多く含まれています。

不飽和脂肪酸は熱や光によって酸化しやすく、
体内で活性酸素と反応し、
危険な過酸化脂質を発生させてしまいます。

また、その生産工程には、
水素添加や溶剤抽出といった工程が含まれており、
その結果、トランス脂肪酸が含まれてしまう場合があります。
トランス脂肪酸は、
悪玉コレステロールの増加、動脈硬化、心臓疾患に大きく関係しており、
アメリカではトランス脂肪酸量の表示が義務づけられているほどです。

株式会社 生活科学研究会の
食用油『ナチュレオ』は、
100%ココナッツ由来のオイルです。　
その約90％が、酸化しにくい飽和脂肪酸でできています。

また、その製造過程において、
水素添加や溶剤抽出が一切排除され、
トランス脂肪酸が含まれていないようです。

最近、体内の代謝を正常に機能させるためには、
必須脂肪酸の摂取バランスが大切なことが明らかにされています。
現代人は、必須脂肪酸のうち、
リノール酸などのオメガ6系の脂肪酸を摂りすぎている傾向にあり、
このバランスが崩れがちです。

『ナチュレオ』には、必須脂肪酸の一つである
オメガ6系の脂肪酸が1.7％しか含まれていないため、
αリノレン酸・EPA・DHAなどのオメガ3系の脂肪酸と
オメガ6系の脂肪酸の摂取比率のバランスを改善させることができます。

通常、オメガ3系脂肪酸は加熱に弱いと言われていますが、
ナチュレオは、オメガ3系の油でありながら、
他のオメガ3とは違って加熱に強いそうです。

また、ナチュレオは、
約60%が中鎖脂肪酸でできています。

中鎖脂肪酸は、胃で直ちに分解され、
腸から門脈を経て、
肝臓に送られ、速やかに燃焼されてにエネルギーに変化します。

そのため、消化が早く、おなかにたまりにくい性質を持っています。

そして、中鎖脂肪酸は、
体脂肪となって蓄積される長鎖脂肪酸と違い、
体脂肪として貯蓄されにくく、
代謝効率を高めるという性質を持っていますので、
体重コントロールが必要な方、
ダイエットを行う方に最適な食用油です。

問題は味ですが・・・
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妻のアロマ修行に付き合って
湯布院に出掛けた際、
ぶらりと近くの美術館に寄らせていただきました。

（湯布院はいい美術館が多いですね・・・。）

その美術館の玄関に、大江良二氏の絵が展示されていました。

大江氏は佐賀出身の画家で、
現在は三瀬にお住まいだとか・・・。

『へ～・・・』

と思って眺めていたら、その美術館のご主人が、

「この本の挿絵にもなってますよ・・・。」

と、1冊の本を見せてくれました。

「あ・・・、『瞳スーパーデラックス』だ！」

『瞳スーパーデラックス』（西日本新聞社刊）は、
当時13歳だった、猿渡瞳さんの骨肉腫闘病記です。

ドラマ化され、2006年の24時間テレビで放映されたこともあります。

『瞳スーパーDX（デラックス）』とは、

『世界中の人たちの病気を全部治してくれる
　最高の薬があったらいいのに…。』

・・・という瞳さんの願いが生んだ、
想像上の薬の名前です。

瞳さんの体内で作られるこの究極の液体は、
癌の特効薬にもなるような
世界最高の魔法のような薬で、
日本、アメリカ、イラク・・・
国や人種に関係なく、
世界中の人たちの病気を全部治してくれるのです。

そして、この薬は世界中に届けられ、
多くの人々の『命』を救い、愛されます。

この本の挿絵として、大江氏の絵が効果的に使用されていたのです。

この本には、瞳さんが遺した、
『命』に関する言葉も収録されています。

その中でも、私の心に残った言葉が・・・  続きを読む

私の妻は、現在アロマ・トリートメントの修行をしています。

大分県由布市、
いわゆる湯布院の温泉旅館、
『杜の湯 ゆふいん泰葉』には、
『BAY MAAY（バイ　マーイ）』という、
タイ古式マッサージを行うリラクセーションの場があり、
アロマ・トリートメント修行の一環として行ってみたい・・・
ということだったので、
私も一緒に行ってきました。

