2012年03月24日
アレルギーと自分好き度
『免疫』とは、一般的に、
細菌、ウィルス、真菌、寄生虫などの病原体や
様々な毒素、異物、
自己の体内に生じた不要な成分などを
『非自己』と識別し、
排除しようとする生体防御機構のことを意味しています。
『免疫』反応が起こるのは、
基本的に『非自己』。
通常は、
『自己』の成分(self)に対して
免疫反応が生じないように
体内で微妙な調節が行われています。
しかし、場合によっては、
この免疫機構の調節機能に狂いが生じ、
破綻、
自己の体成分、細胞成分、組織に対して
免疫反応が生じてしまうことがあります。
こうして体内で産生されてしまった抗体のことを・・・・・
『自己抗体(autoantibody)』
・・・・・と呼び、
この自己抗体により自己の細胞、組織障害をきたすことにより
引き起こされる疾患を・・・・・
『自己免疫疾患(autoimmune disease)』
・・・・・と呼びます。
『自己抗体』は、
特定の臓器に対して特異的に反応する抗体と、
全身の組織に対して非特異的に反応する抗体の
2種類に大きく分類されます。
橋本病における抗サイログロブリン抗体や抗TPO抗体、
バセドー病における抗甲状腺刺激抗体、
重症筋無力症における抗アセチルコリンレセプター抗体などが
『臓器特異的反応抗体』の代表で、
全身性エリテマトーデス(SLE)などの
膠原病における『抗核抗体(anti-nuclear antibody)』 や
慢性関節リウマチにおける『リウマトイド因子(RF)』などが、
『非特異的反応抗体』の代表です。
『ANA』と言えば、
一般的には『全日空』ですが、
ここでいう『ANA』とは・・・・・
『anti-nuclear antibody』
・・・・・すなわち『抗核抗体』のことを意味しますが、
これは自己抗体の中でも
自分の細胞の核内の構成成分を抗原とする自己抗体の総称。
ANAもさらに・・・・・
抗DNA抗体、
抗RNP抗体、
抗Sm抗体・・・
・・・・・等など、
実に様々な種類が存在します。
ANAの有無は、
血液検査で比較的簡単に測定することができます。
抗体価が高ければ高いほど
自分の細胞の核を攻撃する抗体が数多く存在することを意味しており、
通常、抗体価が40倍以上でANA陽性と判定されます。
しげた総合診療クリニックは・・・・・ 続きを読む
細菌、ウィルス、真菌、寄生虫などの病原体や
様々な毒素、異物、
自己の体内に生じた不要な成分などを
『非自己』と識別し、
排除しようとする生体防御機構のことを意味しています。
『免疫』反応が起こるのは、
基本的に『非自己』。
通常は、
『自己』の成分(self)に対して
免疫反応が生じないように
体内で微妙な調節が行われています。
しかし、場合によっては、
この免疫機構の調節機能に狂いが生じ、
破綻、
自己の体成分、細胞成分、組織に対して
免疫反応が生じてしまうことがあります。
こうして体内で産生されてしまった抗体のことを・・・・・
『自己抗体(autoantibody)』
・・・・・と呼び、
この自己抗体により自己の細胞、組織障害をきたすことにより
引き起こされる疾患を・・・・・
『自己免疫疾患(autoimmune disease)』
・・・・・と呼びます。
『自己抗体』は、
特定の臓器に対して特異的に反応する抗体と、
全身の組織に対して非特異的に反応する抗体の
2種類に大きく分類されます。
橋本病における抗サイログロブリン抗体や抗TPO抗体、
バセドー病における抗甲状腺刺激抗体、
重症筋無力症における抗アセチルコリンレセプター抗体などが
『臓器特異的反応抗体』の代表で、
全身性エリテマトーデス(SLE)などの
膠原病における『抗核抗体(anti-nuclear antibody)』 や
慢性関節リウマチにおける『リウマトイド因子(RF)』などが、
『非特異的反応抗体』の代表です。
『ANA』と言えば、
一般的には『全日空』ですが、
ここでいう『ANA』とは・・・・・
『anti-nuclear antibody』
・・・・・すなわち『抗核抗体』のことを意味しますが、
これは自己抗体の中でも
自分の細胞の核内の構成成分を抗原とする自己抗体の総称。
ANAもさらに・・・・・
抗DNA抗体、
抗RNP抗体、
抗Sm抗体・・・
・・・・・等など、
実に様々な種類が存在します。
ANAの有無は、
血液検査で比較的簡単に測定することができます。
抗体価が高ければ高いほど
自分の細胞の核を攻撃する抗体が数多く存在することを意味しており、
通常、抗体価が40倍以上でANA陽性と判定されます。
しげた総合診療クリニックは・・・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
│Comments(2)
2010年08月05日
『自分好き度』と『抗核抗体(ANA)』
『免疫』とは、一般的に、
細菌、ウィルス、真菌、寄生虫などの病原体や
様々な毒素、異物、
自己の体内に生じた不要な成分などを
『非自己』と識別し、
排除しようとする生体防御機構のことを意味しています。
『免疫』反応が起こるのは、
基本的に『非自己』。
通常は、
『自己』の成分(self)に対して
免疫反応が生じないように
体内で微妙な調節が行われています。
しかし、場合によっては、
この免疫機構の調節機能に狂いが生じ、
破綻、
自己の体成分、細胞成分、組織に対して
免疫反応が生じてしまうことがあります。
こうして体内で産生されてしまった抗体のことを・・・
『自己抗体(autoantibody)』
・・・と呼び、
この自己抗体により自己の細胞、組織障害をきたすことにより
引き起こされる疾患を・・・
『自己免疫疾患(autoimmune disease)』
・・・と呼びます。
『自己抗体』は、
特定の臓器に対して特異的に反応する抗体と、
全身の組織に対して非特異的に反応する抗体の
2種類に大きく分類されます。
橋本病における抗サイログロブリン抗体や抗TPO抗体、
バセドー病における抗甲状腺刺激抗体、
重症筋無力症における抗アセチルコリンレセプター抗体などが
『臓器特異的反応抗体』の代表で、
全身性エリテマトーデス(SLE)などの
膠原病における『抗核抗体(anti-nuclear antibody)』 や
慢性関節リウマチにおける『リウマトイド因子(RF)』などが、
『非特異的反応抗体』の代表です。
『ANA』と言えば、
一般的には『全日空』ですが、
ここでいう『ANA』とは・・・
『anti-nuclear antibody』
・・・すなわち『抗核抗体』のことを意味しますが、
これは自己抗体の中でも
自分の細胞の核内の構成成分を抗原とする自己抗体の総称。
ANAもさらに・・・
抗DNA抗体、
抗RNP抗体、
抗Sm抗体・・・
・・・等など、
実に様々な種類が存在します。
ANAの有無は、
血液検査で比較的簡単に測定することができます。
抗体価が高ければ高いほど
自分の細胞の核を攻撃する抗体が数多く存在することを意味しており、
通常、抗体価が40倍以上でANA陽性と判定されます。
矢山クリニックには・・・
『アトピー性皮膚炎』
『喘息』
『花粉症』
『アレルギー性鼻炎』
・・・などのアレルギー疾患の患者さんが多数来院されますが、
最近、私はそんな患者さんの多くに
このANA陽性の方が予想以上に多いことに気付きました。
アレルギー疾患とは、通常は
内部ではなくて外部からの抗原に対して
免疫反応が起こる疾患のことを指していますが、
それと同時に自分自身の細胞核に対しても
免疫反応を起こしている場合が意外にも多いのです。
これを心理学的、
およびスピリチュアリティの観点から考えてみると・・・ 続きを読む
細菌、ウィルス、真菌、寄生虫などの病原体や
様々な毒素、異物、
自己の体内に生じた不要な成分などを
『非自己』と識別し、
排除しようとする生体防御機構のことを意味しています。
『免疫』反応が起こるのは、
基本的に『非自己』。
通常は、
『自己』の成分(self)に対して
免疫反応が生じないように
体内で微妙な調節が行われています。
しかし、場合によっては、
この免疫機構の調節機能に狂いが生じ、
破綻、
自己の体成分、細胞成分、組織に対して
免疫反応が生じてしまうことがあります。
こうして体内で産生されてしまった抗体のことを・・・
『自己抗体(autoantibody)』
・・・と呼び、
この自己抗体により自己の細胞、組織障害をきたすことにより
引き起こされる疾患を・・・
『自己免疫疾患(autoimmune disease)』
・・・と呼びます。
『自己抗体』は、
特定の臓器に対して特異的に反応する抗体と、
全身の組織に対して非特異的に反応する抗体の
2種類に大きく分類されます。
橋本病における抗サイログロブリン抗体や抗TPO抗体、
バセドー病における抗甲状腺刺激抗体、
重症筋無力症における抗アセチルコリンレセプター抗体などが
『臓器特異的反応抗体』の代表で、
全身性エリテマトーデス(SLE)などの
膠原病における『抗核抗体(anti-nuclear antibody)』 や
慢性関節リウマチにおける『リウマトイド因子(RF)』などが、
『非特異的反応抗体』の代表です。
『ANA』と言えば、
一般的には『全日空』ですが、
ここでいう『ANA』とは・・・
『anti-nuclear antibody』
・・・すなわち『抗核抗体』のことを意味しますが、
これは自己抗体の中でも
自分の細胞の核内の構成成分を抗原とする自己抗体の総称。
ANAもさらに・・・
抗DNA抗体、
抗RNP抗体、
抗Sm抗体・・・
・・・等など、
実に様々な種類が存在します。
ANAの有無は、
血液検査で比較的簡単に測定することができます。
抗体価が高ければ高いほど
自分の細胞の核を攻撃する抗体が数多く存在することを意味しており、
通常、抗体価が40倍以上でANA陽性と判定されます。
矢山クリニックには・・・
『アトピー性皮膚炎』
『喘息』
『花粉症』
『アレルギー性鼻炎』
・・・などのアレルギー疾患の患者さんが多数来院されますが、
最近、私はそんな患者さんの多くに
このANA陽性の方が予想以上に多いことに気付きました。
アレルギー疾患とは、通常は
内部ではなくて外部からの抗原に対して
免疫反応が起こる疾患のことを指していますが、
それと同時に自分自身の細胞核に対しても
免疫反応を起こしている場合が意外にも多いのです。
これを心理学的、
およびスピリチュアリティの観点から考えてみると・・・ 続きを読む
2010年04月20日
タミフル汚染
6月13日に東京で行われる
『バイオ・レゾナンス医学会 全国大会』に向け、
仕事の合間を縫って
その準備をしています。
私のテーマは・・・
『バイオ・レゾナンス医療の基礎と臨床』
・・・ですので、
矢山クリニックで行われている
『バイオ・レゾナンス医療』
『ホロトロピック医療』の基本を振り返って、
まとめています。
さて、『5つの病因』の1つ・・・
『金属汚染』
・・・を引き起こす原因の1つに、
『飲料水』
の問題が挙げられます。
現在、飲料水を汚染して問題になっているのは・・・
● 塩素
● トリハロメタン
● アルミニウム
● 鉛
● 水銀
● 寄生虫
● 産業廃棄物
● 産業排水・生活廃水
● 農薬・化学肥料・除草剤・殺虫剤
● 薬剤
・・・等など。
有害金属だけでなく、
病原微生物や化学物質による水質汚染も大きな問題なのですが、
医師の1人として、大きな問題を思い出しました。
それは・・・ 続きを読む
『バイオ・レゾナンス医学会 全国大会』に向け、
仕事の合間を縫って
その準備をしています。
私のテーマは・・・
『バイオ・レゾナンス医療の基礎と臨床』
・・・ですので、
矢山クリニックで行われている
『バイオ・レゾナンス医療』
『ホロトロピック医療』の基本を振り返って、
まとめています。
さて、『5つの病因』の1つ・・・
『金属汚染』
・・・を引き起こす原因の1つに、
『飲料水』

