2012年03月10日
杏林伝説
本日、グレゴリオ暦3月10日
(自然暦2月18日)は、
72候でいうところの・・・・・
『桃始笑』
・・・・・にあたります
すなわち、
本日より・・・・・
『桃の花が咲き始める』
・・・・・季節がやってきたということです。
春から初夏にかけて、
桃の他にも杏(あんず)や李(すもも)など、
果樹の花が次々と咲きます。
杏といえば、
昨日当直した病院は・・・・・
『杏仁会』。
明日当直する病院は・・・・・
『杏林病院』。
昨日来院されたMRさんは・・・・・
『キョーリン製薬』。
しげクリ・レセプショニスト(受付嬢)Yさんの娘さんの名が・・・・・
『杏』ちゃん。
この前、外食した際に出てきたデザートが・・・・・
『杏仁豆腐』。
最近、仕事の合間に飲んでいるのが・・・・・
『甜杏仁茶』。
何のシンクロニシティか、
どうも『杏』に縁があるようなので、
今回は『杏』に関する話題をお届けします。
医師として
『杏』といえば思い出されるのが・・・・・ 続きを読む
(自然暦2月18日)は、
72候でいうところの・・・・・
『桃始笑』
・・・・・にあたります
すなわち、
本日より・・・・・
『桃の花が咲き始める』
・・・・・季節がやってきたということです。
春から初夏にかけて、
桃の他にも杏(あんず)や李(すもも)など、
果樹の花が次々と咲きます。
杏といえば、
昨日当直した病院は・・・・・
『杏仁会』。
明日当直する病院は・・・・・
『杏林病院』。
昨日来院されたMRさんは・・・・・
『キョーリン製薬』。
しげクリ・レセプショニスト(受付嬢)Yさんの娘さんの名が・・・・・
『杏』ちゃん。
この前、外食した際に出てきたデザートが・・・・・
『杏仁豆腐』。
最近、仕事の合間に飲んでいるのが・・・・・
『甜杏仁茶』。
何のシンクロニシティか、
どうも『杏』に縁があるようなので、
今回は『杏』に関する話題をお届けします。
医師として
『杏』といえば思い出されるのが・・・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:55
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2011年06月10日
4つの約束
何かの拍子に、
以前読んだ本のことを突然思い出し・・・・・
『あ、今この本をどうしても読まなければ・・・・・』
・・・・・・と得体の知れない衝動に駆られて読んでみると、
その時抱えている問題の答えが
既にそこに書かれてあったことに
改めて気づかされるということが度々あります。
(偶然の一致、シンクロニシティ)
今回ご紹介する・・・・・
ドン・ミゲル・ルイス氏
・・・・・の著書、
『四つの約束』
(コスモス・ライブラリー刊 1999年)
・・・・・も、そのような本の1つです。
ルイス氏はメキシコ人。
ヒーラーである母と
ナワール(シャーマン)の祖父によって育てられますが、
彼は2人の期待に反して外科医の道を選んでしまいます。
しかし、
交通事故による体外離脱、
臨死体験によって自らの霊性に目覚め、
ナワールとしての活動を開始されます。
彼の著書『四つの約束』は、
当時全米ベストセラーとなり、
様々な分野の方々に多大なる影響を与えたようです。
(実は私もかなりの影響を受けました・・・・・。
)
『4つの約束』とは、
正確には・・・・・
『自分自身と結ぶ4つの取り決め』
・・・・・と言う意味。
その『取り決め』『約束』とは・・・・・ 続きを読む
以前読んだ本のことを突然思い出し・・・・・
『あ、今この本をどうしても読まなければ・・・・・』

・・・・・・と得体の知れない衝動に駆られて読んでみると、
その時抱えている問題の答えが
既にそこに書かれてあったことに
改めて気づかされるということが度々あります。
(偶然の一致、シンクロニシティ)
今回ご紹介する・・・・・
ドン・ミゲル・ルイス氏
・・・・・の著書、
『四つの約束』
(コスモス・ライブラリー刊 1999年)
・・・・・も、そのような本の1つです。
ルイス氏はメキシコ人。
ヒーラーである母と
ナワール(シャーマン)の祖父によって育てられますが、
彼は2人の期待に反して外科医の道を選んでしまいます。
しかし、
交通事故による体外離脱、
臨死体験によって自らの霊性に目覚め、
ナワールとしての活動を開始されます。
彼の著書『四つの約束』は、
当時全米ベストセラーとなり、
様々な分野の方々に多大なる影響を与えたようです。
(実は私もかなりの影響を受けました・・・・・。