タイ古式マッサージは、
インドのアーユルヴェーダと
中国の按摩を融合させたような、
タイで行われている伝統的なマッサージです。

『BAY MAAY』では、
タイ式マッサージの総本山、
王室寺院『ワット・ポー』にて研修を受け、
認定を取得したスタッフによりマッサージが行われているとのことでした。

タイ古式マッサージの特徴は、
『SEN』と呼ばれる、
東洋医学でいう、『経絡』のようなエネルギーラインが集中している
『下肢』を中心に、
ストレッチをしながら
ゆっくりとほぐし、
筋肉・血管・神経を刺激し、
血液やエネルギーの循環を促していくところに特徴があるようです。

イメージとしては、

『柔らか～な感じかな・・・』

・・・なんて思っていましたが、
意外にも力技が多いマッサージで、
指圧だけではなく、
上腕・肘・下肢など、
身体全体を使ったストレッチを組み合わせたマッサージで、

『・・・後で揉み返しがくるかもな・・・。』

・・・なんて思うほどでした。

ストレッチは、ヨーガの流れを汲んだストレッチのようで、
別名『2人で行うヨーガ』とも呼ばれているようです。

マッサージされている間は、

『意外とパワフルなマッサージなんだな・・・』

・・・なんて思っていましたが、
終わった後は、
スッキリして、とてもリラックスできました。
もちろん、揉み返しがくることもありません。

このマッサージは・・・

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時事評論家、増田俊男さんの
『時事直言』
No.500 （11月20日）を読ませて頂いて・・・

増田さんは、その中で、
オバマ新大統領の誕生により、
かつて隆盛を極めていたローマ帝国や、
大英帝国がそうであったように、
アメリカの時代も終焉をむかえるであろう
・・・ということを予測されています。

浜田省吾氏のアルバム、
『J.BOY』
『FATHER'S SON』
などが出たころ（1986~1988）だったと記憶していますが、
浜田氏が・・・

「日本は、アメリカに『原爆投下』という形で、　
　レイプされた。 　
　
　そして、アメリカ文化を父親に、　
　日本文化を母親にして生まれた私生児が、　
　戦後の日本人なんだ。　

　その私生児（戦後の日本人）が、　
　成長するに当たって、　
　父親が誰だか分からないため、　
　アイデンティティ（自我同一性）が　
　確立しないで、右往左往している。 　

　それが現代の日本の姿なんだ・・・。」

・・・みたいなことを発言されていました。

また、23年間をアメリカで過ごした、
キャノン会長・御手洗冨士夫氏は、
ある雑誌のインタビューで、
アメリカについて質問され、こう語ったといいます・・・。  続きを読む

水を急激に微粒子化すると、
大きい水粒子はプラスに帯電し落下、
小さい水粒子はマイナスに帯電し浮遊、
周りの空気をマイナスに帯電します。

この現象を『レナード効果』と言います。

滝や噴水の周辺は、この『レナード効果』によって、
マイナスイオンが豊富な状態になっています。

マイナスイオンは、
『空気のビタミン』とも呼ばれており、
プラスに過剰に帯電し、
崩れているイオンバランスを
整える作用があると言われています。

矢山利彦院長は、
毎月、『船井トップ塾』に参加されますが、
今回のトップ塾では
株式会社MHCで開発された
マイナスイオン発生型空気清浄機、
『スーパークリーン1番』のことを学ばれ、
早速、矢山クリニックに導入されました。

