2009年03月11日
チャクラと手印 7
『チャクラ』とは、
人体に存在する
特殊なエネルギーの中枢ですが、
矢山利彦院長は、
このチャクラを活性化する
特別な『手印』を開発し、公開されています。
手印は、象徴的な表現としても使用されますが、
実は様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たしています。
今回は、腹部、へそ周囲に相当する部分に存在するチャクラ、
『マニプーラ・チャクラ』、
別名『第3チャクラ』、
『太陽神経叢チャクラ』、
東洋医学的には
『神闕(しんけつ)』という経穴で表現されるチャクラの手印を
解説したいと思います。
この、マニプーラ・チャクラにあたる部位には、
解剖学的には、
『臍(へそ)』
『太陽神経叢』が存在しています。
太陽神経叢は、
『第2の脳』とも言われる、
腹部の臓器を支配する自律神経の塊であり、
このチャクラは
消化・吸収作用、排泄作用等に直接的に関与し、
その機能を調整していると言われています。
臍は、胎児期に、
母胎から栄養素や酸素を得るための
臍帯(へその緒)の接続点の痕跡器官です。
臍は人間の身体の中心とも言われており、
痕跡器官とはいえ、
重要な部位で、
数ある経穴の中でも、
『神闕(しんけつ)』、
すなわち『神の経穴』の名を与えられるほど重要なツボです。
このマニプーラ・チャクラは、
『生命力』、『意思力』などの、
『個人力』、『個人的パワー』を司るチャクラであるとされています。
このチャクラを活性化させる手印は・・・
人体に存在する
特殊なエネルギーの中枢ですが、
矢山利彦院長は、
このチャクラを活性化する
特別な『手印』を開発し、公開されています。
手印は、象徴的な表現としても使用されますが、
実は様々なパターンの『氣』を発動する
スイッチの役割を果たしています。
今回は、腹部、へそ周囲に相当する部分に存在するチャクラ、
『マニプーラ・チャクラ』、
別名『第3チャクラ』、
『太陽神経叢チャクラ』、
東洋医学的には
『神闕(しんけつ)』という経穴で表現されるチャクラの手印を
解説したいと思います。
この、マニプーラ・チャクラにあたる部位には、
解剖学的には、
『臍(へそ)』
『太陽神経叢』が存在しています。
太陽神経叢は、
『第2の脳』とも言われる、
腹部の臓器を支配する自律神経の塊であり、
このチャクラは
消化・吸収作用、排泄作用等に直接的に関与し、
その機能を調整していると言われています。
臍は、胎児期に、
母胎から栄養素や酸素を得るための
臍帯(へその緒)の接続点の痕跡器官です。
臍は人間の身体の中心とも言われており、
痕跡器官とはいえ、
重要な部位で、
数ある経穴の中でも、
『神闕(しんけつ)』、
すなわち『神の経穴』の名を与えられるほど重要なツボです。
このマニプーラ・チャクラは、
『生命力』、『意思力』などの、
『個人力』、『個人的パワー』を司るチャクラであるとされています。
このチャクラを活性化させる手印は・・・
軽く手のひら、手指に意識を集中し、
氣のボールを意識しつつ・・・
中指を折り曲げ、
他の指を出来るだけ伸ばすようにします。
左右の手でこの印を組んで、
座禅、瞑想、立禅、気功などをすることによって、
マニプーラ・チャクラを活性化させることができます。
氣のボールを意識しつつ・・・
中指を折り曲げ、
他の指を出来るだけ伸ばすようにします。
左右の手でこの印を組んで、
座禅、瞑想、立禅、気功などをすることによって、
マニプーラ・チャクラを活性化させることができます。
Posted by ゲゲゲのしげ爺 at 19:00│Comments(0)
│気功
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