『4つの約束』とは、
正確には・・・・・
『自分自身と結ぶ4つの取り決め』
・・・・・と言う意味。
その『取り決め』『約束』とは・・・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
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2011年06月03日
癒しの医療
矢山クリニックでは、
毎朝、朝礼の際に
『朝の本読み』が行われます。
現在、
我々が読んでいる本が・・・
『癒しの医療
時代は医を超える』
(村尾 国士 著 飛鳥新社 刊)
・・・です。
本の帯には・・・
『こんな病院があったのか!
ホメオパシー、気功、鍼灸…驚異のガン治癒例が報告されている
「ホロトロピック医療」を実践する全国の医療施設を詳細にレポート。
時代が求める最先端の医療ムーブメントを追う。』
・・・と記されています。
この著書が出版されたのは2005年。
著書の村尾氏とは
この本の執筆、取材のために
矢山クリニックに来られた際にお会いしました。
この著書で紹介されている医療施設は・・・
『Y.H.C.矢山クリニック』
『帯津三敬病院』
『船戸クリニック』
『山本記念病院』
『横内醫院』
『銀座診療所』
『響きの杜クリニック』
・・・等など。
この本が出版されたのは・・・・・ 続きを読む
毎朝、朝礼の際に
『朝の本読み』が行われます。
現在、
我々が読んでいる本が・・・
『癒しの医療
時代は医を超える』
(村尾 国士 著 飛鳥新社 刊)
・・・です。
本の帯には・・・
『こんな病院があったのか!
ホメオパシー、気功、鍼灸…驚異のガン治癒例が報告されている
「ホロトロピック医療」を実践する全国の医療施設を詳細にレポート。
時代が求める最先端の医療ムーブメントを追う。』
・・・と記されています。
この著書が出版されたのは2005年。
著書の村尾氏とは
この本の執筆、取材のために
矢山クリニックに来られた際にお会いしました。
この著書で紹介されている医療施設は・・・
『Y.H.C.矢山クリニック』
『帯津三敬病院』
『船戸クリニック』
『山本記念病院』
『横内醫院』
『銀座診療所』
『響きの杜クリニック』
・・・等など。
この本が出版されたのは・・・・・ 続きを読む
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2010年08月08日
ヘミシンクの応用
『ヘミシンク』は、
『バイノーラル・ビート』を応用し、
モンロー研究所にて開発された
オーディオ・ガイダンス技術です。
『バイノーラル・ビート』とは、
左右の耳からそれぞれ違う周波数の音を聞かせて、
その周波数の差を脳内で発生させ、
その周波数に脳波を同調させるという手法。
左の耳から110Hzの音を、
右の耳から100Hzの音を聞いた場合
頭の中に、10Hzの『うなり音』が発生し、
脳波が10Hzのα波にチューニングされ、
意図的にリラックス状態に導かれます。
世に様々なバイノーラル・ビートがありますが、
モンロー研のバイノーラル・ビートの
周波数、振動数の組み合わせは
まったく独自のもののようで、
『ヘミシンク』を聴くことによって
様々な『変性意識状態』を
意図的に体験することができます。
『バイノーラル・ビート』そのものに関しては、
今から20年ほど前に
『矢山式氣功法』の仲間の間でも流行し、
コスミックエナジー研究所から・・・
『サマディー・ホーン』
・・・という、特殊なヘッドホンが
一時期シリーズで販売されていたこともありました。
そのうち流行は廃れてしまい、
私も『バイノーラル・ビート』のことはすっかり忘れていたのですが、
あることがきっかけで
私の『バイノーラル・ビート』熱が再燃し、
本腰を入れて『ヘミシンク』を研究することになりました。
(『あること』に関しては
事情があって、ここではまだ公開できません。
そのうち、時期が訪れたら公開します・・・。)
ヘミシンクCDは、
現在、『モンロー研究所』から
200タイトル以上が市販されています。
(amazon.co.jpでも普通に買えます。)
私もヘミシンクCDを適当に聴きはじめて
はや2ヶ月が過ぎましたが、
それなりの様々な変化が生じはじめ、
私自身、実に驚いています。
例えば・・・
1. ヘミシンクCDを聴いた直後より、
今までに経験したことのないような
奇妙な単発的な動悸(?)を感じはじめた。
(現在は消失)
2. ヘミシンクCDを聴きはじめて数日間、
下痢が止まらなかった。
(しかし苦痛はなく、むしろ身体がスッキリした。)
3. 睡眠の質が変化した。
全然眠らなくても平気になったり、
眠くて眠くてしょうがない状態になったりと、
そのサイクルが現在でも続いている。
4. 味覚が変化した。
辛いものが大好きだったのに、
次第に食べれなくなってきている。
5. 大好きだった酒
が全然飲めなくなってしまった。
(これは全くの予想外の効果でした。)
6. ムカデ恐怖症が治ってしまった。
7. 涙もろくなってしまった。
(人前では絶対に泣きませんが・・・。
まぁ、泣いてもいいんですが・・・。)
8. 忘れていた過去のヴィジョンが
突然フラッシュ・バックし、
浄化反応が起こるようになった。
9. 直感力が増し、
シンクロニシティが増えてきたような氣がする。
ヘミシンク関連の書籍を多数扱っておられる
『ハート出版』から出版されている・・・
『ヘミシンク完全ガイドブック』
・・・によると、
『ヘミシンクの応用例』として・・・ 続きを読む
『バイノーラル・ビート』を応用し、
モンロー研究所にて開発された
オーディオ・ガイダンス技術です。
『バイノーラル・ビート』とは、
左右の耳からそれぞれ違う周波数の音を聞かせて、
その周波数の差を脳内で発生させ、
その周波数に脳波を同調させるという手法。
左の耳から110Hzの音を、
右の耳から100Hzの音を聞いた場合
頭の中に、10Hzの『うなり音』が発生し、
脳波が10Hzのα波にチューニングされ、
意図的にリラックス状態に導かれます。
世に様々なバイノーラル・ビートがありますが、
モンロー研のバイノーラル・ビートの
周波数、振動数の組み合わせは
まったく独自のもののようで、
『ヘミシンク』を聴くことによって
様々な『変性意識状態』を
意図的に体験することができます。
『バイノーラル・ビート』そのものに関しては、
今から20年ほど前に
『矢山式氣功法』の仲間の間でも流行し、
コスミックエナジー研究所から・・・
『サマディー・ホーン』
・・・という、特殊なヘッドホンが
一時期シリーズで販売されていたこともありました。
そのうち流行は廃れてしまい、
私も『バイノーラル・ビート』のことはすっかり忘れていたのですが、
あることがきっかけで
私の『バイノーラル・ビート』熱が再燃し、
本腰を入れて『ヘミシンク』を研究することになりました。
(『あること』に関しては
事情があって、ここではまだ公開できません。
そのうち、時期が訪れたら公開します・・・。)
ヘミシンクCDは、
現在、『モンロー研究所』から
200タイトル以上が市販されています。
(amazon.co.jpでも普通に買えます。)
私もヘミシンクCDを適当に聴きはじめて
はや2ヶ月が過ぎましたが、
それなりの様々な変化が生じはじめ、
私自身、実に驚いています。
例えば・・・
1. ヘミシンクCDを聴いた直後より、
今までに経験したことのないような
奇妙な単発的な動悸(?)を感じはじめた。
(現在は消失)
2. ヘミシンクCDを聴きはじめて数日間、
下痢が止まらなかった。
(しかし苦痛はなく、むしろ身体がスッキリした。)
3. 睡眠の質が変化した。
全然眠らなくても平気になったり、
眠くて眠くてしょうがない状態になったりと、
そのサイクルが現在でも続いている。
4. 味覚が変化した。
辛いものが大好きだったのに、
次第に食べれなくなってきている。
5. 大好きだった酒