この『スーパークリーン1番』には・・・   続きを読む

我が重田家では、毎朝朝礼が行われます。

私が出勤する際、
家族4人で輪になって
手をつなぎ、
目を閉じて、しばし黙想・・・。

その後、

『重田〇〇さんの人生に
　すべての良きことが　
　無限に無限に起こり続けます・・・。』

・・・と、家族4人でそれぞれの名前を呼び、
この『祈り』を行うのです。

これは、
以前矢山クリニック食養課に勤めておられたKさんが、
食養課の日々の始業時に始められた
『お祈り』を、そのまま我が家でも行うようにしたものです。

この『祈り』の後・・・  続きを読む

矢山クリニックでは、
医療ミス、医療事故、医療過誤を防ぐために
安全管理委員会（カイゼン委員会）を設置していますが、
その安全管理には、
世にいう、『トヨタ流』を採り入れています。

トヨタは、世界でも最大級の自動車メーカーであり、
日本最大の企業。

「改善（カイゼン）」、「ジャストインタイム(JIT)」 、「カンバン」
・・・等々のトヨタの生産・経営のノウハウは、世界でも有名です。

トヨタの方法論は、
実は医療の世界でも、そのまま応用できます。

さらに、その根底にある『思想』や『志』といったものは、
『矢山流』と非常に似ている部分があり、
導入に至ったというわけです・・・。

元トヨタ自動車購買課長で
現カルマン株式会社社長の
若松義人氏の著書、
『トヨタ流「最強の社員」はこう育つ』に、
『ミス（不良）のイロハ』という表が記載されています。

これが大変参考になりましたので、
ここに紹介したいと思います・・・。

ミスをつくる5つの要素とは・・・

1.人
2.物
3.設備
4.方法
5.情報

そして、ミスの種類は10種類ある・・・と分析されています。

1.ウッカリミス・・・うっかりして発生。
2.ガッテンミス・・・早合点、気の早さ、勘違いで発生。
3.チラミス・・・チラッと見ただけで済まして発生。
4.アマミス・・・アマチュア的なやり方で発生。甘いミス。
5.カッテミス・・・自分勝手な判断で発生。
6.ポカミス・・・ポカーッとして発生。
7.ニブミス・・・判断が鈍くて発生。
8.パナシミス・・・他人に任せっぱなしで発生。
9.アレミス・・・予期せぬ事態に「あれっ？」と思って発生。
10.ワザミス・・・ワザと発生。

そして、これらのミスに対し・・・  続きを読む

『シューマン・ソード』という、
矢山利彦院長が開発された、
特殊な木刀があります。

この木刀には、
『シューマン波』の情報が書き込まれた、
特殊なマイクロ・チップが埋め込まれており、
この木刀を用いて、
『気功』を練功を行ったり、
『武術』の訓練を行ったり、
『ヒーリング』を施術することができます。

しかし、私はこの『シューマン・ソード』という名前に
どうもしっくりいかず・・・

『日本語の名前にした方がいいのでは・・・』

・・・と、提案させていただきました。

結果、『シューマン・ソード』は、
『阿吽剣』と改名されることになりました。

阿吽（あうん）とは、
仏教の真言の1つで、
『あ』から『うん』まで、
即ち宇宙の始まりと終わりを表す言葉であり、
まさしくこの剣にぴったりの名前です。

さて、この度、
株式会社船井ビジョンクリエイツさんのご協力により、
『武士道氣功塾』
が開催されることになりました。

この氣功塾は・・・  続きを読む

フラワー・エッセンスの開発者、
エドワード・バッチ博士が指摘された、
人間を病気に導く
7つのネガティブな感情は・・・

1.恐怖
2.不安
3.現実逃避
4.寂しさ
5.神経過敏
6.失望・絶望
7.自分本位・自己喪失

・・・です。
今回は、『自分本位・自己喪失』について解説したいと思います。

過剰な『我（エゴ）』の発動は、
発動している時は自覚できないかもわかりませんが、
実は心と身体を激しく痛めています。

仏教など、宗教の分野でも言われているように、
『我（エゴ）』を出来るだけ減らし、
『縁』を大切にし、
自己の利益も、他者の利益も同じように大切にするような、
『自他良し』の精神は、
病気治療・健康維持・健康増進にも役立つのです・・・。