現在、飲料水を汚染して問題になっているのは・・・
● 塩素
● トリハロメタン
● アルミニウム
● 鉛
● 水銀
● 寄生虫
● 産業廃棄物
● 産業排水・生活廃水
● 農薬・化学肥料・除草剤・殺虫剤
● 薬剤
・・・等など。
有害金属だけでなく、
病原微生物や化学物質による水質汚染も大きな問題なのですが、
医師の1人として、大きな問題を思い出しました。
それは・・・ 続きを読む
2010年02月27日
扁桃体のクリーニング
本日、毎月恒例、
Y.H.C.矢山クリニック・患者の会主催、
『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友)の例会が行われました。
今回の当番は私・・・。
今回は、18日(木)に開催された
『氣功リーダー研修会』の話を
やや一般向け、患者さん向けにアレンジして
お話しさせていただきました。
『5つの病因』の中央に位置する『心』の問題を
いかに解消していくか・・・?
これが今回の大きなテーマです。
人間の脳の機能、コンピューターの性能自体は、
実は皆さほど変わりません。
問題は、『心』『感情』『情動』のもつれ、歪み、機能不全。
『心』『感情』『情動』のもつれ、歪み、機能不全があるが故に、
脳が本来の機能を発揮できず、
人は悩み、苦しみ、争い、
自らの進化・成長を妨げ、
場合によっては病気という状態に陥っていると考えられます。
さて、脳内で
この『心』『感情』『情動』を司っている部分が、
脳幹部の周囲に位置し、大脳新皮質の内側にある、
大脳旧皮質、『大脳辺縁系』の一部である『扁桃体(扁桃核)』です。
『扁桃』とは、アーモンドの別称であり、
『扁桃体』は、文字通り、
アーモンドの形をした神経細胞の集まりなのです。
扁桃体は、
情動反応の処理と、
それに関連する記憶の形成、貯蔵において主要な役割を担っています。
何かの出来事が起こった際、
それに関連する情動反応の強さによって
その記憶が強化されるのは
この扁桃体の働きであることが研究により明らかにされています。
(『記憶固定の調節』と呼ばれています。)
良くも悪くも、
怒り
、悲しみ
、恐怖
などの情動が強ければ強いほど、
その情動と伴に記憶したことは、
脳内に強力に記録されてしまいます。
最近の研究では、
扁桃体が精神状態に重要な役割を持ち、
多くの精神疾患に関係していることが明らかになってきています。
(境界性人格障害、うつ病、躁うつ病、パラノイア、自閉症・・・etc)
また、脳内で嚢胞を形成する『トキソプラズマ』のような寄生虫は、
しばしば宿主の精神や行動に変化を与えたり、
障害を引き起こすことが知られていますが、
これは寄生虫が脳内の『扁桃体』に好んで寄生するのが
原因であるということも指摘されています。
この、情動とそれに伴う記憶を司る
扁桃体をクリーニングし、
その働きを望ましいものに意識的に導く方法が・・・ 続きを読む
Y.H.C.矢山クリニック・患者の会主催、
『ほろとろぴっくフレンド』(通称ほろ友)の例会が行われました。
今回の当番は私・・・。
今回は、18日(木)に開催された
『氣功リーダー研修会』の話を
やや一般向け、患者さん向けにアレンジして
お話しさせていただきました。
『5つの病因』の中央に位置する『心』の問題を
いかに解消していくか・・・?
これが今回の大きなテーマです。
人間の脳の機能、コンピューターの性能自体は、
実は皆さほど変わりません。
問題は、『心』『感情』『情動』のもつれ、歪み、機能不全。
『心』『感情』『情動』のもつれ、歪み、機能不全があるが故に、
脳が本来の機能を発揮できず、
人は悩み、苦しみ、争い、
自らの進化・成長を妨げ、
場合によっては病気という状態に陥っていると考えられます。
さて、脳内で
この『心』『感情』『情動』を司っている部分が、
脳幹部の周囲に位置し、大脳新皮質の内側にある、
大脳旧皮質、『大脳辺縁系』の一部である『扁桃体(扁桃核)』です。
『扁桃』とは、アーモンドの別称であり、
『扁桃体』は、文字通り、
アーモンドの形をした神経細胞の集まりなのです。
扁桃体は、
情動反応の処理と、
それに関連する記憶の形成、貯蔵において主要な役割を担っています。
何かの出来事が起こった際、
それに関連する情動反応の強さによって
その記憶が強化されるのは
この扁桃体の働きであることが研究により明らかにされています。
(『記憶固定の調節』と呼ばれています。)
良くも悪くも、
怒り