(これは全くの予想外の効果でした。)
6. ムカデ恐怖症が治ってしまった。
7. 涙もろくなってしまった。

(人前では絶対に泣きませんが・・・。
まぁ、泣いてもいいんですが・・・。)
8. 忘れていた過去のヴィジョンが
突然フラッシュ・バックし、
浄化反応が起こるようになった。
9. 直感力が増し、
シンクロニシティが増えてきたような氣がする。
ヘミシンク関連の書籍を多数扱っておられる
『ハート出版』から出版されている・・・
『ヘミシンク完全ガイドブック』
・・・によると、
『ヘミシンクの応用例』として・・・ 続きを読む
2010年07月25日
時間を外した日
昨日、7月24日は、
『マヤン・カレンダー』『13の月の暦』でいうと、
実は・・・
『大晦日』
・・・でした。
そして、本日7月25日は
実は元旦ではなくて・・・
『時間を外した日』
・・・と呼ばれる、
1年でどの月にも属さない特殊な1日であるとされています。
(28日 × 13ヶ月 + 1日 = 365日)
この『時間を外した日』は、
どの月にも属さない、曜日もないということから、
『時間』に縛られることなく、
その流れ、制約から開放された日、
『過去』や『未来』を自由に行き来できる日とされ、
『過去の過ち』を解消したり、
『過去に受けた心の傷』を癒したり、
今までの流れを変更するチャンスの日、
『未来の願望』を実現するために
明確な意図を持つと現実化しやすくなる
特別なパワーを持つ日とされ・・・
『時間から解放された日』
『銀河の自由の日』
『運命の調整日』
・・・とも呼ばれています。
『マヤ暦』を意識しはじめると、
その意識はより高い周波数、
『銀河』の意識周波数に入っていくと言われていますが、
私も『マヤ暦』を意識したこの1年間を振り返ってみると、
確かに明らかな『シンクロニシティ』現象が次々と起こっており、
自分でも驚いています・・・。
人類は『時間』を・・・ 続きを読む
『マヤン・カレンダー』『13の月の暦』でいうと、
実は・・・
『大晦日』
・・・でした。
そして、本日7月25日は
実は元旦ではなくて・・・
『時間を外した日』
・・・と呼ばれる、
1年でどの月にも属さない特殊な1日であるとされています。
(28日 × 13ヶ月 + 1日 = 365日)
この『時間を外した日』は、
どの月にも属さない、曜日もないということから、
『時間』に縛られることなく、
その流れ、制約から開放された日、
『過去』や『未来』を自由に行き来できる日とされ、
『過去の過ち』を解消したり、
『過去に受けた心の傷』を癒したり、
今までの流れを変更するチャンスの日、
『未来の願望』を実現するために
明確な意図を持つと現実化しやすくなる
特別なパワーを持つ日とされ・・・
『時間から解放された日』
『銀河の自由の日』
『運命の調整日』
・・・とも呼ばれています。
『マヤ暦』を意識しはじめると、
その意識はより高い周波数、
『銀河』の意識周波数に入っていくと言われていますが、
私も『マヤ暦』を意識したこの1年間を振り返ってみると、
確かに明らかな『シンクロニシティ』現象が次々と起こっており、
自分でも驚いています・・・。
人類は『時間』を・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
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2010年07月08日
燃える集団
やる気を起こさせるような内的な心の動きのことを、
一般的に・・・
『モチベーション(motivation)』
・・・と呼びます。
日本語では・・・
『動機づけ』。
『動機づけ』には、
大きく分類すると・・・
『外的報酬』を得ることを目的とした・・・
『外発的動機づけ(extrinsic motivation)』
・・・と、
『内発的報酬』を得ることを目的とした・・・
『内発的動機づけ(intrinsic motivation)』
・・・の2つがあります。
『外的報酬』とは、
金銭、地位、名誉、見返り、賞金などの外的な報酬で・・・
『褒めて欲しいから』
『怒られたくないから』
『叱られたくないから』
『処罰されたくないから』
・・・という感情的なものまで含んだ、
いわば『アメとムチ』。
それに対して、
『内的報酬』とは、いわば『心の満足』。
『外的報酬』には関係なく、
内面からこみ上げる喜びや楽しさを味わいたいがため、
その行動・活動に没頭します。
一般的に、
仕事は給料やボーナスなどの『外発的報酬』で動機付けされています。
『ホロトロピック・ネットワーク』代表、
天外伺朗氏は、その著書・・・
『運命の法則』(飛鳥新社)
・・・の中で、
『大多数の職場は、
低次元の不明瞭な雰囲気の中で
「外発的報酬」をめぐっての欲望が渦巻く「修羅場」と化している』
・・・というようなことを指摘されています。
『う~む、
まったくその通りだな・・・』
では、一体どうすればいいのか・・・?
天外氏は、同書の中で、
組織に成功をもたらす『燃える集団』という現象を解説されています。
組織のチームのメンバーが、
『外発的報酬』ではなくて、
自らの内部からこみあげてくる喜びや楽しさ、
すなわち『内発的報酬』によって
仕事に『集中』し、
『夢中』になったり、
『没頭』する境地に到達したとき、
突然スイッチが劇的に切り替わって
メンバーの一人ひとりがスーパーマンに変身し、
困難を解決するひらめきや
画期的で新しいアイデアが湯水のように湧いてきたり、
次々とシンクロニシティが続出しはじめ、
道が開けていくらしいのです。
この驚くべき現象が、『燃える集団』現象。
そして、チームが燃える条件が・・・ 続きを読む
一般的に・・・
『モチベーション(motivation)』
・・・と呼びます。
日本語では・・・
『動機づけ』。
『動機づけ』には、
大きく分類すると・・・
『外的報酬』を得ることを目的とした・・・
『外発的動機づけ(extrinsic motivation)』
・・・と、
『内発的報酬』を得ることを目的とした・・・
『内発的動機づけ(intrinsic motivation)』
・・・の2つがあります。
『外的報酬』とは、
金銭、地位、名誉、見返り、賞金などの外的な報酬で・・・
『褒めて欲しいから』
『怒られたくないから』
『叱られたくないから』
『処罰されたくないから』
・・・という感情的なものまで含んだ、
いわば『アメとムチ』。
それに対して、
『内的報酬』とは、いわば『心の満足』。
『外的報酬』には関係なく、
内面からこみ上げる喜びや楽しさを味わいたいがため、
その行動・活動に没頭します。
一般的に、
仕事は給料やボーナスなどの『外発的報酬』で動機付けされています。
『ホロトロピック・ネットワーク』代表、
天外伺朗氏は、その著書・・・
『運命の法則』(飛鳥新社)
・・・の中で、
『大多数の職場は、
低次元の不明瞭な雰囲気の中で
「外発的報酬」をめぐっての欲望が渦巻く「修羅場」と化している』
・・・というようなことを指摘されています。
『う~む、
まったくその通りだな・・・』

では、一体どうすればいいのか・・・?
天外氏は、同書の中で、
組織に成功をもたらす『燃える集団』という現象を解説されています。
組織のチームのメンバーが、
『外発的報酬』ではなくて、
自らの内部からこみあげてくる喜びや楽しさ、
すなわち『内発的報酬』によって
仕事に『集中』し、
『夢中』になったり、
『没頭』する境地に到達したとき、
突然スイッチが劇的に切り替わって
メンバーの一人ひとりがスーパーマンに変身し、
困難を解決するひらめきや
画期的で新しいアイデアが湯水のように湧いてきたり、
次々とシンクロニシティが続出しはじめ、
道が開けていくらしいのです。
この驚くべき現象が、『燃える集団』現象。
そして、チームが燃える条件が・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
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2010年07月03日
『ルンルの会』と『ヘミシンク』
『バイノーラル・ビート』
『ヘミシンク』のCDを聴いて・・・
『変性意識状態』
・・・を楽しんでいて、ふと思い出しました。
『この感覚、どこかで味わったことがあるな・・・。
どこだっけ・・・???
あ、そういえば・・・』
今から15年ほど前、
私は・・・
『ルンルの会』
・・・という、『速読』の会によく通っていました。
代表の植原紘治氏は
非常に魅力的な人物で、
一部では、映画『スター・ウォーズ』に登場する
ジェダイ・マスター、ヨーダのような人物と評されることがありました。
私は通算20回ほどは通ったと思いますが、
速読の会というのに、
実際に本を使用したのは最初の2~3回だけ。
あとは本など使わず、
皆で寝転がって目を閉じ、
植原氏の誘導で
頭の中で本をイメージして、
それを読んでいるようなイメージをするだけでした。
ルンルの速読の会は、
この植原氏の誘導の仕方がミソで、
一種の『変性意識状態』に誘導されます。
(※注 催眠とはちょっと違う。)
そのうち、周りではいびきが聞こえてきたり、
寝言を言い出す人がいたり、
歌い出す人がいたり、
唸りだす人がいたり、
最初は私もさすがに・・・
『うわっ、大丈夫か、
この会・・・!!』
・・・と少々、不安になったりもしましたが、
参加していくうちに・・・
『まぁ、いいか・・・。
身体もリラックスするし、何だか心地良いし・・・。』
・・・と思うようになりました。
この時の感覚が、
『バイノーラル・ビート』『ヘミシンク』の生み出す
『変性意識状態』と非常によく似ているのです。
(全く同じではない。)
おそらく、『モンロー研究所』的に言うと・・・
『フォーカス❍❍』
・・・の状態なのだと思います。
さて、『ルンルの会』に参加するようになって・・・ 続きを読む
『ヘミシンク』のCDを聴いて・・・
『変性意識状態』
・・・を楽しんでいて、ふと思い出しました。
『この感覚、どこかで味わったことがあるな・・・。
どこだっけ・・・???
あ、そういえば・・・』
今から15年ほど前、
私は・・・
『ルンルの会』
・・・という、『速読』の会によく通っていました。
代表の植原紘治氏は
非常に魅力的な人物で、
一部では、映画『スター・ウォーズ』に登場する
ジェダイ・マスター、ヨーダのような人物と評されることがありました。
私は通算20回ほどは通ったと思いますが、
速読の会というのに、
実際に本を使用したのは最初の2~3回だけ。
あとは本など使わず、
皆で寝転がって目を閉じ、
植原氏の誘導で
頭の中で本をイメージして、
それを読んでいるようなイメージをするだけでした。
ルンルの速読の会は、
この植原氏の誘導の仕方がミソで、
一種の『変性意識状態』に誘導されます。
(※注 催眠とはちょっと違う。)
そのうち、周りではいびきが聞こえてきたり、
寝言を言い出す人がいたり、
歌い出す人がいたり、
唸りだす人がいたり、
最初は私もさすがに・・・
『うわっ、大丈夫か、
この会・・・!!』