『自分本位・自己喪失』の状態を改善させる5つのレメディが・・・

1.チコリー
2.バーベイン
3.バイン
4.ビーチ
5.ロック・ウォーター

・・・です。

1.チコリー（キクニガナ）は・・・  続きを読む

先週、
予防接種の是非について、
熊本のホメオパス（ホメオパシー医）、
S先生のお話を聴きました。

この時、S先生より、
日本にホメオパシーを広めることに
多大なる貢献をされ、現在、
ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)学長や、
日本ホメオパシー医学協会（JPHMA）会長をされている、
由井寅子さんの講演DVDを特別に観せていただきました。

私も、ホメオパシーの勉強をしていく過程で、
何度も由井先生の講演を聴きました。

一時は、RAHに入学し、正式に
『ホメオパスの資格を取ろうかな・・・』
と思ったこともあるほどです。
（結局、勤務の都合上、断念しましたが・・・。）

由井先生の講演は、
ホメオパシーを学ぶ上で、
必見だと思います。

そして、ライブで観るのが最適です。

実は、一言でいうと、由井先生の講演は
非常に面白いのです・・・！！

ご自分やご家族の悲惨な体験でさえも、
まるで喜劇でもあるかのように、
明るく、楽しく（？）、そして豪快に語られます。

いつぞやの講演では、
履いておられる靴は左右反対、
イヤリングは前後逆さまで、
ガニ股で、
唾を飛ばしながら、
田中眞紀子ばりにまくし立て、
豪快に、熱く、それこそ虎（寅）のように、
ホメオパシーを語っておられました・・・。

「西洋医学は男性的ですが、
　ホメオパシーは女性的だ！！」

（とても女性的とは思えない・・・。）

そんなことを思い出しながら、
DVDを見せていただいたのですが、
その中で、由井先生が、こんなことをおっしゃっておられました・・・。

「症状はありがたい。」

「症状は身体の賢い反応だ。」

「症状は、体毒や老廃物の排毒反応なんです。
　抑えてしまってはいけない！」

「症状を、出し切る、引き切る、かかり切るのがホメオパシーだ・・・！」

さらに・・・  続きを読む

佐賀県唐津市の七山村にある、
お蕎麦の懐石料理店、
『遊心庵』。
（0955-58-2676）

先週、
私の妻や子どもたちが、
実家の家族たちと一緒に、
この『遊心庵』に行ってきたそうです。

（私は当直で、行けませんでした・・・。）

『遊心庵』のご主人は、
以前は競艇選手をされていたらしいのですが、
現在は、基本的には画家。

古い民家を改装し、
2階をアトリエ兼ギャラリーにされたのですが、
競艇選手時代からの趣味が高じて、
1階に蕎麦屋を開業されたのだそうです。

蕎麦は、100%蕎麦粉で作られたつなぎなしの十割蕎麦。
他にも、蕎麦を基本とした懐石料理が10品ほど出されたとのこと・・・。

そして、その味が尋常ではないらしく、
妻などは、
「生まれて今まで外食した中で、一番美味しかった・・・！！」
と大感激しておりました。

お値段は高いのかと思いきや、
2000円・・・！

お店の食器やインテリアも素晴らしいもので、
2階に展示してある絵もかなり楽しめるのだそうです。

そして極めつけは、
ご主人のサイキック・ショー・・・。

私：「え・・・？蕎麦屋でサイキック・ショーやるの？？」

妻：「すごかったよ～。　　　
　　　『あんでるせん』みたいなヤツ・・・。
　　　スプーン曲げもあったし、
　　　トランプを使った透視もあったよ。
　　　あなた、こういうの好きでしょう～？
　　　来れたら良かったのにねぇ～。」