その情動と伴に記憶したことは、
脳内に強力に記録されてしまいます。
最近の研究では、
扁桃体が精神状態に重要な役割を持ち、
多くの精神疾患に関係していることが明らかになってきています。
(境界性人格障害、うつ病、躁うつ病、パラノイア、自閉症・・・etc)
また、脳内で嚢胞を形成する『トキソプラズマ』のような寄生虫は、
しばしば宿主の精神や行動に変化を与えたり、
障害を引き起こすことが知られていますが、
これは寄生虫が脳内の『扁桃体』に好んで寄生するのが
原因であるということも指摘されています。
この、情動とそれに伴う記憶を司る
扁桃体をクリーニングし、
その働きを望ましいものに意識的に導く方法が・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
│Comments(2)
2009年10月30日
G-クリーン
バイオ・レゾナンス医学の研究により導き出された
『5つの病因による新しい疾患モデル』によると、
現代の様々な病気の原因として、
以下の5つを挙げることができます。
1.有害金属汚染(鉛・アルミ・水銀・カドミウム・・・etc)
2.電磁波障害
3.感染症(ウィルス・細菌・カビ・寄生虫など)
4.化学物質(ホルマリン・農薬・殺虫剤・食品添加物・防腐剤・・etc)
5.内因・精神的ストレス
矢山利彦院長は、
1.~5.の原因によって
遺伝子の損傷が発生することにより
様々な疾患が発現することを
波動的に突き止められ、
その損傷した遺伝子を修復する目的で
新しいシューマン・エッセンスを開発されました。
そのエッセンスが・・・
『G-エッセンス』
・・・です。
『G-エッセンス』の『G』は『gene(遺伝子)』の『G』。
その名が表す如く、
遺伝子情報のバグ(プログラムに含まれる誤りや不具合)を
掃除、クリーンにし、
遺伝子の損傷を修復します。
『G-エッセンス』には・・・ 続きを読む
『5つの病因による新しい疾患モデル』によると、
現代の様々な病気の原因として、
以下の5つを挙げることができます。
1.有害金属汚染(鉛・アルミ・水銀・カドミウム・・・etc)
2.電磁波障害
3.感染症(ウィルス・細菌・カビ・寄生虫など)
4.化学物質(ホルマリン・農薬・殺虫剤・食品添加物・防腐剤・・etc)
5.内因・精神的ストレス

矢山利彦院長は、
1.~5.の原因によって
遺伝子の損傷が発生することにより
様々な疾患が発現することを
波動的に突き止められ、
その損傷した遺伝子を修復する目的で
新しいシューマン・エッセンスを開発されました。
そのエッセンスが・・・
『G-エッセンス』
・・・です。
『G-エッセンス』の『G』は『gene(遺伝子)』の『G』。
その名が表す如く、
遺伝子情報のバグ(プログラムに含まれる誤りや不具合)を
掃除、クリーンにし、
遺伝子の損傷を修復します。
『G-エッセンス』には・・・ 続きを読む
2009年10月19日
『5つの病因』の時空元を突破する
2003年、
矢山利彦院長は、
ゼロ・サーチとレヨメーターを用いた
バイオ・レゾナンス法による数千例を超す診査より、
『5つの病因による新しい疾患モデル』を提唱されました。
これによると、
現代の病気の原因は以下の5つの病因にまとめることができます。
1.有害金属汚染(鉛・アルミ・水銀・カドミウム・・・etc)
2.電磁波障害
3.潜在感染(ウィルス・細菌・カビ・寄生虫など)
4.化学物質(ホルマリン・農薬・殺虫剤・食品添加物・防腐剤・・etc)
5.内因・精神的ストレス
この5つの病因論は矢山院長により『見える化』され、
ちょうど曼荼羅(マンダラ)のように図式化されています。

ある時、
この『5つの病因マンダラ』を何気に眺めていた際に、
突然閃いた
ことがありました。
それは・・・ 続きを読む
矢山利彦院長は、
ゼロ・サーチとレヨメーターを用いた
バイオ・レゾナンス法による数千例を超す診査より、
『5つの病因による新しい疾患モデル』を提唱されました。
これによると、
現代の病気の原因は以下の5つの病因にまとめることができます。
1.有害金属汚染(鉛・アルミ・水銀・カドミウム・・・etc)
2.電磁波障害
3.潜在感染(ウィルス・細菌・カビ・寄生虫など)
4.化学物質(ホルマリン・農薬・殺虫剤・食品添加物・防腐剤・・etc)
5.内因・精神的ストレス
この5つの病因論は矢山院長により『見える化』され、
ちょうど曼荼羅(マンダラ)のように図式化されています。

ある時、
この『5つの病因マンダラ』を何気に眺めていた際に、
突然閃いた

それは・・・ 続きを読む
2009年08月25日
ローフード
最近、『ロー・フード』が秘かに流行しているようです。
『ローフード(raw food)』とは、
加工されていない『生』の食材そのもの、
または生の食材を用いた食品を、
極力生の状態で摂取することを言うようです。
植物性食品のみを食べる
『ロー・ヴィーガニズム(raw veganism)』(純菜食主義)とは違い、
生であれば、動物の肉などの動物性食品も食するようです。
『ロー・フード』は、
『ロー・フーディズム』や『リビング・フード』とも呼ばれており、
食材を加熱することによって
失われがちである酵素やビタミン、ミネラルなどを
効率よく摂取することを目的としているようです。
全部『生』の状態で食するというわけでもなく、
摂氏46度以上加熱すると
食材に含まれているビタミンや酵素が破壊
されはじめるということから、
46度以下までの加熱であれば『ローフード』として認められ、
全食事の60%以上がローフードであれば、
一応『ローフード実践者』としてみなされるとのこと・・・。
『ローフード』を摂取することで、
病気の予防、治療となり、
健康増進やダイエットの効果があるとされ、
アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリアなどを中心に
いわゆるセレブが実践して人気を呼び、
最近では日本でも話題で、芸能人の実践者も多いのだそうです。
いかにも健康に良さそうなのですが、
矢山クリニック的には・・・ 続きを読む
『ローフード(raw food)』とは、
加工されていない『生』の食材そのもの、
または生の食材を用いた食品を、
極力生の状態で摂取することを言うようです。
植物性食品のみを食べる
『ロー・ヴィーガニズム(raw veganism)』(純菜食主義)とは違い、
生であれば、動物の肉などの動物性食品も食するようです。
『ロー・フード』は、
『ロー・フーディズム』や『リビング・フード』とも呼ばれており、
食材を加熱することによって
失われがちである酵素やビタミン、ミネラルなどを
効率よく摂取することを目的としているようです。
全部『生』の状態で食するというわけでもなく、
摂氏46度以上加熱すると
食材に含まれているビタミンや酵素が破壊