・・・と少々、不安になったりもしましたが、
参加していくうちに・・・
『まぁ、いいか・・・。
身体もリラックスするし、何だか心地良いし・・・。』

・・・と思うようになりました。
この時の感覚が、
『バイノーラル・ビート』『ヘミシンク』の生み出す
『変性意識状態』と非常によく似ているのです。
(全く同じではない。)
おそらく、『モンロー研究所』的に言うと・・・
『フォーカス❍❍』
・・・の状態なのだと思います。
さて、『ルンルの会』に参加するようになって・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
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2010年06月26日
『ほろ友』と『UFO CLOUD』
本日、毎月恒例、
Y.H.C.矢山クリニック・患者の会主催・・・
『ほろとろぴっくフレンド』
(通称ほろ友)
・・・の例会が行われました。
今回の1次会の当番は私。
当初は、13日に東京で開催された・・・
『バイオ・レゾナンス医学会 全国大会』
・・・で発表した内容を、より一般向け、患者さん向けに
アレンジしたものを発表しようと準備していたところ、
突然、何故かパソコンとプロジェクターが
うまく連動しなくなってしまいました。(?)
『う~む・・・。
これは、今回この話をしてはいけないという「外応」だな・・・。』
・・・ということで、
急遽、今回は全然違う話をすることになりました。
テーマは・・・
『大人クイズとホロトロピック』。
まず、参加者の方々に、
次の『大人クイズ』を出題。
1.空はなぜ青いの・・・?
2.命って何・・・?
3.命って誰のものなの・・・?
4.あなたの人生って何・・・?
5.幸せって何・・・?
この『大人クイズ』に対する皆さんの回答に、
『ホロトロピック』な話題を絡めて、
お話をさせて頂きました。
キー・ワードは・・・
『ホロトロピックとハイロトロピック』
『顕在意識と潜在意識』
『変性意識』
『実存的変容』
・・・等など。
自然治癒力を上げるため、
抽象度を上げる方法として・・・
『上を向いて歩こう法』
『昼間に星を見る方法』
『無くて七癖解消法』
・・・などの話も、併せてさせていただきました。
突然でろくな準備もできず、
即興で、氣の向くまま、思いのままに
お話をしましたが、
楽しんでいただけたでしょうか・・・?
ところで・・・ 続きを読む
Y.H.C.矢山クリニック・患者の会主催・・・
『ほろとろぴっくフレンド』
(通称ほろ友)
・・・の例会が行われました。
今回の1次会の当番は私。
当初は、13日に東京で開催された・・・
『バイオ・レゾナンス医学会 全国大会』
・・・で発表した内容を、より一般向け、患者さん向けに
アレンジしたものを発表しようと準備していたところ、
突然、何故かパソコンとプロジェクターが
うまく連動しなくなってしまいました。(?)
『う~む・・・。
これは、今回この話をしてはいけないという「外応」だな・・・。』

・・・ということで、
急遽、今回は全然違う話をすることになりました。
テーマは・・・
『大人クイズとホロトロピック』。
まず、参加者の方々に、
次の『大人クイズ』を出題。
1.空はなぜ青いの・・・?
2.命って何・・・?
3.命って誰のものなの・・・?
4.あなたの人生って何・・・?
5.幸せって何・・・?
この『大人クイズ』に対する皆さんの回答に、
『ホロトロピック』な話題を絡めて、
お話をさせて頂きました。
キー・ワードは・・・
『ホロトロピックとハイロトロピック』
『顕在意識と潜在意識』
『変性意識』
『実存的変容』
・・・等など。
自然治癒力を上げるため、
抽象度を上げる方法として・・・
『上を向いて歩こう法』
『昼間に星を見る方法』
『無くて七癖解消法』
・・・などの話も、併せてさせていただきました。
突然でろくな準備もできず、
即興で、氣の向くまま、思いのままに
お話をしましたが、
楽しんでいただけたでしょうか・・・?
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Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
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2010年06月18日
究極の占い、『外応』
以前、『易』や『六爻占術』を研究していた際に・・・
『外応(がいおう)』
・・・という概念を学びました。
『外応』とは・・・
『外界の反応』
・・・という意味です。
何かを占おうと、
自分の意識に向かって、
その『問い』を発した際、
既に外界が反応して答えを出しているという概念です。
優れた占い師は、
コインや筮竹(ぜいちく)やカードや水晶やホロスコープなどの
占いのツールを使用せずとも、
なんと周囲の状況だけで全てを判断するのです。
この現実世界の
周囲の状況に隠されている・・・
『シンクロニシティ』
『セレンディピティ』
・・・にいかに気づけるかどうかが、
その占い師の腕の見せ所となるわけです。
『外応』のごく単純な例としては、
例えば・・・
『あるプロジェクトがうまくいくか』
・・・を占うとします。
その問いを発した瞬間、
もし近くで笑い声が聞こえたら、『吉』。
成功の可能性が高くなります。
逆に、悲鳴や鳴き声や怒鳴り声が聞こえてきたら、『凶』。
失敗の可能性が高くなります。
六爻占術の世界では、
実際に出た卦の結果よりも、
外応の方が強いと言われており、
私が六爻占術であることを占っていた際に・・・
『おお~、これは良い卦が出たぞ~。
大吉だ・・・!!』
・・・と思っていたら、
向こうの部屋から矢山院長の怒鳴り声
が聞こえてきたりして・・・
『あちゃ~、
吉が凶になってしまったじゃないか・・・!!
院長、良いところで怒鳴らんでくれ~。』
・・・なんてことがよくありました。
(笑い声が聞こえてきて
凶が吉となる逆パターンもありましたが・・・。
)
また、これは矢山クリニックが
子ガメ(無床診療所)時代の話ですが・・・ 続きを読む
『外応(がいおう)』
・・・という概念を学びました。
『外応』とは・・・
『外界の反応』
・・・という意味です。
何かを占おうと、
自分の意識に向かって、
その『問い』を発した際、
既に外界が反応して答えを出しているという概念です。
優れた占い師は、
コインや筮竹(ぜいちく)やカードや水晶やホロスコープなどの
占いのツールを使用せずとも、
なんと周囲の状況だけで全てを判断するのです。
この現実世界の
周囲の状況に隠されている・・・
『シンクロニシティ』
『セレンディピティ』
・・・にいかに気づけるかどうかが、
その占い師の腕の見せ所となるわけです。
『外応』のごく単純な例としては、
例えば・・・
『あるプロジェクトがうまくいくか』
・・・を占うとします。
その問いを発した瞬間、
もし近くで笑い声が聞こえたら、『吉』。
成功の可能性が高くなります。
逆に、悲鳴や鳴き声や怒鳴り声が聞こえてきたら、『凶』。
失敗の可能性が高くなります。
六爻占術の世界では、
実際に出た卦の結果よりも、
外応の方が強いと言われており、
私が六爻占術であることを占っていた際に・・・
『おお~、これは良い卦が出たぞ~。
大吉だ・・・!!』

