2009年12月15日

律動の月

ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻による
『マヤ暦』の研究から生まれた新しい暦、
『マヤン・カレンダー(13の月の暦)』

映画『2012』が現在公開中ですが、
その題材ともなった
『マヤ文明』に伝わる『時間』というエネルギーを
治療に応用すべく、研究中です。

さて、本日12月15日
マヤン・カレンダーで言うと、実は6月3日

6月は『律動の月』『トカゲの月』と呼ばれています。

1月~4月までは、
その年の『行為の基礎を確立する』期間とされていますが、
5月~8月までの4ヶ月は、
その確立された基礎を元に
『行為のリズムを拡張する』期間とされています。

そして6月は、
その期間において
『挑戦を執り行う』月であると考えられています。

今月6月4週間1ヵ月)かけて、
今年の目的を達成するために
『挑戦を執り行う』ことを実行、実践するのです。

キー・ワードは『同等』

『同等を他の人にも拡張するには・・・?』

・・・という問いを追求する1ヶ月になります。

1月は『目的を見出す月』、
2月は『挑戦を見出す月』、
3月は『奉仕を見出す月』、
4月は『形を見出す月』、
5月は『指揮をとる月』、

そして6月『同等を命じる月』

月が象徴している動物の働きとしては・・・

1月が『コウモリは目的を統一する』、
2月が『サソリは挑戦を分極化する』、
3月が『シカは奉仕を活性化する』、
4月が『フクロウは形を定義する』、
5月が『クジャクは輝きを授ける』、

そして6月『トカゲは同等を組織する』

どちらかというと・・・
5月までは自分のために考え、行動する月でしたが、
6月からは、他の存在のためにも
その行動を拡げていくということになるようです。

『自他同然』(他縁大乗心

『平等を組織する』

『つり合せる』


・・・をキー・ワードに活動していく月が6月のようです。



Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
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