46度以下までの加熱であれば『ローフード』として認められ、
全食事の60%以上がローフードであれば、
一応『ローフード実践者』としてみなされるとのこと・・・。
『ローフード』を摂取することで、
病気の予防、治療となり、
健康増進やダイエットの効果があるとされ、
アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリアなどを中心に
いわゆるセレブが実践して人気を呼び、
最近では日本でも話題で、芸能人の実践者も多いのだそうです。
いかにも健康に良さそうなのですが、
矢山クリニック的には・・・ 続きを読む
2009年07月20日
糞線虫
『5つの病因論』によると、
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性の持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。
その中でも、
寄生虫感染は
診断が非常につきにくい感染症で、
波動的診査法以外の
一般的な、西洋医学的な検査法では診断が難しく、
実は見逃されているケースも多いのではないかと考えられます。
『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査してみると、
寄生虫感染、特に『糞線虫(ふんせんちゅう)』の感染が
問題となっていると思われるケースが、
最近、特に多くなっているように見受けられます。
『糞線虫』は、
その名の如く、『糞』の中に存在する『線虫』。
『線虫』は『線形動物』とも呼ばれ、
土壌や海洋中に生息する非寄生性の生活を営む種もいれば、
『糞線虫』のように寄生性の生活を営む種も存在します。
その種類数は、実は現在でも確定されておらず、
一説によると、1億種類存在し、
線虫は地球上の生物種の大半を占めているとも言われています。
大半の線虫は土壌中に存在し、
細菌などの微生物を食して生きています。
線虫は昆虫などに捕食されますが、
線虫に寄生する細菌に寄生・感染されたり、
『線虫捕食菌』という『食虫植物』のような細菌に捕獲されて
食べられてしまうケースもあるようです。
寄生する線虫には、
松に寄生して『松枯れ病』を引き起こす
『松くい虫』(マツノザイセンチュウ)、
大豆に寄生するダイズシストセンチュウなどがあり、
他にも農作物に傷害を及ぼす農業害虫として、
ネグサレセンチュウやネコブセンチュウという線虫が知られています。
人間に寄生する線虫には、
回虫(カイチュウ)、
蟯虫(ギョウチュウ)、
鞭虫(べんちゅう)、
急性腹症を引き起こす『アニサキス』、
『象皮症』や『フィラリア症』などを引き起こす
『糸状虫(フィラリア)』などがあり、
『糞線虫(Strongyloides stercoralis)』もそれらの仲間の1種です。
糞線虫は、
体長2mm、体幅0.05mmほどの糸くずのような虫で、
小腸上部の粘膜に寄生します。
世界的には熱帯から温帯にかけて広く分布しており、
日本では奄美・沖縄などの南西諸島が主な流行地とされています。
感染は土壌中にいる幼虫が皮膚から入ってきて起こるとされていますが、
糞線虫はさらに人体内で世代を重ねる能力があって、
成虫が産んだ卵が腸の中で孵化(ふか)し、
幼虫は粘膜からもぐり込んで
血液やリンパ液の流れに乗って肺に行ったり、
腸管に降りてきたりして、成虫になります。
そしてそれがまた卵を産み・・・ということを繰り返して、
何十年も感染が持続するという特徴を持っています。
最近では、以前に比べて
無農薬有機野菜が人気を呼ぶようになってきましたが、
糞線虫などの寄生虫に汚染された牛糞を使用して作られた
農作物の生食(なましょく)をすることによって
寄生虫に感染している可能性のあることが、
波動的診査法、研究により推定されています。
健康な状態であれば、容易には感染しないのでしょうが、
疲労やストレスが蓄積していたり、
化学物質に汚染されたような状態であったり、
病気などで免疫力が低下している場合、
知らない内に
寄生虫に感染してしまう危険性があります。
直接目には見えませんが、
生の食材には
結構いろいろな菌や寄生虫が存在しているものです。
自然でナチュラルな『有機・無農薬作物』だからといって、
実は100%安心というわけではありません。
肉や魚、野菜、果物、卵、牛乳などの
生食(なましょく)を控え、
できるだけ火を通してから食した方が安心で安全です。
もし寄生虫に感染してしまった場合は・・・ 続きを読む
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性の持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。
その中でも、
寄生虫感染は
診断が非常につきにくい感染症で、
波動的診査法以外の
一般的な、西洋医学的な検査法では診断が難しく、
実は見逃されているケースも多いのではないかと考えられます。
『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査してみると、
寄生虫感染、特に『糞線虫(ふんせんちゅう)』の感染が
問題となっていると思われるケースが、
最近、特に多くなっているように見受けられます。
『糞線虫』は、
その名の如く、『糞』の中に存在する『線虫』。
『線虫』は『線形動物』とも呼ばれ、
土壌や海洋中に生息する非寄生性の生活を営む種もいれば、
『糞線虫』のように寄生性の生活を営む種も存在します。
その種類数は、実は現在でも確定されておらず、
一説によると、1億種類存在し、
線虫は地球上の生物種の大半を占めているとも言われています。
大半の線虫は土壌中に存在し、
細菌などの微生物を食して生きています。
線虫は昆虫などに捕食されますが、
線虫に寄生する細菌に寄生・感染されたり、
『線虫捕食菌』という『食虫植物』のような細菌に捕獲されて
食べられてしまうケースもあるようです。
寄生する線虫には、
松に寄生して『松枯れ病』を引き起こす
『松くい虫』(マツノザイセンチュウ)、
大豆に寄生するダイズシストセンチュウなどがあり、
他にも農作物に傷害を及ぼす農業害虫として、
ネグサレセンチュウやネコブセンチュウという線虫が知られています。
人間に寄生する線虫には、
回虫(カイチュウ)、
蟯虫(ギョウチュウ)、
鞭虫(べんちゅう)、
急性腹症を引き起こす『アニサキス』、
『象皮症』や『フィラリア症』などを引き起こす
『糸状虫(フィラリア)』などがあり、
『糞線虫(Strongyloides stercoralis)』もそれらの仲間の1種です。
糞線虫は、
体長2mm、体幅0.05mmほどの糸くずのような虫で、
小腸上部の粘膜に寄生します。
世界的には熱帯から温帯にかけて広く分布しており、
日本では奄美・沖縄などの南西諸島が主な流行地とされています。
感染は土壌中にいる幼虫が皮膚から入ってきて起こるとされていますが、
糞線虫はさらに人体内で世代を重ねる能力があって、
成虫が産んだ卵が腸の中で孵化(ふか)し、
幼虫は粘膜からもぐり込んで
血液やリンパ液の流れに乗って肺に行ったり、
腸管に降りてきたりして、成虫になります。
そしてそれがまた卵を産み・・・ということを繰り返して、
何十年も感染が持続するという特徴を持っています。
最近では、以前に比べて
無農薬有機野菜が人気を呼ぶようになってきましたが、
糞線虫などの寄生虫に汚染された牛糞を使用して作られた
農作物の生食(なましょく)をすることによって
寄生虫に感染している可能性のあることが、
波動的診査法、研究により推定されています。
健康な状態であれば、容易には感染しないのでしょうが、
疲労やストレスが蓄積していたり、
化学物質に汚染されたような状態であったり、
病気などで免疫力が低下している場合、
知らない内に
寄生虫に感染してしまう危険性があります。
直接目には見えませんが、
生の食材には
結構いろいろな菌や寄生虫が存在しているものです。
自然でナチュラルな『有機・無農薬作物』だからといって、
実は100%安心というわけではありません。
肉や魚、野菜、果物、卵、牛乳などの
生食(なましょく)を控え、
できるだけ火を通してから食した方が安心で安全です。
もし寄生虫に感染してしまった場合は・・・ 続きを読む
2009年06月28日
バイオ・レゾナンス医学会 佐賀
『バイオ・レゾナンス医学会』では、
佐賀と東京で
定期的に研究会が開催されています。
本日は、佐賀で研究会が行われました。
『バイオレゾナンス医学会』は、
『ゼロ・サーチ』や『レヨメーター』などを用いた
『バイオレゾナンス医学』及び『ホロトロピック医療』の
実践、研究、発展、普及を推進し、
西洋医学のみならず、東洋医学、代替療法などの技能をも備えた
ホロトロピックな臨床家を社会に送り出し、
社会一般の人々がホロトロピック医療の恩恵を受けることができるよう、
始まった医学会です。
今回の研究会では・・・ 続きを読む
佐賀と東京で
定期的に研究会が開催されています。
本日は、佐賀で研究会が行われました。
『バイオレゾナンス医学会』は、
『ゼロ・サーチ』や『レヨメーター』などを用いた
『バイオレゾナンス医学』及び『ホロトロピック医療』の
実践、研究、発展、普及を推進し、
西洋医学のみならず、東洋医学、代替療法などの技能をも備えた
ホロトロピックな臨床家を社会に送り出し、
社会一般の人々がホロトロピック医療の恩恵を受けることができるよう、
始まった医学会です。
今回の研究会では・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
│Comments(0)
2009年06月24日
抗寄生虫薬 『サントニン』
『5つの病因論』において、
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性の持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。
『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査すると、
一般的に考えられているより、
この『慢性・持続性・潜在性感染』が、
数多くの病気の発症や増悪に関与していると推定されています。
中でも寄生虫感染は、
血液検査でも異常が出にくいし、
レントゲンに写るわけでもなく、
非常に診断がつけにくい感染症であり、
波動的診査法以外の
一般的な検査法では診断が難しく、
実は見逃されているケースも少なくないのではないかと考えられます。
健康な状態であれば、容易には感染しないのでしょうが、
疲労やストレスが蓄積していたり、
化学物質に汚染されたような状態であったり、
病気などで免疫力が低下している場合、
知らず知らずのうちに、
寄生虫に感染してしまっていることがあるようです。
矢山クリニック食養課では、
肉や魚、野菜、果物、卵、牛乳などの
生食(なましょく)を控え、
できるだけ火を通してから食するよう、
指導しています。
直接目には見えませんが、
生の食材には
結構いろいろな菌や寄生虫が存在しているものなのです。
もし寄生虫に感染してしまった場合、
従来は矢山利彦院長が寄生虫感染用に配合した
ハーブ漢方薬、『アンチ・パラサイト』(抗寄生虫湯)にて
対処するようにしていましたが、
最近、この『アンチ・パラサイト』を改良した新しい漢方煎じ薬、
『通気解毒湯』が開発されましたので、
現在ではこちらの方がよく使用されるようになりました。
杏仁やびわのサプリメントを組み合わせると、
さらに効果が高まるようです。
西洋薬の中にも、寄生虫に対する様々な薬剤があって・・・ 続きを読む
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性の持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。
『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査すると、
一般的に考えられているより、
この『慢性・持続性・潜在性感染』が、
数多くの病気の発症や増悪に関与していると推定されています。
中でも寄生虫感染は、
血液検査でも異常が出にくいし、
レントゲンに写るわけでもなく、
非常に診断がつけにくい感染症であり、
波動的診査法以外の
一般的な検査法では診断が難しく、
実は見逃されているケースも少なくないのではないかと考えられます。
健康な状態であれば、容易には感染しないのでしょうが、
疲労やストレスが蓄積していたり、
化学物質に汚染されたような状態であったり、
病気などで免疫力が低下している場合、
知らず知らずのうちに、
寄生虫に感染してしまっていることがあるようです。
矢山クリニック食養課では、
肉や魚、野菜、果物、卵、牛乳などの
生食(なましょく)を控え、
できるだけ火を通してから食するよう、
指導しています。
直接目には見えませんが、
生の食材には
結構いろいろな菌や寄生虫が存在しているものなのです。