・・・と思っていたら、
向こうの部屋から矢山院長の怒鳴り声

『あちゃ~、
吉が凶になってしまったじゃないか・・・!!
院長、良いところで怒鳴らんでくれ~。』

・・・なんてことがよくありました。
(笑い声が聞こえてきて
凶が吉となる逆パターンもありましたが・・・。

また、これは矢山クリニックが
子ガメ(無床診療所)時代の話ですが・・・ 続きを読む
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2010年05月30日
『ありがとう』をありがとう
『リモ・ヴュー』で
『くまのプーさん』のセッションを行った次の日の朝のこと・・・。
その日、矢山利彦院長は毎月恒例の・・・
『船井塾』
・・・のために出張で不在。
そのため、
朝の回診は私が中心となって行いました。
一人ひとり、入院患者さんを診察し、
最後の患者さん、Yさん(46歳、女性)の部屋に入った瞬間・・・
『あ、くまのプーさん・・・。』
Yさんはディズニーのキャラクターがお好きなようで、
(特にドナルド・ダック)
たまたま偶然にも
くまのプーさんのTシャツを着ておられたのでした。
『ハハハ・・・。
これもシンクロニシティの1つなんだろうな・・・・。』
Yさんは、命にも関わるような重いご病気で、
矢山クリニックに数ヶ月入院されていた患者さんです。
この度、一通りの治療を終了され、
無事に退院となられました。
退院に際し、
私どもは、Yさんに
とても素晴らしいメッセージをいただきました。
そのメッセージをご紹介したいと思います・・・。 続きを読む
『くまのプーさん』のセッションを行った次の日の朝のこと・・・。
その日、矢山利彦院長は毎月恒例の・・・
『船井塾』
・・・のために出張で不在。
そのため、
朝の回診は私が中心となって行いました。
一人ひとり、入院患者さんを診察し、
最後の患者さん、Yさん(46歳、女性)の部屋に入った瞬間・・・
『あ、くまのプーさん・・・。』

Yさんはディズニーのキャラクターがお好きなようで、
(特にドナルド・ダック)
たまたま偶然にも
くまのプーさんのTシャツを着ておられたのでした。
『ハハハ・・・。
これもシンクロニシティの1つなんだろうな・・・・。』

Yさんは、命にも関わるような重いご病気で、
矢山クリニックに数ヶ月入院されていた患者さんです。
この度、一通りの治療を終了され、
無事に退院となられました。

退院に際し、
私どもは、Yさんに
とても素晴らしいメッセージをいただきました。
そのメッセージをご紹介したいと思います・・・。 続きを読む
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2010年05月28日
A次元にアクセスする方法
直感力・直観力を覚醒、発露させ、
日常生活に活かすことができる、
実に優れた訓練法・・・
『リモート・ヴューイング』
(Remote Viewing:RV)、
通称『リモ・ビュー』。
私は、このRVを
意識研究家、冒険家、作家、独立個人などの
様々な肩書をお持ちの
エハン・デラヴィ氏に習いました。
デラヴィ氏に学んだリモ・ビューは・・・
『トータル・リモート・ヴューイング(TRV)』
・・・といって、
それは単なる『遠隔透視』を目的としたリモ・ヴューではなくて、
直感力や創造性を高め、
『意識の変容、進化、成長』を
サポートするための技術であるという位置づけをなさっていました。
実際、セミナーを受けてみて、
このTRVの目的は、
ターゲットそのものを的中させることではなく、
自分が勝手に作り上げた物語、ストーリーやイメージ、
思い込み、とらわれ、引っ掛かり、
『ターゲットを当ててやろう』というエゴ心、
『インナー・ゲーム』的に言うと『セルフ1』の心に邪魔されずに、
素直に、気ままに、こだわらず、ありのままに、
いかにして直感のひらめきを認識することができるようになるか・・・
という所にあることが理解できました。
デラヴィ氏によると、
TRVによって得られるメリットとは・・・ 続きを読む
日常生活に活かすことができる、
実に優れた訓練法・・・
『リモート・ヴューイング』
(Remote Viewing:RV)、
通称『リモ・ビュー』。
私は、このRVを
意識研究家、冒険家、作家、独立個人などの
様々な肩書をお持ちの
エハン・デラヴィ氏に習いました。
デラヴィ氏に学んだリモ・ビューは・・・
『トータル・リモート・ヴューイング(TRV)』
・・・といって、
それは単なる『遠隔透視』を目的としたリモ・ヴューではなくて、
直感力や創造性を高め、
『意識の変容、進化、成長』を
サポートするための技術であるという位置づけをなさっていました。
実際、セミナーを受けてみて、
このTRVの目的は、
ターゲットそのものを的中させることではなく、
自分が勝手に作り上げた物語、ストーリーやイメージ、
思い込み、とらわれ、引っ掛かり、
『ターゲットを当ててやろう』というエゴ心、
『インナー・ゲーム』的に言うと『セルフ1』の心に邪魔されずに、
素直に、気ままに、こだわらず、ありのままに、
いかにして直感のひらめきを認識することができるようになるか・・・
という所にあることが理解できました。
デラヴィ氏によると、
TRVによって得られるメリットとは・・・ 続きを読む
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2010年04月26日
合気道クラブ
この度、矢山クリニックに・・・
『合気道クラブ』
・・・が発足。
昨日、その第1回目の活動が行われました。
私も以前、
新国際空手道連盟・芦原会館に所属し、
空手を修行する傍ら、
その空手に応用するため、
しばらく合気道『養神館』に通っていたこともあったし、
娘たちも現在、合気道『合気会』の1派、
『高伝館』に通っていますので、
3人で参加することになりました。
講師の先生は、日本一の刀匠と名高い・・・
松葉國正氏。
松葉氏は
合気道以外にも、
剣道、居合道、空手の高段者であり、
現在・・・
『ひむか撃剣塾』
・・・を立ち上げ、
『日本刀操法』を研究、ご指導されるなど、
実に幅広く活動なさっています。
合気道にも様々な流派がありますが、
松葉氏がなさっている合気道は・・・
『万生館合氣道』(『合氣万生道』)。
合気道の創始者、
植芝盛平翁の高弟の1人、
砂泊誠秀氏が・・・
『万人を生かし
万人が行うことで出来、
さらに世界を平和にする武道』
・・・を創るべく、
自らの『合気道』を『合氣万生道』と名付け、
活動なさっていらっしゃるようです。
(現在では『万生館合氣道』と改名されておられるようです。)
熊本市に本部道場があり、
福岡、鹿児島、長崎、宮崎と各地で活動が行われ、
今回佐賀にもその拠点が誕生したことになります。
松葉氏によると、
合気道の極意は・・・ 続きを読む
『合気道クラブ』
・・・が発足。
昨日、その第1回目の活動が行われました。
私も以前、
新国際空手道連盟・芦原会館に所属し、
空手を修行する傍ら、
その空手に応用するため、
しばらく合気道『養神館』に通っていたこともあったし、
娘たちも現在、合気道『合気会』の1派、
『高伝館』に通っていますので、
3人で参加することになりました。
講師の先生は、日本一の刀匠と名高い・・・
松葉國正氏。
松葉氏は
合気道以外にも、
剣道、居合道、空手の高段者であり、
現在・・・
『ひむか撃剣塾』
・・・を立ち上げ、
『日本刀操法』を研究、ご指導されるなど、
実に幅広く活動なさっています。
合気道にも様々な流派がありますが、
松葉氏がなさっている合気道は・・・
『万生館合氣道』(『合氣万生道』)。
合気道の創始者、
植芝盛平翁の高弟の1人、
砂泊誠秀氏が・・・
『万人を生かし
万人が行うことで出来、
さらに世界を平和にする武道』
・・・を創るべく、
自らの『合気道』を『合氣万生道』と名付け、
活動なさっていらっしゃるようです。
(現在では『万生館合氣道』と改名されておられるようです。)
熊本市に本部道場があり、
福岡、鹿児島、長崎、宮崎と各地で活動が行われ、
今回佐賀にもその拠点が誕生したことになります。
松葉氏によると、
合気道の極意は・・・ 続きを読む
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2010年04月17日
目は口ほどに物を言う
『プロビデンスの目』でも書きましたが、
私は最近、『目』『眼』『瞳』
にすごく注目しています。
昔から・・・
『目は口ほどに物を言う』
・・・と言いますが、
それはまさしく文字通りで、
地球という星の情報を記録・記憶している『パワー・ストーン』の如く、
瞳はその人の全情報を記録・記憶し、表現しているのではないかと
自分なりの仮説を立てていました。
そんな折、
何気に購入して読み始めた本・・・
『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版)
・・・の中に・・・ 続きを読む
私は最近、『目』『眼』『瞳』

