2009年05月27日

バッチ様、心の秘密バッチリです 5

エドワード・バッチ博士
野生のを用いて体系化された
『心』『魂』『身体』を調和させる
新しいヒーリング・システム、
『フラワー・エッセンス』

その全部で38種類ある
フラワー・エッセンスのレメディを、
一般の方でも覚えて使用しやすいよう、
矢山利彦院長によって作られたのが、
『フラワー・エッセンス川柳』です。

その第5番は、『セラトー』です。
その一句は・・・

『セラピーす 理知をくもらす 猜疑心』

・・・です。

『セラトー』は、
人間を病気に導く
7つネガティブな感情のうち、
『不安』な状態、
気がかり、心配なこと、
これから起こる事態に対する漠然とした恐れなどから、
精神が不安定になっている状態を癒すレメディの1つです。

『不安』にも様々なパターンがありますが、
『セラトー』の場合の『不安』のパターンは・・・
自分に対する猜疑心が強く、
自分の直感、決断自信、確信が持てないため、
不安な状態となり、
他人にいつも助言を求め、
周囲の人を質問攻めにし、
げんなりicon11させてしまうような、
そんな特徴のあるパターンです。

セラトーの性質を持つ人は・・・

安心しない。
満足しない。
何をしたらいいか分からない。
自己が充分に確立していないため、
流行に左右されやすい。
不安のため、自己判断不能状態。

答えを外側に求め、
他人にアドバイスを求めまくり、
他人から情報だけでなく、エネルギーを奪う傾向にあります。

(俗にいう、『エネルギー・バンパイア』状態。)

判断を他人に任せてしまい、
他人の忠告に対して、自分の頭で何も考えずにそのまま従ってしまうため、
バカげたことをしでかしてしまう危険性があったり、
『教祖タイプ』の人に非常に弱く、
容易に『帰依』し、『信者化』してしまう危険性もあります。

この『セラトー』は、
自分の知恵、直観、判断自信・確信を持つことができるようになり、
自己が確立され、
病的に『帰依派』な状態から、
次第に『修行派』へと変貌を遂げていくことができる
素晴らしいレメディだと思います。


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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(1)代替療法
この記事へのコメント
さらさん、こんにちは。

お父さん、無事に退院されて
本当に良かったですね・・・。
おめでとうございます。

『死』を乗り越えた人は、
生まれ変わったのと同じ。

お父さんは、きっとより素晴らしい人生を送られること
と思います。
Posted by ゲゲゲのしげたんゲゲゲのしげたん at 2009年05月29日 18:39
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