もし寄生虫に感染してしまった場合、
従来は矢山利彦院長が寄生虫感染用に配合した
ハーブ漢方薬、『アンチ・パラサイト』(抗寄生虫湯)にて
対処するようにしていましたが、
最近、この『アンチ・パラサイト』を改良した新しい漢方煎じ薬、
『通気解毒湯』が開発されましたので、
現在ではこちらの方がよく使用されるようになりました。
杏仁やびわのサプリメントを組み合わせると、
さらに効果が高まるようです。
西洋薬の中にも、寄生虫に対する様々な薬剤があって・・・ 続きを読む
2009年06月11日
通気解毒湯(つうきげどくとう)
『5つの病因論』において、
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性の持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。
『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査すると、
一般的に考えられているより、
この『慢性・持続性・潜在性感染』が、
数多くの病気の発症に寄与していることが
推定されています。
中でも寄生虫感染は、
波動的診査法以外の
一般的な検査法では診断が難しく、
実は見逃されているケースも少なくないのではないかと考えられます。
ところで、
慶応大学と
国立がんセンター東病院の研究チームが、
ガン細胞と寄生虫には
同じ嫌気性(酸素を嫌う性質)の代謝経路があり、
寄生虫に対する薬剤、
いわゆる『虫下し』が、
ガン細胞を殺傷する働きを持っていることを付きとめられました。
この研究を参考に、
早速矢山利彦院長は、
寄生虫退治の解毒漢方、
『アンチ・パラサイト』をさらに改良した
『通気解毒湯』という全く新しい漢方煎じ薬を開発されました。
虫下しの作用に加え、
その名の如く
身体の氣の流れを改善させ、
体内の毒素を排毒(デトックス)する作用がありますし、
ガンに対する効果も期待できそうです。
ちなみに・・・ 続きを読む
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性の持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。
『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査すると、
一般的に考えられているより、
この『慢性・持続性・潜在性感染』が、
数多くの病気の発症に寄与していることが
推定されています。
中でも寄生虫感染は、
波動的診査法以外の
一般的な検査法では診断が難しく、
実は見逃されているケースも少なくないのではないかと考えられます。
ところで、
慶応大学と
国立がんセンター東病院の研究チームが、
ガン細胞と寄生虫には
同じ嫌気性(酸素を嫌う性質)の代謝経路があり、
寄生虫に対する薬剤、
いわゆる『虫下し』が、
ガン細胞を殺傷する働きを持っていることを付きとめられました。
この研究を参考に、
早速矢山利彦院長は、
寄生虫退治の解毒漢方、
『アンチ・パラサイト』をさらに改良した
『通気解毒湯』という全く新しい漢方煎じ薬を開発されました。
虫下しの作用に加え、
その名の如く
身体の氣の流れを改善させ、
体内の毒素を排毒(デトックス)する作用がありますし、
ガンに対する効果も期待できそうです。
ちなみに・・・ 続きを読む
2009年05月24日
『がん治療』と『虫下し』
矢山利彦院長は・・・
『テレビは見たらいかん・・・!』

『新聞も、見出しだけ読んでいれば良い・・・!。』
・・・と、事あるごとに仰います。
(暗いニュースが多いので、
そんなニュースに精神汚染されないように・・・。)
そんな矢山院長ですが、
産業・企業情報に特化したビジネス総合紙である
『日経産業新聞』だけは大好きで、
特に新しいテクノロジーの分野に関する記事を見つけては、
大喜びされ、
ご自分の発明のヒントとされています。
そんな理由で、
矢山クリニックの外来には
『日経新聞』と『日経産業新聞』の2紙が置いてある訳です。
私も、昼休み、この2紙を読むようにしているのですが、
5月22日の日経産業新聞に・・・
『がん細胞、低酸素で増殖
慶大など解明 治療に応用期待』
・・・という記事が載っていました。
なんでも、
慶応大学の曽我朋義教授と
国立がんセンター東病院の研究チームが、
ガン細胞が低酸素の環境で、
増殖できる仕組みを持っていることを突き止めたのだそうです。
『ふ~ん・・・。』
・・・なんて思いながら読んでいたのですが、
問題なのはその後・・・!!
人間の正常な細胞には備わっていないが、
ガン細胞には備わっている
この『嫌気性の代謝経路』は、
なんと、実は寄生虫や微生物が持つ代謝経路と
同じものであるというのです。
そして、
回虫の治療薬、虫下し薬には、
実はガン細胞を殺傷する働きがあることが確認されました。
抗寄生虫薬は、
寄生虫の持つ代謝経路を遮断することで
寄生虫症に有効になる訳ですが、
ガン細胞も寄生虫と同じ代謝経路を持っているため、
ガンにも有効になるのです。
寄生虫の虫下しが、ガンの治療薬に・・・!!
『ガンは寄生虫が原因だった』
『ガンは伝染する!』
『ハーブでガンの完全治癒』
などの著書には、
ガンの原因の1つに寄生虫感染が考えられ、
その『虫下し』として、
特殊なハーブを用いると、
ガンが治癒するということが述べられています。
カナダでは・・・
『そんなことがある訳がない・・・!!』

・・・ということで、裁判にまで発展したのだそうですが、
寄生虫に有効な薬剤が、
実際、ガンに有効であることが日本で証明されたのです。
矢山院長が・・・ 続きを読む
『テレビは見たらいかん・・・!』


『新聞も、見出しだけ読んでいれば良い・・・!。』

・・・と、事あるごとに仰います。
(暗いニュースが多いので、
そんなニュースに精神汚染されないように・・・。)
そんな矢山院長ですが、
産業・企業情報に特化したビジネス総合紙である
『日経産業新聞』だけは大好きで、
特に新しいテクノロジーの分野に関する記事を見つけては、
大喜びされ、

ご自分の発明のヒントとされています。
そんな理由で、
矢山クリニックの外来には
『日経新聞』と『日経産業新聞』の2紙が置いてある訳です。
私も、昼休み、この2紙を読むようにしているのですが、
5月22日の日経産業新聞に・・・
『がん細胞、低酸素で増殖
慶大など解明 治療に応用期待』
・・・という記事が載っていました。
なんでも、
慶応大学の曽我朋義教授と
国立がんセンター東病院の研究チームが、
ガン細胞が低酸素の環境で、
増殖できる仕組みを持っていることを突き止めたのだそうです。
『ふ~ん・・・。』
・・・なんて思いながら読んでいたのですが、
問題なのはその後・・・!!
人間の正常な細胞には備わっていないが、
ガン細胞には備わっている
この『嫌気性の代謝経路』は、
なんと、実は寄生虫や微生物が持つ代謝経路と
同じものであるというのです。
そして、
回虫の治療薬、虫下し薬には、
実はガン細胞を殺傷する働きがあることが確認されました。
抗寄生虫薬は、
寄生虫の持つ代謝経路を遮断することで
寄生虫症に有効になる訳ですが、
ガン細胞も寄生虫と同じ代謝経路を持っているため、
ガンにも有効になるのです。
寄生虫の虫下しが、ガンの治療薬に・・・!!
『ガンは寄生虫が原因だった』
『ガンは伝染する!』
『ハーブでガンの完全治癒』
などの著書には、
ガンの原因の1つに寄生虫感染が考えられ、
その『虫下し』として、
特殊なハーブを用いると、
ガンが治癒するということが述べられています。
カナダでは・・・
『そんなことがある訳がない・・・!!』