昔から・・・
『目は口ほどに物を言う』
・・・と言いますが、
それはまさしく文字通りで、
地球という星の情報を記録・記憶している『パワー・ストーン』の如く、
瞳はその人の全情報を記録・記憶し、表現しているのではないかと
自分なりの仮説を立てていました。
そんな折、
何気に購入して読み始めた本・・・
『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版)
・・・の中に・・・ 続きを読む
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2010年04月11日
プロビデンスの目
最近、『目』『眼』『瞳』
にすごく興味を持っています。
きっかけは、
直感力のトレーニングのために行っている
RV(リモート・ヴューイング:通称リモ・ヴュー)の際、
妻に・・・
「そういえば・・・
最近、あなたよく眼の絵を描くよね・・・。」
・・・と言われたことがきっかけでした。
『???
そういえば、そうだな・・・。』
リモ・ヴューのセッション中、
ターゲットのスケッチを行うのですが、
私は無意識的に眼を描くことが多いのです。
妻が私に出したターゲットが
光の学校・校長、飯田史彦先生だった際も、
私は思いっきりでかでかと右目を描いていました。
その時は・・・
『なんだ、こりゃ・・・?』
・・・と思いましたが、ターゲットを知った時・・・
『あ、飯田先生の能力は、
クライアントの瞳を覗き込むことで
その人や、その人の魂のつながりの深い人に関する
様々な情報を引き出すというものだったな。
なるほど・・・。』
・・・と思いました。
昔から・・・
『目は口ほどに物を言う』
・・・と言いますが、
ひょっとしたら、
瞳にはその人の全情報が表現されているのかもしれません。
また、最近、私はパワー・ストーンにも興味が出てきて
研究し始めたのですが、
診察中、患者さんの瞳を診ていて・・・
『人間の瞳って、なんて美しいんだろう・・・。
まるで、パワー・ストーンのようだなぁ・・・。』
・・・とふと思ってしまいました。
パワー・ストーンは、いわば地球の結晶。
地球という惑星のミニチュアみたいなもので、
そこには地球そのものの周波数、振動波が記憶、記録されています。
人間の瞳も、
ひょっとしたら、そんな宇宙的な意味・意義があるのかもしれません。
そんなことを考えるようになった頃、
仲間内で花見
をする機会がありました。
その花見の際に、
『1,000円札の謎』が話題になりました。
『1,000円札の謎』とは・・・ 続きを読む

きっかけは、
直感力のトレーニングのために行っている
RV(リモート・ヴューイング:通称リモ・ヴュー)の際、
妻に・・・
「そういえば・・・
最近、あなたよく眼の絵を描くよね・・・。」
・・・と言われたことがきっかけでした。
『???
そういえば、そうだな・・・。』
リモ・ヴューのセッション中、
ターゲットのスケッチを行うのですが、
私は無意識的に眼を描くことが多いのです。
妻が私に出したターゲットが
光の学校・校長、飯田史彦先生だった際も、
私は思いっきりでかでかと右目を描いていました。
その時は・・・
『なんだ、こりゃ・・・?』
・・・と思いましたが、ターゲットを知った時・・・
『あ、飯田先生の能力は、
クライアントの瞳を覗き込むことで
その人や、その人の魂のつながりの深い人に関する
様々な情報を引き出すというものだったな。
なるほど・・・。』
・・・と思いました。
昔から・・・
『目は口ほどに物を言う』
・・・と言いますが、
ひょっとしたら、
瞳にはその人の全情報が表現されているのかもしれません。
また、最近、私はパワー・ストーンにも興味が出てきて
研究し始めたのですが、
診察中、患者さんの瞳を診ていて・・・
『人間の瞳って、なんて美しいんだろう・・・。
まるで、パワー・ストーンのようだなぁ・・・。』
・・・とふと思ってしまいました。
パワー・ストーンは、いわば地球の結晶。
地球という惑星のミニチュアみたいなもので、
そこには地球そのものの周波数、振動波が記憶、記録されています。
人間の瞳も、
ひょっとしたら、そんな宇宙的な意味・意義があるのかもしれません。
そんなことを考えるようになった頃、
仲間内で花見

その花見の際に、
『1,000円札の謎』が話題になりました。
『1,000円札の謎』とは・・・ 続きを読む
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2010年02月01日
未来の縁起に働きかける
『時間は未来から現在、
現在から過去へと流れるエネルギーである。』
・・・という法則を『理・感・得』し、
臨床に応用できないものか現在研究中なのですが、
調べてみると、意外にも様々な分野で
このことが広く知られていたことに驚きます。
例えば、『チベット密教』や『アビダルマ仏教哲学』の世界では
既にこの法則のことが述べられているようですし、
最近では脳機能学者として有名な苫米地英人氏が
ご自分の著書に詳述されており、
お蔭さまで私も『時間』『未来』に関する
実に多くの『論理的納得』を得ることができました。
(ちなみに、最も参考にさせていただいたのが
創造人K氏の『マヤ・次元セミナー』です・・・。)
さて、最近読んだ苫米地氏の著書・・・
『苫米地英人、宇宙を語る』(角川春樹事務所)
・・・も、『未来発想』に関する話題が満載で、
実に参考になりました。
『現在形で未来を認識する』
『既に思い通りの未来を手に入れているから、現在の自分がある』
『過去は現在の結果、
現在は未来の結果』
『未来が現在・過去の解釈を決める』
『未来の縁起に働きかける』
『未来が原因であり、現在は過去』
『神というのは、未来の人類の記憶、
未来の自分たちを思い出しているだけ』
・・・等など。
『未来療法』とは・・・ 続きを読む
現在から過去へと流れるエネルギーである。』
・・・という法則を『理・感・得』し、
臨床に応用できないものか現在研究中なのですが、
調べてみると、意外にも様々な分野で
このことが広く知られていたことに驚きます。
例えば、『チベット密教』や『アビダルマ仏教哲学』の世界では
既にこの法則のことが述べられているようですし、
最近では脳機能学者として有名な苫米地英人氏が
ご自分の著書に詳述されており、
お蔭さまで私も『時間』『未来』に関する
実に多くの『論理的納得』を得ることができました。
(ちなみに、最も参考にさせていただいたのが
創造人K氏の『マヤ・次元セミナー』です・・・。)
さて、最近読んだ苫米地氏の著書・・・
『苫米地英人、宇宙を語る』(角川春樹事務所)
・・・も、『未来発想』に関する話題が満載で、
実に参考になりました。
『現在形で未来を認識する』
『既に思い通りの未来を手に入れているから、現在の自分がある』
『過去は現在の結果、
現在は未来の結果』
『未来が現在・過去の解釈を決める』
『未来の縁起に働きかける』
『未来が原因であり、現在は過去』
『神というのは、未来の人類の記憶、
未来の自分たちを思い出しているだけ』
・・・等など。
『未来療法』とは・・・ 続きを読む
2009年10月24日
『生前葬』に思う
先週の金曜日、
矢山クリニック恒例のオフサイト・ミーティング、
『部門交流会』が行われました。
その際に話題の1つになったのが、
『メメント・モリ(死を想う)』。
その前日、
私は『ホロトロピック・クラブ氣功リーダー研修会』で
『死の前の感謝』というワークショップを行っていたので、
『おお~、これはシンクロニシティだ・・・!!』
・・・と思いました。
矢山利彦院長のお話によると、
去る10月12日(体育の日)に、
矢山クリニックに『チャレンジPPK』の方々が
見学にいらっしゃったとのことでした。
『チャレンジPPK』とは、
ピンピン(PP)と元気に生きて、
コロリ(K)と『あの世』に旅立とうということにチャレンジする会
なのだそうで、
代表の1人である近藤洋一氏は
(株)トータルヘルスデザインの会長であり、
以前より矢山院長とも親しい間柄。
(私は都合により、お会いすることはできませんでした・・・。)
その近藤氏が、
6月に『生前葬』を執り行われたのだそうです。
『生前葬』とは・・・ 続きを読む
矢山クリニック恒例のオフサイト・ミーティング、
『部門交流会』が行われました。
その際に話題の1つになったのが、
『メメント・モリ(死を想う)』。
その前日、
私は『ホロトロピック・クラブ氣功リーダー研修会』で
『死の前の感謝』というワークショップを行っていたので、
『おお~、これはシンクロニシティだ・・・!!』