そりゃ、美味い蕎麦が食べれて、
サイキック・ショーが観れるんなら、是非行ってみたい・・・！！

私：「よし、今度行こう！
　　　いつ行こうか・・・？」

すると妻が言うのです・・・。  続きを読む

大阪から矢山クリニックに通院されている、
勝目さんは、
株式会社ビューティーサロン　モリワキさんに
お勤めの、
明るくて元気で優秀な美容師さんです。

先週、その勝目さんに、
同僚の高口さんと伴に、
ボランティアで入院患者さんの散髪をしていただきました。








クリニックには重症の患者さんも入院されていて、
入院が長くなると、
髪も伸びてくるし、
なかなか散髪にも行けません・・・。

勝目さんは非常にパワフルなお方で、
患者さん方も、髪を切ってもらうことで、
「パワーを頂いた・・・！」
と喜んでおられました。

高口さんは、なんと休暇中で帰省中であるにも関わらず、
尊敬する勝目先輩のもとに馳せ参じ、
伴に奉仕活動をなさいました。

お2人の、尊い『ボランティア精神』には、
ただただ感服いたします・・・。

勝目さん、高口さん、本当にありがとうございました。
心より感謝します・・・。

（勝目さんたち、モリワキスタッフブログはこちら・・・。）

さて、矢山クリニックとビューティサロン　モリワキさんには
共通点があるようです。

それは・・・  続きを読む

昨日、熊本のホメオパス（ホメオパシー医）、
S先生のお話を聴く機会を得ることができました。

そろそろ、インフルエンザが流行りだす季節です。
世間では、
それこそ全国民がインフルエンザの予防接種を
受けるべきであるかのような風潮なのですが、
そのインフルエンザも含めた、予防接種の是非に関して
ご意見をお聞きしました。

一般的に、クラシカル（古典的）なホメオパシーの世界では、
予防接種は御法度になっています。

それは、伝染病を予防するのが目的の予防接種が、
実はガンや難病などの別の病気の原因に
なっていることがあるから・・・とされています。

S先生には、
乳幼児の皮膚疾患を例に、
予防接種の害を解毒するホメオパシーのレメディで
それらの疾患が治癒していく症例を、
DVDを用いて数多く見せて頂きました。

矢山クリニックでは、
現時点では予防接種を積極的にお勧めすることはしておりません。

ホメオパシーの世界で言われているような症例を
実際に経験していることもありますし、
西洋医学的にも予防接種による副反応・副作用の報告があり、
予防接種が100%安全・安心であるとは言えないからです。

ちなみに、我が家の子どもたちの場合・・・
上の娘はある程度の予防接種を受けました。
（全部ではありません。）
下の娘はほとんど受けていません。

もし伝染病に罹患してしまった場合は、
その時点で対応し、何とかする・・・
ということを、
夫婦で相談し、既に覚悟ができていますので、
仮に伝染病に罹ってしまっても、
別にどうということもないのです・・・。

しかし、一般の方々にとっては、
そういうわけにはいきません・・・。

ではどうすれば良いか・・・  続きを読む

『5つの病因論』において、
現代の病気の大きな原因の一つ、
『電磁波ストレス』。

その中でも、最も身近で、最も問題なのが、
携帯電話からの電磁波ストレスではないでしょうか・・・？

この携帯電話が問題なのは、
身体に（しかも頭部に）密着して使用する所にあります。

耳鳴りや頭痛、疲労・倦怠感、肩こり、
物忘れ、認知症、
ひどい場合には、脳腫瘍の原因になっていることさえあるようです。

このようなことを知らされずに、
普通に携帯電話を使用している方をお見受けすると、
『なんと、危険なことをされているのだろう・・・。』
と心配になってしまいます・・・。

矢山クリニックでは、
電磁波ストレスを防止するために、
イヤホン・マイクを使っての通話を
お勧めしているのですが、
数々の事情により、
あまり普及しておりません・・・。

そのため、矢山利彦院長が、
電磁波ストレスを解消するような、
特殊な水溶液を開発されたことを以前ご紹介いたしました。

この度、その発明品が商品化され、
販売されることになりました。

その名は・・・
『音霊くん』。

ストラップになっていますので、
携帯電話に取り付けて、
通話するといいようです。

水溶液の詳しい内容は
企業秘密で内緒らしいのですが、
簡単に言うと、
マイナス水素イオンが出る
特殊なミネラル水なのだそうです・・・。

理論的に考えて、
電磁波そのものを減らす作用があるわけではもちろんありませんが、
『音霊くん』から出るマイナス水素イオンが
電磁波による有害作用を減少させてくれるのだと考えられます。