・・・ということで、裁判にまで発展したのだそうですが、
寄生虫に有効な薬剤が、
実際、ガンに有効であることが日本で証明されたのです。
矢山院長が・・・ 続きを読む
2009年05月07日
蜂群(ほうぐん)崩壊症候群
『蜂群崩壊症候群』
(CCD:Colony Collapse Disorder)
という病気があります。
・・・といっても、人間の病気ではなくて、
ミツバチの病気です。
ミツバチの群れ(コロニー)のうち、
働きバチが、
短期間の間に忽然と姿を消してしまい、
巣に女王バチとサナギだけが残されてしまう
・・・という現象が、
2006年頃よりアメリカで報告されはじめました。
この現象を、
『蜂群崩壊症候群(CCD)』と呼んでいるのです。
2007~2008年にかけて、
全米で平均40%、
多い州(ミシガン州)では、
なんと60%ものミツバチが減少しているのだとか・・・。
この現象は、アメリカだけではなく、
スイス、ドイツ、ベルギー、フランス、オランダ、
ポーランド、ギリシア、イタリア、ポルトガル、スペイン、
台湾においても報告されており、世界的な拡がりを見せています。
実は日本でも、
ミツバチの減少が深刻化しており、
国内の園芸農家より悲鳴が上がっているのだそうです。
ミツバチは、
ハチミツを作ってくれるだけでなく、
果物や野菜の花粉を交配するのに欠かせない存在なのです。
原因は、
女王バチの輸入がストップしたことが直接の原因であると
考えられているようですが、
人知れず、小規模な『蜂群崩壊症候群(CCD)』が
発生している可能性はあると思います。
明らかな原因は未だ不明ですが・・・
1.ストレス説
2.ウィルス説
3.寄生虫、ダニ説
4.殺虫剤説
5.遺伝子組換え農作物説
6.電磁波説
・・・などが原因として考えられているようです。
しかし、
おそらく原因は1つではないと考えられます。
(犯人複数犯説)
私は、このニュースを知った時・・・ 続きを読む
(CCD:Colony Collapse Disorder)
という病気があります。
・・・といっても、人間の病気ではなくて、
ミツバチの病気です。
ミツバチの群れ(コロニー)のうち、
働きバチが、
短期間の間に忽然と姿を消してしまい、
巣に女王バチとサナギだけが残されてしまう
・・・という現象が、
2006年頃よりアメリカで報告されはじめました。
この現象を、
『蜂群崩壊症候群(CCD)』と呼んでいるのです。
2007~2008年にかけて、
全米で平均40%、
多い州(ミシガン州)では、
なんと60%ものミツバチが減少しているのだとか・・・。
この現象は、アメリカだけではなく、
スイス、ドイツ、ベルギー、フランス、オランダ、
ポーランド、ギリシア、イタリア、ポルトガル、スペイン、
台湾においても報告されており、世界的な拡がりを見せています。
実は日本でも、
ミツバチの減少が深刻化しており、
国内の園芸農家より悲鳴が上がっているのだそうです。