・・・と思いました。
矢山利彦院長のお話によると、
去る10月12日(体育の日)に、
矢山クリニックに『チャレンジPPK』の方々が
見学にいらっしゃったとのことでした。
『チャレンジPPK』とは、
ピンピン(PP)と元気に生きて、
コロリ(K)と『あの世』に旅立とうということにチャレンジする会
なのだそうで、
代表の1人である近藤洋一氏は
(株)トータルヘルスデザインの会長であり、
以前より矢山院長とも親しい間柄。
(私は都合により、お会いすることはできませんでした・・・。)
その近藤氏が、
6月に『生前葬』を執り行われたのだそうです。
『生前葬』とは・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
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2009年10月18日
自己存在の月
ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻による
『マヤ暦』の研究から生まれた新しい暦、
『マヤン・カレンダー(13の月の暦)』。
『時間が未来から現在、そして過去へと、
エネルギーとして流れている』
・・・ということを自覚、『理感得』しだしてから、
10年前に一度頓挫していた
『マヤン・カレンダー』を再び学び、
未来のエネルギーをいかに現在に活用できるかを研究しています。
さて、本日10月18日は
マヤン・カレンダーで言うと、実は4月1日。
4月は『自己存在の月』『フクロウの月』と呼ばれています。
1月~4月までは、
その年の『行為の基礎を確立する』期間であり、
1月はその年の『目的を見い出す』月、
2月は『挑戦を見い出す』月、
3月は『奉仕を見い出す』月と考えられています。
そして4月は
『行為の基礎を確立する』最後の月で、
『形を見いだす』月とされています。
本日より1週間は『創始』の週、
次の2週目は『洗練』の週、
3週目は『変容』の週、
最後の4週目は『熟成』の週で、
4週間(1ヵ月)かけて、
今年の目的を達成するために
『形を見いだす』ことを実行、実践するのです。
『自分の行為の形は何か・・・?』
『私の奉仕はどのような形になるのか・・・?』
本日より、
私は『行為の基礎を確立』するために、
『形』『型』を定め、
『行為』『行動』を開始しなければなりません。
・・・ということを考えていたら・・・ 続きを読む
『マヤ暦』の研究から生まれた新しい暦、
『マヤン・カレンダー(13の月の暦)』。
『時間が未来から現在、そして過去へと、
エネルギーとして流れている』
・・・ということを自覚、『理感得』しだしてから、
10年前に一度頓挫していた
『マヤン・カレンダー』を再び学び、
未来のエネルギーをいかに現在に活用できるかを研究しています。
さて、本日10月18日は
マヤン・カレンダーで言うと、実は4月1日。
4月は『自己存在の月』『フクロウの月』と呼ばれています。
1月~4月までは、
その年の『行為の基礎を確立する』期間であり、
1月はその年の『目的を見い出す』月、
2月は『挑戦を見い出す』月、
3月は『奉仕を見い出す』月と考えられています。
そして4月は
『行為の基礎を確立する』最後の月で、
『形を見いだす』月とされています。
本日より1週間は『創始』の週、
次の2週目は『洗練』の週、
3週目は『変容』の週、
最後の4週目は『熟成』の週で、
4週間(1ヵ月)かけて、
今年の目的を達成するために
『形を見いだす』ことを実行、実践するのです。
『自分の行為の形は何か・・・?』
『私の奉仕はどのような形になるのか・・・?』
本日より、
私は『行為の基礎を確立』するために、
『形』『型』を定め、
『行為』『行動』を開始しなければなりません。
・・・ということを考えていたら・・・ 続きを読む
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2009年10月16日
『憑神(つきがみ)』と『メメント・モリ』
祐徳稲荷神社に参拝し、
お稲荷さんに関して調べていた時、
何気にTVをつけたら、
(矢山クリニックは基本的にTVは禁止なのですが・・・。)
『憑神(つきがみ)』という映画が放映されていました。
『憑神』は平成19年に公開された、
浅田次郎氏原作、降旗康男氏監督、妻夫木聡氏主演の映画。
(以下、ネタバレ注意・・・)
舞台は幕末。
将軍の影武者を代々務めてきた由緒ある家柄の次男として生まれた
妻夫木聡氏演じる1人の武士が主人公。
不運が続いたため、
ある日、開運を祈ってお稲荷さまに祈ったところ、
祈る稲荷を間違えてしまい、
そのことがきっかけで
『貧乏神』『疫病神』『死神』の3つの災いの神さまに
順番にとり憑かれてしまいます。
『おおっ・・・!
これはお稲荷さまのお話じゃないか・・・!!
シンクロニシティだな・・・。』
災いの神は人間の姿をしていますが、
やはり正体はキツネの化身で、
やはりお稲荷さまのイメージを間違っているな・・・と思いつつも、
最後まで観てしまいました。
この映画、
主人公が『貧乏神』『疫病神』にとり憑かれる件の話までは
コメディ・タッチのお話なのですが、
『死神』が登場する辺りからお話が徐々にシリアスになっていきます。
主人公は、『死神』にとり憑かれることにより、
『死』に直面し、
『生』を真剣に考えはじめます・・・。
『・・・・・。
これ、実は「メメント・モリ(死を想う)」の映画じゃないか・・・!!』
ちょうどこの頃・・・ 続きを読む
お稲荷さんに関して調べていた時、
何気にTVをつけたら、
(矢山クリニックは基本的にTVは禁止なのですが・・・。)
『憑神(つきがみ)』という映画が放映されていました。
『憑神』は平成19年に公開された、
浅田次郎氏原作、降旗康男氏監督、妻夫木聡氏主演の映画。
(以下、ネタバレ注意・・・)
舞台は幕末。
将軍の影武者を代々務めてきた由緒ある家柄の次男として生まれた
妻夫木聡氏演じる1人の武士が主人公。
不運が続いたため、
ある日、開運を祈ってお稲荷さまに祈ったところ、
祈る稲荷を間違えてしまい、
そのことがきっかけで
『貧乏神』『疫病神』『死神』の3つの災いの神さまに
順番にとり憑かれてしまいます。
『おおっ・・・!
これはお稲荷さまのお話じゃないか・・・!!
シンクロニシティだな・・・。』
災いの神は人間の姿をしていますが、
やはり正体はキツネの化身で、
やはりお稲荷さまのイメージを間違っているな・・・と思いつつも、
最後まで観てしまいました。
この映画、
主人公が『貧乏神』『疫病神』にとり憑かれる件の話までは
コメディ・タッチのお話なのですが、
『死神』が登場する辺りからお話が徐々にシリアスになっていきます。
主人公は、『死神』にとり憑かれることにより、
『死』に直面し、
『生』を真剣に考えはじめます・・・。
『・・・・・。
これ、実は「メメント・モリ(死を想う)」の映画じゃないか・・・!!』
ちょうどこの頃・・・ 続きを読む
2009年09月27日
本質度を上げる思考法
本日、
矢山クリニックにて、
『バイオ・レゾナンス医学会』の研究会が開催されました。
『バイオ・レゾナンス医学会』では、
佐賀と東京で
定期的に(毎月、交互に)研究会が開催されています。
先月より、
バイオ・レゾナンス医学会の第4期が東京でスタート。
今期2回目の研究会は、佐賀で行われました。
『バイオレゾナンス医学会』は、
『ゼロ・サーチ』や『レヨメーター』などを用いた
『バイオレゾナンス医学』及び『ホロトロピック医療』の
実践、研究、発展、普及を推進し、
西洋医学のみならず、東洋医学、代替療法などの技能をも備えた
ホロトロピックな臨床家を社会に送り出し、
社会一般の人々がホロトロピック医療の恩恵を受けることができるよう、
始まった医学会。
今回の研究会は、
前半は矢山クリニック歯科部長、矢島由紀先生による
『キャビテーション』の講演会。
後半は、矢山利彦院長による
『ヒーリング講座』が行われました。
『ヒーリング講座』では、
『身・口・意(しん・く・い)』、
いわゆる『三密』を用いた自他のヒーリングの実習や、
東洋思想、陰陽思想をそのままヒーリングに応用した
『易氣功』の基本編の実習が行われました。
今回の『バイオ・レゾナンス医学会』の資料の中に・・・ 続きを読む
矢山クリニックにて、
『バイオ・レゾナンス医学会』の研究会が開催されました。
『バイオ・レゾナンス医学会』では、
佐賀と東京で
定期的に(毎月、交互に)研究会が開催されています。
先月より、
バイオ・レゾナンス医学会の第4期が東京でスタート。
今期2回目の研究会は、佐賀で行われました。
『バイオレゾナンス医学会』は、
『ゼロ・サーチ』や『レヨメーター』などを用いた
『バイオレゾナンス医学』及び『ホロトロピック医療』の
実践、研究、発展、普及を推進し、
西洋医学のみならず、東洋医学、代替療法などの技能をも備えた
ホロトロピックな臨床家を社会に送り出し、
社会一般の人々がホロトロピック医療の恩恵を受けることができるよう、
始まった医学会。
今回の研究会は、
前半は矢山クリニック歯科部長、矢島由紀先生による
『キャビテーション』の講演会。
後半は、矢山利彦院長による
『ヒーリング講座』が行われました。
『ヒーリング講座』では、
『身・口・意(しん・く・い)』、
いわゆる『三密』を用いた自他のヒーリングの実習や、
東洋思想、陰陽思想をそのままヒーリングに応用した
『易氣功』の基本編の実習が行われました。
今回の『バイオ・レゾナンス医学会』の資料の中に・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
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2009年08月23日
時間は未来から流れる
一昔前、
何気なく、ふと思いついて、
氣功中や瞑想中、
過去、自分に起こったことを思い出しながら、
その過去の自分に向って、『外氣功』『ヒーリング』を行い、
パワー
を送る・・・
・・・ということを、度々、試しに行っていました。
すると、ある日、
自分に何かしら、
あるエネルギー、パワーが流れてきていることに気付きました。
『ん?
一体、誰が、どこから
このパワーやエネルギーを送ってきているんだろう・・・???』
よく感じて、考えて、理解したことは・・・
『あ、これは自分の「氣」だ・・・!
未来の自分から送られてきているエネルギーだ・・・!!』
・・・ということでした。
チベット密教では・・・
『時間は未来から流れる』
・・・という概念があると聞きます。
通常、一般的には、
時間というものは、
時計が時を刻んでいくように、
過去から現在、未来へと流れているというふうに
解釈されています。
しかし、チベット密教では、
時間は未来から現在へ、そして過去に向って流れていると
解釈されているのです。
未来の自分から送られてくるエネルギーを実感して、私は・・・
『時間は未来から流れてくる。
エネルギーの中には、未来から流れてくるエネルギーもある。
時間もエネルギーの一種である。』
・・・ということを何となく『理感得』することができました。
精神世界の間では・・・
『未来は100%決定している。』
『未来はある程度決まってはいるが、
100%決まっている訳ではない。』
『未来は決定していない。
人間の意識によって変えることができる。』
・・・等など、実に様々な意見があって、
いまだ決定的な結論は出ていないようです。
私は以前、『易』を研究し、
『易が当たる』
『易が当たってしまう』という現象を実際に体験してきましたので、
現時点においては、
かなりの高い確率で、未来は既に決定しているものだと思っています。
(何%なのかは分かりません。)
しかし、『六爻占術』のような特殊な易を用いると、
未来を変化させることもできる訳だし、
人間の想い、願い、意志、意識でもって、
未来は変えることができると信じたいのは今でもあるかなぁ・・・
・・・なんてことを考えていたら
子どもたちが通っている七田チャイルド・アカデミーの母親教室で・・・
『4次元、5次元、時間について』
・・・といった内容の講義が行われるということを知りました。
『おおっ!
これはシンクロニシティだ・・・!!』
・・・ということで・・・ 続きを読む
何気なく、ふと思いついて、
氣功中や瞑想中、
過去、自分に起こったことを思い出しながら、
その過去の自分に向って、『外氣功』『ヒーリング』を行い、
パワー