ここで、一つ実験をしてみたいと思います・・・。   続きを読む

矢山クリニックでは、
『ツキを呼ぶ魔法の言葉』
『運命が変わる未来を変える』
『あいうえお言霊修行』
にもあるように、
言葉によって意識を変容させ、
病気の予防や治療、
健康維持、健康増進などを図るため、
利用者の方々に
『魔法の言葉』をお勧めしています。

銀座まるかんの創始者、
斎藤一人さんの著書、
『運命は変えられる』に、
素晴らしい『魔法の言葉』が書いてあります。

それは、
『今日はいい日だ』・・・です。

以前、『3つの苦労』に関して述べたことがありますが、
その苦労を帳消しにし、
『今』
『現在』
『さしあたるその事』
に意識を向け、
さらに、『感謝』の気持ちが自然と湧いてくる、
とても素晴らしい、『魔法の言葉』だと思います。

『今日はいい日だ。
　ありがとうございます。
　感謝します。』

感謝の言葉をつけると、
さらに効果が倍増するような気がします・・・。

朝、起床時に発言しても良いし、
夜、就寝時に発言しても良いと思います。

一人さんによれば・・・  続きを読む

フラワー・エッセンスの開発者、
エドワード・バッチ博士が指摘された、
人間を病気に導く
7つのネガティブな感情・・・

1.恐怖
2.不安
3.現実逃避
4.寂しさ
5.神経過敏
6.失望・絶望
7.自分本位・自己喪失

そのような『失望・絶望』状態を癒す8つのレメディが・・・

1.ラーチ
2.エルム
3.パイン
4.クラブ・アップル
5.オーク
6.ウィロー
7.スター・オブ・ベツレヘム
8.スィート・チェストナット

・・・です。
今回は、8つのうち、より深い『失望・絶望』状態に有効な、
4つのレメディを解説したいと思います。

5.オーク（樫）は・・・  続きを読む

矢山クリニックには、
クリニックの『憲法』とも言うべき
『基本方針』があります。

1.矢山クリニックは、病める人を、東洋医学と西洋医学、
　 歯科と医科を統合して診断し、治療いたします。
2.矢山クリニックは、
   人体に流れる生命エネルギーである気を、
　 ”ゼロ・サーチ”という装置を使い、
　 バイオレゾナンス法で推定します。
3.矢山クリニックは、治癒に向かって生命エネルギーが
　 最大限に高まるよう、漢方薬・西洋薬・経絡治療・レーザー・
　 超音波・ホメオパシー・フラワーエッセンスなどを使います。
　 また、食物・栄養補助食品・水・住環境についても
   アドバイスいたします。
4.矢山クリニックは、病める人自らが、治癒力を高められるよう、
　 気功法を指導いたします。
5.矢山クリニックは、すべての職員が、
   医療知識と技術を高めるとともに、
   ヒーラー（癒す人）となれるよう、 日々努力いたします。
  そして、"愛・許し・癒し・進化・調和・創造"を、
   自ら体現できることを目指します。

矢山クリニックのキャスト（スタッフ）は、
この基本方針に従い、
日々の仕事、活動をしているわけですが、
すべてのキャストが
すべての基本方針を100%理解し、
そのすべてを実行しているかというと、
正直、そうとは言えない部分があります・・・。

（あまりにも基本方針が掲げている理想が崇高で、
　キャストに要求されることが多いので・・・）

特に就職したばかりのキャストは、
この基本方針の十分な理解・納得が得られないまま、
医療の現場で実際に仕事をせざるを得ない状況に
なっている場合があるようです。

そのため、クリニックの憲法である基本方針は、
それはそれでいいのですが、
基本方針を支えるような、
もっと、こう・・・
もう少し、入門編というか、
一般の方でも理解・納得できるような、
いわゆる『クレド』みたいなものの必要性を感じていました。

そうしていたところ、
歯科の矢島由紀先生が、
とても素晴らしい、『クレド』を作ってくれました。

それは・・・  続きを読む