ミツバチは、
ハチミツを作ってくれるだけでなく、
果物や野菜の花粉を交配するのに欠かせない存在なのです。
原因は、
女王バチの輸入がストップしたことが直接の原因であると
考えられているようですが、
人知れず、小規模な『蜂群崩壊症候群(CCD)』が
発生している可能性はあると思います。
明らかな原因は未だ不明ですが・・・
1.ストレス説
2.ウィルス説
3.寄生虫、ダニ説
4.殺虫剤説
5.遺伝子組換え農作物説
6.電磁波説
・・・などが原因として考えられているようです。
しかし、
おそらく原因は1つではないと考えられます。
(犯人複数犯説)
私は、このニュースを知った時・・・ 続きを読む
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at
19:00
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2009年04月12日
寄生虫と戦闘空母
『5つの病因論』において、
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性の持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。
『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査すると、
一般的に考えられているより、
この『慢性・持続性・潜在性感染』が、
数多くの病気の発症に関係していることが
推定されます。
中でも、寄生虫感染は、
一般的な検査法では診断が難しく、
見逃されているケースも少なくないのではないかと考えられます。
寄生虫感染の問題点は・・・
1.食の問題に関連している。
2.化学物質汚染に関連している。
3.寄生虫自体が細菌やウィルスに感染し、
感染症を複雑化している可能性がある。
・・・という所にあると考えられます。
バイオ・レゾナンス的に診査した際に、
一度改善したはずの細菌・ウィルス感染が
再発してしまっていることがあります。
その原因として・・・
1.生食(なましょく)により再感染。
2.化学物質汚染が残っているため、
感染しやすい状態が持続している。
3.寄生虫感染が残っていて、
その寄生虫が細菌・ウィルスを運搬している。
・・・ということ等が、バイオ・レゾナンス的に推定されています。
この寄生虫感染の問題点を考えていた際に、
ふと思い出したのが・・・ 続きを読む
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などによる
慢性の持続性・潜在性感染は、
現代病の大きな原因の1つであるとされています。
『O-リング・テスト』や、
『バイオレゾナンス法』などの波動的方法で診査すると、
一般的に考えられているより、
この『慢性・持続性・潜在性感染』が、
数多くの病気の発症に関係していることが
推定されます。
中でも、寄生虫感染は、
一般的な検査法では診断が難しく、
見逃されているケースも少なくないのではないかと考えられます。
寄生虫感染の問題点は・・・
1.食の問題に関連している。
2.化学物質汚染に関連している。
3.寄生虫自体が細菌やウィルスに感染し、
感染症を複雑化している可能性がある。
・・・という所にあると考えられます。
バイオ・レゾナンス的に診査した際に、
一度改善したはずの細菌・ウィルス感染が
再発してしまっていることがあります。
その原因として・・・
1.生食(なましょく)により再感染。
2.化学物質汚染が残っているため、
感染しやすい状態が持続している。
3.寄生虫感染が残っていて、
その寄生虫が細菌・ウィルスを運搬している。
・・・ということ等が、バイオ・レゾナンス的に推定されています。
この寄生虫感染の問題点を考えていた際に、
ふと思い出したのが・・・ 続きを読む
2009年01月13日
マインド・コントロールする寄生虫
トキソプラズマという寄生虫は、
病原性を持った寄生生物、
すなわち原虫として有名です。
通常、猫を宿主とする寄生虫なのですが、
人間にも寄生し、
人類のなんと約3分の1に感染していることが知られています。
胎児・幼児や、
臓器移植後やエイズの患者さんなどの
免疫抑制状態にある方には、
脳炎や中枢神経障害・肺炎・心筋炎など、
重篤な日和見感染症を引き起こします。
一般的に、健康な成人の場合には、
感染しても、ほとんど無症候に留まり、
あまり問題を起こさないと言われています。
しかし・・・
バイオ・レゾナンス医学会では、
トキソプラズマのような日和見感染を引き起こすような弱毒の病原体は、
一般的に知られているよりも、
実は様々な病気の隠れた原因になっており、
数多くの問題を孕んでいるのではないかと疑われています。
(『5つの病因論』参照)
さて、このトキソプラズマは、
人間を含め、幅広く恒温動物に寄生しますが、
終宿主はネコ科の動物です。
トキソプラズマは、
ネズミをはじめとする猫の獲物に卵を産み付け、
それらの中間宿主に嚢胞を形成したり、
時には脳に寄生したりします。
通常、健康なネズミは猫の尿にとても敏感で、
尿に気づくと、そのエリアを避けるように行動します。
(ネコに食べられてしまわないように・・・。)
しかし、トキソプラズマに感染したネズミは、
猫の尿に鈍感になったり、
わざわざ猫の尿の匂いに誘われるように行動してしまうということが
研究により明らかにされています。
これは、トキソプラズマが、
自らを繁殖させるため、
宿主であるネズミの心理、行動に影響を与え、
マインド・コントロールをしている可能性があることを示唆しています。
では、トキソプラズマは、
人間の心理・行動にも影響を及ぼしているのかどうか・・・?
実は、
トキソプラズマの慢性感染により、
人間の心理や行動だけではなく、
なんと人格、精神疾患にも影響が及んでしまう
・・・という研究結果もあるようです。
(反応が鈍くなる、集中力が散漫になる、神経質になる、
反社会的になる、危険行為を行う、嫉妬深くなる、
統合失調症や躁うつ病に罹りやすくなる・・・etc)
トキソプラズマだけではなく・・・ 続きを読む
病原性を持った寄生生物、
すなわち原虫として有名です。
通常、猫を宿主とする寄生虫なのですが、
人間にも寄生し、
人類のなんと約3分の1に感染していることが知られています。
胎児・幼児や、
臓器移植後やエイズの患者さんなどの
免疫抑制状態にある方には、
脳炎や中枢神経障害・肺炎・心筋炎など、
重篤な日和見感染症を引き起こします。
一般的に、健康な成人の場合には、
感染しても、ほとんど無症候に留まり、
あまり問題を起こさないと言われています。
しかし・・・
バイオ・レゾナンス医学会では、
トキソプラズマのような日和見感染を引き起こすような弱毒の病原体は、
一般的に知られているよりも、
実は様々な病気の隠れた原因になっており、
数多くの問題を孕んでいるのではないかと疑われています。
(『5つの病因論』参照)
さて、このトキソプラズマは、
人間を含め、幅広く恒温動物に寄生しますが、
終宿主はネコ科の動物です。
トキソプラズマは、
ネズミをはじめとする猫の獲物に卵を産み付け、
それらの中間宿主に嚢胞を形成したり、
時には脳に寄生したりします。
通常、健康なネズミは猫の尿にとても敏感で、
尿に気づくと、そのエリアを避けるように行動します。
(ネコに食べられてしまわないように・・・。)
しかし、トキソプラズマに感染したネズミは、
猫の尿に鈍感になったり、
わざわざ猫の尿の匂いに誘われるように行動してしまうということが
研究により明らかにされています。
これは、トキソプラズマが、
自らを繁殖させるため、
宿主であるネズミの心理、行動に影響を与え、
マインド・コントロールをしている可能性があることを示唆しています。
では、トキソプラズマは、
人間の心理・行動にも影響を及ぼしているのかどうか・・・?
実は、
トキソプラズマの慢性感染により、
人間の心理や行動だけではなく、
なんと人格、精神疾患にも影響が及んでしまう
・・・という研究結果もあるようです。
(反応が鈍くなる、集中力が散漫になる、神経質になる、
反社会的になる、危険行為を行う、嫉妬深くなる、
統合失調症や躁うつ病に罹りやすくなる・・・etc)
トキソプラズマだけではなく・・・ 続きを読む
2008年12月15日
『ユビキチン』と『プロテアソーム』のホメオパシー
体内におけるタンパク質の合成は
生命活動の基本要素ですが、
それと同様に、
体内において、不要なタンパク質の分解・除去も、
生命活動の基本要素であるといえます。
近年、このタンパク質の分解の研究が飛躍的に進歩し、
選択的に不要なタンパク質を認識し、分解・除去する
細胞の仕組みが明らかにされています。
この不要なタンパク質の分解は、
細胞分裂、アポトーシス、代謝の調節、
免疫反応、ストレス応答、DNA修復など、
生命のあらゆる領域で、
中心的な役割を果たしていることが判明しました。
この不要なタンパク質の分解に主要な役割を果たすのが、
『ユビキチン』と
『プロテアソーム』です。
『ユビキチン(Ubiquitin)』は、
あらゆる細胞に存在する
タンパク質ということで、
英語で『いたる所に存在する』という意味の
『ubiquitous』にちなんで名付けられました。
76個のアミノ酸から構成される、小さなタンパク質です。
ユビキチンは、
不要になったタンパク質にとりついて、
目印となり、
『ここに問題のあるタンパク質がいますよ・・・』
・・・と知らせる役目を担っています。
ユビキチンがくっついて、『ユビキチン化』されたタンパク質は、
不要なタンパク質を分解する特殊な蛋白質分解酵素、
『プロテアソーム』によって分解されます。
プロテアソームは、
分子量250万、
総サブユニット数約100個から構成されている、
生命科学史上、最も巨大で複雑な
『酵素複合体』であることが知られています。
この『ユビキチン』『プロテオソーム』による、
体内の不要なタンパク質の分解・除去システムの破綻が、
ガン、免疫疾患、
アルツハイマー病、パーキンソン病、プリオン病、
筋萎縮性側索硬化症などの神経疾患など、
様々な難治性疾患の原因になっていることが
近年、明らかにされてきています。
矢山利彦院長は、
このタンパク分解システムに注目し、
『ユビキチン』『プロテオソーム』を
波動的に治療に組み込めないか
研究を進められ、
この2つをホメオパシー化・エッセンス化されることに成功されました。
この2つを、
『REVEAL(リヴィール)』と
『SUBLIME(サブライム)』という、
シューマン・ホメオパシーに加えると・・・ 続きを読む
生命活動の基本要素ですが、
それと同様に、
体内において、不要なタンパク質の分解・除去も、
生命活動の基本要素であるといえます。
近年、このタンパク質の分解の研究が飛躍的に進歩し、
選択的に不要なタンパク質を認識し、分解・除去する
細胞の仕組みが明らかにされています。
この不要なタンパク質の分解は、
細胞分裂、アポトーシス、代謝の調節、
免疫反応、ストレス応答、DNA修復など、
生命のあらゆる領域で、
中心的な役割を果たしていることが判明しました。
この不要なタンパク質の分解に主要な役割を果たすのが、
『ユビキチン』と
『プロテアソーム』です。
『ユビキチン(Ubiquitin)』は、
あらゆる細胞に存在する
タンパク質ということで、
英語で『いたる所に存在する』という意味の
『ubiquitous』にちなんで名付けられました。
76個のアミノ酸から構成される、小さなタンパク質です。
ユビキチンは、
不要になったタンパク質にとりついて、
目印となり、
『ここに問題のあるタンパク質がいますよ・・・』
・・・と知らせる役目を担っています。
ユビキチンがくっついて、『ユビキチン化』されたタンパク質は、
不要なタンパク質を分解する特殊な蛋白質分解酵素、
『プロテアソーム』によって分解されます。
プロテアソームは、
分子量250万、
総サブユニット数約100個から構成されている、
生命科学史上、最も巨大で複雑な
『酵素複合体』であることが知られています。
この『ユビキチン』『プロテオソーム』による、
体内の不要なタンパク質の分解・除去システムの破綻が、
ガン、免疫疾患、
アルツハイマー病、パーキンソン病、プリオン病、
筋萎縮性側索硬化症などの神経疾患など、
様々な難治性疾患の原因になっていることが
近年、明らかにされてきています。
矢山利彦院長は、
このタンパク分解システムに注目し、
『ユビキチン』『プロテオソーム』を
波動的に治療に組み込めないか
研究を進められ、
この2つをホメオパシー化・エッセンス化されることに成功されました。
この2つを、
『REVEAL(リヴィール)』と
『SUBLIME(サブライム)』という、
シューマン・ホメオパシーに加えると・・・ 続きを読む
2008年11月03日
新しい『シューマン・ホメオパシー』
矢山クリニックでは、
従来にない新しい方法で、
ホメオパシーやエッセンスが創られています。
(もちろん、クラシカル(古典的)な
ホメオパシー、エッセンスも使用しますが・・・。)
よくよく考えると、新しいホメオパシー、エッセンスは、
クラシカルなものとはちょっと概念が異なりますので、
『シューマン・ホメオパシー』という名称にしようか・・・
という案が出されています。
次々と、新しい強力なホメオパシーが誕生しておりまして、
最近では・・・
『REVEAL(リヴィール)』
『SUBLIME(サブライム)』
・・・という2つのシューマン・ホメオパシーが誕生し、
その高い効果が認められつつあります。
『REVEAL(リヴィール)』とは・・・ 続きを読む
従来にない新しい方法で、
ホメオパシーやエッセンスが創られています。
(もちろん、クラシカル(古典的)な
ホメオパシー、エッセンスも使用しますが・・・。)
よくよく考えると、新しいホメオパシー、エッセンスは、
クラシカルなものとはちょっと概念が異なりますので、
『シューマン・ホメオパシー』という名称にしようか・・・
という案が出されています。
次々と、新しい強力なホメオパシーが誕生しておりまして、
最近では・・・
『REVEAL(リヴィール)』
『SUBLIME(サブライム)』
・・・という2つのシューマン・ホメオパシーが誕生し、
その高い効果が認められつつあります。
『REVEAL(リヴィール)』とは・・・ 続きを読む
2008年09月28日
化学物質汚染と寄生虫感染
2002年、
アメリカ、ペンシルベニア州立大学の
ジョセフ・キーゼッカー助教授たちが・・・
『アメリカや日本などで発見例が増えている
カエルの脚の奇形は、
農薬などの化学物質汚染と、
寄生虫感染の
2つによる相乗効果で起こっている。』
との実験結果を、アメリカ科学アカデミー紀要に発表されました。
池に流入するアトラジンや、ピレスロイド系の農薬などの
化学物質の有無や、
吸虫という寄生虫を媒介する巻き貝の有無と、
奇形発生率との関連を調査されたのです。
奇形は、寄生虫が存在しなければ発生しませんでしたし、
寄生虫と同時に、
ごくわずかでも農薬が存在すると、
最大で10倍近くも奇形の発生率が高くなっていることが判明しました。
化学物質による体内環境汚染が、
カエルの免疫能を弱め、
寄生虫に寄生されやすくなり、
その相乗効果の結果、
遺伝子・染色体が損傷し、
奇形が起こっていたのです。
ジョセフ・キーゼッカー助教授は、
「環境破壊や化学物質汚染が
感染症を増やしているケースが
カエル以外にも存在する可能性がある」
と指摘されていますし、また・・・
「環境破壊に敏感なカエルに関する結果は、
環境破壊と人間の感染症の増加を考える上でも重要だ」
・・・と述べられています。
カエルなどの両生類の世界で生じていることが、
人類の世界にも生じていないはずがありません。
「5つの病因論」によると、
寄生虫などの潜在感染や、
化学物質による体内環境汚染が
現代の病気の原因の1つになっています。
矢山利彦院長が・・・ 続きを読む
アメリカ、ペンシルベニア州立大学の
ジョセフ・キーゼッカー助教授たちが・・・
『アメリカや日本などで発見例が増えている
カエルの脚の奇形は、
農薬などの化学物質汚染と、
寄生虫感染の
2つによる相乗効果で起こっている。』
との実験結果を、アメリカ科学アカデミー紀要に発表されました。
池に流入するアトラジンや、ピレスロイド系の農薬などの
化学物質の有無や、
吸虫という寄生虫を媒介する巻き貝の有無と、
奇形発生率との関連を調査されたのです。
奇形は、寄生虫が存在しなければ発生しませんでしたし、
寄生虫と同時に、
ごくわずかでも農薬が存在すると、
最大で10倍近くも奇形の発生率が高くなっていることが判明しました。
化学物質による体内環境汚染が、
カエルの免疫能を弱め、
寄生虫に寄生されやすくなり、
その相乗効果の結果、
遺伝子・染色体が損傷し、
奇形が起こっていたのです。
ジョセフ・キーゼッカー助教授は、
「環境破壊や化学物質汚染が
感染症を増やしているケースが
カエル以外にも存在する可能性がある」
と指摘されていますし、また・・・
「環境破壊に敏感なカエルに関する結果は、
環境破壊と人間の感染症の増加を考える上でも重要だ」
・・・と述べられています。
カエルなどの両生類の世界で生じていることが、
人類の世界にも生じていないはずがありません。
「5つの病因論」によると、
寄生虫などの潜在感染や、
化学物質による体内環境汚染が
現代の病気の原因の1つになっています。
矢山利彦院長が・・・ 続きを読む
2008年09月25日
寄生虫感染
「5つの病因論」によると、
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などの潜在感染が、
現代の病気の原因の1つになっています。
健康な状態であれば大丈夫でも、
疲労やストレスが蓄積していたり、
病気などで免疫力が低下している場合には、
容易にそれらのような病原菌に感染してしまいます。
中でも、食べ物、特に生で食べるような食材は要注意です。
(生肉、生魚、生野菜、生卵、生牛乳・・・etc)
目には見えませんが、
結構いろいろな菌や寄生虫が存在しています。
特に寄生虫は、
血液検査でも異常が出にくいし、
レントゲンに写るわけでもなく、
非常に診断がつけにくい感染症です。
『ガンは寄生虫が原因だった』
『ガンは伝染する!』
『ハーブでガンの完全治癒』
などの著書には、
ガンの原因の一つに寄生虫感染が考えられ、
その『虫下し』として、
特殊なハーブを用いると、
ガンが治癒する場合がある・・・
ということが述べられています。
最初は、
『そんなトンデモな・・・』
なんて、思っていましたが、
波動医学的には、確かに寄生虫感染が
様々な病気の増悪因子の一つになっているようです。
そのため、
矢山クリニックでは、
患者さんには、できるだけ生食を控え、
食べ物は火を通してから食べるよう、
ご指導させていただいています。
そして、もし寄生虫感染が疑われるような場合は・・・ 続きを読む
ウィルス・細菌・カビ・寄生虫などの潜在感染が、
現代の病気の原因の1つになっています。
健康な状態であれば大丈夫でも、
疲労やストレスが蓄積していたり、
病気などで免疫力が低下している場合には、
容易にそれらのような病原菌に感染してしまいます。
中でも、食べ物、特に生で食べるような食材は要注意です。
(生肉、生魚、生野菜、生卵、生牛乳・・・etc)
目には見えませんが、
結構いろいろな菌や寄生虫が存在しています。
特に寄生虫は、
血液検査でも異常が出にくいし、
レントゲンに写るわけでもなく、
非常に診断がつけにくい感染症です。
『ガンは寄生虫が原因だった』
『ガンは伝染する!』
『ハーブでガンの完全治癒』
などの著書には、
ガンの原因の一つに寄生虫感染が考えられ、
その『虫下し』として、
特殊なハーブを用いると、
ガンが治癒する場合がある・・・
ということが述べられています。
最初は、
『そんなトンデモな・・・』