・・・ということを、度々、試しに行っていました。
すると、ある日、
自分に何かしら、
あるエネルギー、パワーが流れてきていることに気付きました。
『ん?
一体、誰が、どこから
このパワーやエネルギーを送ってきているんだろう・・・???』
よく感じて、考えて、理解したことは・・・
『あ、これは自分の「氣」だ・・・!
未来の自分から送られてきているエネルギーだ・・・!!』
・・・ということでした。
チベット密教では・・・
『時間は未来から流れる』
・・・という概念があると聞きます。
通常、一般的には、
時間というものは、
時計が時を刻んでいくように、
過去から現在、未来へと流れているというふうに
解釈されています。
しかし、チベット密教では、
時間は未来から現在へ、そして過去に向って流れていると
解釈されているのです。
未来の自分から送られてくるエネルギーを実感して、私は・・・
『時間は未来から流れてくる。
エネルギーの中には、未来から流れてくるエネルギーもある。
時間もエネルギーの一種である。』
・・・ということを何となく『理感得』することができました。
精神世界の間では・・・
『未来は100%決定している。』
『未来はある程度決まってはいるが、
100%決まっている訳ではない。』
『未来は決定していない。
人間の意識によって変えることができる。』
・・・等など、実に様々な意見があって、
いまだ決定的な結論は出ていないようです。
私は以前、『易』を研究し、
『易が当たる』
『易が当たってしまう』という現象を実際に体験してきましたので、
現時点においては、
かなりの高い確率で、未来は既に決定しているものだと思っています。
(何%なのかは分かりません。)
しかし、『六爻占術』のような特殊な易を用いると、
未来を変化させることもできる訳だし、
人間の想い、願い、意志、意識でもって、
未来は変えることができると信じたいのは今でもあるかなぁ・・・
・・・なんてことを考えていたら
子どもたちが通っている七田チャイルド・アカデミーの母親教室で・・・
『4次元、5次元、時間について』
・・・といった内容の講義が行われるということを知りました。
『おおっ!
これはシンクロニシティだ・・・!!』

・・・ということで・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
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