2008年04月13日

ホメオパシーの基本法則 2

ホメオパシーの基本法則に、
「希釈・震盪・超微量の法則」というものがあります。

いくらホメオパシーが「毒をもって毒を制す」治療法であるとはいっても、
毒をそのまま使用したのでは、
目的とする症状が治っても、副作用が強く出てしまうことがあります。

そこで、ハーネマン先生は、
毒性をもつ薬剤をでどんどん薄めていきました。

常識的に考えて、薄めれば薄めるほどその効果は弱まるはずです。
ところが、ここでハーネマン先生は大発見をします。
激しく振動を加えながら薄めていくと、
副作用が無くなっていくのと同時に、
その目的とする効果がどんどん強くなっていったのです。

更に、薄めれば薄めるほど
その効果が強くなっていくことも判明しました。

ちなみに、現在、日本で一般に市販されているホメオパシーは
10の60乗分の1100倍希釈を30回繰り返す)に薄められています。
ここまで薄めてしまうと、
超微量どころの話ではなく、
もはや物質的な薬とは言えません。

ホメオパシーは、実は波動的・エネルギー的な薬なのです。
すべての物は、
物質として存在しているのと同時に、
エネルギーとしても存在しています。

この2つのバランスにより、この世に存在しているともいえます。

ある”存在”の、物質的側面が薄まれば薄まるほど、
相対的に波動的・エネルギー的側面が濃くなり、
このような現象が起こるのかもしれません・・・。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 10:00│Comments(0)代替療法
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