なんて、思っていましたが、
波動医学的には、確かに寄生虫感染が
様々な病気の増悪因子の一つになっているようです。
そのため、
矢山クリニックでは、
患者さんには、できるだけ生食を控え、
食べ物は火を通してから食べるよう、
ご指導させていただいています。
そして、もし寄生虫感染が疑われるような場合は・・・ 続きを読む
2008年07月29日
DNAコラーゲン
人間の細胞は、絶えず分裂を繰り返し、再生しています。
しかし、5つの病因論にあるように・・・
1.有害金属汚染(鉛・アルミ・水銀・カドミウム・・・etc)
2.電磁波障害
3.潜在感染(ウィルス・細菌・カビ・寄生虫など)
4.化学物質(ホルマリン・農薬・殺虫剤・食品添加物・防腐剤・・etc)
5.内因・精神的ストレス
などにより遺伝子が傷つくと、
細胞の分裂や再生が正常に行われなくなってしまい、
免疫力が低下したり、
アレルギーになったり、
老化が進んだり、
細胞がガン化したりしてしまいます。
実は、全ての病気、老化は、遺伝子の損傷から始まるのです。
傷ついた遺伝子を速やかに修復させるためには、
まず遺伝子を傷つける原因、すなわち・・・
・歯の問題
・水の問題
・食の問題
・電磁波の問題
・・・などを改善するのと同時に、
遺伝子の材料となる良質の栄養素、
『核酸(DNAやRNA)』を摂り入れる必要があります。
フォーデイズ株式会社から販売されている
『ナチュラルDNAコラーゲン』は、
サケの白子から抽出した良質のDNA核酸に
各種ビタミン、ミネラル、コラーゲンが配合された健康飲料です。
波動的にも優れており、
漢方の言葉でいうと、
副作用の無い、摂取すればするほど病を癒し、命を永らえさすもの・・・
すなわち『上薬』に位置づけることができると考えられます。
水溶性で味も美味しいので、吸収がよく、飲みやすくなっています。
美容のため、
老化防止のため、
病気の予防のため、
傷ついた遺伝子修復のため、
乳幼児からお年寄りまで、
どなたでも無理なく安心して飲むことができるサプリメントです・・・。 続きを読む
しかし、5つの病因論にあるように・・・
1.有害金属汚染(鉛・アルミ・水銀・カドミウム・・・etc)
2.電磁波障害
3.潜在感染(ウィルス・細菌・カビ・寄生虫など)
4.化学物質(ホルマリン・農薬・殺虫剤・食品添加物・防腐剤・・etc)
5.内因・精神的ストレス
などにより遺伝子が傷つくと、
細胞の分裂や再生が正常に行われなくなってしまい、
免疫力が低下したり、
アレルギーになったり、
老化が進んだり、
細胞がガン化したりしてしまいます。
実は、全ての病気、老化は、遺伝子の損傷から始まるのです。
傷ついた遺伝子を速やかに修復させるためには、
まず遺伝子を傷つける原因、すなわち・・・
・歯の問題
・水の問題
・食の問題
・電磁波の問題
・・・などを改善するのと同時に、
遺伝子の材料となる良質の栄養素、
『核酸(DNAやRNA)』を摂り入れる必要があります。
フォーデイズ株式会社から販売されている
『ナチュラルDNAコラーゲン』は、
サケの白子から抽出した良質のDNA核酸に
各種ビタミン、ミネラル、コラーゲンが配合された健康飲料です。
波動的にも優れており、
漢方の言葉でいうと、
副作用の無い、摂取すればするほど病を癒し、命を永らえさすもの・・・
すなわち『上薬』に位置づけることができると考えられます。
水溶性で味も美味しいので、吸収がよく、飲みやすくなっています。
美容のため、
老化防止のため、
病気の予防のため、
傷ついた遺伝子修復のため、
乳幼児からお年寄りまで、
どなたでも無理なく安心して飲むことができるサプリメントです・・・。 続きを読む